目次
●調査前には:No. 5366 2015.08.31
●作業量多すぎ:No. 5365 2015.08.30
●地球を突き動かす超巨大火山:No. 5364 2015.08.30
●出張:No. 5363 2015.08.28
●沢田マンションの冒険:No. 5362 2015.08.28
●捏造のロジック:No. 5361 2015.08.28
●忙しさが日常に:No. 5360 2015.08.26
●人間ドック:No. 5359 2015.08.26
●ノートパソコンで作業を:No. 5358 2015.08.24
●達成の人:No. 5357 2015.08.24
●パソコン破損:No. 5356 2015.08.23
●キング&クィーン:No. 5355 2015.08.23
●時間が取れない:No. 5354 2015.08.21
●さあ、はじめよう:No. 5353 2015.08.20
●事故係生稲翔太の多感:No. 5352 2015.08.20
●論文構想へ:No. 5351 2015.08.19
●今日から研究を:No. 5350 2015.08.18
●今日で終わりに:No. 5349 2015.08.17
●特命指揮官:No. 5348 2015.08.17
●まだまた暑い:No. 5347 2015.08.16
●校務が一段落:No. 5346 2015.08.14
●量子コンピューターが本当にすごい:No. 5345 2015.08.14
●日々の生活:No. 5344 2015.08.13
●蒸し暑いけど:No. 5343 2015.08.12
●帰宅:No. 5342 2015.08.11
●生存者ゼロ:No. 5341 2015.08.11
●まだまだ続くオーバーフロー:No. 5340 2015.08.05
●悩む力:No. 5339 2015.08.05
●磁極反転:No. 5338 2015.08.05
●オーバーフローの継続:No. 5337 2015.08.04
●今週も慌ただしい:No. 5336 2015.08.03
●ついつい後回しに:No. 5335 2015.08.01
花。江別
今日は曇りである。
外は涼しいので、
長袖のYシャツと上着を着てきいた。
しかし、大学の研究室は少々蒸し暑い。
今日も会議と資料作成、原稿書きなどの
締め切りのある仕事だ。
なかなか気が抜けず、
仕事に追われながら
時間と日々が過ぎていく。
昨日も自宅で一日原稿書きをしていた。
あま、あと少し自宅の作業をした。
それで一日が過ぎた。
調査に出かける前は
いつもこんな状態なのだが、
今年は特別多いような気がする。
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文学館。室蘭
昨日は、昼前に大学をでて、
いろいろと用足しにいく。
布地と紐を購入したついでに
探していた衣類をみたがなく、
かわりにこれも探していたサイズの財布が
やっと見つかったので購入した。
その後昼食をとり、別の必要な衣類を見つけ
古本も購入した。
さて、今日は一日自宅にいて、
調査に出かける間ですべき作業を進める。
・研究関連
原稿(3つ)
論文の校正
・野外調査
調査地域の確認
調査のための荷造り
・校務
校務出張の準備(日帰り)
出張報告書(2つ)
いずれも出かける前にしなければならないことだ。
調査には4日に出るのだが、
その間に会議2つ、学生面談がある。
3日は校務出張がある。
調査からは10日に帰ってくるが
11日から校務出張があるかもしれない。
さてさて全てこなせるであろうか。
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●地球を突き動かす超巨大火山:No. 5364 2015.08.30
佐野貴司著「地球を突き動かす超巨大火山
新しい「地球学」入門」
(ISBN978-4-06-257925-4 C0244)
を読んだ。
LIP(Large Igneous Province、大規模火成区)にかんする
自分の研究を中心に紹介した本である。
なかなか面白いし内容で、
いくつかのユニークなアイディアも紹介されていた。
今後も研究を進めて成果をあげていもらいたいものだ。
真剣に研究を進めている人が書く、
普及書は拙さがあっても、
やはり興味深い内容である。
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天窓。室蘭駅
今日は曇りである。
データを大学おいてあったので
朝からいつものように大学に来ている。
ただし、午前中に用達があるので
車で来た。
昨日は出張で室蘭、苫小牧にいった。
自家用車を使用する予定でだったが、
車が突然故障したので、
急遽、公共の乗り物で行くことにした。
時間的には変わらないようだが、
体力的には楽であった。
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●沢田マンションの冒険:No. 5362 2015.08.28
加賀谷哲郎著「沢田マンションの冒険
驚嘆!セルフビルド建築」
(ISBN978-4-480-43244-5 C0152)
を読んだ。
高知にある不思議なマンション。
もと建築業者の沢田夫妻が
自分たちの夢である賃貸マンションを含めた
巨大な住居を自作した。
夫婦そしていまは娘婿の手伝い
改築、改修が継続している。
屋上に断熱を兼ねた田んぼ、畑がある。
建材も、自分たちのもっている森の間伐材を使う。
エレベーターも手作りだ。
もちろん建築法違法である。
ところで、法律は、人の生存や
実際の生活より優先するのか。
望む生活を自力でし、
コミュニティに溶け込んでいるとき
それが人類の幸福に寄与する可能性があるとき
法律に反すれば
その生活を止めなければならないのか。
少々考えさせられた。
そんなことは関係なく、
このマンションは魅了的で面白い。
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喜多喜久著「捏造のロジック
文部科学省研究公正局二神沙希 」
(ISBN978-4-8002-3345-9 C0093)
を読んだ。
利権のSTAP細胞の事件を
下敷きにしたフィクションである。
どこにもいそうな平凡だが人を和ませる主人公と
脇役ではあるが二神も個性的で魅力的である。
最先端の研究施設の舞台に、
研究者の生態をつかったミステリーである。
なかなか面白かった。
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花。江別
今朝は、雨で模様である。
気温も低めで肌寒い。
台風の影響もあるのだろうが
一気に秋めいてきた。
毎日校務に追われている。
午後からは会議なので
午前中にすべきことを
こなさなければならない。
明日は出張でその準備もしなければならない。
原稿の草稿も書かなければならない。
忙しさが日常となってきた。
問題は研究のための時間が
確保できなくなってきたことだ。
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葉と雫。江別
今朝は、曇りである。
上着をしているが少々肌寒い。
暑さもi終わったようだ。
昨日は人間ドックにでかけた。
その他に、用達をいくつかした。
昼食を家内と一緒にブッフェにいった。
久しぶりにしっかりと食べた気がする。
人間ドックの後、本屋にいって、
いくつか本を購入した。
やはり実物を見ると
いろいろ欲しい本、必要な本が出てくる。
しかし読める量、購入できる量は
限られているので
その日買わないものは
欲しいものとして記憶しておき
そのうち必要なときに
購入することにする。
とりえず、3冊だけを購入した。
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葉。江別
●ノートパソコンで作業を:No. 5358 2015.08.24
今朝は、曇りである。
だいぶ涼しくなってきた。
ただし、天気がいいと暑さも残る。
残暑という感じだろうか。
今日は壊れたパソコンへ対処を
考えなければならない。
研究費をかなり使っているので、
自腹で購入しなければならない。
どのくらいの価格のものを
購入するかを考えなければならない。
非常に悩んでいる。
来年度Win10を導入する予定だが、
今ならWin8.1の機種になりそうが。
夏休み中だったので、不幸中の幸いだ。
ただ、こなさなければならない仕事が
次々のくるので
それをこなしながら
対処しなければならない。
あわただしい。
明日は人間ドックに行かなければならないで
明日は校務ができない。
今日すべきことが多い。
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植松三十里著「達成の人
二宮金次郎早春録」
(ISBN978-4-12-205588-9 C1193)
を読んだ。
軽い内容なのでスラスラ読めた。
内容は面白い。
帯に、今日だから読むというような
キャッチがあった。
確かにそう思える。
生活に苦しむことでも
努力が活きてくる。
そこで成長することもできる。
そんな共感を得た。
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雫。江別
今朝大学に来たら、
パソコンが停止していた。
作業をさせていたので
そのまま帰ったら
Reboot and Select proper Boot device
or Insert Boot Media in
selected Boot device and press a key
という表示が出いている。
何度も、そしていろいろ試してみたが、
Cドライブのハードディスクが破損したようだ。
2時間ほど格闘したが、 だめだった。
困ったが悩んでいてもしょうがない。
メインのパソコンから、
急遽の予備のノートパソコンに移行して
すべき作業をはじめることにする。
最新のデータも手元にあったので破損していない。
メールも大丈夫だ。
ただ、メインのソフトと
地図データが使えないのが辛い。
このホームページ作成ソフトも
古いバージョンのものを
予備としてインストールしておいたものだ。
最低限のことはできるので
作業をつづけることにする。
精神的に辛いが
落ち込んでいる訳にはいかない。
すべき作業がいろいろある。
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柳広司著「キング&クィーン」
(ISBN978-4-06-2771986 C0197)
を読んだ。
最初から引き込まれていった。
大げさな展開ではなく、
身近な等身大のストーリーとして展開していく。
それがわかりやすく面白かった。
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雫。江別
今日は、朝から快晴である。
朝は、ひんやりしているが、
日が昇ると暑くなりそうだ。
昨日は、予定外の校務が
次々と起こり、その処理に追われた。
そのためゆっくりと仕事ができなかった。
今日は夕方に同窓会がある。
幹事をしているので、
午後早めに大学を出て
準備をすることになる。
そのために今日は
昼すぎまでしか作業ができない。
すべきことがまだいろいろある。
研究すべき時期なのに
なかなか時間が取れない。
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雫。江別
今朝も、雨上がりで
大学に着く頃には少し降りだした。
上着が必要なほど涼しくなった。
昨日は論文を少し書いたが
いろいろな雑用していた。
雑用とはいっても
それなりに重要な仕事なので
疎かにはできないものだ。
そのためが、なかなか本業がはかどらない。
まあ、グチをいってもしかたがない。
仕事を進めよう。
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●事故係生稲翔太の多感:No. 5352 2015.08.20
首藤瓜於著「事故係生稲翔太の多感」
(ISBN4-06-275024-4 C0193)
を読んだ。
以前の「脳男」とは全く違った
軽く読める内容だ。
これは、これで面白いが、
少々軽い内容に思える。
今後の成長譚があるのかと思ったが、
次作はないようだ。
他の作品に期待したい。
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坂道(ミニチュア)。江別
今朝は雨があがっている。
少々肌寒いので
上着を着てきたが調度良かった。
研究室に入ると暑い。
いつものように部屋も廊下も
窓を全開してまわったが
風がないので蒸し暑い。
昨日は、論文の構想を練った。
そのとき少し論文の作成基準を変更した。
前回投稿した論文が
ページ制限を大幅に越えていた。
今後はこのようなことが
ないようにと注意を受けた。
書いているとついつい内容が膨らみ
分量が多くなっていく。
前回の論文も早目に意識していれば
2つに分けることができた。
早目に分量を意識して作成した方が
効率的であると考えた。
そのため、論文構想に
それを考慮していくことにした。
暑さ一段落したせいか
休みがなかったせいか、
頭がぼーっとしている。
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花と雫。江別
今朝は雨である。
結構涼しい。
お盆を過ぎると
涼しさを感じるようになった。
昨日は同窓会の準備をし完成した。
あとは、当日忘れないようにするだけだ。
今日は一件、学生面談がある。
しかし、それ以外は
ポツポツと校務があるが、
今日から研究を落ち着いておこなう。
まずは、今後の研究態勢と
論文の構想をおこなう。
そして、予定の論文に着手したい。
9月の野外調査の準備もしたい。
いろいろやりたいことがある。
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コスモス。江別
朝から晴れだ。
霧もでることなく、
青空が広がっている。
昼間は暑くなりそうだ。
昨日は、同窓会の準備をしていた。
印刷物は終わった。
動画もほの作成したが、
今日再度編集する予定だ。
同窓会の作業も今日で終わりにしたい。
明日は、通常の作業をしたい。
論文に早くかかりたい。
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梶永正史著「警視庁捜査二課・郷間彩香
特命指揮官」
(ISBN978-4-8002-3638-8 C0193)
を読んだ。
「このミス」大賞シリーズである。
新人の作品とは思えないような
結末である。
途中は中だるみがあるが、
複雑なドンデン返しですべて回収されている。
なかなか面白かった。
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モミジ。江別
朝の風は涼しい。
外も朝のうちは涼しい。
今日も雲が少し漂っているが晴れである。
お盆を過ぎすると
少しは暑さはだいぶおさまってきたようだ。
今日は学生の対応ででてきたが
その学生から来ないとの連絡が夜中にあった。
まあ、体調不良だからしかたがないのだが・・・
研究室に、来たら来たで
することは多々あるので、
今日は午前中に仕事をする。
弁当も持っていきたので
昼を食べたあと帰宅する予定だ。
朝の涼しい空気が研究室に流れたので
少しは涼しい。
日が昇り、風が止まるとかなり暑い。
朝夕の涼しいが、昼はまだまだ暑い。
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雫。江別
朝は霧がかかっていたが、
大学に着く頃には青空が広がっていた。
朝は涼しいのだが、
日が昇れば暑くなりそうだ。
昨日は、ひとつの打ち合わせだけで終わった。
そのあとすぐに帰宅した。
今日は大学は休暇になり
通常の出入りはできないが、
受付をすれば大学に入ることがある。
今日、4年生の学生の
卒業研究の指導をすることになっている。
これが終わると、一段落となる。
今日から自分のしたいことを勧めたいが、
別の仕事をしながらだが、
以前の書きかけの論文に取りかかりたい。
思い出すのを兼ねて構想を再度練り直そう。
ペンローズの文献を読んでいきたい。
9月の調査の準備をしていきたい。
また来週の同窓会の幹事としての仕事になる。
これは少々手間がかかりそうだが、
なかなか楽しい作業でもある。
でもあまり時間を書けずに
あっさりと進めていこう。
などと考えていると
いろいろとすることがあるなあ。
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●量子コンピューターが本当にすごい:No. 5345 2015.08.14
竹内薫著「量子コンピューターが本当にすごい
Google、NASAで実用が始まった“夢の計算機”」
(ISBN978-4-509-82498-7 C0242)
を読んだ。
量子コンピューターに至る経緯を
詳しく説明している。
わかりやすい解説なので理解しやすい。
なにより、本当に実用化さされていのがすごい。
量子コンピューターの話題については
以前NHKのドキュメンタリーでみたことがある。
その時の司会が竹内氏であった。
その延長ではあるが、
きっちりと物理的説明がされているので、
わかりやすかった。
ただ文章がくだけすぎている点が
気に入らない人もいるだろう。
私もこのようなくだけ方はあまり好きではないが
最新の話題をわかりやすく説明するというは
必要なことであろう。
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花と雫。江別
今朝は曇りで質だが高い。
昨夕、激しい夕立があった。
それで少しは涼しくなった。
しかし今朝は蒸し暑い。
今日は午後から街に用事ででかける。
用事が終われば、
そのまま帰宅する予定である。
ただしどれくらい時間がかかわるは不明である。
最近、街にでてもしたいことがあまりないせいだろうが
ワクワクすることはない。
先日も京都の街で過ごしたので
街には飽きたのかもしれない。
買い物はほとんどネットですせられる。
田舎にいても欲しいものは大抵手に入る。
だから、都会にでても物欲がわかない。
都会の便利さ魅力ではなくなった。
雑踏の煩わしさを感じる。
そんな気分を今日も味わうのだろうか。
私は、日々の単調な生活で
満足しきっているのだろうか。
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ハマナス。江別
今朝は雲が低く、
一部、霞んでいる。
湿度がやはり高いので
今日も蒸し暑いのだろうか。
今日も校務があり、
書かなければならない
原稿もある。
それを早めに済ませて
次の論文の構想を
考えなければならない。
以前少し書き出して
半年間止まっている。
それを思い出して、
書き進めなければならない。
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霧と木。江別
霧が出ているが、
湿度が高く、蒸し暑い。
昨日午後、帰ってきた。
京都は連日、猛暑日と熱帯夜で
体力的には辛かった。
親族や親戚との会話、会食は楽しい。
ただ、会う度に母は衰えていく。
しかし、近所の人たちが支えあっている。
それが母がこの地にこだわる所以だろう。
北海道に帰ってきて、
夜が涼しいので熟睡できるので
疲れだとれる。
しかし、日中の蒸し暑さは、
まるで梅雨のような不快さだ。
さて、帰ってきたら校務がたまっている。
今週一杯、仕事で休めないようだ。
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安田正著「生存者ゼロ」
(ISBN978-4-8002-2291-6 C0193)
を読んだ。
このミスの大賞受賞作である。
なかなか面白い。
パンデミックとそのパニック、
そして謎解きが混在している。
ダイナミックなパニック映画のような展開だ。
そして、緻密なシナリが組まれている。
新人とは思えないスケールだ。
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ハマナス。江別
●まだまだ続くオーバーフロー:No. 5340 2015.08.05
今日も朝曇りであったが、
しばらくすると晴れてきた。
湿度も高いので蒸し暑くなりそうだ。
今日も校務が山盛りであり。
それを期限順、優先順にこなす。
一つこなすと、次の校務が生まれでる。
つぎつぎと仕事が増えることになる。
明日から10日まで
京都に里帰りするので
その間は校務から解放される。
リフレッシュをしたいのだが、
京都はとてつもなく暑いようなので、
どうなるだろうか。
体力的に少々不安もあるが。
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姜尚中著「悩む力」
(ISBN978-4-08-720444-3 C0236)
を読んだ。
新書なので短い文章量で
重要な内容を論じています。
その展開を夏目漱石と
社会学者のマックス・ウェーバーの
書作に基づいて論じている。
自分が若いときに悩み抜いき
それを通り抜けた時突き抜けたという。
その突き抜けた先に、
「横着になる」ことがあったという。
私も、そんな老人になれればいいのだが。
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伊与原新著「磁極反転」
(ISBN978-4-10-336211-1 C0093)
を読んだ。
いつ起こってもおかしくない現象である。
以前、岩波ジュニア新書で
同じ現象を扱った本は
面白かったが、
それを重厚な小説に仕上げたものだ。
現実の地磁気逆転は
もっとゆっくりと進むであろう。
それは著者も了承の上である。
しかし説としては可能性が残されている。
行政や医療事件も関わってくる。
いろいろな伏線が最後にまとまる。
なかなか面白い小説であった。
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花びら。江別
●オーバーフローの継続:No. 5337 2015.08.04
今朝も雲が低い。
湿度も高い。
気温が上がれば、
不快感が高まるかもしれない。
今日も忙しいが
オーバーフローしている。
6日から出かけるが
それまでの追わないことがある。
どう対処するかどうか。
まあ、ひとつずつ重要度の順に
すすめるしかない。
さあ、はじめよう。
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コガネムシ。江別
今朝は、雲が低いが、
また午後から晴れてくるのだろうか。
研究室は一日、閉めきっていたので暑い。
今日は、大学はさ定期試験の最終日だ。
私の担当はない。
論文を仕上げて、出すこと、
午前中に学生面談が2名。
午後は校務。
その合間に別の校務と
採点と評価もしなければならない。
今週も慌ただしい。
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モミジ。江別
今朝は、小雨が降っていた。
湿度が高く蒸し暑い。
今日も大学に来ている。
論文の最終訂正をして、
月曜日には投稿する予定である。
今週はいろいろ仕事が詰まっていたので、
隙間時間がなかなか取れないことと、
小さいがしなければならない仕事が
ついつい後回しにしてきた。
優先事項が下だったので、
ついつい後回しにしてきたものだ。
そのため、だんだん切羽詰まってきた事案が
いくつか生まれてきた。
今日はその仕事も、
しなければならない。
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