思いつくまま

2016年08月
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目次 
熊楠マンダラ:No. 5811 2016.08.31
台風10号の隙間をぬって:No. 5810 2016.08.29
凍った地球:No. 5809 2016.08.2
自宅にて:No. 5808 2016.08.28
夢を売る男:No. 5807 2016.08.28
すべきことが目白押し:No. 5806 2016.08.27
大変だ:No. 5805 2016.08.26
糖質制限の真実:No. 5804 2016.08.26
人間ドック:No. 5803 2016.08.25
文体の科学:No. 5802 2016.08.25
台風10号:No. 5801 2016.08.23
蒸し暑い:No. 5800 2016.08.20
プラネタリウム男:No. 5799 2016.08.20
ほどほどに:No. 5798 2016.08.19
台風一過:No. 5797 2016.08.18
地球外生命体:No. 5796 2016.08.18
台風の影響:No. 5795 2016.08.17
専念できる:No. 5794 2016.08.16
子ダヌキ:No. 5793 2016.08.15
ニュートリノ:No. 5792 2016.08.15
行事が楽しみ:No. 5791 2016.08.13
ケンブリッジの卵:No. 5790 2016.08.13
霧と雫:No. 5789 2016.08.12
休日だけど:No. 5788 2016.08.11
富士山大噴火と阿蘇山大噴火:No. 5787 2016.08.11
成績評価:No. 5786 2016.08.10
いろいろと:No. 5785 2016.08.09
ファイマンさん、力学を語る:No. 5784 2016.08.09
蒸し暑い日に:No. 5783 2016.08.08
Aldus:No. 5782 2016.08.06
InDesign:No. 5781 2016.08.05
TOKYO BLACKOUT:No. 5780 2016.08.05
朝から蒸し暑い:No. 5779 2016.08.04
校正:No. 5778 2016.08.03
取り急ぎ校正を:No. 5777 2016.08.02
手間取るインストール:No. 5776 2016.08.01



熊楠マンダラ。南方熊楠顕彰館

●熊楠マンダラ:No. 5811 2016.08.31

昨日は念願であった田辺市にある
南方熊楠顕彰館を訪れる。
以前から興味があった熊楠の人となりや
関連展示を見ることだけでなく
マンダラをみることもあった。
白浜の記念館は改装中で閉まっていたので
今回は田辺市ものだ。
ここが総本山でもある。
そして熊楠のマンダラを見る。
実物は見れなかったが、
いろいろな展示や資料があり面白かった。
マンダラが書簡にあることがわかり、
それを活字化した資料をお願いしてコピーを頂いた。
また、原本はデジタル化されており、
資料請求すれば、いただけるということで
帰札後を請求することにした。
このマンダラを三次元的に復元しているは
どうしてそうなのだろう。
書簡を読み解いてやっているのだろうが、
なかなか面白い試みだ。
まだ書簡の内容はざっと見ただけではわからない。
独自の世界観があるようだ。
帰札がじっくり考えてみたいものだ。
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円月島。白浜

●台風10号の隙間をぬって:No. 5810 2016.08.29

今日は迷走する台風10号の隙間をぬって
なんとか和歌山に到着する。
東京から南紀白浜空港へは
雷雨のため、引き返すかもしれないという
アナンスの中、飛んだ。
空港が激しい積乱雲があるため、
上空で待機して、
20分ほど遅れて到着した。
なんとか予定通りに調査をスタートできそうだ。
ただ、天気が悪いのが少々心配だが。
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●凍った地球:No. 5809 2016.08.29

田近英一著「凍った地球
スノーボールアースと生命進化の物語」
(ISBN978-4-10-603625-5 C0344)
を読んだ。
昨日から今日の移動中に読んでしまった。
以前から購入していたが、
なかなか読む機会がなくて、
ついつい今日になった。
2009年の出版なので、
内容的にだいぶ古くなっている部分がある。
しかし、なかなか面白い内容であった。
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花。江別

●自宅にて:No. 5808 2016.08.28

今日は自宅で、出発準備をする。
昨日できなかった部分を
今朝なんとか終わらせた。
そして、あとは買い物に出かけるが、
今日は休みたい。
腰も少し傷んでいるので、シップしている。
まあ、あれこれ悩んでも仕方がない。
とりあえず、体に気をつけながら、
巡っていくことを心がけよう。
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●夢を売る男:No. 5807 2016.08.28

百田尚樹著「夢を売る男」
(ISBN978-4-344-42319-0 C0193)
を読んだ。
詐欺に近い自主出版会社を舞台にした小説である。
最後の数行がこの小説のキモとなっている。
いろいろな出版のはターンを示す。
小説家の生態、実態も示される。
出版会の裏側を示す面もある。
面白かった。
百田氏の小説にはハズレはない。
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花。江別

●すべきことが目白押し:No. 5806 2016.08.27

快晴の青空の朝である。
今日は家内が出かけるが
車を使わないとのことなので、
車できた。

今日は昨日までに作業が
終わらなかったので
今日も弁当持ち出来た。
今日中にすべきことが
多数ある。
・論文の二校の校正
・原稿
・調査の準備
・・・・・
一杯あるので、
それを今日中にしなければならない。
さあとっとはじめよう。
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クモ。江別

●大変だ:No. 5805 2016.08.26

曇で風が少々ある。
気温はそれほど上がっていない。
今日は涼しいかもしれない。
ただ、雨が降ると風が強いので
窓をしめなければならないので
蒸し暑くなる。

今非常に仕事が詰まっている。
大量に、しかも慎重に
処理をしなければならない仕事が押し寄せた。
仕事が詰まっている。
それらの〆切も調査に出る前だ。
時間的に非常に厳しい。
しかし、こなさないと調査にでれない。
大変だ。
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●糖質制限の真実:No. 5804 2016.08.26

山田悟著「糖質制限の真実
日本人を救う革命的食事法ロカボのすべて」
(ISBN978-4-344-98397-7 C0295)
を読んだ。
糖質制限が糖尿病の対処、
栄養学的には効果が証明されていることが
やっとわかった。
以前読んだ本でも
糖質制限の効用が述べられていたが、
これではっきりと科学的に
証明されたことにある。
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雫。江別

●人間ドック:No. 5803 2016.08.25

今日は晴れである。
昨日から湿度がだいぶ下がってきたので、
過ごしやすくなってきた。
ただ、風がないと少々暑いが。

昨日は人間ドックにいってた。
以前から通っていた人間ドック専門の治療所を
今回から大きな病院が
行っている人間ドックに変更した。
その理由は、以前、人間ドックの検査の結果、
再検査を受け、治療を受けるために
別の病院に行かなければならなった。
それは、二度手間なので
再検査や治療が受けられる病院に変えることにした
車で行けるような病院が見つかり
そこは家内がかかっている
病院でもあったので今回から変更することにした。
過去の検査データは引き継げない。
検査の種類は同じだが、
精度は少々悪くなっているようだ。
しかし、健康相談や医師の診断も
一緒に行われ診療時間も少々長めだ。
そして費用は安くなった。
いろいろとメリットもあった。
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●文体の科学:No. 5802 2016.08.25

山本貴光著「文体の科学」
(ISBN978-4-10336771-0 C0095)
を読んだ。
非常に面白い。
いろいろなたぐいの文章を
気になる文献を多数示しながら
論及されている。
自分の研究分野と全く関係がないので
面白い。
山本氏の次の文献も読む予定だ。
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●台風10号:No. 5801 2016.08.23

台風10号が9号につづいて上陸してきた。
わが町は今のところあまり激しい風雨ではないが、
変化の激しい天気となっている。
今日は自宅を出る頃に激しい雨が降っているので
家内に大学までおくってもらった。
今日は大量の校務があるので、
ゆっくりと原稿を書く余裕がない。
今日はここまで。
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タンポポ。江別

●蒸し暑い:No. 5800 2016.08.20

今日は雲りで湿度も高い。
過ごしにくい天気だ。
今日は午前中の自宅で業者との打ち合わせ、
その後買い物をして、
調査の準備をする。
明日は1泊で日高地方に調査に出かけるためだ。

今日は各種の原稿を書かなければならない。
また、いろいろ校務の調整もしなければならない。
月末から来月に出かけるために、
いろいろやっておかなければならない。
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●プラネタリウム男:No. 5799 2016.08.20

大平貴之著「プラネタリウム男」
(ISBN978-4-06-288374-0 C0244)
を読んだ。
以前にも大平氏の本を読んでいた。
個人(今では会社組織になっている)で
世界最高水準のプラネタリウムを作った人である。
現在では彼のメガスターは
世界各地の施設に納入されている。
以前、彼を見出し、科学技術館に導入してくれた
恩人でもある毛利衛氏からいわれた、
星の数だけを追うな、新たな天地を目指せ
という課題に数年がかりで答えた。
また、現在は、かつて在籍していた
ソニーの技術陣との共同で
ギガスターを目指している。
2桁を超える数(10億個以上の星)を
映せる装置の開発を達成し
光源や施設を考えている。
現実の技術で可能であるようだ。
これは数を追うことではなく、
スケールを変えることによって
世界観を変えられる可能性があることを示した。
実現することが願っている。
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コスモス。江別

●ほどほどに:No. 5798 2016.08.19

今日も曇で湿度が高い。
今日も蒸し暑くなりそうだ。

土・日曜日に調査にでる。
短時間しか調査できないが、
目的の露頭がみれるかどうか
それが問題だが、
なんとかなるだろうか。

今日は学生面談が
3名(内一名は昨日間違って来た)がある。
その合間をぬって、
論文と本の編集作業をおこなうことになる。
基本は印刷屋さんが扱いやすい原稿を渡すことだろう。
だから、編集にあまり力を入れないようにしたい。
ほどほどに、がいいのだろう。
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蜘蛛の糸。江別

●台風一過:No. 5797 2016.08.18

昨日は台風の影響で
少々荒れていた。
夕方には北海道の上陸したが、
わが町は思ったより荒れがすくなかったので
予定していたように家族で食事にいった。
今朝は台風一過の青空が広がっている。
湿度がまだ高いので蒸し暑く感じる

今日は特別な校務の予定がないので
打ち合わせ、編集作業があるので
それは進めるが、仕事に集中できる日だ。
まあ、暑いので無理せずすすめよう。
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●地球外生命体:No. 5796 2016.08.18

縣秀彦著「地球外生命体
宇宙と生命誕生の謎に迫る」
(ISBN978-4-344-97954-3 C01295)
を読んだ。
アストロバイオロジーをすすめている
天文学者としての話である。
知っている話が多いので
余り参考にならなかった。
まあ、入門書としてはいいのかもしれない。
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タヌキ。江別

●台風の影響:No. 5795 2016.08.17

台風の影響で昨夕から時々激しい雨が降る。
今朝も時々激しい雨となっている。
湿度も気温も高いので深いな状態である。
風があればなんとか耐えられるのだが。
昨日帰る時、学生が自転車を停めて
写真をとっているので
みると浅みた子ダヌキがいた。
だいぶ弱っているようだが雨が大丈夫だろうか。

昨日は突然学生が来た。
一昨日の打ち合わせの時間を
勘違いしていたようだ。
添削したが、今日再度行う予定だ。

今日は業者との打ち合わせがある。
出版する本の編集作業が必要になる。
原稿さえ順調に集まれば、
私の作業自体はそれほど大変でない。
その本の部分で2つの論文はもう作成できた。
いろいろ書くべき所があるが、
なんと来週中には
自分の担当の部分は終わらせたいものだ。
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花。江別

●専念できる:No. 5794 2016.08.16

今朝は、時々霧雨が降るような天気が。
曇で少々湿気が多い。
日が高くなると
今日も蒸し暑くなるのかもしれない。

昨日は学生の添削を3名の予定していた。
1名が病気で、1名が来なかった。
まあ一人は来たのでよかったとしよう。
空き時間は作業をしていた。
たっぷりと仕事ができた。
暑いので午前中しか
仕事がはかどらないのだが。
まあそれなりに仕事はできた。
今日は公の予定は何もないので
論文作成に専念できそうだ。
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タヌキ。江別

●子ダヌキ:No. 5793 2016.08.15

今日は曇だが、晴れ間が見えている。
風があるからいいが、
少々湿度が高いので、蒸し暑くなりそうだ。

今朝は、はじめてタヌキを見た。
子ダヌキのようだった。
親が近くにいるとは思うのだが見当たらなかった。
北海道にもタヌキが進出していのだがが、
冬の食料確保や住処、
キツネとの競合は大丈夫だろうが。
カラスが近くで騒いでいるので
襲われていのではないだろうか。
キツネがカラスに襲われているをみたことがあるが、
そのキツネは大人だったので、
うまく対処していたが、
この子ダヌキは、少々心配になった。

今日は大学はお盆休みだが
いつものように出ている。
いろいろ校務での挨拶が整理がある。
その合間に論文の作業も進めることになる。
朝の涼しいうちに仕事を進めようが。
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●ニュートリノ:No. 5792 2016.08.15

多田将著「ニュートリノ」
(ISBN978-4-7816-8016-3 C0242)
を読んだ。
初めて読んだわかりやすい内容であった。
ニュートリノ振動、
CP対称性の破れに関する
小林・益田理論の重要性の話しなど
本体は難しい内容なのであるが、
わかりやすく説明されている。
他の本も読みたくなる。
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花。江別

●行事が楽しみ:No. 5791 2016.08.13

今朝は晴れ、風があるので涼しい。
今日は校務があるので、
スーツを着てきた。
その格好では、流石に少々暑い。

今日は午後から行事があり、
懇親会まであるので
夜までしっかりと行事が続くので、
少々疲れそうだ。
いろいろ打ち合わでがあるので、
忙しくなりそうだ。
それでも楽しみでもある。
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●ケンブリッジの卵:No. 5790 2016.08.13

下村裕著「ケンブリッジの卵
回る卵はなぜ立ち上がりジャンプするのか」
(ISBN978-4-7664-1334-2 C0040)
を読んだ。
非常に面白く読んだ。
海外への2年間のサバティカルで
ケンブリッジ大学にいったことが発端となる。
1年間なかなか興味を持てるテーマがみつからず、
たまたま聞いた講演で
卵が立ち上がる理屈が説明された。
しかし、なかなかそれが一筋縄で行かない
ことがわかってきた。
その講演をした大家との共同研究がはじまる。
6年の歳月をかけてその謎を解明していく。
苦労と根気のいるが仕事が進められる。
そんな研究者の苦労が
やがて論文として報われる。
なかなかいい話であった。
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ネジリバナ。江別

●霧と雫:No. 5789 2016.08.12

今朝は晴れ、少し霧が出ていた。
霧のために、雫があちこちに付いていた。
今日も上着を着てきた。
涼しいのでちょうどいい。
歩いていると少々汗ばむが
風が少々涼しい。

今日は追試験があり、
その分の採点が入ってくる。
今日が前期の成績の提出の〆切である。
採点は終わっている。
入力しなければならない。
午後から出かけるので
午前中にいろいろな作業を
終わらせなければならない。
リストいろいろあることがわかる。
でも、終わらせなければならない。
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雫。江別

●休日だけど:No. 5788 2016.08.11

今朝は晴れである。
肌寒そうだったので、上着を着てきた。
それでも調度よかった。
ただし、日が登りだすと、
少々熱く感じるようになった。
まだ、夏だ。
研究室も風がなく、暑い。
ただし、蒸し暑さはない。

今日は、学生て対応を大学に出てきている。
ただし、その学生から欠席の連絡があった。
まあ、することは一杯あるので問題はない。

編集担当をする論集のフォームを悩んでいる。
もともとはB5だったのだが、
メージ数が増えそうなので
A4にしようかと考えている。
しかし、もう原稿が1編来たのだが。
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●富士山大噴火と阿蘇山大噴火:No. 5787 2016.08.11

巽好幸著「富士山大噴火と阿蘇山大噴火」
(ISBN978-4-344-98420-2 C0295)
を読んだ。
巽氏の本はどれも面白い。
これももちろん面白い。
最先端の内容を
わかりやすく伝えている。
そこには真新しいアイディアがある。
巽氏は新しい組織に移られたと思ったら
そこで新たなプロジェクトを打ち上げられる。
そのプロジェクトは、科学として重要な意義をもち
そして面白い。
そんな生き方、考え方は素晴らしいものが。
これからも目が離せない。
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キノコ。江別

●成績評価:No. 5786 2016.08.10

今日は東半分が
厚い雲がかかっていて
西半分には青空がみえている。
湿気が少なく風は涼しい。
心地よい朝である。

今日は学生の卒業研究の添削と、
成績評価をしなければならない。
テストとレポートの採点は終わった。
Excelにデータを入力していく。
Excelで集計したのち
評価を決定して、
大学のサイトでデータ入力を
しなければならない。
いくつも手続きを踏まなければならないので
少々面倒である。

現在、今日〆切の原稿1編、
論文の執筆(初稿完成)
別の論文の推敲(推敲中)
を手がけなければならない。
2つの論文については目処がたったが、
早く終わらせなければならない。
次の論文2編が控えているので
その一方の執筆にかからなければならない。
まあ、いつものように仕事に追われる日々だ。
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雫。江別

●いろいろと:No. 5785 2016.08.09

今日は曇り。
夜中に激しい雨がふりだした。
窓を慌ててしめたが、
家に入り込むことはなかった。
朝はに上がっていたが曇り空である。

昨日は午後から出張で札幌に行った。
札幌は暑かった。
札幌から戻ってくると
わが町は少しは暑さはマシなのでホッとする。

週末には大きな行事があるので
その準備をしなければならない。
しかし、学生の卒論の添削が今週は続くので
気な抜けない。
昨日は大学の停電開けで
サーバーが不調になっていた。
今日は復帰できたであろうか。
成績のデータがダウンロードできない。
今日は復帰出来だであろうか。

いよいよ論文を仕上げなくてはならない。
2つの論文と編集作業をしなければならない。
時間さえあればいいののだが、
他の仕事もはいっているのでかなり大変だ。
効率的にこなしていかなければならない。
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●ファイマンさん、力学を語る:No. 5784 2016.08.09

グッドスティーン著「ファイマンさん、力学を語る」
(ISBN4-00-005939-4 C0042)
を読んだ。
ニュートンの力学の3法則を
ニュートンと同じような幾何学的手法で
証明していくものを授業にしたものである。
この講義がしばらく資料庫に埋もれていた。
それを復元した本である。
ニュートンの時代には、円錐曲線に関する
幾何学て手法が主流で重要なものとして
多用されていたが、
現在は、解析的手法を用いて証明している。
これは確実でだれでも使えるがイメージなどできない。
一方、幾何学的手法は
補助線を見けらつけられないと
答えが得られない。
しかし、補助線を得られれば、
だれでもその証明はわかりやすく納得できる。
ファイマンは途中からニュートンの証明から
離れて独自の方法で証明を展開していく。
ただし、先人の方法を利用してる。
その幾何学的証明の手腕は、やはりすごい。
数学を得意とするファイマンならではの手腕である。
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坂道。江別

●蒸し暑い日に:No. 5783 2016.08.08

今朝は風があるが
急激に蒸し暑くなっている。
風が通るときはいいが
風が止まると蒸し暑くなる。

今日は午後から出張になる。
そのため、午前中しか仕事ができない。
今週末に成績の提出期限なので
その準備をしなければならない。
講習で時間が取られたので
なかなか採点に取り掛かれなかった。
今日から採点に入らなければならない。

また週末には学科の行事があるので
その準備もしなければならない。
相手があることになので
ひとりがんばっても
なかなか進まないのがつらい。
さあはじめよう。
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●Aldus:No. 5782 2016.08.06

昨夜から朝にかけては涼しくなり、
朝からは快晴だったので、
暑くなってきた。

朝からAdobe Creative Cloudをインストールした。
Fireworksを使いたかったが、
Cloudではサポートしないようなので
CS6でないと使えないとのことだ。
これはすでにもっているので
無駄なものになった。
まあ、2台にインストールできるので、
あとのパソコンには
2003年のAldus製のStudioをいまだにつかっている。
充分使いものになる。
いかに基本的忠実で
性能のいいソフトであったのかがよくわかる。
しかし、ソフトの優秀さと企業経営とは違っていて、
Adobeに吸収合併され後継が途絶えた。
今残っているのはDreamweaverのみである。
残念である。
Freehand、Fireworks、いずれもシンプルで
ファイルサイズの小さく
機敏な動きですぐれたソフトである。
そんなソフトが消えていくのは残念だ。
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コスモス。江別

●InDesign:No. 5781 2016.08.05

今朝は曇りで、蒸し暑い。
ただ外を歩いて分にはいいが、
室内は蒸し暑い。

印刷屋に本を渡したが、
MS Wordで作成したので
なかり苦労して編集してるようだ。
InDesignであれば編集ができるようだ。
以前PageMakerを使ってたが、
それとは使い勝手がだいぶ違うので
あきらめていた。
しかし、InDesignを使うことにした。
Adobe社のソフトで固められていきそうだ。
少々残念である。
またFireWorkもCouldにはっていないようだ。
カタログでは使えるように書いているので
どうすればいいのだろか。
Adobeに連絡をしてみる予定だ。
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●TOKYO BLACKOUT:No. 5780 2016.08.05

福田和代著「TOKYO BLACKOUT」
(ISBN978-4-488-41711-6 C0193)
を読んだ。
読み終わるのに時間がかかった。
それは、群像劇になっているため、
展開が複雑でなかなか話しを追うのが疲れた。
それと必然性があるのだが、
その展開がなかなか納得できるものに
なっていないので少々疲れた。
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ハルニレ。江別

●朝から蒸し暑い:No. 5779 2016.08.04

今朝は、少々霞んでいる。
風もなく朝から蒸し暑い。
今日はぐったりしそうだ。

今日は担当している科目の
定期試験がある。
一番暑い時に試験があるので、
学生にとっても大変だ。
もちろん教員は試験監督をし、
その後採点をしなければならない。
それも今はまだ手についていない。
今日の講座が終われば、
採点に入れるだろう。
暑いけれども、
今日も仕事を始めよう。
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花。江別

●校正:No. 5778 2016.08.03

今朝は、曇り。
今日も風がなく気温が高いので
蒸し暑い日となっている。

原稿の校正をしている。
今日の午前中に校正をして
業者に渡すことになっている。
昨日は、空き時間をすべて校正にかけたので、
あと少しで終わる予定である。
結構、赤が入ったので
もう一度校正をやることになりそうだ。
それでも8月中に印刷が上がりそうだ。
助かる。
これで一つの大仕事が終わるので一段落だ。

今日は夕方から飲み会があるので、
街に出ることになる。
明日は私の担当の科目の定期試験があるので
飲み過ぎないようにしなければならない。
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花。江別

●取り急ぎ校正を:No. 5777 2016.08.02

今朝は、晴れ。
湿度が高く気温も上がりそうだ。
風がまったくないので
研究室は暑い。
窓を全開しているが暑い。

今日は本の構成が戻ってきたので
この校正を急いでしなければならない。
3日までである。
毎日午後からは講習があり担当しているので
作業は午前中しかできない。
校正作業を、今日と明日の
午前中にしなければならない。
時間が足りるだろうか。
他の作業をすべてストップして
集中しなければなければならない。
暑いがだれていられない。
さあ、はじめよう。
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ノラニンジン。江別

●手間取るインストール:No. 5776 2016.08.01

朝から小雨が降りだした。
今日はかなり蒸し暑い。
風が少しあるの風を通せば、
涼しいのだが、なかなか風が通らない。

今日から8月である。
まったく変化のない日常である。
いつものようにすべきことが
いろいろあるのだが、
少々疲れたまっているのようだ
ぐったりとしている。
日曜日は一日休んでいたのだが。
ただし、ソフトのセットアップをしていた。
設定がよくわからず、
まだうまくいっていない。
ソフトをインストールをはじめると
あとはデータ転送の時間がほとんどなので
ほっていけばいい。
うまくいったかどうかは、
やってみないとわかならい。
手間は大したことがないのが、
悩ましくストレスがかなり多い。
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