思いつくまま

西予市滞在

2004年9月2日〜9日
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目次 
●思い出に:No. 1346 2004.09.09
●台風の被害が心配:No. 1345 2004.09.08
●台風が来た:No. 1344 2004.09.08
●台風:No. 1343 2004.09.07
●講演会:No. 1342 2004.09.06
●気持ちのせい:No. 1341 2004.09.05
●時差:No. 1340 2004.09.04
●ホームページが順調:No. 1339 2004.09.03
●何かいいもの:No. 1338 2004.09.03
●変わっていく:No. 1337 2004.09.03
●城川で:No. 1336 2004.09.03
●やるべきこと:No. 1335 2004.09.02
●四国へ:No. 1334 2004.09.02

●思い出に:No. 1346 2004.09.09
いよいよ今日が城川調査の最終日である。
午前中まで調査をしていて、
午後は空港に向かい、
夕方には飛行機で札幌に向かう。
長いようで短い滞在であった。
得たもの、成し遂げたもの、
いろいろあった。
今は問うまい。
城川の変貌と今後の発展を祈って、
思い出だけに浸ろう。
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●台風の被害が心配:No. 1345 2004.09.08
今日の午前中は西予市の山のほうを見ていく予定である。
石灰岩が出ている四国カルストの一部となる。
午後は、教育長と市長に面会する予定である。
残ったメンバーは、海沿いの化石の出る地域へ調査にいく予定である。
道路での土砂崩れなどの被害がなければいいいが。
昨日は、宇和で昼食を食べているときに、停電があった。
また夜、城川のちゃぼというところで飲んでいるときにも
一度停電があった。
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●台風が来た:No. 1344 2004.09.08
昨日は、午前中、西予市宇和町にある愛媛県立歴史博物館にいった。
台風がすごく、天井が音を立てていた。
昼食を食べて、城川に戻った。
どうもそのころが一番台風の激しいころだったようだ。
台風の中心は四国をそれたが、
暴風圏は四国を通っていた。
城川に戻ったら、少しずつ収まってきた。
夕方には雨もだいぶ収まり、夜には穏やかな天気となった。
明日は、台風一過の天気になればいいのだが。
また、台風が北海道を襲うかどうか心配だ。
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●台風:No. 1343 2004.09.07
台風がきている。
スピードがなかなかあがらず、
今日未明にも四国を通過する予想であったが、
まだ九州にも上陸していない。
先ほど、小中学校の臨時休校が有線放送であった。
台風への臨戦態勢だ。
大風16号の被害も覚めやらぬまま、
続いて大きな台風が来ている。
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●講演会:No. 1342 2004.09.06
昨日、地質館で講演会をやった。
大人向けといわれていたので、
その準備をしてきたら、
小学生の子供が2名ほどいた。
同じ内容だったら、
子供向けに用意したほうがよかった。
20名近く来ただろうか。
今回は城川ではなく、
西予市の広報で案内を出したから、
大人が多かったようだ。
先生たちが声をかけたようで、
小中学校の先生が多かったようだ。
でも、予想以上に多くの人が集まって、
盛況であった。
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●気持ちのせい:No. 1341 2004.09.05
今日もぐっすり寝られた。
来るまでの肩こりもだいぶ取れた。
寝ているときの肩の痛みも少し和らいだ気がする。
体調はよくなってきている。
城川に来たせいないのか、
それともたまたま直る時期だったのかはわからない。
しかし、気分としては、
城川に来たからよくなったような気がする。
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●時差:No. 1340 2004.09.04
今朝も起きたら6時前であった。
北海道と比べて、こちらは朝が遅い。
暗い感じがする。
明け方何度か起きたのだが、
暗かったので、まだ夜中だと思いまた寝た。
そのため、よく寝たのであろう。
昨日は疲れていたせいだと思っていたが、
どうも、日の長さが違うせいだ。
日本列島は南北に長いだけでなく、
東西にも長いのだ。
時差があるのだ。
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●ホームページが順調:No. 1339 2004.09.03
予定していたホームページが順調にはかどっている。
ただ、やりたい作業がどいう命令を使えばいいかわからない。
インターネットで調べるために、
役場のパソコンを使うために2度出かけた。
でも、わからないことことがある。
でも悩むしかない。
何とかするしかない。
そして、完成させるしかない。
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●何かいいもの:No. 1338 2004.09.03
なぜだろう。
ここにくると安らぐ。
慣れているせいだろうか。
それとも自然と田舎の人の暮らしのかもし出す雰囲気だろうか。
懐かしいような、でも新鮮である。
なじんだような、でもよそ者である。
慣れた自然のようで、山の里の暮らしは経験したことがなり。
でも、どこか親しむべき、何か懐かしいような、
そんな不思議な気持ちがいつもする。
もちろん、経済的にも、政治的に、
生活環境としても、住環境としても、
都会とは違ったいい点、悪い点もある。
もちろんいろいろな問題もあろう。
そんなすべてを総合しても、
やはり何かいいものがある。
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●変わっていく:No. 1337 2004.09.03
この町も変わっている。
もはや城川町ではなく、
西予市の一部となった。
何をやるにも西予市としてどうするかを
考えなければならない。
でも、より豊かにいろいろなことができると
前向きに考えて進めていこう。
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●城川で:No. 1336 2004.09.03
いよいよ城川に着いた。
10年以上この地に通っている。
だからもう第二のふるさとのような気がする。
いつもとまっているのロッジには、
お互い見知っている人がいて、
今年は新しい子が入ったのがわかる。
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●やるべきこと:No. 1335 2004.09.02
城川地質館のホームページを作るだが、
昨年、一応暫定版がつくられた。
しかし、小・中学生も対象にして考えると
大人用の説明と、小学生でもわかる説明の
2重の階層性をつくらなければならない。
その小学生版を作らなければならない。
そのためには、小学生用の文章を作ることと、
どのような構成、構造をするかを考えなければならない。
それがまだ決まらない。
まあ、文章作成に多くの時間をかけなければならないので、
それが最優先だろう。
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●四国へ:No. 1334 2004.09.02
いよいよ四国へ出かける。
今回は、ホームページ作成のために、
A4サイズの大きなノートパソコンを持っていくことになる。
以前と比べれば、軽く、能力もあるのだが、
やはりあれもこれもと必要になる。
それに撮影用のデジカメも2台入っている。
魚眼レンズも入っている。
したがって、どうしても持つ荷物が多くなる。
まあでも、やるべきことがあるので、
その作業を優先すべきである。
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