思いつくまま

2015年12月
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目次 
原稿を:No. 5537 2015.12.30
古いデータ整理:No. 5536 2015.12.29
フェルメール全点踏破の旅:No. 5535 2015.12.29
今日も街へ:No. 5534 2015.12.28
データ処理:No. 5533 2015.12.26
ぼくらの民主主義なんだぜ:No. 5532 2015.12.26
腰痛:No. 5531 2015.12.25
ちょんまげぷりん:No. 5530 2015.12.25
講義終了:No. 5529 2015.12.24
サウダージ:No. 5528 2015.12.24
予行演習:No. 5527 2015.12.22
靴が合わなかった:No. 5526 2015.12.21
ノンフィクションは死なない:No. 5525 2015.12.21
雪模様:No. 5524 2015.12.19
尻拭い:No. 5523 2015.12.18
ギャングスター・レッスン:No. 5522 2015.12.18
一段落?:No. 5521 2015.12.17
よろずのことに気をつけよ:No. 5520 2015.12.16
不調のソフト:No. 5519 2015.12.16
締め切り破り:No. 5518 2015.12.15
芸術鑑賞:No. 5517 2015.12.14
凛として:No. 5516 2015.12.12
しとしと降る雨:No. 5515 2015.12.11
一千兆円の身代金:No. 5514 2015.12.11
暖気:No. 5513 2015.12.10
放射冷却:No. 5512 2015.12.09
ぐったりと:No. 5511 2015.12.08
師走の忙しさは:No. 5510 2015.12.07
日常:No. 5509 2015.12.06
一日バタバタと:No. 5508 2015.12.05
シンクロニシティ:No. 5507 2015.12.05
熟睡:No. 5506 2015.12.04
私信と個人情報:No. 5505 2015.12.03
医者通い:No. 5504 2015.12.02
ヒートアイランド:No. 5503 2015.12.02
今時の・・・:No. 5502 2015.12.01



雪。江別

●原稿を:No. 5537 2015.12.30

今朝は自宅を出てしばらく歩くと
激しく雪が降りだした。
それまでに少し積もっていたので、
降ったり止んだりしているのだろう。

今日も大学に来ている。
淡々と仕事をする。
書かなければならない
原稿があるので来ている。
その間、別の仕事もすることになる。
弁当を持って生きているので
昼すぎまでいる予定である。
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ナナカマド。江別

●古いデータ整理:No. 5536 2015.12.29

今朝は放射冷却で冷え込んだ。
地平付近には雲が
少しあったが快晴である。

今日まで大学にいて
原稿の作成と作業をする予定だ。
ここ数日、研究用の
古いデータの整理をしている。
古いデータで捨てるものと
残すものを決めている。
残るものは保存できる形にしている。
結構時間がかかる。

データのダウンロードは大量すぎるので
3分の2で終わって、
最後の部分はどうしようか
少々気が滅入っているので
少し間を開けることにする。
ただし準備だけはするつもりだが。
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●フェルメール全点踏破の旅:No. 5535 2015.12.29

朽木ゆり子著「フェルメール全点踏破の旅」
(ISBN4-08-720358-1 C0271)
を読んだ。
フェルメールのファンには
一度はやりたい全点踏破だた、
私は、それほどファンではない。
しかし、フェルメールには興味があった。
現在技術を駆使した
複写による全作品を
展示するという展覧会にいった。
なかなかすばらしく、
それからフェルメールに関する
本を読むことにした。
これが最初の作品だ。
盗まれた作品に対する顛末の本も
あるのでそうなので気になるところだ。
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忘れられた帽子。江別

●今日も街へ:No. 5534 2015.12.28

今朝は冷え込んだ。
小雪が降る中、歩いてきた。
夜から風が強く、
今朝もその風が残っている。

土曜日は旧友たちと飲む。
久しぶりに楽しい思いをした。
ただし、昨日は少し酒が残っていて
けだるかった。
子どもの年賀状の印刷を手伝わされた。

今日も大学で午前中は仕事をして、
昼食後、少し作業をしてから、
札幌に用があるので
でかけなければならない。
それが終われば
すぐに帰る予定だ。
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満月。江別

●データ処理:No. 5533 2015.12.26

今朝は冷え込んだ。
昨日は午前中暖かかったが、
午後から結構激しく降り不冷え込んだ。
しかし、思ったほど積雪はなく、
除雪もはいらなかった。
夜中には晴れたようで、
朝に冷え込んだ。

今日はいつものように大学来ている。
現在空き時間を使って
大きなデータの処理をしている。
今朝、先ほどで2つ目の処理がおわった。
3つのデータを処理を予定している。
2つは終わったが
3つ目をどうするか迷うところだ。
今日それにチャレンジするつもりだ。

昨日は整形外科にいった。
首痛と腰痛によるものだ。
頚椎は軟骨の減少で
腰椎には昔の分離があったようだ。
それが原因だ。
応急の対処は痛み止めと
筋肉の緊張をほぐす薬、
湿布薬である。
しかし、それが効いているので
痛みは収まって日常生活ができる。
根本的治療は筋肉をつけることだろう。
運動をしなければならないだろうな。
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●ぼくらの民主主義なんだぜ:No. 5532 2015.12.26

高橋源一郎著「ぼくらの民主主義なんだぜ」
(ISBN978-7-02-273614-7 C0295)
を読んだ。
朝日新聞の論壇時評に連載されたものを
新書にしたものである。
答えが出ない問題、
どこかおかしい世論、
間違ったマスコミの判断
気づきにくい考え方
などを論じている。
世の中にはよく考えると
おかしいこと、間違ったことが
いろいろあるものだ。
しかし、そんなことには、
言い難いこと、いっても届かいことがある、
そんなもろもろを
どうどうと述べた時評である。
いろいろ考えされられることがあった。
ひとつひとつは短い部文章だが、
一度に読むと重い内容で
連続的に読めないものであった。
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雪。江別

●腰痛:No. 5531 2015.12.25

朝起きたら雨が降っていた。
しかし、自宅を出る頃には、
雪にかわっていた。
傘をささずに来たのだが
ベチョベチョの雪だった。

昨日大学につくころに弱い腰痛がでてきた。
首の骨の痛さが以前から継続している。
今までは腰痛は、
整骨院にいっていたが、
一時的な痛みを止めることはできるが、
すぐに痛みは戻る。
今日は整形外科にいって様子を見る予定だ。
ただし、昼過ぎまで会議があるので、
午後からだが。

今朝は、いつものように歩いてきた。
動くと体が温まったせいか
少し痛みが楽になった。
もちろん完治したわけでなく、
まだ痛みはあるのだが。
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●ちょんまげぷりん:No. 5530 2015.12.25

荒木源著「ちょんまげぷりん」
(ISBN978-4-09-408467-2 C0195)
を読んだ。
タイムスリップした江戸時代の武士が
母子家庭に匿われる。
武士は、現在社会で家事をする
専業主婦のような仕事をしてしながら、
お菓子作りをはじる。
彼がコンテストに勝つことで
一気に人気ものになる。
そんなストーリーから現代社会の問題が少し指摘される。
軽いSFだった。
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氷。江別

●講義終了:No. 5529 2015.12.24

今朝は、曇である。
少し降った雪が凍っている。
つるつるのところが結構ある。

昨日で年内の講義が終わりで、
今日は大学は空いているが、
休講状態である。
だから、大学は、会議がいっぱいある。
私もかなり打ち合わせが続くことになる。
まあ、仕方がない。
明日は会議が1つなの落ち着いて
研究できると期待してるのだが・・・
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●サウダージ:No. 5528 2015.12.24

垣根涼介著「サウダージ」
(ISBN978-4-16-768602-4 C0193)
を読んだ。
ヒートアイランドシリーズの三冊目である。
きつい表現が気になる。
今回は計画が最後のミスが起こる。
これはそのような人材が加わったからだ。
しかしそこにはそれなりの人情もからんである。
少々内容が激しいのこの方向性はなじめない。
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牧舎。江別

●予行演習:No. 5527 2015.12.22

今朝は、薄っすらと雪が積もっていた。
ただし、べちょべちょの雪で
日が高くなればすぐに溶けそうだ。

今日は午前中講義で
午後には、他の講義の予定を変更して
卒業研究の予行演習に
あてることにしている。
予行演習終了直後に
大学を出て、
打ち上げにいくことになる。
予約が早い時間帯なので
間に合わばいいのだが。
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ツルツルの道。江別

●靴が合わなかった:No. 5526 2015.12.21

今朝は、氷点下で
道路がツルツルに凍っている。
昨日の午後から暖かくなり、
今朝は少し冷え込んだので
道路が恐ろしい状態になっている。

土曜日に靴屋にいった。
以前買った靴が、左足だけが甲に当たって
痛いのでどうにかならないか聞いた。
革を横に伸ばすことで
マシになることもあるというので
その処理を頼んだ。
10日ほどかけて革を伸ばすそうだ。
量販店で靴を修理してもらえるとは思わなかった。
補修完了は 来年になるようだ。
短靴が必要になったので購入した。
そして足慣らしのために、今日履いてきた。
歩き始めては少々甲に当たったり
つま先に当たったりしていた。
まだ靴が馴染んでいないので、
しばらく履いていないと合うかどうかわからない。
家内も靴を一緒に買って
土曜日の夜に履いて出かけていったが、
ピッタリとあって、履いていることが
気にならないほどだったという。
私の足が規格外なのだろうか。
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●ノンフィクションは死なない:No. 5525 2015.12.21

佐野眞一著「ノンフィクションは死なない」
(ISBN978-4-7816*5032-6 C0230)
を読んだ。
佐野氏は橋下事件で大きな痛手を受け、
ノンフィクション全体へもダメージを与えた。
その経緯やノンフィクションへと
至る自分の履歴も書かれている。
佐野氏の作品には少々独善的、
強引なところもあるのだが、
本で提示しているテーマは面白い。
主だったものは一通り読んでいる。
調べて書ているプロセスが面白い。
多分初出が週刊誌連載という形式を
とっているからかもしれない。
これからは、単行本を発表の場に
するとのことだから、
結論ありきの執筆になる。
すると彼の持ち味が
どこまで発揮できるのか。
少々心配だ。
なんとか起死回生の
新作を発表してほしいものだ。
私は、まだ読むべき本もいろいろある。
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ナナカマド。江別

●雪模様:No. 5524 2015.12.19

今朝は昨日に続いて雪である。
朝起きたら結構吹雪いている。
今日は私以外は、すべて出かける予定が入っている。
私は買い物だけだから午前中で用足しが終わる。
雪はどうなるのだろう。

この時期になると
今年忘れていた作業を思い出し、
手間のかかることを始めることにしている。
一番の作業は、膨大なデータをダウンロードすることである。
これが、こまごまとした作業が必要なので結構大変なのだが。
昨日の午後の隙間時間からはじめた。
そして肝心の研究だが、
それはストップしている。
24日までは時間が十分取れないので
隙間時間でしかできない。
いつまでこの状態が続くのだろうか。
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並木道。江別

●尻拭い:No. 5523 2015.12.18

今朝は、明け方に除雪がはいった。
夜中にもかなり降ったようだ。
今シーズン、はじめての除雪があった。
久しぶりの大雪のだった。

他人に迷惑をかけられたら
当然腹が立つ。
自分は正規の手続きをしていても
相手が応じない時、
利害がないのだら、 あきらめるのが楽でいい。
もしそのあきらめによって
自分に迷惑がかかるとき
苛立たしさは募る。
他人の尻拭いとなるからである。
私もそんなこともしなければ
ならない世代なのだろう。
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●ギャングスター・レッスン:No. 5522 2015.12.18

垣根涼介著「ギャングスター・レッスン
ヒートラインドII」
(ISBN978-4-16-768603-1 C0193)
を読んだ。
ヒートアイランドの続編である。
大藪春彦を思わせるがもっと軽い。
結構後の後日談が蛇足だった。
しかし前半は面白かった。
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並木道。江別

●一段落?:No. 5521 2015.12.17

今朝は雪が降って
一面白く なった。
しかし、雪はべちょべちょである。
春先の暖かい時に降る雪のようだ。

昨日は午後から校務で出張した。
いつもの時間帯に帰宅したので
疲れはあまりなかった。
しかし、精神的には疲れた。
卒業研究が終了したので
今朝は精神的には一段落だ。
まあ、いろいろ問題は
積み残されているけれど。
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●よろずのことに気をつけよ:No. 5520 2015.12.16

川瀬七緒著「よろずのことに気をつけよ」
(ISBN978-4-06-217143-6 C0093)
を読んだ。
呪いを専門とする文化人類学者と
被害者の娘が主人公の物語である。
前に読んだ作品とともに面白い内容であった。
52回の江戸川乱歩賞を受賞した作品なので
はずれはない。
他の作品も続けて読んでいきたい。
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並木道。江別

●不調のソフト:No. 5519 2015.12.16

今朝は、曇りで
明け方まで小雨が降っていた。
自宅を出るときにも
少しぱらついていた。
しかし、傘をさすほどのことはなかった。
気温もそれほどではなかった。

昨日は一日ばたばたしていた。
原稿もぎりぎり間に合わせた。
ただし、不調のソフトが
まだ調整できないので
画像の合成がまだできてない。
バージョンアップした時
今まであった大量のデータが
表示しなくなった。
近いうちにしっかりと時間を
とって調整しなければならない。
時間をとれるのは暮になるかもしれない。

打ち合わせの結果、
かなり困ったことも発生した。
あとは、それに粛々と対処するしかない。
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夜明け前の雪原。江別

●締め切り破り:No. 5518 2015.12.15

今朝は、曇りで少々寒かった。
雲があると日の出前は一層暗い。
今年の冬至は22日なので、
一週しかない。
朝が暗いのは、
仕方がないのだろう。

今日締めの原稿ができなかった。
今週は時間が詰まっているので
いつできるだろうか。
まあ、可能な限りやるしかない。
隙間時間があるかもしれないから
早速すべきことをこなしていこう。
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ナナカマドの実と霜。江別

●芸術鑑賞:No. 5517 2015.12.14

今朝は、放射冷却で冷え込んだ。
あたりが霜で白くなっていた。
今年は、観測史上最大の
エルニーニョが起こっているそうだ。
エルニューニョがあると
暖冬冷夏になるそうだが、
そうなる雪が少なるので
北国は助かるのだが。

昨日午前中、札幌でフェルメール展をみた。
デジタルによる複製によって、
すべての作品が展示されていた。
見学者も多かったが、
平均年齢が高かったような気がする。
ひさし振りの芸術鑑賞となる。
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イルミネーション。江別

●凛として:No. 5516 2015.12.12

今朝は、晴れで冷え込んだ。
歩いているうちに
体が温まってきた。
こんな朝は、凛として心地よい。

今日は卒業研究の添削ために
大学に来ている。
6名の添削をする予定だ。
午前中で終わらせる予定だ。

昨夜は大学の飲み会だった。
規模が年々小さくなり、
昨夜も立食となっていた。
少々残念である。
しかし、いろいろ話をして楽しかった。
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木。江別

●しとしと降る雨:No. 5515 2015.12.11

今朝は雨である。
しとしと降る雨の中、
傘をさしてきた。
道路の雪は大きなところはほとんど融けたが、
脇道や歩道は残っている。
つるつるがグチョグチョになっている。
歩きにくい。

午前中の講義のあと
10名の添削が入っている。
その合間に、査読から帰ってきた
論文の修正をおこなっている。
来週早々には修正版を
提出しなければならない。
まあ、この数日はは慌ただしい。
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●一千兆円の身代金:No. 5514 2015.12.11

八木圭一著「一千兆円の身代金」
(ISBN978-4-8002-3652-4 C0193)
を読んだ。
このミステリーがすごい大賞の受賞作である。
とんでもない身代金の誘拐事件をあつかったものだ。
この金買は、日本政府の国債発行額で、
次世代に押し付けた借金の額である。
その身代金を払えないなら、
これをおこなった、政府の責任を謝罪と
今後の財政再建の方針を
示すことが条件とした。
個人の国を相手にした
誘拐事件である。
犯人とそれを捜査する警察などの
さまざまな登場人物の視点で語られ続ける。
読みにくいかなと思ったが、
作者がうまいのでしっかりと読めた。
なかなかおもしろかった。
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坂道。江別

●暖気:No. 5513 2015.12.10

今朝は、曇で、暖かい。
雪が溶け出している。
道路の雪も溶けて
ぐちょぐちょになっている。
歩きづらい。

今日も講義と打ち合わせ、
その間の時間は、
すべて添削になっている。
今週が山場だ。
土曜日も添削が入ってきた。
さあはじめよう。
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朝焼けの飛行機雲。江別

●放射冷却:No. 5512 2015.12.09

今朝は、晴れで冷え込んだ。
風はなかったので
寒さは耐えられるものであった。
現在、厳冬期用の服装になった。
三日月が残っていたが、
地球照の影響で
三日月の影の部分が薄っすらと見えていた。
快晴であったが薄っすらと朝焼けがあった。
飛行機雲が朝焼けに輝いてた。
いいものをみれた朝だった。

今日は朝の講義のあとは、
添削が5名あり、
昼と午後には会議が連続する。
今日もばたばたして落ち着かい一日だろう。
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ポプラ。江別

●ぐったりと:No. 5511 2015.12.08

今日は曇りである。
昨夜まで降った雪があるので、
公共施設では除雪が行われている。
場所によっては、
道がきれいに除雪がなされている。

びっしりと卒業研究の添削が入っている。
多い時は30分ごとに対応することになり、
学生が重なってくることもある。
つぎつぎと添削をしていると
息をつく暇もないので
心身ともにかなり疲れる。
夜もぐっすりと寝ないと疲れが残る。
昨夜はぐっすり寝れた。
いいことなのだろうなあ。
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並木道。江別

●師走の忙しさは:No. 5510 2015.12.07

今朝は、朝から雪が降りだした。
冷え込みもあったので、
降った分だけ積もっていきそうだ。

いよいよ師走に入り
ぼたばたが進む。
師走は師走で忙しい上に、
年度の終わりのための行事が
師走ころにしなければならないもの、
年末年始の長期休みのための作業などが
重なっているためのようだ。

今日は講義がない。
しかし、じっくりと論文を読むような時間はない。
また論文が査読から帰ってくる予定なので
その修正が必要になる。
また、卒研の添削が
空き時間にびっしりと入っている。
ただただ、その時間にすべき
仕事をこなしていくことになる。
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●日常:No. 5509 2015.12.06

昨日は昼間に雪が降る。
一時激しくふっていた。
積雪はさほどではない。
しかし、雪が解けていた道路がまた白くなった。

昨日は、午前中と午後に作業をした。
昼には用足しに出たが、
半分用足しができなかった。
週日に再度行わなければならない。
まあ、こんな校務と違う家事や用足しをすることが
休日の普通の日なのだろう。
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落葉。江別

●一日バタバタと:No. 5508 2015.12.05

今日、明日は、大学にでることなく、自宅にいます。
ただし、今日は一日バタバタしている予定です。
朝のうちに作業をいつくかして、まだ終わりそうもありません。
昼前には出かける用事もあります
残りの作業は午後に回すことになりそうでます。
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●シンクロニシティ:No. 5507 2015.12.05

川瀬七緒著「法医昆虫学捜査官 シンクロニシティ」
(ISBN978-4-06-293138-0 C0193)
を読んだ。
法医昆虫学捜査官の第二弾である。
法医昆虫学者の赤堀と刑事の岩楯のコンビが
今回もでてくる。
学者が事件を解決する設定が面白い。
他のシリーズもあるようなので読んでみたい。
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落葉。江別

●熟睡:No. 5506 2015.12.04

今朝は、西は霞んでいたが、
東の空が晴れていた。
晴れていたが、冷え込みは
それほどではなかったが、
凛とした寒さである。
とはいっても、氷点下ではあるが。

昨日は比較早く会議が終わった。
しかし、帰って夕食を取り風呂にはいると
いつもの寝る時間より遅く、
寝たのは1時間ほど遅かった。
朝、いつもの時間に起きたが、
途中で目がさめることはなかった。
熟睡できた。

さて、今日も講義、添削が続く。
週明けには論文が査読から
戻ってくるはずだ。
その修正、再校正の準備を
して置かなければならない。
まあ、いつになっても
ぼんやりとのんびりとできない。
次の論文がはかどらない。
読むべき論文が溜まっている。
隙間を見て進めなければならない。
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並木道。江別

●私信と個人情報:No. 5505 2015.12.03

今朝は雨である。
気温は低くない。
除雪のされているとことは、
アスファルトがでている。
除雪されていない圧雪のところは
つるつるで歩けないような
道になっている。
歩くの怖いほどだ。

最貧ハガキ、手紙は書かなくなった。
人との連絡は気軽にメールを使う。
手軽、早いので今では
アナログの通信は面倒になる。
通信は差出人と受け取り人との関係で
成立するものである。
内容によっては
その人以外に公開しても
問題ないものがある。
過去の著名人の手紙類は
重要な資料として出版されることもある。
私は、あまり個人的な問題があるような内容は
通信しないよう気をつけている。
大学ではイニシャルにしたり
パスワードをかけたりする。
ネットを使った情報発信には
どこで見られているか、
情報漏れをするかわからないからだ。
公開してい内容であっても
私信には個人の心が入っているので
別のところに出すには注意が必要だ。
それを公開するときには、
了承をとるため、時間がかかる。

今日は午前講義と添削、
午後は昼からと夕方から会議がある。
帰宅が遅くなりそうだ。
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朝焼け。江別

●医者通い:No. 5504 2015.12.02

昨日の夕方から冷え込みが強くなった。
今朝も冷え込んだ。
風がなかったので
歩き出すと体も暖まり
寒さもしのげるようになる。

昨日は夜遅くまで会議があった。
自宅に帰って、食事をして寝るだけだ。
心身ともに疲れていたので
今朝は寝過ごすほどぐっすり寝れた。

今日も日がな、講義と添削だ。
夕方には医者に
行かなければならない。
週末にも別の医者に
行かなければならない。
師走に医者に通いが続くとは・・・
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●ヒートアイランド:No. 5503 2015.12.02

垣根涼介著「ヒートアイランド」
(ISBN4-16-768601-5 C0193)
を読んだ。
ストリートギャング、闇の金を狙うプロの窃盗団
取られた暴力団。
それぞれの立場で金をめぐって競い合う。
裏を読みながら作戦を考える。
クライム・サスペンスとアクションが混じった
面白い小説であった。
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足跡。江別

●今時の・・・:No. 5502 2015.12.01

昨夕は雨だった。
今朝は真っ白の雪景色で
まだ時々雪が降り続いていた。
根雪になっていくのだろうか。

今日は校務が夕方からあるので
かなり遅くなる予定である。
今日は、講義が3つと、その間に添削がある。
つぎつぎと予定変更が起こる。
そのたびに時間が減っていく。
先送りが自分の首を絞めている。
ストレスのかかるとき、
わかっていても
予定変更するしかないのだろうか。
現状で対処する勇気が持てないのだろうが。
それも「今時の・・・」として
配慮に入れる必要があるのだろう。
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