思いつくまま

2016年07月
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目次 
一進一退:No. 5775 2016.07.31
サーバー不調:No. 5774 2016.07.30
真夏の島に咲く花は:No. 5773 2016.07.30
骨子はできたが・・・:No. 5772 2016.07.29
いつもの日に:No. 5771 2016.07.28
これから午後は:No. 5770 2016.07.27
研究が気分転換に:No. 5769 2016.07.26
生物はなぜ誕生したのか:No. 5768 2016.07.26
私のアイデンディディ:No. 5767 2016.07.25
自宅改修:No. 5766 2016.07.24
コンパ:No. 5765 2016.07.22
忘れていた!:No. 5764 2016.07.21
論文の構成:No. 5763 2016.07.20
重箱の隅の世界:No. 5762 2016.07.19
次の論文へ:No. 5761 2016.07.18
蒸し暑い:No. 5760 2016.07.16
今日も今日とて:No. 5760 2016.07.15
時間がない:No. 5759 2016.07.14
母の距離:No. 5758 2016.07.13
地球の履歴書:No. 5757 2016.07.13
出版に向けて:No. 5756 2016.07.12
やききも市:No. 5755 2016.07.11
未来の2つの顔:No. 5754 2016.07.11
次々と〆切が:No. 5753 2016.07.08
論文があと少し:No. 5751 2016.07.06
たんたんと:No. 5750 2016.07.05
今日は忙しい:No. 5749 2016.07.04
休養日:No. 5748 2016.07.03
水鏡推理:No. 5747 2016.07.03


●一進一退:No. 5775 2016.07.31

昨日は一日、用足しで出ていた。
湿度が高く少々蒸し暑い日であったので
外は少々疲れる。
しかし、朝夕は涼しいので
暑さで寝苦しくなるような日はなので助かる。
今日は一日中、自宅で休んむよていである。
そして、少し作業をする予定である。

昨日のサーバーの不良は、解決できた。
サーバー会社が調整をしたため、
FTTTPのデフォルトの設定がダメになった。
それの設定を変更したら、
転送できるようになった。
助かったが、新しいバージョンをインストールしたら
調子がよくないので、一進一退。
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●サーバー不調:No. 5774 2016.07.30

今日は用事があって町に出る。
昼食を食べてから
長男と待ち合わせをして
一緒に帰ってくる予定だ。

3日ほどの前から、
レンタルサーバーがおかしい。
FTP時にホームページが見えず
FTPもできなくなっている。
FFFTPというソフトの設定か
大学のネットの設定が
変わったためかと思ったが
自宅でも同じ症状なので、
サーバー側の問題のような気がする。
メールサーバとしては普通に機能している。
サーバー会社に連絡をしてみようと思っている。
現状ではホームページとしては
大した重要性はなくなっているが、
メールサーバーとしての役割が重要なのだが、
やはり不調であるのは気になる。
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●真夏の島に咲く花は:No. 5773 2016.07.30

垣根涼介著「真夏の島に咲く花は」
(ISBN978-4-276570-1 C0193)
を読んだ。
不思議な作品だ。
フィジーで起きたクーデターの時
フィジー人、インド系、中国系の住民、
日本人の住民、ワーキンホリディーの日本人。
人種を超えた付き合いがあったのが、
首都で起きたクーデターの影響を受けて
大きく変わっていく。
そんな変化が淡々として日常から語られる。
少々変化に乏しいが、文芸作品である。
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牧舎。江別

●骨子はできたが・・・:No. 5772 2016.07.29

今朝は風が強く時々雨が混じる
大荒れの天気である。
風があるからまだいいが、
少々蒸し暑い。

昨日は会議でへとへとになる。
今日は午前中いくつかの打ち合わせがあり、
午後は講習をおこなうことになっている。
今日も空き時間で論文を書く。
実際には、ほとんと細切れの時間しかないので
文章を書くことが、なかなかできない。
昨日もそうだ。しかし、考えることはできた。
だいぶ骨子がまとまってきたので
あとは一気に書き進めるだけである。
いつになることやら。
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サイロ。江別

●いつもの日に:No. 5771 2016.07.28

今朝は小雨模様である。
風があるので傘が役に立たない。
少々蒸し暑く感じるが
朝なのでそれほど暑くはないが。

昨日前期の講義が終わった。
ばたばたしていたので、
講義に集中できなかった。
学生に対しても申し訳ない気がする。
今日は補講日だが、私は順調にこなしてきたので
補講はしなくてすんだ。
しかし、昼から会議が続く。
午前中にいくつかの用件があるが、
時間ができるかもしれないので
論文を進めたい。
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牧舎。江別

●これから午後は:No. 5770 2016.07.27

今日は自宅を出る直前あたりから
小雨が降りだした。
風が強いので傘があまり役立たないほどだ。

今日は前期最後の講義がある。
午後からは学生のための講座に
出席することになる。
これから1週間、空いている時間は
午後は講座に出席することになる。
暑い時期の午後だから大変だが、
学生のためになればいいのだが。
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花。江別

●研究が気分転換に:No. 5769 2016.07.26

今朝は晴れである。
風があったので、涼しい。

今日と明日は講義があり、
それで前期の講義が終わる。
その後は定期試験と採点がある。

昨日はいろいろ打ち合わせで
精神的にへとへとになった。
こんなとき隙間時間に進めている
研究が唯一の気分転換になる。
昨日は何もできなかった。
今日も定期的に書くべき原稿があるが、
空き時間に論文を書こう。
それが必要だが、
今日は書けるだろうか。
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●生物はなぜ誕生したのか:No. 5768 2016.07.26

P.ウォード、J.カーシュヴィク著「生物はなぜ誕生したのか」
(ISBN978-4-309-25340-4 C0044)
を読んだ。
大部なので読み終わるのに2週間かかった。
非常の後半は生物史である。
そこに二人の著者の
いくつかの仮説が入れ込まれている。
また生物の進化において
地球表層の酸素濃度が
重要な役割を果たしているというものである。
いろいろ面白い視点がある。
もう一度、後日目を通したい。
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アザミ。江別

●私のアイデンディディ:No. 5767 2016.07.25

今朝は晴れ間があるが、雲も多い。
風が強く涼しい。

今日は講義のない日なのだが、
学生の添削と昼に会議がある。
あとは、業者との打ち合わせと
その間にいくつかの打ち合わせがある。
そしていつものように
空いた時間に論文作成を行う。
本の原稿を、今日、印刷に出す予定である。
お盆までの校正を終えれば、
私の手を離れて、8月中には終わるはずだ。
1月進めてきたプロジェクトがやっと終わる。
月なるプロジェクトに進みたいが
忙しくなって、時間が足りなくなりそうで
どうなるのであろう。
これが私のアイデンディディでもあるのだが。
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アカツメクサ。江別

●自宅改修:No. 5766 2016.07.24

今朝は曇りで少々風がある。
少し涼しい。
今日は校務で大学に来ている。

昨日自宅の改修のための打ち合わせをした。
外装の塗装のやり直した。
2週間ほどかけておこなわれる。
9月中旬にお願いすることにした。
10数年に一度の改修になり、
なかなか高額なるので
お願いするので覚悟が必要である。
まあ、一生住むためには
それなりの手入れをしなければならない。
覚悟の上でのことだが。
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牧舎。江別

●コンパ:No. 5765 2016.07.22

今朝も曇りである。
今日は風があり、涼しい。

昨日は学生との飲み会であった。
二次会もいったので、
遅い列車で帰ってきた。
楽しく飲めたが、
学生たちはどうだったろうか。
寝たのは1時前だった。
朝起きたら、6時前で
1時間ほど寝過ごしていた。
そのままいつものように
朝の準備をして、 自宅をでて歩いてきた。
大学に着いたら
いつもより1時間ほど遅かった。
少々酒が残っているが、
いつものように仕事を始める。
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アザミの花。江別

●忘れていた!:No. 5764 2016.07.21

今朝は曇りである。
風はない。
研究室は朝から蒸し暑い。
窓を全開だが風が通らないので
朝から暑い。

昨日はあれこと校務
各種打ち合わせをおこなう。
その間の細切れ時間で
論文を読む。
あと3編を残すのみ。
何編読んだかはよくわからないが、
だいぶ研究動向を
捉えることができるようになった。
読み終わったら、
一気に書くつもりだ。

この文章を書いているうちに、
エッセイの原稿を書いていないのに気づく。
まずい、まったく忘れていた。
早速書くことにする。
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クモの巣と雫。江別

●論文の構成:No. 5763 2016.07.20

今朝は曇だが、
昨日の雨が少し残って
時々霧雨が降る。
朝は気温が低いのでなんとか過ごせるが、
昼間は蒸し暑くなるかもしれない。

今日は朝に講義があり、
午後は予定がない時間があるので、
論文の読みをする予定だ。
昨日は隙間時間で2つほど読んだ。
きゃと5編ほど残っている。
なんとか今週中に読み込んでいきたい。
読み込んでいくうちに
テーマはだいたい決めていたが、
読み込んでいる内に
構成の骨子ができてきそうである。
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花。江別

●重箱の隅の世界:No. 5762 2016.07.19

今朝は、時折激しい雨が降る天気である。
幸いなことに私が歩いているときは
雨が上がっていた。
ただ、樹の下を歩いているとき
雫が激しく堕ちてくるので
傘をささなければならないほどだ。

昨日は、調整、打ち合わせ、会議で消耗した。
読まなければならない論文が
まったくはかどらなかった。
今日こそは進めたいのだが。

昨日までいくつか教材研究の論文を読んだが、
重箱の隅をつつくようなテーマが多い。
こんなのが研究なのかと思えるようなものだ。
いくつか読んだが、
その手のものが多いように感じる。
感覚的で自分の考え思いのみで
論理性がない。
さらに先行研究の解釈にかんする論争が多く、
新規性、創造性を感じない。
こんな世界なのだろうか。
この論文をまとめたら、とっとと退散して
長居をしたくない世界だ。
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花。江別

●次の論文へ:No. 5761 2016.07.18

今朝は、曇で風があり、
少々小雨が降る中、歩いてきた。

今日は祝日だが、
通常通りの講義が
おこなわれる日になっている。
午前に打ち合わせと午後に会議がある。
その合間に連絡事項がいくつかある。
その隙間をぬって
次の論文の準備になる。
多数の論文をメモを取りながら
読み込むことが最初の仕事となる。

昨日は次男の学校の学園祭を見学に行く。
次男のものは展示だったので
疲れていたので動かずにすむ
出し物を見学していた。
なかなか面白いものが多くて楽しめた。
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テントウムシ。江別

●蒸し暑い:No. 5760 2016.07.16

今朝も晴れである。
快晴で朝から暑い。
研究室の窓を開け放ったが
空気の動きがなく、蒸し暑い。
とはいっても本州の蒸し暑さ
ほどではないのだろうが。

研究室の電球が一本切れている。
交換してもらわないといけないが
出払っているので連絡ができるかどうか微妙だ。

今日は校務で大学に一日いる。
研究室いず、閉めきっているので
窓を開けておくが、風が通らないので
暑くなっていくであろう。
あまり入りたくない状態になりそうだ。
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ラベンダー。江別

●今日も今日とて:No. 5760 2016.07.15

今朝は心地よい快晴である。
風もなく、
朝から暑い。
夏を感じる日だ。

今日はいくつかややこしい校務があり、
その合間をぬって、
本の校正を仕上げる予定である。
校務がややこしいので
どうなることやら。
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花。江別

●時間がない:No. 5759 2016.07.14

今朝は曇りである。
湿度も高く、少々蒸し暑い。
ただ、風があるのでなんとが過ごせる。

今日は午前中に講義があり、
午後に会議がある。
昨日の空き時間に
本の校正をしようと予定していた。
秋の調査の準備がまだ足らず
宿を決めていなかったので
急遽、昨日すべて予約することにした。
宿決めに半日かかってしまい、
校正のための時間がとれなった。
今日は定期的原稿の作成をして
そのあとに校正をすることになる。
ただ時間がどの程度とれるかは不明である。
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マツヨイグサ。江別

●母の距離:No. 5758 2016.07.13

今朝は湿度が高く、
蒸し暑く感じた。
朝起きて窓をすぐに開けてしまった。

今日は午前中に会議があり、
その後、校務の書類作成、
定期的な原稿を書かなければならない。
隙間時間で本の校正を
していかなければならない。

秋に母を呼ぶことにして、
昨夜連絡した。
今日、飛行機のチケットを購入するつもりでいた、
ところが、今朝一番に母から連絡があり、
一人での移動は大変なので、
来るのはやめるというとのことであった。
一晩、悩んだのだろう。
朝6時に連絡あった。
私は通勤のために歩いていた時だった。
これからは、家族が全員がそろって
母と会う機会がなくなってきそうだ。
母との距離も長くなってきた。
まあ、家族のあり方も時代とともに
変わっていくのだろう。
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●地球の履歴書:No. 5757 2016.07.13

大河内直彦著「地球の履歴書」
(ISBN978-4-10-603776-4 C0344)
を読んだ。
気軽に、読みやるい本だ。
大河内氏は、文章がうまいので、
読者を引きこんでいく書き方ができる人だ。
ただし、この本は、関連がない8つの章からなる。
単発ものが連なっている。
雑誌に連載されたものをまとめたものだ。
そのため単発の内容になっているのだ。
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アジサイ。江別

●出版に向けて:No. 5756 2016.07.12

今朝は曇りである。
今日は、車できた。
そのため、いつもどおりに自宅をでたら、
30分以上早く大学着く。
いつもより一仕事、多くできそうだ。

午前中に市役所で会議があるので
それに出席して、終了後、すぐにもどり、
午後の講義をおこなわなけれならない。

先週、論文を投稿してから
現在、次の本の最終校正をしている。
そのまま印刷することになるので
最終的な校正がこれが最後になる。
研究費が採択されたの、
その費用による出版でかる。
1、2月から準備していたものである。
これも近いうちに終わらせて、
次なる論文にかからなけれならない。
今年は論文に追いまくられている。
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葉。江別

●やききも市:No. 5755 2016.07.11

夜半に降っていた雨が上がっている。
しかし、雲はどんよりとした曇天である。

昨日、地元のやききも市にいった。
朝一番にいったが、
途中から激しい雨となった。
1時間足らずに帰ることにした。
家内は欲しいもの2点、購入した。
私は見学である。
はじめての見学であったが、
その規模に驚いた。
目移りがするので、
欲しいものを入手するのに苦労しそうだ。
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●未来の2つの顔:No. 5754 2016.07.11

ジェイムズ・P・ホーガン著「未来の2つの顔」
(ISBN4-488-663052-2 C0197)
を読んだ。
久しぶりのホーガンの作品だ。
日本語訳が1984年発行で
原作は1979年に発表されている。
いまから40年ほど前に書かれた作品だ。
人工知能に関する作品である。
舞台は、2028年である。
現在AIはチェスや将棋、碁で
人間のプロを任せるようになってきた。
デープラーニングという手法で
猛烈な勢いで自身で学んでいく。
その状況を40年も前に見通し
小説にしてている。
AIが人類を凌駕していく。
最初は敵対的にそして最後は友好的に。
人間の倫理観を越えていく。
全く内容は古くない。面白い。
ホーガンの未読作品はあと10作品。
絶版も多いので、すべての文庫は入手している。
時々読み進めていこう。
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花。江別

●次々と〆切が:No. 5753 2016.07.08

今日は雲があったが
青空が覗いていた。
風が強かったので肌寒かった。

今日は論文を完成させて投稿する。
続けてすぐに次の仕事が押し寄せている。
研究費が通ったので
出版のための手続きに入る。
本の原稿はほぼできているが、
いくつか手直しをたい所があるので
それを修正して
文章量を確定して、
見積もりをすることになる。
それを来週中に終わらせたい。
すぐに次の論文を用意しなければならない。
11月までつぎつぎと論文の〆切が押し寄せる。
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花。江別

●区切りを目指して:No. 5752 2016.07.07

今日は自宅を出るときは
青空が広がっていたが、
歩いているうちに薄い雲が広がり、
曇ってきた。
気温が少々低めで肌寒い。

今日は午前中に講義、
午後には会議である。
隙間時間で論文の推敲をすることなる。
明日中に仕上げて手放したい。
それは、次の論文が待ち受けているためだ。
なんとかひと区切りを付けたいものだ。
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花。江別

●論文があと少し:No. 5751 2016.07.06

今日は曇りで風が強く肌寒かった。
ヤッケを着てきてちょうどよかった。
大学の研究室は
閉めきっていたので蒸し暑い。
季節は7月なので
通常であれば
暑い日が続くはずなのだが、
今年は少々天気の悪い日が多い。

今日午前中に講義で、
午後には時間ができるので
論文にかかりたい。
すでに定められた論文の
フォームへの流しこみはできた。
文献のフォームも整えた。
論文の最後の推敲をしたいが
どれくら時間がかかるかは不明だ。
今週に最終推敲を終わらせて
なんとか手放したいのだが。
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花びら。江別

●たんたんと:No. 5750 2016.07.05

今日は快晴。
風もあまりなく、抜けるような青空だ。
こんな日は、今年は少ない。
なかなかないような心地よい日に
外に出て何かしたくなる。
しかし今日も室内で
たんたんと校務と研究をするのだ。

今日は午前中は書類作成と会議で、
午後からは、授業である。
空き時間になんとか論文の
初稿を完成させたい。
何度が遂行しているが、
推敲のたびに内容が増える。
減らすつもりがついつい調べては書き足す。
きりがないので、書式に落とし込んで
文言の修正に入ることにする。
今日中に書式ができればいいのだが。
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花びらと雫。江別

●今日は忙しい:No. 5749 2016.07.04

今日は曇りで
時々雨がちらつく。
風もあり、少々蒸し暑い。
梅雨のような天気だ。

今日は校務の書類作成がいろいろある。
やっと出張のシーズンが終わった。
一段落だが、土日曜日には
いろいろ校務が入っていくる。
今日は忙しい。
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●休養日:No. 5748 2016.07.03

昨日の午後は激しい雨となった。
今朝はまだ曇りであるが、
少々、不安定な天気である。

出張による腰痛を心配したが、
それほどひどくはなく、
通常の違和感のままとどまっている。
対処のしかただんだんわかってきた。
早めの湿布と無理をしないことである。

今日は自宅で、のんびりと
仕事の一部をする予定である。
少々肉体的に疲れているので、
無理をしないようにしよう。
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●水鏡推理:No. 5747 2016.07.03

松岡圭祐著「水鏡推理」
(ISBN978-4-06-293234-9C0193)
を読んだ。
文部科学省の研究費不正使用を調査するチームの
一般職の主人公が不正の事件を暴いていく。
ただし、総合職との職権の違いを
見せつけられながらも
彼女の功績に周りが感化されていく。
松岡の他の作品同様気軽に読めるのはいい。
ただ、深みに欠け、重層感、重厚感が
足りなく感じる点が少々満足感が足りない。
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