思いつくまま

2015年06月
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目次 
焦りが:No. 5294 2015.06.30
気ぜわしさ:No. 5293 2015.06.29
今日は休日だが:No. 5292 2015.06.28
国境の雪:No. 5291 2015.06.28
スリープモード:No. 5290 2015.06.27
論文作成に専念したいのだが:No. 5289 2015.06.26
作図:No. 5288 2015.06.25
論文を進める:No. 5287 2015.06.24
寝不足:No. 5286 2015.06.23
カラスの子育て:No. 5285 2015.06.22
馴染みの店:No. 5284 2015.06.21
補講:No. 5283 2015.06.20
伝え方が9割:No. 5282 2015.06.20
創世記機械:No. 5281 2015.06.20
学年ビリのギャルが:No. 5280 2015.06.20
健康でないこと:No. 5279 2015.06.19
空き時間には論文を:No. 5278 2015.06.18
論文が進まない:No. 5277 2015.06.17
優先順に:No. 5276 2015.06.16
凶悪:No. 5275 2015.06.16
リハビリを:No. 5274 2015.06.15
同窓:No. 5273 2015.06.14
虐殺器官:No. 5272 2015.06.14
仕事に追われるということ:No. 5271 2015.06.13
論文を読む:No. 5269 2015.06.11
論文が進行:No. 5268 2015.06.10
できる範囲で:No. 5267 2015.06.09
通常に:No. 5266 2015.06.08
繋がれた明日:No. 5264 2015.06.07
入院中の成果?:No. 5263 2015.06.06
造物主の掟:No. 5262 2015.06.06
今が、その時:No. 5261 2015.06.03
急遽、入院:No. 5260 2015.06.02
体調不良2:No. 5259 2015.06.01



芝。江別

●焦りが:No. 5294 2015.06.30

今朝は、雨模様である。
自宅を出るときは
降っていなかったが
歩いている時
雨が降り出し、
大学に近づくと
風も激しくなってきた。

昨日は講義の準備と、
原稿2つ、校務をしたので、
論文を書く余裕がなかった。
今日は講義が3つあるので
隙間時間を縫って
論文を書きたいのだが、
時間が取れるだろうか。
まずは、明日の講義の準備を
早急しなければならない。
論文の進行が止まっているので
少々焦りがある。
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花。江別

●気ぜわしさ:No. 5293 2015.06.29

今朝は、時々霧雨が
降るような天気である。
途中から傘をさしてきた。
霧雨の細かい雫が傘についていた。

いよいよ6月も終わる。
今年も半年が過ぎたことになる。
1月から、そして4月から
校務分担が変わってからさらに
「気ぜわしさ」という言葉が
ふさわしい状態になっている。
忙しいので、
いろいろな雑事を脳が
シャットアウトしているようだ。
精神的に潰れないための
自己防衛を脳がしているのだろう。
ときどき重要なスケジュールを
メモしていないために
ミスをすることがある。
優先順をつけて校務をこなしながら、
自分の研究も捨てることなく進めよう。
とりあえず、いまは論文を仕上げることだ。
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花。江別

●今日は休日だが:No. 5292 2015.06.28

今朝は小雨模様である。
次さしぶりに自宅でゆっくりとする予定だが、
家内がまだ体調不良なので、
その代行をいろいろしなければならない。
次男がクラブででかけるから
朝、車でバス停まで送る必要がある。
その後、いったん戻って
車のガソリンをいれ、
市役所の近くで用足しをして
長男の買い物に付き合い・・・
といろいろある。
まあ、しかし、朝の少しの時間は余裕がある。
その間だけは、自分の作業をしたいのだが、
今日は起きるのがいつもより少々遅く、
そろそろ次男が起きてきそうだ。
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●国境の雪:No. 5291 2015.06.28

柴田哲夫著「国境の雪」
(ISBN978-4-04-110375-3 C0093)
を読んだ。
脱北者とそれを助ける情報部員、
さらに追いかける北の人間という単純なストーリだが
そこに中国の2010年から2012年あたりの
現在起こっている事件が次々と話の中に組まれていく。
連載中の実際の事件と
その背景事情が小説なっている。
ストーリの面白さより、
その背景のフィクションが面白い作品であった。
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花。江別

●スリープモード:No. 5290 2015.06.27

今朝も曇りである。
今日、昨日からパソコンに
作業をさせていたので、
その様子を見に来た。
なぜか途中で停止していた。
原因はパソコンが
途中でスリープモードになったためである。
その機能を停止して、
再度スタートさせることになる。

大学は昨日から学祭で、
今日がメインの祭りの日である。
しかし、家内が風邪で寝込んでいるので
午前中にいろいろと
用足しに出なければならない。
9時半ころには大学をでるつもりだ。
今年の学祭の見学はなしだ。
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花。江別

●論文作成に専念したいのだが:No. 5289 2015.06.26

今朝も曇りである。
ここしばらく涼しい。
ワイシャツを長袖にして、
ブレザーも着てきた。
少し前、2、3週前の服装だ。

昨日は、午前中、講義を挟んで
その前後に論文の図を少し書いて、
午後は、会議と打ち合わせしていたら
夕方になる。
今日も朝、打ち合せと校務書類の作成と
講義となる。
午後に時間があれば、
論文にかかりたいが、
作業予定がはいっている。
論文作成に専念したいのだが、
どの程度できるかは不明だ。
空き時間をすべてかけて
進めるしかない。
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花。江別

●作図:No. 5288 2015.06.25

今朝は、曇りでなおかつ
風があり寒かった。
薄い上着のチャックを襟元まで上げて
風を防いで歩いてきた。
昨日から今日にかけて肌寒い。

昨日は午前の講義のあと、
ひたすら論文に関わっていた。
主には、論文用の作図にかかっていた。
過去の大量の作図のなかで
使えるものを変換して、
一部を使い、修正をかけていた。
1枚の図に6種の図を作成するのだが、
それ非常に複雑なので
かなり時間をかけた。
まだ、3分の1ができていない。
今日は空き時間が少ないので
どこまでできるかは不明だが。
講義の再構築も必要だ。
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ラベンダー。江別

●論文を進める:No. 5287 2015.06.24

昨日から降っている雨が
まだ続いている。
歩いているときは、
小雨が降っていた。
なかなか快晴が少ないが、
雨も少なかったので、
こんな日もいいのだろう。

昨日は寝不足の上で
遅くまで打ち合わせがあったので
少々疲れた。
お陰で今朝はぐっすり眠れた。
論文の締め切りが近づいてきた。
毎日少しずつ進めているが、
だんだん内容が増えている。
増えてきたので、
以前、最後の章を抜いたが、
さらに内容を分ける必要があるかもしれない。
まあ、今は、淡々と進めていくだけだ。
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サイロ。江別

●寝不足:No. 5286 2015.06.23

今日も曇っている。
昨夜は湿度が高かった。
ただし、布団かけなければ
肌寒いので布団をかけた。
すると暑苦しい。
寝苦しくて熟睡できず、
今日は朝起きても寝不足である。
3時過ぎくらいに目が覚め、
そのまま眠れず、
本を読みだした。
その後何度か眠ろうとしたが、
寝付けなかった。
今日は講義が3つあり、
夕方から会議がある。
どうも今日は疲れがたまっている。
無理せずにいこう。
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レンゲ。江別

●カラスの子育て:No. 5285 2015.06.22

今日は曇っている。
風が強く肌向かった。

カラスがいたるところで
子育てしている。
もうシーズンは終わったと思っていたが
まだ続いているようだ。
一人で早朝や夕方歩いていると、
襲われることが時々ある。
今朝も頭上で大騒ぎされた。
襲う場所もちょっしゅう
かわっているので
どこが危ないかがわからない。
以前、何度も後頭部を
突かれたことがあるので、
対処法は学んだ。
そのため、今では、頭を突かれることは
ほとんどなくなったが、
それでも、やはり頭上で
大騒ぎされることは恐ろしい。
この時期、歩いてくるコースを
考えなければならない。
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葉。江別

●馴染みの店:No. 5284 2015.06.21

今日は朝、曇っていたが、
歩いているうちに晴れてきた。
素晴らしい快晴になった。
今日も校務で大学に出てきている。

昨日の土曜日は、
家族全員が夕食時にそろっているので
久しぶりに外食にでた。
時々いく、中華料理店にいった。
子どもが小さい時からお世話になっているので
奥さんとは長い付き合いだ。
奥さんは、最近やっと子どもに対して
大きくなったねを言わなくなった。
大きくなっている子どもたちが
新たな記憶に定着したようだ。
1月か2月に一度くらいしか行かないが、
そんな馴染みの店もいいものだ。
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花。江別

●補講:No. 5283 2015.06.20

今日は曇りである。
風があったが、
蒸し暑い日である。

今日は2回あった休講の
補講を2講続けて
行なうことになっている。
私は立場上仕方がないのだが、
学生には迷惑をかけたことになる。

昨日は、論文を少し書いた。
少しは捗った。
今日の午後は、
明日の校務の準備を
進めなければならない。
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●伝え方が9割:No. 5282 2015.06.20

佐々木圭一著「伝え方が9割」
(ISBN978-4-478-01721-0 C0030)
を読んだ。
典型的なハウツー本である。
しかし、これは使えるかもしれない。
明日の校務に適用してみようか。
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●創世記機械:No. 5281 2015.06.20

ジェームズ・P・ホーガン著「創世記機械」
(ISBN978-4-488-66304-9 C0197)
を読んだ。
やはり面白い。
統一場理論を小説の中で作り上げている。
なおかつ定常宇宙説を証明している。
無限のエネルギーを作り上げ、
無敵の武器になっていく。
そこから主人公の科学者が
平和な社会生み出していく。
ホーガンにはハズレはない。
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●学年ビリのギャルが:No. 5280 2015.06.20

坪田信貴著「学年ビリのギャルが
1年で偏差値を40上げて慶應大学に
現役合格した話」
(ISBN978-4-04-891983-8 C0095)
を読んだ。
昨日の病院の待合室や
自宅で一気に読んだ。
読みやすいのですぐに読めた。
必死に勉強すると
超一流とよばれる私立大学にも
合格できるということを実例で示したものだ。
ビリギャルがユニークなので
楽しく読める。
受験のテクニックも書かれているが
これは人それぞれだろうが。
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花。江別

●健康でないこと:No. 5279 2015.06.19

今日も晴れである。
湿度が低いので
北海道らしい青空になった。
風が少々強いので
肌寒く感じる。

今日は午前中の講義が終わったら、
午後病院のはしごをすることになる。
そのために車で大学に来た。
病院に通うとき
自分は健康体でないことを感じる。
その時には、一時的だが
健康には気をつけなければと思う。
最近は医者通いが多くなっていたが、
定期的に医者通いをしている。
気を引き締めなければいけない。
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花。江別

●空き時間には論文を:No. 5278 2015.06.18

今朝は晴れである。
湿度がそこそこあるので、
昼間は蒸し暑くなるかもしれない。

今日も午前中は講義で、
午後からは会議だ。
その合間を縫って論文を書き続ける。
昨日も同様に空き時間で
論文を書いていた。
なかなかはかどらないが
時間を書ければ
それなりの進捗はある。
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実。江別

●論文が進まない:No. 5277 2015.06.17

今朝は晴れである。
昨日に続いて天気である。
しかし、湿度が高く、
気温が高くなると
蒸し暑くなりそうだ。

そろそろ論文を進めていかないと
締め切りが危なくなってきた。
まとまった時間が
なかなか取れないので
論文を進められない。
でも、少しでも時間があれば
書き進めないといけない。
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花。江別

●優先順に:No. 5276 2015.06.16

今朝も曇りである。
湿度が高い。
気温が上がれば、蒸し暑くなりそうだ。
昨日も歩いて返ったら、
自宅は蒸し暑く感じ、
窓を開け放った。
しかし日が落ちたら涼しくなった。

今日は講義がびっしりあり
その合間に講義準備と、
校務の準備も必要になる。
あまり時間がない。
優先順に集中して
仕事をしなければならない。
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●凶悪:No. 5275 2015.06.16

「新潮45」編集部編「凶悪
ある死刑囚の告発」
(ISBN978-4-10-1239187-7 C0193)
を読んだ。
映画にもなったノンフィクションである。
編集部が編者になっているが、
実際には、記者の宮本太一が
中心になって死刑囚に対応し、取材し、
事件の裏を撮っている。
また本文も執筆している。
非常におしろい内容であったが、
記者の調査から実際の犯人が捕まえられた。
複雑な人間関係もあるのが、
凶悪な犯人である。
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花。江別

●リハビリを:No. 5274 2015.06.15

今日は曇りである。
風がなく、穏やかである。

昨日はおとなしくしている予定であったが、
長男がプールにいくとき
急に泳ぎたくなり
一緒に泳いだ。
今朝はけだるいが、
久しぶりに運動をした。
1時間ほどの泳いだが、
最後はクロールの腕が上がらなくなった。
上半身の筋力が極端に落ちている。
少しずつリハビリを
していかなければと思っている。
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●同窓:No. 5273 2015.06.14

今日は長男がプールに泳ぎにくというので
私も泳ぎに行こうかとも思ったが、
病み上がりでもあるので、
自宅でのんびりすることにした。
買い物したいものもあったが、
どうするかは未定だ。

数日前、大学時代の旧友から連絡があった。
飲み会をしようという誘いである。
とりあえず、同期のメールリストをつくることにし、
それをもとに夏休みに飲み会を
札幌でしようということにした。
今、メールアドレスを集めているが
どの程度集まるかは未定である。
何人かが積極的動いていくれている。
懐かしい顔を思い浮かぶが、
なぜか、なかなか思い浮かべられない顔もある。
それもまた善きかな。
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●虐殺器官:No. 5272 2015.06.14

伊藤計劃著「虐殺器官」
(ISBN978-4-15-030984-8 C0193)
を読んだ。
非常に評判のいいSFである。
日本だけでなく翻訳され海外でも
屈指の作品と評価されている。
固有の世界を生み出している。
しかし、私は直前にホーガンを読んでいるので
彼の作品と比べてしまうので、
どうしても見劣りがしてしまう。
夭折の作家だから作品数は少ないが、
あとひとつ長編があるので
入手しておき、いい時期に読んでみたい。
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花。江別

●仕事に追われるということ:No. 5271 2015.06.13

今朝は曇りで風も少しある。
心地よい快晴は昨日だけだった。

今日は午後から2続けて
会議があるので大学に出てきている。
学部の1年生の行事もあるので
それにも顔をだすつもりである。
あとは、論文と校務を
していかなければと考えている。

休みの日も仕事に追われるのは
正常な生活なだろうか。
少々疑問を感じる。
が、今のところは
仕方がないのだろうな。
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タンポポ。江別

●いろいろとあった一日:No. 5270 2015.06.12

今朝は久しぶりに
北海道らしい青空になった。
風が少々あって肌寒いが
心地よい朝であった。

昨日は午前中講義をおこなった。
休校続きの講義なので
突然の休校のお詫びと
補講の案内をして
講義をすすめていかなければらならなかった。
いくつかの打ち合わせもした。
でも、隙間の時間で
論文を少し進めた。

昼前に大学をでて昼一番に病院にいく。
この治療により体調が戻った。
通常の状態に戻ったのだが、
健康のありがたさを感じる瞬間である。
来週に治療後の診察を受けて
一段落になりそうだ。
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ヒナゲシの花弁。江別

●論文を読む:No. 5269 2015.06.11

今朝は曇りで霧雨が降っている。

今日は車できた。
午前中の講義をすませ、
打ち合わせをして、
午後一番に病院に行くために
すぐに帰れるようにするためである。

昨日は論文にかかれた。
ただし新しい内容を書くために、
いろいろ論文を入手して読み込んだので
なかなか文章は進まなかったが、
読み込んだ論文で
図と表がひとつずつ作成することができた。
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雫。江別

●論文が進行:No. 5268 2015.06.10

今朝は、雨上がりの道を歩いてきた。
黒い雲がまだ全天を覆っている。
昨日は雨風が強かったが、
その悪天候が、まだ続いている。

昨日は講義の合間を縫って
久しぶりに論文の執筆をした。
ただし、時間があまりなかったので
ほとんど進まなかった。
ただ、少しでも書ければ
精神的に落ち着きだ訪れる。
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コスモス。江別

●できる範囲で:No. 5267 2015.06.09

今朝は、曇で風が強い。
気温は高いが、
体感温度は低い。

昨日の午前は会議と、
午後は、たまった校務をこなした。
講義の準備も少しした。
後半をほとんど新しく
作りなおさなければならない
講義がひとつある。
それに少々手間取っている。
1、2週間かけて
準備を進めていかなければならない。

論文もそろそろ書き進めないと
だいぶ予定より遅れてきた。
来週の締め切りに
間に合わせなければならないの
少々あせりがでてきた。

しかし、無理せず、できる範囲で。
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タンポポの実。江別

●通常に:No. 5266 2015.06.08

今日は雨上がりの曇りの空のもとを
歩いてきた。

通常の勤務体制に復帰する。
校務も通常どおりに進める。
あせらず、しかし手抜きせず、
急がず、しかし着実に、
できる範囲で最大限に進むことにする。

体調はだいぶ戻ってきたが
まだ本調子でない。
朝歩いてきたが
少々違和感があったが、
不調ではない。
カテーテルを抜くまで
無理をしないことにする。
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結石。体内より

●結石:No. 5265 2015.06.07

昨日は自宅であまり動きまわることなく
おとなしくしていた。
食事付は通常どおりで、
コーヒーなどもいつものように飲んだ。
抗生物質を変えてもらったが
やはりあわないのかもしれない。
下痢を始めた。
あと何回回飲んで下痢が続くようなら
やはり病院に連絡してやめることにしよう。

今朝、結石をよく見るため撮影した。
長軸:5mm 短軸:3mm
ほどの大きさである。
小さな球状の褐色の集合体である。
シュウ酸カルシウムもしくはリン酸カルシウムの結晶である。
自然排出されるぎりぎりのサイズである。
私の尿管が少々狭いのかもしれない。
結石が今まで排泄された経験はない。
左右の腎臓に数個ずつ数mmの結石がある。
今後も結石が落ちてくることがあると思うと
ぞっとするが自然排出を望むのみ。
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●繋がれた明日:No. 5264 2015.06.07

真保裕一著「繋がれた明日」
(ISBN4-02-264359-5 C0193)
を読む。
病院で少し読みだしたが、
テーマが重い内容で
なかなか読み進められなかったが、
やめられない魅力もあった。
自宅で読み進めたら
だんだん面白くなってやめられなくなり
一気に読んでしまった。
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●入院中の成果?:No. 5263 2015.06.06

読書: 少し読みかけていたものを入院中に読み切る。
原稿書き原稿を書く。分量が多すぎるので別の原稿用か
論文を数篇読む。
特にmaruyama論文(紙2篇)と、
磯崎、堀さんの書いた
チャート成因論の論文(PDF)を数篇読む。
これらは、なかなか一気でにはできないことである。
それをこの4日間にできた。
またなにより、寝ている間にいろいろ考えた。
そして、今朝、退院までの2、3時間で
いろいろメモした。
失ったものもあるが、
苦痛以外にも得たものもあるのだ。
考えようである。
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●造物主の掟:No. 5262 2015.06.06

ジェームス・P・ホーガン「造物主の掟」
(ISBN978-4-488-66307-0 C0197)
を読む。
少し読みかけていたものを入院中に読み切る。
ハードSFで設定や世界観を理解するのに
少々時間がかかるが、
それに入り込めば
目指している世界が大きく
圧倒される。
さすがホーガンである。
生命の進化と知性の展開をロボットの世界で描いている。
面白い。
この続編があるので楽しみだ。
ひさしぶりにホーガンを読む。
これの作品の翻訳が
あまり進んでいないのは残念だ。
絶版になりつつあるのもでているので、
少しずつ集めておくことにする。
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●今が、その時:No. 5261 2015.06.03

昨日は3つの講義をこなした。
今日は午前中1つの講義をおこない、
昼前には帰宅する。
その後、入院することになる。
3泊4日なので
ノートパソコンを持ち込む予定だ。
パソコンがあれば、
少しは仕事ができるはずだ、
あと本と論文をいくつかも持参する。

自分自信に次々と訪れる危機。
そんな時、どうすべきか。
起こってしまった危機は
戻すことはできない。
危機に落ち込まず、
その時点で、善かれて思う選択をすべきである。
結果として、その選択が
さらなる危機を招くこともある。
これは予想外の事態である。
それも、結果として受け入れなければならない。
次なる危機に落ち込むのは
時間と精神力の無駄遣いだ。
ただただ、最善と考えられる選択を
繰り返していくだけだ。
選択後、少しでも望むべき条件を
求める努力を
継続していくことであろう。
今がその通りのことをおこなっている。
今が、その時である。
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●急遽、入院:No. 5260 2015.06.02

体調不良のため、
急遽、水曜日から入院することになる。
明日の午前の講義をした後、
週末まで療養することになる。
とりあえず、明日の午前中まで
やるべきことをこなすことだ。
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ハルニレ。江別

●体調不良2:No. 5259 2015.06.01

体調不良が続いている。
自宅で安静にしていて
やっと過ごせる状態だったが、
今日いつものように
大学に歩いて来たら、きつい。
少々苦しすぎるので
来週の処置のつもりだが、
今週にすべきかもしれない。
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