思いつくまま

2017年02月
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目次 
2月の終わりに:No. 6031 2017.02.28
冷え込み:No. 6030 2017.02.27
将棋殺人事件:No. 6029 2017.02.27
地吹雪:No. 6027 2017.02.24
クドリャフカの順番:No. 6026 2017.02.24
先の見えない仕事:No. 6025 2017.02.23
朝焼けの中を:No. 6024 2017.02.22
今日は校務を:No. 6023 2017.02.21
愚者のエンドロール:No. 6022 2017.02.21
あれもこれも:No. 6021 2017.02.20
確定申告を:No. 6020 2017.02.19
今日は自宅で:No. 6019 2017.02.18
氷菓:No. 6018 2017.02.18
今日は執筆を:No. 6017 2017.02.17
寝過ごした:No. 6016 2017.02.16
知の進化論:No. 6014 2017.02.15
久しぶりに没頭:No. 6013 2017.02.14
スケジュール管理:No. 6012 2017.02.13
究極の文章法:No. 6011 2017.02.13
今日も研究を:No. 6010 2017.02.10
凶区の爪:No. 6009 2017.02.10
研究を位置づける:No. 6008 2017.02.09
構成を考える:No. 6007 2017.02.08
アイディアあり:No. 6006 2017.02.07
校長、お電話です!:No. 6005 2017.02.07
朝は研究を:No. 6004 2017.02.06
確定申告:No. 6003 2017.02.05
また腰痛が:No. 6002 2017.02.04
ダブル・ジョーカー:No. 6001 2017.02.04
今日は研究を:No. 6000 2017.02.03
地吹雪:No. 5999 2017.02.02
多忙:No. 5998 2017.02.01
ボトルネック:No. 5997 2017.02.01
宇宙のはじまり、そして終わり:No. 5996 2017.02.01



雪の結晶。江別

●2月の終わりに:No. 6031 2017.02.28

今朝は晴れである。
冷え込んでいる。
ただし昨日よりは少しましである。

今朝は30分ほど寝過ごした。
いつものように夜中に起きて
本を少し読んでしまった。
その後また寝た。
あわてず、いつものように
朝の支度をして自宅を出る、
結局、30分遅れで自宅を
出ることになった。

昨日は校務を一日する。
合間に学生対応をいくつかする。
非常に精神的に疲れた。
隙間時間が取れなかった。

今日は午後から会議があるが、
隙間時間があるだろうか。
研究執筆をする時間があればいいのだが。
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雪の結晶。江別

●冷え込み:No. 6030 2017.02.27

今朝は晴れである。
朝日が昇る中、歩いてきた。
昨日に降った雪がうっすらと積もっている。
冷え込んだ朝であった。
歩いているうちに
足先が冷たくなった。

今日は校務の書類を
一杯書かなけれればならない。
少々大変な量なので、
隙間時間もできそうもない。
でも意識はしておかなければならない。
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●将棋殺人事件:No. 6029 2017.02.27

竹本健治著「将棋殺人事件」
(ISBN4-01-188302-4 C0193)
を読んだ。
ゲーム三作のひとつである。
文庫本の最初であったので、
これから読みだしたが、
最初の作はなかった。
不思議な世界である。
記述が深く、意味が深い。
あと2作を読んでいこう。
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●朝のかたち:No. 6028 2017.02.24

谷川俊太郎著「朝のかたち
谷川俊太郎詩集II」
(ISBN4-04-128502-X C0192)
を読んだ。
今回は北川透が選したものだ。
谷川俊太郎の1970年から1983年までの詩から
集めたものだ。
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地吹雪。江別

●地吹雪:No. 6027 2017.02.24

昨日の午後は温かく、
雪が溶けだしていたが、
今朝は一変して吹雪である。
積雪もあり、地吹雪もひどかった。
地吹雪の吹き荒れる中
いつものように歩いてきた。

今日は学生対応があるが、校務はない。
書類作成もあるのだが、
それは先延ばしにして、
研究執筆を進めていきたい。
なかなかはかどらないのだが、
進めるしかない。
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●クドリャフカの順番:No. 6026 2017.02.24

米澤穂信著「クドリャフカの順番」
(ISBN978-4-04-427103-9 C0193)
を読んだ。
古典部のシリーズの三作目で、
長編である。
準備1日と3日の文化祭の間に起こる
事件を追いかけるミステリーである。
連続しておこる事件に
古典部の面々がいろいろ情報を得て
謎を解いていくストーリである。
なかなか面白いミステリーであった。
ちなみにクドリャフカとは、
スプートニク2号に乗せられた犬の名前で、
地球を最初に周回した動物である。
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冬芽。江別

●先の見えない仕事:No. 6025 2017.02.23

今日は曇りで少々肌寒い。
少々疲れがでている。
昨日の午後は校務があり、
そのあと懇親会があった。
その後、内輪での飲み会を
場所を変えておこなった。
その疲れが残っているようだ。

今日は昼から午後にかけて
いくつかの会議がある。
午前中に研究執筆の時間を取りたい。
毎日、隙間時間をみては
執筆をしているのだが、
なかなかはかどらない。
時間がかかっている。
資料を集めsるのは後回しにして、
本文を優先しようと考えている。
データ収集をするとそれの整理に時間がかかる。
これは休日自宅でする作業に向いている。
2月もそろそろ終わる。
なかなか先が見えない。
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朝焼け。江別

●朝焼けの中を:No. 6024 2017.02.22

今日は薄い霞がかかったようになっていた。
少々冷え込んだ。
きれいな朝焼けの中、
うっすらと積もった新雪の中を歩いてきた。

今日は午後から校務、
夜は飲み会になる。
ストレスの解消ができればと思っている。
午前中に研究執筆ができればと思っているが、
校務で手間がかかる作業があるので
それも進めなければならない。
でも、ついつい研究のほうの気持ちが動く。
この時期、その仕事をしているので、
ついついそちらに気持ちが向いてします。
校務を進めなければならないのだが。
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冬芽。江別

●今日は校務を:No. 6023 2017.02.21

今日は曇りだ。
自宅を歩き出したとき、
雪がちらつきだしたが、
大学に着くころには、激しく雪が降りだした。

今日は午後から会議がある。
午前中に時間があるので、
校務をこなす。
今日まで研究の時間をとるために、
校務を引き延ばしてきた。
それを今日しなければならならいものが
いくつかある。
今日は校務が主の日だ。
隙間時間に研究執筆をしなければならない。
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●愚者のエンドロール:No. 6022 2017.02.21

米澤穂信著「愚者のエンドロール」
(ISBN978-4-04-427102-2 C0193)
を読んだ。
一見簡単に謎が解かれたようにみえるが、
そこには複雑な仕掛けがあり、
2重のどんでん返しがあった。
なかなか面白い。
古典部の続きを読みたくなる。
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冬芽。江別

●あれもこれも:No. 6021 2017.02.20

今日はいつものように大学に来ている。
今日は冷え込んで足先も冷たかった。

今日は校務がほとんどないので、
コンピュータのセットアップをしていきたい。
ただし、片手間でやるしかない。
並行して原稿執筆をしていかなければならないからだ。
執筆の方も、そろそろ先行きを
目処を立てていかなければと思っているが、
なかなかはかどらいない。
しかし、毎日少しでも進めるしかない。
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積み石。青島

●確定申告を:No. 6020 2017.02.19

今日も自宅にいる。
本当は大学に行ってしたいこと、
すべきことがあるのだが、
今日は、確定申告を
家内が医療費の入力をして、
私が書類作成をする予定である。
例年、e-taxで申告をしているのが、
昨年は、なぜができなかった。
マイナンバーも
そのために遅らせていただのが、
理由が不明である。
今年こそは、e-taxでするつもりである。
毎年、e-taxでは、苦労する。
いい加減に、だれでも簡単に
できるようにしてもらいたいものだ。
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竜。青島

●今日は自宅で:No. 6019 2017.02.18

今日は、朝起きたら部屋が冷え込でいる。
ストーブをつけていても
ひんやりとしている。

今日は自宅にいる。
市の排雪作業がはいる予定の日だ。
例年だと家の前は夕方になるはずだが、
今年は雪が少ないので、
排雪時間が早まるかもしれない。

こんな日に限って納車が重なる。
長年乗っていた中古車が
1月末にとうとうだめになった。
いつも整備を頼んでいる
近所の自動車会社にあった中古車を
安く分けてもらうことにした。
整備をするために時間がかかるとのことで、
今日、納車の連絡があった。
2週間ほど借りていた代車を
ガソリンを満タンに入れて、
洗車をして返さなけれならない。
いろいろ作業がある日になりそうだ。
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●氷菓:No. 6018 2017.02.18

米澤穂信著「氷菓」
(ISBN978-4-04-427101-5 C0193)
を読んだ。
日常にある謎解きのミステリーである。
高校の古典部という部活にでミステリーである。
短編集だが、全体として謎解きが進んでいく。
なかなかおもしろい作品であった。
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アイスバーンの道。江別

●今日は執筆を:No. 6017 2017.02.17

今朝は温かい。
昨日から道路が融けて大変だ。
今朝は一部が凍ってつるつるである。
滑って歩きにくい。
足元に注意しながら歩いてきたので
少々気づかれしてしまった。

今日は予定がない日だ。
いくつかすべき作業はあるが、
研究執筆のみに時間を使える。
貴重な時間である。
なんとか執筆を進めたい。
昨日も作業をしていたが、
なかなか進まない。
あと休日などの時間があるときに、
InDesignの使い方を覚えなければらない。
さあ、はじめよう。
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冬芽。江別

●寝過ごした:No. 6016 2017.02.16

今朝は曇りである。
風もなく、穏やかである。
気温は低かったが、
歩いているうちに体が温まってきた。

今朝は30分ほど寝過した。
久しぶによる起きることなく寝過ごした。
だいぶ疲れがたまっているようだ。
20分遅れぐらいで自宅を出た。
外はだいぶ明るい。
朝練習の学生の種類が違っている。
いつもの時間帯は大学のクラブの学生、
今日のような時間は高校のクラブ生となる。

昨日は執筆を少々したが、
あまり進まなかった。
今日は午前中校務があるが、
午後には時間ができるので、
なんとが執筆作業を進めたいものだ。
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木。江別

●午前中だけ:No. 6015 2017.02.15

今朝は、曇っている。
気温はそれほど寒くはないが、
肌寒く感じた。

今日は午後から会議があるので、
午前中が仕事のできる時間である。
昨日は、原稿書きを一日していた気がする。
そのため、研究執筆が止まった。
今日は午前中しか時間がないので
なんとかすましたいものだ。
さあ、はじめよう。
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●知の進化論:No. 6014 2017.02.15

野口悠紀雄著「知の進化論
百科全書・グーグル・人工知能」
(ISBN978-4-02-273690-1 C0233)
を読んだ。
現状のICTをめぐる知の状況が語られている。
しかし、この状況が
将来にもつながっていくかどうかは
未定であろう。
野口氏の2つの関連する著作を読んだ。
うっすらと感じていることを
野口氏は先端を走って体験し、
まとめて発表している。
その先進性、気力、精神力には敬服できる。
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雪。江別

●久しぶりに没頭:No. 6013 2017.02.14

今朝は、明け方から雪が降りだし
うっすらと積もっていた。
自宅を出るときも
まだ雪が降っていた。

昨日は午後から会議がずっとあり、
6時ころまで会議づけであった。
少々疲れた。
体調もよさそうなので、
夜、久しぶりにアルコールをとった。
なかなか美味しかった。

昨日は、原稿を一つ書いて送る。
その後、研究のための執筆を少しした。
今日も書かなければいけない原稿がある。
その後、研究執筆にかかることになる。
久しぶりに一日研究に没頭できるようだ。
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ナナカマド。江別

●スケジュール管理:No. 6012 2017.02.13

今朝は、朝焼けがきれいであった。
道路は凍っていたが、
つるつるではなかったので助かった。
昨日は温かく、雪が融けて
あちこちで水たまりができていたそうだ。
というもの昨日は一日に自宅にいた。

昨日、読んだ本の影響をうけて、
音声入力をいろいろ試していた。
ところが、なかなかうまくいかない。
話し方が悪いのか、コツがあるのかよくわからない。
Googleのクラウド上にデータをおいておくと
すぐにシンクロして修正した文章が、
別の端末に反映される。
これは、なかなかいい。
しかし、反応はあまりや早くないのが
少々残念だが。

スケジュールはクラウド上の
デジタル化しようかと考えている。
とりあえずはGoogleカレンダーが手っ取り早いので
それを試してみようかと思っている。
現在、スケジュール管理は、
完全なアナログ方式である。
これもいろいろな試行錯誤の結果である。
一気にデジタルにできないので
試用期間が必要になるだろう。
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●究極の文章法:No. 6011 2017.02.13

野口悠紀雄著「話すだけで書ける究極の文章法
人口知能が助けてくれる!」
(ISBN978-4-06-220057-8)
を読んだ。
音声入力の魅力を示したものだ。
少し音声入力を試してみたみたが、
なかなかうまく変換してくれないので
あまり使う気にならなかった。
しかし、スケジュール管理を
そろそろデジタルにすることは
必要かもしれなないと考えている。
アナログとの連携も
よく考えておかなればならない。
あと常に印刷をしてアナログとともに
手元に置いておく必要もあるのだが。
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ナナカマド。江別

●今日も研究を:No. 6010 2017.02.10

今日は曇りである。
道路が凍って歩きにくい。

今日は買い物があったので
コンビニ経由で大学に来る。
7時前なのに駅前のコンビニは来客が多い。

昨日は午後から研究を進めた。
細かい構成をしながら、
文章を書き始める。
なかなか手間のかかる仕事だが、
進めていくしかない。

論文の初校も来たので、
それも取り急ぎ済ませた。

なかなか集中して研究に取り組めないが、
与えられた時間内で
集中して進めていくしなかい。
今日は午後から会議があるので、
午前中に仕事を集中していくしかない。
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●凶区の爪:No. 6009 2017.02.10

竹本健治著「凶区の爪」
(ISBN4-334-72003-X C0193)
を読んだ。
閉鎖的な村での殺人事件である。
横溝正史の世界を意識した作品である。
動機、シナリオが少々無理がある。
少々レベルの低いミステリーであった。
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朝焼け。江別

●研究を位置づける:No. 6008 2017.02.09

今日は晴れで冷え込んだ。
道路だいぶ凍ってきているの
滑りやすくなっている。

昨日は書類作成があり、それを仕上げた。
他にも研究費の申請書作成もあったので、
書きだしたら仕上げられそうなので
時間を使って仕上げ提出した。
その間に空いた時間に、
自分の研究に関する全体像を考えた。
現在、進めている研究が
どのような位置づけになっているのかを
その作業によって把握することができた。
その位置づけによって、
現在の研究が
非常に重要であることがわかってきた。

今日は午前中に会議があるが、
午後からは、時間ができる。
研究を進めたい。
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新芽。江別

●構成を考える:No. 6007 2017.02.08

今日は風が強い。
雲がかかっているので、
寒々とした朝である。

昨日は研究に没頭できた。
全体構成をいろいろ考えて、
書くべき内容を整理していった。
以前の文章をいろいろ集めて
大構想のもとに書き直することにしている。
構成が大幅に変わるので書き方も変わる。
内容もなかり書き換えていかなければならない。
そのために項目ごとに
書く内容を考えていかなければらない。
その詳細の構成をつくるのに
時間がかかっている。
昨日は全体構成をして細部の一部おこなった。
今週中に細部の構成をしておきたい。
あとは、時間がどこまで取れるかだが・・・・
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新芽。江別

●アイディアあり:No. 6006 2017.02.07

今日は快晴で冷え込んだ。
西の空には黒い雲があったが、
上空から東の空は晴れていた。
道路ががりがりに凍っている。

今日は、少しの連絡調整だけで
校務がほとんどない日だ。
研究に専念できるはずだ。
昨日は、なぜか、時間があるはずなのに
ほとんど研究のための仕事ができなかった。
その少しの時間で全体構想を考えた。
難しいのは、内容が多岐にわたるところを
一つの形でまとめていくところである。
昨夜から今朝にかけて、
それにつちて考えていた。
すると、あるアイディアを思いついた。
今日は、うまくいくかどうかを、
構成をいじりながら検討していきたい。
でも、時間がどの程度とれるだろうか。
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●校長、お電話です!:No. 6005 2017.02.07

佐川光春著「校長、お電話です!」
(ISBN078-4-575-23909-6 C0093)
を読んだ、
40代の主人公が、
それまで荒れていた中学校に
校長として赴任する。
その1学期間の奮闘の物語である。
管理職としての児童と教員との付き合い方を
考えさせるものであった。
佐川氏の作品にもはずれがない。
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街灯。江別

●朝は研究を:No. 6004 2017.02.06

今朝は風もなく、穏やかな冬の日である。
雲があるので、寒さもましである。
路面も、昨朝降った雪が覆ったので、
がりがりだが、つるつるではない。
まあ、歩きやすい状態だ。
日が伸びているので、
朝も明るくなってきた。

今日はこれまでに終わっている
採点の最終チェックをして、
入力をしていくことになる。
明日が成績の締め切りなので
今日中に入力をして、
明日、再チェックをしていくことになる。
午後からは学生との面談と会合がある。
午前中に研究を進めたいのだが
どうなるだろうか。
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網代島。大分、津久見

●確定申告:No. 6003 2017.02.05

昨日は自宅にいた。
午前中、買い物のに家内と出た。
腰が痛いので、無理をせず、
午後はのんびりとした。

いよいよ確定申告の時期になった。
家内がいつものように領収書をまとめだした。
非常勤講師をしなくなってから
外からの収入がほとんどなくなったが、
委員や保険料など、少々の修正がある。
そんな時期がきた。
今年は、e-taxが使えるだろうか。
昨年は非常に苦労したのだが。
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ドーム。大分、佐伯

●また腰痛が:No. 6002 2017.02.04

今日は自宅でのんびりするつもりだ。
昨日は友人と飲み会があった。
少々飲みすぎたが、
楽しい飲み会だった。
飲んだせいか、少々腰痛がでている。
いつもの湿布で対処する。
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●ダブル・ジョーカー:No. 6001 2017.02.04

柳広司著「ダブル・ジョーカー」
(ISBN978-4-04-100328-2 C0193)
を読んだ。
D機関のスパイの物語である。
短編集だが、
非常な日本のスパイの物語が面白い。
結城の事故の話も語られる。
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雪。江別

●今日は研究を:No. 6000 2017.02.03

今朝は小雪がぱらついている。
寒さはそれほどではないが、
除雪もはいった。

今日は珍しく公式の校務がなくなった。
しかし、すべきことはいろいろある。
いくつもの連絡、調整、
論文の校正も必要だ。
そしれ一番の研究のために
時間を確保して、準備を進めたい。
昨日は少し頭を使ったが、
ほとんどなにもできなかった。
しかし、隙間時間を使うことが重要である。
それを続けるしかない。

今夜は旧友が来札するので、
札幌で飲み会がある。
少し旧交を温めて、
気分転換をしたい。
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坂道。江別

●地吹雪:No. 5999 2017.02.02

今日は吹雪である。
昨日の午後からかなりの風雪である。
歩いていても横殴りの地吹雪で
顔が痛いほどだった。

今日は午前中は用事がはいっていない。
その間にいろいろ校務を
かたづけなければならない。
その間に明日締め切りの校正がある。
午後は長めの会議になりそうだ。
調査から帰ったあとは、多忙になる。
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坂道。江別

●多忙:No. 5998 2017.02.01

今日は一日、びっしりだ。
9時過ぎには校務ではりつきになる。
そのまで、すべきことがいっぱいある。
あと1時間半でどこまでできるだろうか。
出張した翌日は忙しいものだが、
今回は特別忙しい。
さっそく始めよう。
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●ボトルネック:No. 5997 2017.02.01

米澤穂信著「ボトルネック」
(ISBN978-4-10-128781-2 C0193)
を読んだ。
米澤氏の作品である。
SFと日常ミステリー、
少々ホラーが混じった作品である。
複雑な読後感だが、
米澤氏の前に読んだような爽快感はない。
別の作品に期待したい。
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●宇宙のはじまり、そして終わり:No. 5996 2017.02.01

小松英一郎・川端裕人著「宇宙のはじまり、そして終わり」
(ISBN978-4-532-26283-9 C1244)
を読んだ。
宇宙の背景放射の第一人者の小松氏を取材して、
そこから学んだことを川端氏がまとめたものだ。
研究者が書くのではなく、
ジャーナリストが書く解説書である。
これはジャーナリズムの重要な役割である。
宇宙背景放射やその周辺科学の
最新情報がわかった。
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