思いつくまま

2017年05月
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目次 
明日から出張が:No. 6143 2017.05.31
消失グラデーション:No. 6142 2017.05.31
音の初夏:No. 6141 2017.05.30
自分のスピード:No. 6140 2017.05.29
雨に濡れる新緑:No. 6139 2017.05.28
疲労:No. 6138 2017.05.26
てのひらの闇:No. 6137 2017.05.26
少々疲れた:No. 6136 2017.05.25
いろいろあるが、でも研究を:No. 6135 2017.05.23
少々疲れた:No. 6135 2017.05.23
クレイジーヘブン:No. 6134 2017.05.23
新たな校務が:No. 6133 2017.05.22
温泉へ:No. 6132 2017.05.21
城崎裁判:No. 6131 2017.05.21
新緑を見に:No. 6130 2017.05.20
テロリストのパラソル:No. 6129 2017.05.20
心地よい晴れ:No. 6128 2017.05.19
五月晴れ:No. 6127 2017.05.18
忙しい:No. 6126 2017.05.17
その可能性はすでに考えた:No. 6125 2017.05.17
ストレス解消も:No. 6124 2017.05.16
気分転換:No. 6123 2017.05.15
願いと実態:No. 6122 2017.05.12
疲れがたまっている:No. 6121 2017.05.11
ひまわりの祝祭:No. 6120 2017.05.11
気持ちの切り替え:No. 6119 2017.05.10
ジレンマ:No. 6118 2017.05.09
押し寄せる校務:No. 6118 2017.05.08
今日は桜日和:No. 6117 2017.05.07
葉桜の季節に君を想うということ:No. 6116 2017.05.07
今日は疲れている:No. 6115 2017.05.06
調査中は:No. 6114 2017.05.05
久しぶりの研究室:No. 6113 2017.05.05
東京タクシードライバー:No. 6112 2017.05.05
恋と真偽の述語論理:No. 6112 2017.05.05
ルパンの消息:No. 6111 2017.05.05



タンポポ。江別

●明日から出張が:No. 6143 2017.05.31

今日はうす曇りである。
風もあり、少々肌寒かった。

今日は午前中に講義と講義準備があるが、
午後には時間ができる。
論文作成の時間にあてたい。
明日、明後日は出張が続くので、
なかなか仕事ができない。
今日どこまで論文が
進められるかが重要になる。
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●消失グラデーション:No. 6142 2017.05.31

長沢樹著「消失グラデーション」
(ISBN978-4-04-101228-4 C0193)
を読んだ。
最後に何重からのどんでん返し?がある。
このどんでん返しは
物語の本質を変えるようなものだ。
述べられてきたことを
思い返すると、
うまく処理されている。
ただし、前半、なかなか本文に没入できないもので、
何度か読むのをやめようとした。
最後のどんでん返しは面白かった。
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タンポポ。江別

●音の初夏:No. 6141 2017.05.30

今日は少々かすんでいるが
晴れている。
心地よい。
ヒバリの鳴き声、
エゾハルゼミの声、
音からも初夏を感じるようになってきた。

昨日は原稿2つと校務文章1つ、
校務作業(これら大変)をした。
気分転換に少しだけ論文作成をした。
少々集中しすぎたので、
ぐったりと疲れた。
今日は午前中に打ち合わせで
午後から講義である。
時間があれば、
論文を進めたいのだが。
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タンポポ。江別

●自分のスピード:No. 6140 2017.05.29

今日は晴れである。
青空が心地よい。
風が少々あって肌寒かったが、
コートは着なかった。

先週末に論文に取り組んだ。
久しぶりだったが、
興が乗ってかなり書き進んだ。
できれば継続したいが
そうもいかない状況である。
今日からは校務文章を
書かなければらならない。
他にももいくつか書かなければらない原稿もある。
まあ、いつもの忙しさだ。
そんなときは、いつもの自分のスピードで
進んでいくしかない。
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タンポポ。江別

●雨に濡れる新緑:No. 6139 2017.05.28

昨日は天気なら、どこかに野外へ
散策に出かけるつもりであった。
しかしあいにくの雨なので
遠くへ出かけるのはやめた。
近場の温泉にいくことにした。
雨の中、露天風呂に入った。
少々肌寒い天気であったが、
雨に濡れる新緑を
露天風呂から眺めるのは
なかなか気持ちがよかった。
今日は長男の買い物に付き合うためで
少し出かけるだろう。
のんびりした休日にしたい。
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ハナ。江別

●疲労:No. 6138 2017.05.26

今朝は快晴である。
朝はひんやりしているが、
今日は暑くなりそうだ。

今日は講義がないので
論文を書き進めたい。
今週、論文投稿を申請したので
論文を書き進めなければらない。
いろいろあって今週もかなり疲れた。
現実逃避かもしれねいが、
今日は論文作成に専念したい。
週末も休むことにする。
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●てのひらの闇:No. 6137 2017.05.26

藤原伊織著「てのひらの闇」
(ISBN978-4-16-761402-7 C0193)
を読んだ。
飲料会社の宣伝部の依願退職直前の
課長が主人公である。
彼に急にCM作成の仕事がきた。
そのCMは、たまたま個人が取ったビデオ映像で
その実写を用いて作成することになった。
しかしその実写はCG合成であった。
それに気づいた主人公は
依頼人に報告した。
そこからこのミステリーがはじまる。
ストーリーは時間経過順に語られるが、
内容は輻輳している。
面白かった。
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ナノハナとアリ。江別

●少々疲れた:No. 6136 2017.05.25

今朝は雲である。
風が少しあったので、
少々肌寒かった。
しかし気温はそれほど低くない。

今日は寝過ごした。
夜中に目が覚めがもう一度寝ようとしたが、
寝付けず本を読んだ。
しかし、眠くなりもう一度寝て起きたら
30分ほど寝過ごしていた。
なんとなく体がけだるい。
気を付けないと体調をくずしそうだ。
無理をしないようにしなけれべならない。
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花びら。江別

●いろいろあるが、でも研究を:No. 6135 2017.05.23

今朝は小雨が降って
少々寒かった。
傘をさしてきた。
ここ2、3日寒かったので、
春用のマフラーがあってよかった。

今日は午前中に講義で
あとは校務と研究となる。
昨日論文投稿の申請をしてきた。
したがって論文を書かなければならない
状況に自分を追い込んだことになる。
研究をしなければならない。
もちろん校務も。
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サクラソウ。江別

●少々疲れた:No. 6135 2017.05.23

今朝は曇りで風がかなり強い。
肌寒かった。

昨日は午後から出張で
予想外の自体があったので、
精神的に少々疲れた。

今日は午後かが講義2つと
夕方から会議がある。
午前中に校務があるかもしれないが、
蓋をあけるまで不明である。
これも疲れそうだ。
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●クレイジーヘブン:No. 6134 2017.05.23

垣根涼介著「クレイジーヘブン」
(ISBN978-4-344-41107-4 C0193)
を読んだ。
重く暗い物語である。
そして救いもない。
垣根氏の小説は、もっと爽快な内容、
深い内容のものだと思っていたが、
これはいただけなかった。
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ナナカマド。江別

●新たな校務が:No. 6133 2017.05.22

今朝は曇りである。
少々風が強い、
少々肌寒さを感じる。

今日は午後から出張なので
午前中しか仕事ができない。
金曜日に打ち合わせをしたら、
以前作成した書類の
大幅な修正があるかもしれないことが判明した。
それが今日連絡あるはずだ。
今週はそれに忙殺されそうだ。

昨日は昼前に町で用事をすませて、
その後、家内と温泉にいった。
以前行ったことがあったところだが、
しばらく行っていなかった。
久しぶり出かけたので懐かしかった。
システムやサービスが変わっていた。
快適になっていた。
少々遠いのだが、
道がすごく良くなっているので
行きやすいところになっていた。
また行きたいところとなった。
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恵庭岳。支笏

●温泉へ:No. 6132 2017.05.21

今朝も晴れである。

昨日朝から、家内と
恵庭から支笏へ抜けて
南幌経由で帰った。
山には前節が残っていたが、
道路沿いには雪はなく
新緑の盛りとなっていた。
心地よい緑のなかで、
山の空気をすってきた。
リフレッシュした。

今日も温泉にでも行く予定だ。
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●城崎裁判:No. 6131 2017.05.21

万城目学著「城崎裁判」
を読んだ。
この本は、短編であるが、
城崎温泉でした購入できないものである。
山陰へ調査に行ったとき、
城崎を通ったので、購入した。
万城目氏の作品は一通り読んでいる。
この作品だけは入手ルートが限られているので
読むことより、入手することが難しい。
内容は短編なので紹介しないが、
万城目氏らしい、幻想と温泉、
そして解決もある。
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スミレ。江別

●新緑を見に:No. 6130 2017.05.20

今朝も晴れた。
心地よい。
今週も根を詰めた仕事をしたので、
精神的に非常に疲れた。

それなので土曜にでて研究上の
作業したいことがあったが、
今日も家内と出かける予定だ。
ストレス解消になればと思っている。
今日は新緑をみたいのだが、
どうなるだろうか。
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●テロリストのパラソル:No. 6129 2017.05.20

藤原伊織著「テロリストのパラソル」
(ISBN978-4-04-384701-3 C0193)
を読んだ。
ミステリーでありながら格調の高い内容である。
そしてなにより面白く、間をあいて読んでいても
すぐに内容に没頭できる。
素晴らしい作品だ。
この作品はミステリーの形態をしているが、
その内容なハードボイルドでもあり、
全共闘たちの20年後の生きざまを描いている。
そして登場人物たちがどれも生き生きとしている。
すばらしい作品だった。
多数の謎が解かれながら、
最後に大きな展開がある。
表題のパラソルの意味が最後にわかる。
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タンポポ。江別

●心地よい晴れ:No. 6128 2017.05.19

今日も快晴である。
心地よい。
土鳩だろうか、
カップルでヒナを連れている鳥を見た。
見違えたのだろうか。
近づくと2匹は離れていった。

今日は午後から打ち合わせがあるが、
どれくらい時間がかかるかわからない。
それによっては、作成すべき
校務の文章が増えていくかもしれない。
他にも書かなければならない文章もある。

でも空いた時間ができれば、
研究に充てたいのだが、
時間があるだろうか。
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ハナ。江別

●五月晴れ:No. 6127 2017.05.18

今日は朝から快晴である。
風もあまりなく、
心地よい五月晴れとなった。
牧草地にはビバリのさえずりが聞こえだした。
春、真っ盛りである。

今日は午前中講義で、
午後から会議である。
校務でのがひとつ終わったが、
次の文章を書かなくてはならない。
いつ書けばいいのだろうか。
空き時間に書くしかないのだろうな。
研究がますます進まなくなる。
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ハナ。江別

●忙しい:No. 6126 2017.05.17

今日は東に雲が残っていたが、
青空が広がってきた。
おかげで暖かくなってきた。

今日は午前中に講義があるが、
午後に校務書類を作成しなければらない。
毎日書類作成をしている。
研究が進まない。
まあ時期的には仕方がないのだが、
精神的に疲れる。
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●その可能性はすでに考えた:No. 6125 2017.05.17

井上真偽著「その可能性はすでに考えた」
(ISBN978-4-06-299055-4 C0293)
を読んだ。
これも不思議なミステリーである。
10数年前の宗教集団の集団自殺で
生き残りの少女からの事件解明を
ある探偵が依頼される。
それに関してすべての可能性を考えた後
奇蹟によるものとの判断をした。
その探偵を判断を
ほかの何人かの人から可能性の提案して、
探偵の穴を突こうとする。
しかしその可能性は
探偵がすでに考えていたという話である。
しかし、最後に3つの可能性を合わせると、
矛盾が生じるという反論できた。
探偵は、それに対しても
なんとか答えを導き出すことができた。
しかし、そこから奇蹟の論証が消えた。
不思議なミステリーであった。
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ナノハナ。江別

●ストレス解消も:No. 6124 2017.05.16

今朝は、曇りで、雨模様。
歩いている時、
霧雨になっている。
まだ気温が低めである。

今日は午後から講義で
校務があるので、
それをこなすことになる。
なかなか研究が進まない。
校務がびっしりはいっているので
ストレスが溜まってくる。
この時期は、しかたがない。
隙間をみて、進めるしかない。
うまく時間配分をしなければならない。
ストレス解消もしていかなければらない。
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雫。江別

●気分転換:No. 6123 2017.05.15

今朝は、風が強かった。
歩いている途中で小雨も降り出した。
非常に寒いので、
冬用のコートのマフラーをしてきた。
それでも寒かった。

今日は午前中に校務をして、
午後からびっしりと会議にとなる。
先週も校務が大変だったので、
土日曜日は、休んで、
家内とあちこちでかけた。
土曜も日曜も、晴れ間もあったが、
日曜日は特に寒かった。
いろいろ楽しんだが、寒かった。
自宅の冬と同じようにストーブをたいた。
そのためだろうか、
夜に家内が体調不良となった。
気分転換もいいが、
無理しないようにしなければ。
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雫。江別

●願いと実態:No. 6122 2017.05.12

今朝は、雨上がりであったが、
一時晴れ間がでてきた。
気温はそれほど寒くない。

今日は講義がないので
校務を進めることにある。
昼過ぎには出張があるので、
午前中だけだが、
時間があれば、
研究もできればと願っているが、
どうなるであろうか。
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サクラ。江別

●疲れがたまっている:No. 6121 2017.05.11

今朝は、小雨である。
少々肌寒かったが。
しかし研究室につくと、
少々暑いほどであった。

今日は午前中講義で、
あとは校務を続けることになる。
少々疲れている。
野外調査の疲れではないはずだが、
この数日の校務を集中した仕事のためだろうか。
今日も校務の続きをする必要がある。
明日は午後から出張と飲み会があるので、
なかなか研究がすすまない。
最優先の校務がある。
休日は休みたいが
試料の整理があるので、
どうなるだろうか。
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●ひまわりの祝祭:No. 6120 2017.05.11

藤原伊織著「ひまわりの祝祭」
(ISBN4-06-264898-9 C0193)
を読んだ。
ゴッホのひまわりが
もう一作あったという可能性を追い求める。
そこに主人公の自殺した家内の謎、
昔の上司の不思議な行動、
そこに家内に似た女性の出現。
それらひとりの不思議な主人公のまわりで
サスペンスのパーツとして繰り広げられる。
いろいろな別々のパーツが
最後の一気にミステリとして回収されていく。
面白い。
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サクラ。江別

●気持ちの切り替え:No. 6119 2017.05.10

今日は晴れである。
ただ風が強い。
これまで満開のサクラもあったが
一気に散りだした。
今日も暖かくなりそうだ。

昨日は、講義以外のすべての時間を
校務の書類作成に専念した。
おかげで、かなり進んだ。
これを一段落して、
他の人に見てもらうことにする。
私は、次のステップの書類作成に
入っていかなければならない。
この校務の混雑ぶりが、
いつまでかかるかはわからない。
しばらくこの状態が続きそうだ。

これからぽつぽつの出張が
はいってくることになる。
時間を使うことになるが、
気分転換と思えばいいのだ。
気持ちの切り替えが必要だ。
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桜。江別

●ジレンマ:No. 6118 2017.05.09

今日は快晴である。
サクラがまだ咲いている。
青空に桜が似合う。
朝は少々肌寒いが、
今日は暖かくなりそうだ。
心地よい青空だ。

今日は午後から講義なので、
午前中は明日の講義の準備と
校務をこなす予定である。
午後は講義が2つある。
昨日はびっしりと校務書類を作成した。
夕方からは会議に出席した。
なかなか自分の時間を取れない。
しかし、研究も進めなければならない。
ジレンマとなる。
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桜。江別

●押し寄せる校務:No. 6118 2017.05.08

今日は小雨である。
だいぶ暖かくなった。
それでも朝は肌寒い。
春物のコートだが、
首筋が少々寒い。

ゴールデンウィークも終わり、
今日から平日となる。
校務が一気に押し寄せる。
とりあえず、急ぎの校務があるので
それを専念して進めていくしかない。
昨日、調査のデータ整理をしたが、
実物資料の整理までは進まなかった。
今週末にすることになりそうだ。
校務に押しつぶされそうだ。
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桜並木。江別

●今日は桜日和:No. 6117 2017.05.07

今日は晴れである。
昨日午後、着払いの荷物がついたので、
それを大学に持ってくるために車で来た。
桜並木がきれいだ。

昨日、朝、部屋や暖かかったが、
少々外は肌寒かった。
今日は朝は涼しい。

試料整理をするかどうか迷っている。
作業量が多いので、
その半分をしようか。
そのかわり来週の休日に
試料整理の作業をすることになる。
まあ、したがない。
今日すべきことがいろいろある。
研究がすすめられるだろうか。
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●葉桜の季節に君を想うということ:No. 6116 2017.05.07

歌野晶午著「葉桜の季節に君を想うということ」
(ISBN978-4-16-773301-8 C0193)
を読んだ。
ミステリーの賞を総ナメした作品である。
いろいろな時期、場面がいろいろな人の視点で
細切れに描かれている。
しかし主人公はいる。
それぞれの物語が少しずつ交わりながら、語られる。
最後まで、交わらない物語もある。
しかし、最後にすべてが回収される。
そして付録も最後にある。
最初に付録を見たが、
意味がわかならなかったが、
読み終わるとその意味が理解できる。
素晴らしい作品であった。
章を総ナメした意味がわかった。
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紅葉。三朝、鳥取

●今日は疲れている:No. 6115 2017.05.06

今日は曇りである。
気温も高い。
室内も少々暑い。

今朝も大学に行くつもりであったが、
朝起きたら、いつもより1時間ほど
寝過ごしていた。
昨夜は、夜中に二度も目が覚めた。
そのためだろうか、
起きても、疲れが抜けていない気がする。
今日は自宅でのんびりとすることにした。
もし今日送った荷物が届けば、
明日、大学に行くことになるだろう。
まあ、今日はのんびりとしていこう。
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サクラ。江別

●調査中は:No. 6114 2017.05.05

以下に調査の内容をメモしておく。
一日にメインのポイントが3、4ヶ所くらいである。
ただし、思わぬ見どころがあれば、
儲けものであるが、
こればかりはいってみないとわからない。

一般的なデータ整理の時のメモ。

調査中
・常にGPSを作動させておき移動経路を記録
・サンプリングや記載のポイントをGPSで位置を記録
・サンプルのラベルを記載
・車で紙にサンプリングの位置をメモ
でも今はカーナビがあるので、
次のポイントまでの移動に
気を使うことが少なくなっているので助かる。

調査中は、宿をできるだけ早く出て、
早めに入ることにしている。
それは、その日の調査データを
整理する時間がかなり必要だからだ。
・GPSのデータの記録
・サンプル採取地点の記録(できれば地名も決定)
・写真の取り込み
・写真選定と区分
・パノラマの合成
・可能であればその日の調査のメモ
(最近はほとんどできない)
これだけでも、2、3時間を使っている。
結構つかれてしまう。
特に環境の良くない
和室やビジネスホテルでの作業はきつい。
こんな日が連続する。
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●久しぶりの研究室:No. 6113 2017.05.05

今日は晴れである。
快晴の心地よい天気の中を歩いてきた。
暖かくなってきたので
窓を開けておく。

午前中だけ、仕事をすることにしている。
調査中にたまっている仕事をする。
いろいろ大変な仕事がたまっているが、 
それは週明けにした。
休み中は、自分の仕事をしたいと思っている。
今日は調査の整理をしていくことになる。
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●東京タクシードライバー:No. 6112 2017.05.05

山田精機著「東京タクシードライバー」
(ISBN978-4-02-261848-1 C0195)
を読んだ。
以前単行本で読んだことが忘れていた。
飛行機に乗っているときにしばらく読んで
以前読んでいたことに気づた。
帰宅するまで3分の1まで読んだ。
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●恋と真偽の述語論理:No. 6112 2017.05.05

井上真偽著「恋と真偽の述語論理」
(ISBN978-4-06-299038-7 C0293)
を読んだ。
すごい作品である。
ミステリーであるが、
論理学の教科書ともなりそうである。
短編集であるが、
全体として話が連続している。
最後にその関連が解かれていく。
私には面白ろかったが
好き嫌いが分かれるだろうなあ。
短編としても論理学の入門として
ナイトメアモードである。
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●ルパンの消息:No. 6111 2017.05.05

横山秀夫著「ルパンの消息」
(ISBN978-4-334-74569-1 C0195)
を読んだ。
調査に出る直前に読み終わったものである。
不思議なそして綿密に組まれたミステリーである。
時効直前に自殺が殺人であったという密告がある。
関係者の事情聴取がおこなれる。
高校3年の3名の悪ガキから
事情がいろいろだされ、
複雑な事情が1日で解明される。
三億円事件の犯人が関与する。
なかなか面白いものであった。
さすがにサントリーミステリー大賞佳作の作品である。
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