思いつくまま

2018年10月
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目次 
山に雪が:No. 6584 2018.10.31
頭がヘトヘトに:No. 6583 2018.10.30
嵐の朝:No. 6582 2018.10.29
論文の執筆を:No. 6581 2018.10.27
秋晴れの朝:No. 6580 2018.10.26
予定変更:No. 6579 2018.10.25
腰痛とインフルエンザ:No. 6578 2018.10.24
贅沢な時間:No. 6577 2018.10.23
こんな時にスマホが不調:No. 6576 2018.10.19
遠方より友あり:No. 6575 2018.10.18
冷え込み:No. 6574 2018.10.16
献本:No. 6573 2018.10.16
図の製作:No. 6572 2018.10.15
淡々と:No. 6571 2018.10.13
毛筆:No. 6570 2018.10.12
本の納品:No. 6569 2018.10.11
アイディアを捻出:No. 6568 2018.10.10
時間が迫る:No. 6567 2018.10.09
論文の構成:No. 6566 2018.10.08
文献に好奇心:No. 6565 2018.10.06
スペースをつくる:No. 6564 2018.10.05
放射冷却:No. 6563 2018.10.04
文献の読み:No. 6562 2018.10.03
文献を読む:No. 6561 2018.10.02
台風を避けて:No. 6560 2018.10.01



冠雪。江別

●山に雪が:No. 6584 2018.10.31

昨夕から今朝にかけて冷え込んだ。
夕方にはストーブを炊き、朝まで焚いた。
それでちょうどよかった。
里は雨であったが、
山並みは、一面、冠雪を見た。
昨朝の冠雪は薄っすらとだったが、
今朝は真っ白になっていた。

今日は講義が連続する。
空き時間は限られている。
それでも論文を書かなければならない。
時間がなくても、進めなければならない。
あら方は書けたので、推敲を進めている。
図表もほぼできてきた。
もう一つの論文もあるので、
できるだけ早く推敲を終わらせて
投稿しなければならない。
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紅葉。江別

●頭がヘトヘトに:No. 6583 2018.10.30

今朝は、曇りでが、少々冷え込んだ。
手稲の山並みにうっすらと雪が見える。
手稲では初冠雪だろうか。

昨日は非常に消耗した。
夕方になるとヘトヘトになっていた。
午前中に論文の骨子を決めるために、
集めた論文10数編に目を通しメモを取った。
手元の情報を活かすために
先行研究と現状分析、
そこからでてくる課題をまとめ、
実践の意義付けをする。
そのようにして論文の骨子をつくる。
ぎりぎり午前中に、タイトルを決定し共著者に渡す。
午後は、自身の論文を書き進める。
その合間に別の原稿の下書きをする。
つぎつぎとすることを変えているので
集中力は保てたが、
夕方になると頭がへとへとになっていた。
夜は倒れるように寝た。
夜半に一度目が覚めるが
再度朝までぐっすり寝る。
今日は講義があり、論文の準備もあるだが
ヘトヘトの一日になりそうだ。
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大荒れ。江別

●嵐の朝:No. 6582 2018.10.29

激しい風と雨である。
雨は降ったり止んだリをしていたが、
降り出すと、風があるので横殴りの雨となる。
時々雷も光り、大荒れの天気である。
コートもスボンも濡れた。
しかし、気温はそれほど下くない。

今日は研究に専念する。
今日中に論文のタイトルを
提出しなければならない
急ぎの仕事が入ってきた。
以前から約束をしていたので、
あまりに時間がない。
もう少し計画的に進めなければ
ならないはずなのだが・・・。
早朝に約束のデータが届いたので、
午前中はこの論文の骨子づくりに専念する。
本文を書くの後日だ。
本来なら、今日は、自身の論文を
書き進めなければならない予定なのだが。
午前中に磯子の論文が終われば、
午後に自身の論文の時間ととれるだろう。
いずれしてにも午前中は
かなり集中しなければならない。

はじめよう。
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紅葉。江別

●論文の執筆を:No. 6581 2018.10.27

昨夜から激しい風と雨であった。
今朝も風は残っていたが、
雨は時折降る程度に収まっていた。
しかし、一日あまりいい天気ではなさそうだ。

今日は午前中、いつものように
大学で研究をする。
最優先は論文の執筆である。
午後からは、
講演会と音楽のコンサートがあるので、
それを聞く予定だ。
それまでできるだけ
論文を進めておこうと考えている。
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紅葉。江別

●秋晴れの朝:No. 6580 2018.10.26

今朝は快晴である。
畑の一部に霧がかかっている。
霧の向こうには、十五夜をすぎた月が
西の空に残っている。
幻想的な風景だ。
歩いているうちに青空が広がる。
青空に紅葉が映える。

今日は午前と午後に講義がある。
その合間に急ぎの論文を
書き進めていく必要がある。
共著論文用の資料が届きしだい
構想を来週早々に提出しなければならない。
構想をつくるにも
データがないと話にならないのだが、
いつ届くが問題だ。

今朝は、夜中に起きて本を読んだあと
また寝入ったので、少々寝過ごした。
いつもより、自宅を出る時間が遅くなった。
時間が少し変わると
朝の景色が大いに変わってみえる。
変わった景色が新鮮であった。
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紅葉。江別

●予定変更:No. 6579 2018.10.25

昨夜は雲が広がっていたが、
青空が覗いていた。
冷え込みはそれほどではないが、
秋の深まりを感じる。

今日は、午前中の講義と、
明日の講義の準備をすれば、
あとは論文の執筆に専念できる。
別の論文の締切が、突然、示された。
今月中に申し込みで、来月末が投稿の締切である。
その締切が、現在執筆中の論文の締切の直後である。
現在の執筆中の論文を
早く仕上げなければならなくなった。
執筆のスピードアップを図らなければならない。
急な予定変更となった。
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落葉。江別

●腰痛とインフルエンザ:No. 6578 2018.10.24

昨夜から風が強く、
今朝も風の吹く中、雨が降っていた。
傘をさしても、下半身が濡れる。

腰痛がまだ出だした。
野外調査が天気が良かったので、
3日間しっかり歩いたので
その疲れが出たのかもしれない。
無理せずにストレッチと湿布で凌ぐしなかい。

昨夕、インフルエンザの予防接種を受けた。
接種後の対応も年々軽くなってきたいるようだ。
注射器も良くなっているのだろうか。
いずれにしても接種の後なので無理できない。

今日は講義がびっしり入っているので、
腰痛とインフルエンザのあとなので無理できない。
論文がなかなかはかどらないので
少々焦りが出てきた。
隙間時間で書き進めるしかない。
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落葉。江別

●贅沢な時間:No. 6577 2018.10.23

今朝は晴れで、冷え込でいる。
ストーブを炊くほどではないが
冷ややかさを感じた。
木々の落葉がだいぶ落ちてきた。
秋が深まってきた。

昨日まで調査にでていた。
道南は秋の最中であった。
紅葉が真っ盛りで艶やかだった。
3日間、すべて天気に恵まれた。
順調な調査ができた。
ただし、目論見の露頭ははずれた。
帰途で交通のほとんどない高原の縦断道路を通った。
牧場地帯が広がっているところだ。
昔、2、3度通っているがまったく記憶に残っていない。
今回は、ススキの野原で素晴らしい景色があった。
北海道の紅葉以外で、見ごたえのある景観だった。
こんな景色は、この時期、この天気、
この時間帯でしか味わえないので
贅沢な秋のひと時を過ごせた。
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霜。江別

●こんな時にスマホが不調:No. 6576 2018.10.19

今日は快晴で冷え込んだ。
朝起きたらストーブを焚いた。
大学も今週から暖房が入りだした。
コートとマフラー、手袋でも寒いほどだ。

今日はびっしりと予定が入っている。
明日から調査に出かけるので
今日しなければならないこともあり
バタバタして忙しくなる。

こんなときに、昨日からスマホの調子が悪い。
ネットにつながるのに
電話だけがつながらない。
電源を落としても、SIMカードを抜いて、
再起動してもだめだ。
データをバックアップして初期化する必要がある。
時間があるだろうか。
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コスモス。江別

●遠方より友あり:No. 6575 2018.10.18

今日も晴れたり曇ったりの天気だ。
青空が見えていたが、
自宅を出る時、パラパラ降り出した。
冷え込みが強い。

今日は午前中講義、午後は会議である。
空き時間に論文の書いていくことになる。

今朝は、少々寝過ごしたが、
スッキリと起きれた。
昨夜は38年ぶりに友人と会う。
近隣の友人が集まった。
総勢6名での宴会ととなった。
友は、少々ふっくらとはなっていたが、
話し出せば、昔戻れる。
昔と変わりなく会話が弾む。
懐かし友はいいもんだ。
旨い料理、旨い酒もいいが
旧友との会話が一番だ。
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落葉。江別

●冷え込み:No. 6574 2018.10.16

今日は予報どおりに冷え込んだ。
雲があったが、晴れていたので
放射冷却でより冷え込んだようだ。
厚めのコートにしたが、
裏地をはずしていたので寒く感じた。

今日は講義が連続してあるので忙しい。
演習もあるので、その準備も必要になる。
それと明日の講義の準備も。
論文の2校の校正がもとってきた。
週末に調査にいくので
こちらを優先的に進めなければならない。
論文の執筆も、少々遅れそうだ。
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落葉。江別

●献本:No. 6573 2018.10.16

道路は濡れていたが雨は上がっていた。
空は雲が切れて晴れ間がのぞいていた。
だいぶ冷え込みがでてきた。
厚めのコートでちょうどよいくらいだ。
昨日の帰宅時、雪虫を少し見かけた。
いよいよ短い秋も深まった。

今日は午後から講義がある。
明日の講義の準備をし、
今日なければならない原稿がある。

科研費の書類を先週末に提出。
担当から修正要求があったので、
修正して、提出したので、この件は、終わり。

昨日は献本をして回った。
今日もいくつ冊か行う予定だ。

論文の執筆と、図の修正、作成をした。
今日も隙間時間に執筆を続けることになる。
書くべき内容は決まってきたのだ、
それを書き出すと、構成は変わっていく。
それもよくあることで、執筆の楽しみの一つだ。
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落ち葉。江別

●図の製作:No. 6572 2018.10.15

道路は少し水たまりがあった。
雲はあちこちに残っているが、
そらは晴れ模様だ。
ただ、最近は晴れたり曇ったりするので
ややこしい天気だ。
冷え込みは少々強まってきた。

今日はいくつかの校務があるので
それをこなしながら、
論文の執筆にかかることになる。
世界地図を用いて、
複雑な図を製作しているので、
それに時間をとられそうだ。
そろそろ本文に専念しなければならない。
ほぼ、構想はできつつある。
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落ち葉。江別

●淡々と:No. 6571 2018.10.13

明け方まで降っていた雨が、
自宅を出ることに上がる。
東の空が晴れていて西半分が曇ってた。
これからは晴れきそうだ。
冷え込みがあるという予報だったので
厚めのコートを着てきたが
それほど寒くななかった。

今日は校務があるの
いつもの大学にいる。
午前中に校務があるが、
それまで一仕事できるので
淡々と進めていこう。
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ポプラ。江別

●毛筆:No. 6570 2018.10.12

今朝は雨である。
しとしとと降り続いている。
気温はそれほど低くない。
マフラーや手袋を脱着で
寒さへの対処としている。

昨日、本の発送を半分ほどした。
その時送付状に、
久しぶりに毛筆を使って文字を書いた。
毛筆も筆ペンだと楽である。
筆で書くと味が出る。
以前はタブレットで筆を使っていたが、
しばらくやっていない。
筆で書くこともなかなかいい。
文字に心や魂が宿ると考えた
昔の人の気持ちがわかる。
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街灯。江別

●本の納品:No. 6569 2018.10.11

今朝は曇で風が強い。
気温はそれほど低くなさそうだが、
風のため体感温度が低い。
マフラーと手袋をしてきた。

今日は午前中講義で、
午後には学生の都合で
補講をする予定だ。
時間ができそうなので
論文の構想をなることになる。
昨日、構想を考えている時、
またいくつか論文が必要になった。
それらの目を通す必要がでてきた。

昨日の講義中に、
本の印刷が終わり納品がされた。
少々遅くなったが、 やっと一区切りだ。
もう一月近くたつので、
終わったという感じも遠のいている。
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夜明け前。江別

●アイディアを捻出:No. 6568 2018.10.10

今朝は雨雲がかかっているが、
晴れである。
少々肌寒いが放射冷却がなかったので
冷え込みはそれほどではない。

今日は講義が3つある。
その合間に校務書類がいくつかある。
論文の準備をしているが、
隙間時間が少ないので
あまり書き進めない。
でも、今構成のアイディアを
考えている最中である。
大変だけど一番おもしろい時でもある。
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紅葉。江別

●時間が迫る:No. 6567 2018.10.09

今朝は小雨の降ったり
止んだりする天気であった。
しかし温かい。

今日は午後から講義だが、
今週締切りの校務書類を作成がある。
他にも原稿があるので、
次々と時間が迫ってきている。
少々焦りがある。
講義の合間に少々ばたばたしそうだ。
急いで仕事をはじめよう。
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●論文の構成:No. 6566 2018.10.08

今朝は雨上がりの霧であった。
明け方まで、温帯低気圧の影響の
雨が降っていた。
昨日も風はそれほど強くなかった。

昨夕、家族で温泉にいき、
夕食を食べた。
私は一杯やったので、
空腹で温泉上がりだったので、
少々アルコールが回った。

今日は朝いつものように大学にきている。
朝、家内と札幌に買い物に
出かけることにしている。
10時前に大学でなければならない。
3時間ほどあるので、
ひと仕事することにして大学に来ている。

文献はほぼ読み終わったので、
論文の構成を考えている。
これらの論文書かれた7、8年前に、
いくつかの重要論文は読んでいた。
その結果、第3部目の論文を書く必要があった。
しかし、内容はかなり多岐に渡るので、
構成を考えなければならない。
今日はそれを考えていこうと思っている。
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エゾリス。江別

●文献に好奇心:No. 6565 2018.10.06

今朝は曇り。
歩いている途中で
雨がパラパラと降り出した。
傘を取り出したが、
用いるまでには至らなかった。

今日は昼に校務があるので、
いつもの時間に大学に来て、
空き時間を研究に充てる予定だ。

昨日は講義の合間に、文献を読む。
大著なので、なかなか進まないが
重要論文なので読み込んでいく。
面白い論文である。
i数年前に一度読んだ論文だが、
メモをとりながらの再読である。
関心を持っているテーマなので
読んでいても興味が湧いて、
飽きることはない。
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雫。江別

●スペースをつくる:No. 6564 2018.10.05

今朝も快晴である。
放射冷却で霜が降りしていた。
それほどひどい霜ではなく
明け方に少しまばらに降りた程度だが。

今日は午前と午後に講義があり、
その合間に文献を読めればと思う。

昨日と今日の朝、
これまでたまっていた
自分の書いた論文の別刷りを
すべて整理して20部のみを残し
すべて資源回収にまわす。
また、古い授業関連の資料、
不要な紙類を一気に整理した。
ダンボール3箱分くらいあったろうか。
研究室の見かけ上のスペースは変わらない。
論文の別刷りについては
現在ではほとんどがデジタルになったので、
今後増えることはないだろう。
自身の書籍のストックが増えていくはずなので
そのスペースをつくることができた。
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青空とハルニレ。江別

●放射冷却:No. 6563 2018.10.04

昨日は午後に急な雨となったが、
すぐに上がった。
夕立のようだった。
今朝は快晴で放射冷却で冷え込んだ。
コートに薄手のマフラーでちょうどいい。

昨日は講義でビッシリであった。
今日も午前中は講義で
午後は会議と校務が続く。
現在重要文献を読み直して
メモをとっている。
あといくつかの文献に目を通せば、
次の論文かかれる。
しかし、急な校務がはいってきたので、
それもこなさなければならない。
文献を読む時間あるだろうか。
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夜明け前。江別

●文献の読み:No. 6562 2018.10.03

今朝は快晴である。
また大型の台風が近づいているらしい。
もしこれが来るとなると
週末はあまた天気が悪そうだ。
週末は大学の行事があり、
影響がでそうだ。

講義が3つあり、明日の講義の準備と
原稿を書かなければならない。
昨日は空き時間に文献を読み進める。
だいぶ読み進めることができた。
あと少しの数なのだが、
今日はあまり時間がとれそうもない。
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ポプラ。江別

●文献を読む:No. 6561 2018.10.02

明け方、激しい雨で目が覚める。
台風のあとに低気圧が発生して、
急に雨となったようだ。
自宅を出る時は、
降ったり止んだりになっていた。

昨日は論文の初稿の校正をして
提出して終わりとする。
関連したいくつかの図を作成しなおす。
論文用の文献をいくつか読む。
まだ、だいぶ数は残っているが
今週中になんとか目を通したいものだ。
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雫。江別

●台風を避けて:No. 6560 2018.10.01

今日は雨である。
時々強まる雨の中を歩いてきた。

今日は講義がない日なので、
論文のための文献の読み込み、
投稿していた論文の初稿の
校正をしなければらならない。

本来なら今日も調査中であったはずだが、
台風の影響がありそなので、
最後の日を事前のキャンセルした。
29日は良い天気であったので、
できるだけあちこちの調査をした。
30日は、残った部分の予察をしたが、
台風の接近の予報がよくわらかず、
天候も悪化しつつあるので、
早目の帰宅をした。
日高の峠越えにかなり激しい雨となった。
しかし、札幌の近づいてきたら
雨は上がっていた。
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