思いつくまま

2004年09月
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目次 
●定住者のように:No. 1364 2004.09.30
●夢への色々な道:No. 1363 2004.09.29
●心を向けよ:No. 1362 2004.09.28
●地域の現実:No. 1361 2004.09.27
●季節の変化を見に森へ:No. 1360 2004.09.26
●私はそう生きる:No. 1359 2004.09.25
●博士の愛した数式:No. 1358 2004.09.25
●百億の星と千億の生命:No. 1357 2004.09.25
●現在から未来図を:No. 1356 2004.09.24
●サーバOK:No. 1355 2004.09.23
●サーバOK?:No. 1354 2004.09.22
●夏の疲れ:No. 1353 2004.09.21
●公開できてない:No. 1352 2004.09.20
●サーバのテスト公開:No. 1351 2004.09.17
●教員の適応性:No. 1350 2004.09.16
●ひとつずつ:No. 1349 2004.09.15
●帰宅の挨拶:No. 1348 2004.09.14
●モンゴル恐竜調査の夢:No. 1347 2004.09.14
西予市滞在:No. 1333〜1346
●更新お休み:No. 1332 2004.09.02
●四国へ:No. 1331 2004.09.01


しずく。江別市文京台

●定住者のように:No. 1364 2004.09.30

今朝は雨であった。
今日は次男のりんご狩りの予定であったが
雨で流れて延期になるだろう。
最近、木々の下が明るくなってきた。
夏には木々の下が心地よい木陰を作っていたが、
今では、空が見えるようになってきた。
もう9月が今日で終わるのである。
北海道は秋も盛りとなってきた。
農作物の収穫が盛んにおこなわれている。
今年は、漬物をつくろうと家内と話している。
秋になると、白菜と土付き大根などが
農家で売られるようになる。
それを市民が大量の買い込んでいく。
冬の漬物をつくるためだ。
自宅には冬場の貯蔵用として
コンクリート打ちっぱなしの小部屋がある。
しかし、今はまだ何も使っていない。
今年はこの家で2度目の冬となる。
定住者のように漬物をつくろうか。
そして冬に備えようか。
そんなことを考えている。
北海道の季節感がもしかしたら
身についてきたのかもしれない。
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きのこ。江別市文京台

●夢への色々な道:No. 1363 2004.09.29

起きたときは雲っていたが、
家を出るときは晴れてきた。
今はやや霞んでいるが青空となっている。
昨日、以前のゼミの学生が用事があってきた。
進路についていろいろ話をした。
その学生は漠然とした夢があるのだが、
輪郭がはっきりしていない。
私は、早く夢を決めた方がいいという。
その背景には、私が、夢を定めるのが遅く、
そして自分がその夢に対しての
適性や取り組み方を決めるのに
長い時間がかかってしまったことへの
反省があるからだ。
しかし、思いおこしてみると、
私が20代のころ明確な夢があったろうか。
確かに子供のころは一杯あった。
しかし、10代後半から20代になると、
夢がだんだんぼやけてきたような気がする。
現実や実社会が見えてきた成果も知れない。
自分の能力にも限界があることを知ったかもしれない。
何かがしたいのだけれども、
それが定まらず、悶々としながら、
やがて夢を定めたときには、
もう後戻りのできない年齢に達していた。
多くの人がこのような人生を歩むのだろうか。
それとも、明確な夢を早々に定めて
突き進んでいくのだろうか。
もちろん早く夢を定めた方が効率がいいし、
より夢を実現する可能性が高いだろう。
だから私は学生たちにそう進めているのだ。
でも、それが一番の生き方だろうか
という気が最近してきた。
回り道をしても、紆余曲折があっても
いいのではないか。
同じ夢でも、遠回りしてもいいではないか。
夢を達成できなくても、
夢を目指してほんの少ししか
歩んでなくてもいいのではないか。
そんなことも思うようになった。
でも、今はまだ結論が出ない。
迷いの中にいる。
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葉。江別市文京台

●心を向けよ:No. 1362 2004.09.28

今朝は曇っている。
やや肌寒いような天候である。
考え事をしながら自転車で来たら、
いつも写真を撮っている
いってみれば定点的なところだけ
撮影していた。
ほとんど意識せずに自然の中を通ると
どんなに目に自然が入っていても見えないようだ。
見たいものがあるのなら、
心を向けなければ、何も見えない。
これは何事にもいえるのかもしれない。
やりたい計画、
成し遂げたい希望や夢があるのなら
それに心を向け、見つめることである
当たり前のことを忘れている。
当たり前のことができないでいる。
そんな我を忘れたような状態が
時間を浪費させる。
「急ぐ旅にはあらねども」
進むことを望むならが、
進むことに心を向けよ。
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朝日。江別市文京台

●地域の現実:No. 1361 2004.09.27

今朝は晴れである。
朝日が昇る中を歩きながら考えた。
北海道では本州にいたときの季節感とは
明らかに違うものである。
それは本州から来た人間にとっては、
真新しく面白いものであるが、
北海道の人間にとっては、それが当り前だろう。
しかし、教科書あるいは映像で流れる季節感、
詩歌など音楽などの芸術における季節感とは
異質なことが多々ある。
それを今までは昔の暦だから、
あるいは映像や芸術の世界だからとして、
現実と虚構の世界として分離してた。
でも、映像や芸術の世界も現実を映したものである。
そもそも現実を反映したものであるから、
成り立っているのに、
なぜか今では映像や芸術ありきで、
その映像や芸術が作った世界は
すべて虚像としてみなしているのではないだろうか。
もちろん虚像もあるだろう。
しかしリアリティのない映像や芸術が
成り立たないとすれば、
主客転倒ではないだろうか。
これを修正するには、現実をます直視し、
その現実をこつこつと映像や芸術の世界に
移していくことが大切ではないだろうか。
例えば北海道には北海道の芸術や映像の蓄積がある。
それを体系化していくことが大切であろう。
梅、桜、つつじは、5月に一斉に咲くもの。
タンポポは春から秋まで咲くもの。
コスモスは、夏に咲くもの。
初雪のころには雪虫が飛び交うこと。
雪は、11月から4月まであるもの。
そんな北海道では皆が知っていることを、
それでいいのだと知らせること、
他の地域の人、北海道の子供たちに伝えること、
それに力を入れるべきではないだろうか。
あるいはもっと小さい地域での
同様の現実を確立することが
大切ではないだろうか。
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●季節の変化を見に森へ:No. 1360 2004.09.26

昨日は小学校へ演劇を見に行った。
長男次男にはまだわからないようだ。
飽きてしまっていた。
でも私に面白かった。
今日も晴れている。
子供たちと森へ散歩でも行こうか。
もうキノコが出始めているかもしれない。
紅葉はまだかもしれないが、
だいぶ葉が落ち始めて、
森の中が明るくなってきている。
四季の移り変わりを感じることが重要だが、
森の中に四季の変化を見に行くことも大切だ。
調査などという他の目的のついでではなく、
四季の移り変わり、季節の変化だけを
見にでかけることを大切にしたい。
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かげ。江別市文京台

●私はそう生きる:No. 1359 2004.09.25

今朝は霧雨で、今は曇りである。
今日小学校で劇の公演が午前中にあるから
家族で見学することにしている。
さて、3年後の1年間のサバティカを
来年春、申請するつもりで準備している。
現在根回しをしている。
ところが、なかなかこれがうまくいかない。
人生とはままならないものである。
しかし、行くための準備はしよう。
いけなくてもいつものように
日常を生きて、その日の計画を
遂行していくことである。
夢を見ても、急がず、淡々と進む。
夢をみて、敗れても、ひるまず、歩みを止めず。
ひたすらに誠実に真摯に生きること。
それが遠回りだが最良の歩み方だ。
ゲーム理論でも示されていることだ。
私はそう生きる。
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●博士の愛した数式:No. 1358 2004.09.25

小川洋子著「博士の愛した数式」
(ISBN4-10-401303-X C0093)
を読んだ。
久しぶりの小説らしい小説を読んだ。
以前には、川端裕人の一連の小説を読んだ。
それは私の興味を持っている内容の
本だったからである。
この本は小説だとわかって読んだ。
しかし、主人公が数学者で、
あるため購入し読んだもであった。
短いせいもあって、
一気に読んでしまった。
数学の記述が効果的に本文で利用されている。
なかなか面白い本であった。
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●百億の星と千億の生命:No. 1357 2004.09.25

カール・セーガン著「百億の星と千億の生命」
(ISBN4-10-519204-3 C0044)
を読んだ。
いろいろな文章が集められている。
それだけでは面白くないのだが、
これは彼の遺作となったものである。
最後には当人の病に対する文章、
死後の奥さん文章などがある。
すると前半に書かれた文章にも
その重要性が感じられる。
彼は最後まで何を書こうとしていたのか。
最後までどのようなことを皆に伝えたかったのか。
最後に何を考えいたのか。
そんなことを感じさせる文章であった。
そして彼は最後まで科学者であり
科学普及のために全力を尽くした人だった。
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ななかまど。江別市文京台

●現在から未来図を:No. 1356 2004.09.24

今日は曇りである。
やや肌寒かったが、
秋らしいすがすがしい天気である。
今日は長男が動物園への遠足である。
ここしばらく秋の学校行事が続く。
私は相変わらず締切に追われている。
中でも一番気がかりなのは、
来年度のカリキュラム改革で
私が担当すべき講義が
現状の案どおりでよいかどうかだ。
今出ているカリキュラム案は、
必要に迫られてとりあえず考えたものだ。
もっと私がやりたいこと、
もっと伝えたいことがあるのではないか。
もっと大切な内容があるのではないか。
そんなことを考えると
なかなか決断が出し切れない。
そろそろ最後の時期となっている。
それも近々決断を出さねばならない。
未来を考えることは楽しいのだが、
それが数年間先まで自分自身を縛るものとなると、
ついつい決断が下しがたくなる。
しかし、よくよく考えると、
その迷いの原因は、
将来には、こんな内容を加えたい、
でも変更可能なようなものにしたい、
などと未定の未来のことを
考えに入れようとするからだ。
現状でできる最上の内容を考え、
それを表す名称とするればいいのだ。
未定の未来の要求を考えず、
現状で最上のものを考えればいいのだ。
なんのことはない、
今のままの答えでよかったのだ。
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街灯。江別市文京台

●サーバOK:No. 1355 2004.09.23

昨日の雨と打って変わって、
今日は抜けるような青空の天気である。
今日は次男の運動会である。
長男はお昼を食べ、
午後の卒園生の競技に出るだけなので、
次男と家内を幼稚園に送っていって、
昼前に出かけることにする。
家内は雨だと思って
体育館でする遅い開始時間のつもりで寝たようだ。
そのために、またまたいつものように
出かける前はばたばたした。
昼前までは仕事ができるので自宅ですることにする。
まずは、Terraのサーバが閲覧可能かを確認した。
その結果、大学の外からでも見えることを確認した。
やっと公開できるようになった。
7月の最初に導入したサーバがやっと
公開できるようにこぎつけた。
隙間隙間の時間でしてきたから、
余計に時間がかかったが、
目標が一つクリアーできた。
いろいろやりたいことができるようになったが、
あとはどう利用するかが問題だ。
そこに知恵をつかなければならない。
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並木。江別市文京台

●サーバOK?:No. 1354 2004.09.22

今朝は雨である。
暗くて、写真もなかなかいいのが撮れなかった。
昨日サーバが不調だったので、
計算機センター問い合わせたら、
大学の出入りのファイアウォールの設定が
うまくいってなかったようだ。
新しいシステム導入のために、
インターネットでの大学への出入りを
現在整備中で
そこでの調整がうまくいてなかったようだ。
私はまだ確認していないが、
外から閲覧できるようになったようだ。
私のサーバ側でのセキュリティは設定しているのだが、
大学の出入りでも管理してもらったほうが、
セキュリティに関しては完全であろう。
私の研究室のサーバは
WEBの公開だけにしている。
これで、外部からの侵入への対処は
一応のしたことになる。
あとは、私自身が自宅から確認することである。
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きのこ。江別市文京台

●夏の疲れ:No. 1353 2004.09.21

昨日は、森の中を自転車で森を
ハイキングしようかといっていたが、やめた。
天気が曇りではっきりしないので、
遠出をするのは不安であったのと、
私が疲れているので、
車でいくことにした。
結果、市内の見学をすることにした。
旧町村農場を見学した。
私は、パノラマのための例となる画像を
撮影することである。
その後、最近あまりいってなかった公園で
子供たちは遊んだ。
遊び足りないというので、
昼食を久しぶりに外食をした後、
近くの公園で子供たちを下ろして、
私たちは家に帰ってきた。
1時間ほど、子供たちはその公園で遊んで帰ってきた。
夏の疲れが出ているのだろうか、
私は休みの日には、疲れて眠い。
家内も疲れて眠いという。
子供は疲れたとはいわないが、
次男が昼過ぎに寝てしまった。
こんなことはめったにないから、
やはり疲れているのだろう。
これから季節は秋に向かう。
でも、秋だから出かけるにはいい季節である。
近くの気持ちのいいとこを見つけてでかけよう。
そんな思いでの、近場の散策であった。
体には気をつけよう。
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きのこ。江別市文京台

●公開できてない:No. 1352 2004.09.20

データを公開したつもりだったが、
自宅から見たらそのURLがみえない。
FTPもできない。
どうも設定が間違っているようだ。
再度、調整してみたたが、うまくいくだろうか。
なかなか難しいものだ。
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並木。江別市文京台

●サーバのテスト公開:No. 1351 2004.09.17

今朝は霧が濃かった。
ほどほどで快適な温度だった。
霧で天気がよくわからないが、
どうも今朝は曇りのようだ。
昨日やっとサーバが立ち上げられた。
さっそく、テストでデータベースを公開した。
今朝、調整したらまだまだうまくいかなかった。
どうしたものか、わからない。
まあ一応外から見れるし、
LANからデータを転送できるので、
テストだが、公開のままにしておく。
しかし、セキュリティが心配なので、
今日中に何とかしておきたい。
またまた、計算機センターの人に
来てもらうかとになるかもしれない。
しかし、講義があるので、
3講目以降になる。
UPSという無停電システムも動いた。
あとはミラーリングのシステムを動かすこと、
外から私だけが、FTPできること、
などの設定が残っている。
しかし、Linuxは動かしながらいろいろできるので、
頼もしい。
ややこしいが、これがいい点でもあろう。
安定してきたら、いろいろなデータを移していくが、
とりあえず、容量の関係で公開を控えていたものを
公開することにする。
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並木。江別市文京台

●教員の適応性:No. 1350 2004.09.16

今朝は霧がでていた。
風がなかったので、
寒くはなく、快適な気温であった。
大学についてしばらくしたら
霧は晴れて、快晴となってきた。
今日も暑くなるだろう。
明日からの授業の準備をしている。
それと並行して、研究室に資料があふれてきたので、
データベース化をおこなって収納をしている。
昨日も砂の整理をした。
あと10個ほど残っているが
サンプル瓶がないので、ここまで止まっている。
次は、石の標本の整理である。
しかし、午後からは、会議が連続してあるので、
できそうもない。
後期の講義から、
出席をデジタルでとるようにするそうだ。
学生証に付いている磁気テープの部分を
読みとる装置を使って出席をとることになる。
紙の出席表は別の目的がない限り
使わないようにするそうである。
後期の講義では、これに挑戦しよう。
大学の事務のデジタル化は進んでいるが、
教員がどれほど着いてきているのだろうか。
学生は、言われたとおりするしかないので、
すぐに適応するだろう。
教員が適応できるかどうかが、
新しいシステムの効力を発揮するかどうかの
分かれ目となるであろう。
しかし、少しずつ進むしかないのであろう。
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並木。江別市文京台

●ひとつずつ:No. 1349 2004.09.15

今日は快晴である。
もう秋めいてきた。
朝は冷え込んで、
ヤッケ一枚では寒いくらいである。
しかし、天気がいいので、
昼間は暑くなるのだろう。
昨日の午後は資料のデータベース化の作業をした。
資料を保管するスペースが満杯になったので、
データベース化して格納作業をしないと
資料を置く場所がなくなったからである。
すると、砂保管用のガラス瓶がないこと、
資料採集用のビニール袋が残り少ないことがわかった。
これは、ないと仕方がないのであわてて注文した。
砂の資料が200個を越えた。
あと20個が未整理である。
これは何とか後半日の作業で終了しそうである。
ところが、石の統計標本が10箇所、1200個、
石のタイプ標本が10箇所分
これから整理しなければならない。
調査も後何箇所かしなければならない。
また、データ収集だけでなく、
研究もしなければならない。
頭ももっと使わなければならない。
今月、締切の報告書も2つある。
明後日から講義が始まるというのに
しなければないことだらけだ。
でも、できることから、できる範囲で
ひとつずつやるしかない。
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倒木。江別市文京台

●帰宅の挨拶:No. 1348 2004.09.14

9月2日から9日まで、四国の西予市城川町にいた。
10日から12日まで積丹半島に調査に行った。
昨日から研究室に復帰した。
予想通り多くの仕事が溜まっていた。
ここのページを更新することもできなかった。
今日とりあえず更新したが、
まだ、やらねばならないことが溜まっている。
金曜日から講義が始まる。
したがって、その準備もしなければならない。
体は疲れているが、
心は切り替えることができた。
あとは、少しずつすべきことをこなしていこう。
まずは、このページの更新から。
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●モンゴル恐竜調査の夢:No. 1347 2004.09.14

林原自然科学博物館準備室編著
「モンゴル恐竜調査の夢」
(ISBN4-88197-560-9 C0045)
を読んだ。
林原が調査し、設立しようとしている博物館を、
学会で見学した。
素晴らしい構想である。
また、この本は、モンゴルでの
恐竜発掘調査の様子を伝えるもので、
非常に面白かった。
ただし、研究成果が
あまり公表できてないようであり、
批判的な人もいる。
しかし、博物館自体は素晴らしい構想である。
早く完成することを祈ってる。
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ななかまどの実。江別市文京台

●更新お休み:No. 1332 2004.09.02

今日は四国に出かける日である。
昨日は、何とかシンポジウムの原稿の校正を終えた。
まる2日費やした。
とうとうサーバの設定がまだできなかった。
できないことだらけで四国に出かけることになった。
四国の城川ではやらなければならないことが
これまたたくさんある。
終わらせなければならないこともある。
どれも終われてやらなければならない。
こんなときもあるだろう。
そんなときはひたすら努力するしかない。
これでしばらく更新は終わりだ。
次に更新ができるのは、
10日か13日になるだろう。
それでもしばらく休止である。
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バラの実。江別市文京台

●四国へ:No. 1331 2004.09.01

9月になった。
台風一過で青空が広がっている。
しかし、風が強く湿気が多く、
歩いていると蒸し暑く感じる。
明日から四国に1週間ほど行く。
前半は博物館のホームページを
完成させるのために費やす。
後半は市町村合併で
博物館のカーバーすべき地域が広がり、
新しい資料の収集や情報を収集するためである。
後半は神奈川県立博物館のメンバーが加わる。
いずれも四国の城川の地質館のための活動である。
私の目的は、大学と各種生涯学習施設のとの連携を
いかにとるかを目的にしている。
このケーススタディを
どのように理論化するかを現在模索中である。
そのため、しばらくこのページの更新は
できないのであしからず。
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