目次
●私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。:No. 6110 2017.04.30
●忙しい一日:No. 6109 2017.04.27
●詰まっている校務:No. 6108 2017.04.26
●矢上教授の午後:No. 6107 2017.04.26
●多忙:No. 6106 2017.04.25
●名も無き世界のエンドロール:No. 6105 2017.04.24
●無駄足:No. 6104 2017.04.23
●珈琲店タレーランの事件簿5:No. 6103 2017.04.23
●贅沢な朝:No. 6102 2017.04.21
●今日も優先順に:No. 6101 2017.04.20
●珈琲店タレーランの事件簿4:No. 6100 2017.04.20
●あわただしい日々:No. 6099 2017.04.19
●詰まってきた:No. 6098 2017.04.18
●水底の棘:No. 6097 2017.04.18
●温泉へ:No. 6096 2017.04.17
●今日はオフ:No. 6095 2017.04.16
●原稿のページ数が決まらない:No. 6094 2017.04.14
●データの整合性:No. 6093 2017.04.13
●栞子さんと果てない舞台:No. 6092 2017.04.13
●推敲を進める:No. 6091 2017.04.13
●春の雨:No. 6090 2017.04.12
●蝶の足跡:No. 6089 2017.04.12
●これが日常:No. 6088 2017.04.11
●砂丘の蛙:No. 6087 2017.04.11
●自宅で:No. 6086 2017.04.09
●歓送迎会:No. 6085 2017.04.08
●つらい部分を乗り越えて:No. 6084 2017.04.07
●ひとつひとつ:No. 6083 2017.04.06
●火の粉:No. 6082 2017.04.06
●校務と研究と:No. 6081 2017.04.05
●書き進めるしかない:No. 6080 2017.04.04
●日常へ:No. 6079 2017.04.03
●母の味噌:No. 6078 2017.04.03
●ワイルド・ソウル 下:No. 6077 2017.04.02
●入学式:No. 6076 2017.04.01
●私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。:No. 6110 2017.04.30
島村英紀著「私はなぜ逮捕され、そこで何を見たか。」
(ISBN978-4-06-275867-3 C0195)
を読んだ。
地震学者である島村氏が詐欺事件で逮捕されてから
171日とい長きにわたって拘置所で拘束された。
しかしそこで不屈の精神で、
詳細な記録を取りながら裁判を戦ってきた。
そして有罪判決を受け、
控訴断念までのいきさつを書いたものである。
日本の裁判制度の不備を感じるもとなっている。
そして島村氏の強さ、まともさを感じる。
以前に一冊本を読んだことがあるが、
今後読んでいきたいと思った。
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エゾエンゴサク。江別
●忙しい一日:No. 6109 2017.04.27
今朝は霧がかかっていた。
自宅を出て歩いていると、
霧が晴れて、青空が広がりだした。
少々肌寒いが、りんとして心地よい。
今日は朝に講義があり、
午後は会議がいくつも続く。
その間に連絡事項が続く。
忘れないようにしなければならない。
いろいろやることがあるので
忙しい一日になりそうだ。
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花。江別
●詰まっている校務:No. 6108 2017.04.26
今日は雨上がりでまだ曇っていた。
まだ風は冷たい。
いつものように自宅を出る。
明け方寝汗をかいた。
次男が風邪気味なので
うすされたのかもしれない。
しかし、明後日から野外調査に行くので
体調が少々心配だ。
無理はできないが、
校務は詰まっている。
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●矢上教授の午後:No. 6107 2017.04.26
森谷明子著「矢上教授の午後」
(ISBN978-4-396-33751-3 C0193)
を読んだ。
密室ミステリーである。
比較的軽いタッチで描かれているが、
内容は少々重い。
あまり私の興味は惹かなかった。
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花。江別
●多忙:No. 6106 2017.04.25
今日は晴れである。
朝の空気は冷たいが、心地よい。
春の清々しさだ。
昨日は午前中出張で、
夕方には、病院にいくために、
大学にあまり滞在する時間がなかった。
その間に、会議や事務連絡をする。
今日は午前中に明日の講義の準備と
書類作成が必要で、
午後からびっしり予定がある。
夕方から会議があるので、
少々疲れそうだ。
調査にでるまで、
なかなか忙しくすごしそうだ。
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●名も無き世界のエンドロール:No. 6105 2017.04.24
行成薫著「名も無き世界のエンドロール」
(ISBN978-4-08-771500-2 C0093)
を読んだ。
俺(城田)とマコトと後から加わってきたヨッチ、
さらにリサも加わり、繰り広げられる不思議な物語。
軽いイタズラばかりをするマコトが
おとなになって、
リサに仕掛ける「プロポーズ大作戦」とは
実は大掛かりであった。
いくつものどんでん返しが
一気に起こるラスト。
時間がバラバラに記述されていくので
なかなか全貌をつかむのが難しいが、
これは最後に起こる
どんでん返しの伏線だったのだ。
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夜景。江別
●無駄足:No. 6104 2017.04.23
今日は雨上がりだが、
どんよりと曇っている。
今日は、午前中だけ大学に来ることにした。
月曜日には出張があるので、
しなければならないことがいろいろあるからだ。
昨日は午前中買い物をして、
病院にいくことにしていた。
病院にいって受付をしたとき、
財布に金が入っていないことに気づいた。
朝、長男にプリペイドカードに
課金を頼んだとき金を渡したら、
財布から金がなくっていたのに気づた。
家内に入れておくように頼んでいたが、
入れている様子がなく忘れていた。
家内を電話で呼び出したが、
買い物中なので呼び出し音が
聞こえないようで連絡ができなかった。
しかながないので
病院の受付をキャンセルして、帰宅した。
別の日に行く必要がある。
実はこの病院には水曜日にも来たが、
今月から15:30までとなっていて
無駄足となってしまった。
2度目となる。
来週中に行かなければ常用薬がなくなってしまう。
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●珈琲店タレーランの事件簿5:No. 6103 2017.04.23
岡崎琢磨著「珈琲店タレーランの事件簿5
この鴛鴦茶がおいしくなりますように」
(ISBN978-4-8002-6342-1 C0193)
を読んだ。
今回短編集だが、連絡である。
それも高校時代アオヤマと関係があった
眞子と呼ばれる女性が、
11年の歳月を経て会うことで起こる
いろいろな事件が。
そこから連作としての終わりを迎える。
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霜。江別
●贅沢な朝:No. 6102 2017.04.21
今日は、快晴である。
放射冷却で冷え込んだ。
しかし気持ちのいい青空である。
そんな日は早朝歩くのが
すごく贅沢に思える。
今日は校務が目白押しである。
文章作成もしなければならない。
夜は学生を交えた懇親会がある。
少々疲れそうだ。
昨日は学部の歓迎会であった。
楽しい酒で合った。
あまり酒を飲まいようにしたが、
少々疲れが残っている。
明日は休みたいがどうなるだろうか。
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ハルニレ。江別
●今日も優先順に:No. 6101 2017.04.20
今日は、曇り。
時々小雨が混じる。
少々肌寒かった。
今日は午前中は講義、
午後は会議で
夜は歓迎会がある。
あまりまとまった時間が取れない。
まずは、校務文章を書いていかなければならない。
隙間時間はなかなか取れそうもない。
優先順に進めるしかない。
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●珈琲店タレーランの事件簿4:No. 6100 2017.04.20
田崎琢磨著「珈琲店タレーランの事件簿4
ブレイクは五種類のフレーバーで」
(ISBN978-4-8002-3552-9 C0193)
を読んだ。
久しぶりに読む。
知らないうちに2作が出版されていた。
京都を舞台にした
日常の謎の短編集であった。
なかなかホッとするような
話ばかりであった。
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ツクシ。江別
●あわただしい日々:No. 6099 2017.04.19
今朝、自宅を出るときは曇っていたが
歩いているうちに晴れ間がでてきた。
今日の天気予報は悪くなり寒さもぶり返すようだが、
一時的な晴れ間なのだろうか。
今日は午前中講義と
明日の講義の準備をしなければならない。
午後からは校務書類の作成を
数種類進める必要がある。
来週ももっと忙しくなるので
なかなかあわただしい日々だ。
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若芽。江別
●詰まってきた:No. 6098 2017.04.18
今朝は案である。
寒さはそれほどではないが、
風が少々ある。
雨がそれほどひどくないので
なんとかぐしょぐしょにならずに済んだが、
足元は少々濡れた。
今日は午後から講義が2つあり
そのあと打ち合わせがある。
まあ、午前中は明日の講義の準備と、
原稿執筆となる。
時間がなかなか取れなくなってきた。
少々焦りを感じるようになってきた。
まあ、優先順位をつけてこなして
いくしかないのだろうなあ。
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●水底の棘:No. 6097 2017.04.18
川瀬七瀬著「法医昆虫捜査官
水底の棘」
(ISBN978-4-06-293355-1 C0193)
を読んだ。
不思議な職業の研究者を主人公としている。
本人は大学の農学部の准教授である。
個性的で法医昆虫学を認知させようと
努力しているという設定である。
昆虫の生態を用いて事件解決の証拠、
情報を提示しようとする。
今回は、海洋生物と昆虫を用いた
捜査となっている。
少々シナリオのペースが長く
犯人への道筋が長く感じた。
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ツクシ。江別
●温泉へ:No. 6096 2017.04.17
今朝は快晴である。
放射冷却で冷えた。
風は冷たかったが、
それほど寒くない。
昨日は家族の時間が合ったので、
夕方温泉にいって夕食を食べた。
久しぶりだが、
次男が風呂が長く
自分たちが入っている時間より
待っている時間のほうが長いほどだった。
まあ、久しぶりの温泉だったので
のんびりとした。
今日からはまた日常がはじまる。
仕事がいっぱい押し寄せつつある。
ゴールデンウィークには野外調査に
1週間ほど出るのどうなることやら。
まあ、優先順位をつけて、こなしていこう。
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フクジュソウ。江別
●今日はオフ:No. 6095 2017.04.16
朝は晴れである。
今日は自宅に一日いる予定である。
天気もよく温かそうでもある。
昨日は1年ぶりだろうか、
森を通って帰ってきた。
日当たりのいいところでは、
フクジュソウがかなり咲いていて、
ザゼンソウも咲き始めていた。
里はフキノトウだけだが。
今日も子どもたちは出かける予定だが、
早目に帰ってくるようだ。
1週遅れの家内の誕生祝いでも
しようかと考えている。
ただ、家内が、昨夜から
体調がよくないといっていたので、
どうなるだろうか。
まあ様子をみながらだろう。
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ツツジの蕾。江別
●原稿のページ数が決まらない:No. 6094 2017.04.14
朝は薄曇りであったが
歩いているうちに
雲が厚くなり曇ってきた。
今日は研究執筆で来ている。
見積もりを作るために、
原稿の全貌を明らかにして
ページ数を決めていかなかればならない。
少しでも推敲を進めて
完成度を上げていかなければならない。
図表も決めていかなければならない。
さあ、はじめよう。
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雪の中の若葉。江別
●データの整合性:No. 6093 2017.04.13
晴れである。
寒さがまだ残っている。
天気予報では、
今日から暖かくなってくるようだが、
晴れのせいか、朝はまだ寒い。
今日は原稿が
ひとつ書かなければならないが、
研究執筆に時間が使える。
推敲とともに図表も作成しているのだが、
データがなかなか見つからない。
見つかっても整合性のあるデータが見つからない。
重要な論拠に使っているわけではないので
話の流れは変わることはないが、
データ収集に時間がかかるのが困る。
まあ、これも研究の一環でもある。
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●栞子さんと果てない舞台:No. 6092 2017.04.13
三上延著「ビブリア古書堂の事件手帖 7
栞子さんと果てない舞台」
(ISBN978-4-04-892640-9 C0193)
を読んだ。
本書でこのシリーズが、
一応の終わりとなるようだ。
ただ、スピンオフ作品が
いつかありそうだとあとがきで書かれている。
最後の作品としてなかなか面白かった。
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フキノトウ。江別
●推敲を進める:No. 6091 2017.04.13
今朝は雪である。
昨日昼に雪が降りだし、寒くなった。
うっすらと積もっている。
寒かった。
冬のコートに冬靴にもどした。
今日は午前中には、
講義と打ち合わせがある。
午後は、予定がはいってないので
研究執筆に入れるだろう。
昨日も空き時間に、執筆に取り組めた。
その間、推敲を続けた。
今日も同じように進めればと思っている。
推敲とともに、
図表の整理も並行して行っている。
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フキノトウ。江別
●春の雨:No. 6090 2017.04.12
今朝は小雨である。
傘を差してきた。
まだ寒さを感じるので、
冬のコートで来ているがちょうどいい。
春の雨である。
今日は朝から講義がある。
その後は時間があるので、
研究執筆をしていくことができるだろうか。
校務が次々と入ってくるので、
どうなることやら。
せっかく頭が研究に残っているので
続けていきたいのだが。
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●蝶の足跡:No. 6089 2017.04.12
太田紫織著「櫻子さんの足下には死体が埋まっている
蝶の足跡」
(ISBN978-4-04-105202-0 C0193)
を読んだ。
いつものようなキャラクターで、事件が起こる。
影のような悪人の影もちらつくが、
みえない展開だ。
今回の事件はひどいもので、
そのストーリーも重いものとなっている。
こんな回もあるのだろう。
主人公や常連の関係が
少しずつ変化したり、深まったりしていく。
最後の一言が、
出されることはなく、次回に送られたが
その言葉を示して欲しかったのだが。
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フキノトウ。江別
●これが日常:No. 6088 2017.04.11
今日は快晴である。
そのため少々冷え込んだ。
雪はだいぶ融けたが、
畑を走る早朝の風はまだ冷たい。
今日から私の担当の講義が始まる。
昨日は免許の更新にいっていて
大学に出てこなかった。
こんなに毎日、免許の更新に
来る人がいるのかと
思えるほどの多くの人が来ている。
更新手続きが、予想外に早く終わったが、
そのまま帰宅した。
今日から私の担当の講義がはじまる。
そして講義の準備もつぎつぎとはじまる。
追われるような日々がまた始まる。
その隙間をぬって研究を進めるしかない。
まあ、これが日常だ。
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●砂丘の蛙:No. 6087 2017.04.11
柴田哲孝著「砂丘の蛙」
(ISBN978-4-334-91086-0 C0093)
を読んだ。
警察ミステリーである。
柴田にはシリーズがあり、
生物や山下事件などの周辺の物語が面白い。
このような話も物語としては面白いのだが、
期待しているものとは違っている。
期待のシリーズなどを続けてほしいものだ。
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●自宅で:No. 6086 2017.04.09
今朝は、うっすらの霞んでいるが晴れである。
それほど寒くはなさそうだ。
ただし自宅にいて
外に出ていないのでわかならない。
昨夜までは、大学に出ようかと思っていたが、
疲れが残っているので
出るのをやめた。
でも自宅でいつものように作業を始める。
今日はのんびりしようと考えている。
明日は、免許の書き換えに行く予定なので
何時を終わるかわからないので、
休みを取ることにしている。
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残り葉。江別
●歓送迎会:No. 6085 2017.04.08
今朝は、曇で風が強い。
かなり肌寒い。
冬物のジャンバーを着てきた。
それでちょうど良かった。
昨夜は学科の歓送迎会があった。
少々飲みすぎた。
今日は仕事がたまっているので
大学に来ている。
昼間で仕事をする予定だ。
本当は明日も来たいのだが、
少々疲れが溜まっているので
どうなるだろうか。
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雫。江別
●つらい部分を乗り越えて:No. 6084 2017.04.07
今日は雨。
久しぶりに雨なので、傘をさしてきた。
冷え込みもなく、冬の寒さは感じない。
雪も一気に融けた。
道路も完全に雪がとけて、
春となった。
まあ、4月の1週過ぎているのだから
おかしくもないのだが。
今日は、少しの打ち合わせがあるが、
一日研究執筆にかけられる。
昨日、一番大変なところを終えた。
書くのがつらかった。
なかなか進まなかったが、
前書きを書き始めたら
一気に書き終わった。
気軽に書けるところは、
筆が進む。
むつかしいところ、
重要なところは進まない。
当たり前のことだが、
それを乗り越えていくしかない。
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フキノトウ。江別
●ひとつひとつ:No. 6083 2017.04.06
今日は霞んでいる。
朝は少し冷え込んだ。
いつもの服装でちょうどよかった。
今日は午後から会議なので、
午前中に研究執筆ができるかもしれない。
少しは進んでいるが、
あと少しで、現在取り組んでいる章が
終わりそうである。
なんとか終わらせたい。
それが終われば、書き残したところ、
実は書きにくいところに
取り組んでいくことになる。
山は次々とあるが、
ひとつひとつ乗り越えていくしなかいのだろう。
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●火の粉:No. 6082 2017.04.06
雫井脩介著「火の粉」
(ISBN4-344-40551-X C0193)
を読んだ。
長い物語だったが、
緻密に組みたれられている内容である。
そして少しずつ犯人の異常さ、
告白者の異常さ。
だれが異常なのか、正常なのか。
何度も入れ替わる。
そして最後には判決の成否について
再度問われる。
面白い。
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フキノトウ。江別
●校務と研究と:No. 6081 2017.04.05
今朝は晴れているが、
少々霞んでいる。
冷え込んだが、
冬の寒さではなく、
春の朝の肌寒さだ。
春用の厚手のコートに替えた。
これでちょうどいいようだ。
今日は午前に新入生のガイダンスに顔を出して、
午後から会議がある。
その合間の空き時間は
研究執筆にあてる。
毎日書くこと。
少していいから進ていくこと。
毎日、苦労しながら書き進めている。
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霜。江別
●書き進めるしかない:No. 6080 2017.04.04
今朝は薄く雲がかかっている。
少々は冷え込んだが、
雪解けが進んでいる。
今日は実習の講義がひとつある。
それ以外は時間がある。
研究執筆をしたい。
毎日、空き時間に書いているが、
なかなか難しい部分で手こずっている。
書いていて、進んでいはいるのだが、
その歩みは遅い。
これからも書き続けるしかない。
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霜。江別
●日常へ:No. 6079 2017.04.03
早朝は少し霞んでいたが、
晴れている。
かなり冷え込んている。
氷がはり、霜が降りている。
今日は朝に式典、
夕方に会議がある。
その間は、時間がある。
研究執筆にあてたいが
どうなるだろうか。
少しでも進めたい。
今週は細切れに
いろいろな行事や会議が入ってくる。
金曜日からは講義が始まる。
またバタバタした日常に
なっていくのだろうなあ。
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霜。江別
●母の味噌:No. 6078 2017.04.02
今日は快晴。
そこそこ冷え込んでいる。
今日は一日自宅にいる予定である。
昨日は卒業式がつつがなく終わった。
順調に学期が始まるといいのだが。
いくつかの大きな課題もあるが、
それを乗り越えることが、
組織に与えられた任務である。
その任務をこなすことが、
組織を柔軟に、そして強化していくのだろう。
昨夜遅く、合宿から次男が返ってきた。
これで久しぶりに家族全員がそろう。
夕食を一緒にとる予定だ。
時々母に連絡しているが、
味噌をおくってもらうように頼んだ。
母のつくった味噌がなくなったので
残量を訪ねた・
かなり大量に残っているとのことで
その余っているものを送ってもらうことにした。
母の味噌は手作りでおいしい。
家族全員がその味を身にしみこませている。
市販の味噌は無難だが、
個性や特徴がない。
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●ワイルド・ソウル 下:No. 6077 2017.04.02
垣根涼介著「ワイルド・ソウル 下」
(ISBN978-4-10-132974-1 C0193)
を読んだ。
事件が大きく動く。
そして日本の有能な警察が
事件解決の糸口をつかむ。
一方、犯人も育ての親から命を狙われる。
ひとり能天気な若者だけが生き残る。
事件の渦中にいたジャーナリストも
区切りをつけて現場から遠ざかる。
ハッピーエンドなのだろうか。
フィクションではあるが、
発想のもととなった移民の悲劇は事実である。
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霜。江別
●入学式:No. 6076 2017.04.01
今朝は快晴で冷え込んだ。
霜もおりていた。
しかし、だいぶ冷え込みも
それほどではない。
今日は4月1日で、新学期である。
わが大学の入学式の日である。
土曜日だが、式典は行われる。
教員は全員出席することになっている。
式典は学部学科ごとなので、
今年はわが学科は、
最終回になり午後から開催される。
毎年、期待と不安に満ちた
新入生の顔をみるのは、
こちらもワクワクする。
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