思いつくまま

2015年01月
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目次 
4年生との打ち上げ:No. 5128 2015.01.30
成績評価:No. 5127 2015.01.29
デッド・エンド:No. 5126 2015.01.29
定期試験期間:No. 5125 2015.01.28
研究の方針:No. 5124 2015.01.27
学生との飲み会:No. 5123 2015.01.26
流星ひとつ:No. 5123 2015.01.26
すすきの:No. 5122 2015.01.23
ぼくは上陸している 上:No. 5121 2015.01.23
風邪気味:No. 5120 2015.01.22
気を抜かずに:No. 5119 2015.01.21
卒業研究の発表:No. 5118 2015.01.20
疲れた体に:No. 5117 2015.01.19
センター試験2日目:No. 5116 2015.01.18
センター試験:No. 5115 2015.01.17
地球システムを科学する:No. 5114 2015.01.17
研究しよう:No. 5113 2015.01.16
蓄積の時:No. 5112 2015.01.15
努力の結果:No. 5111 2015.01.14
卒業研究:No. 5110 2015.01.13
四人はなぜ死んだのか:No. 5109 2015.01.13
のんびりと:No. 5108 2015.01.11
粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う:No. 5107 2015.01.11
ワクワク感を大切に:No. 5106 2015.01.10
どうなることやら:No. 5105 2015.01.09
サイコパス:No. 5104 2015.01.09
吹雪:No. 5103 2015.01.08
通常モード:No. 5102 2015.01.07
日常のスタート:No. 5101 2015.01.06
仕事始め:No. 5100 2015.01.05
ビブリア古書堂の事件手帖 6:No. 5099 2015.01.04
いろいろなことがありすぎて:No. 5098 2015.01.04
いつもと同じ日のはじまり:No. 5097 2015.01.01
大晦日の作業:No. 5096 2015.01.01
年のはじめに:No. 5095 2015.01.01



足跡。江別

●4年生との打ち上げ:No. 5128 2015.01.30

今朝も冷え込んだ。
しかし、一時期の寒さではない。
少し寒さも緩んだのだろうか。

昨日は定期試験をして
いろいろな教科の採点をしていた。
今日も採点をしながら、
論文の二校がきたので、
これも今日中に見なければならない。

夕方は、4年生の卒業研究の打ち上げが
すすきのである。
先週に続き、すすきのでの飲み会だ。
まあこんなこともあるだろう。
買い物をするようていなので、
少し早めに大学をでることになりそうだ。
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ナナカマド。江別

●成績評価:No. 5127 2015.01.29

今朝も冷え込んだ。
昨日午後、激しい雪が降った。
その後止んだが、
今朝は除雪が入った。

今日も担当の定期試験がある。
昨日の分の採点をする予定だ。
レポートの採点がやっと終わった。
成績評価がはじまると、
それなりの時間をかけて
淡々とレポートを読み採点し、
試験の採点もする。
それが終わると、データを入力して
総合評価をしていく。
定期試験をしない教科については
だいぶ整理をしてきた。
昨日は研究が進まなかった。
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●デッド・エンド:No. 5126 2015.01.29

柴田哲孝著「デッド・エンド」
(ISBN978-4-575-23860-0 C0093)
を読んだ。
面白い。
囚人が刑務所から脱伍する。
凄くシンプルな方法でおこなう。
実はこの脱走犯が主人公で
知能が高く、行動力もある。
巨大なインサイダー取引による陰謀を
暴こうとして嵌められて
犯人として刑務所に逃れた。
脱走してからその巨悪を暴こうとする。
ストーリーはいろいろな伏線が錯綜する。
面白かった。
柴田の作品にはずれはない。
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青い景色。江別

●定期試験期間:No. 5125 2015.01.28

今朝は冷え込んだ。
昨日昼間は雨が降ったが、
夕方から冷え込んだ。
今朝は、ガリガリに凍っている。
一部解けて道路が出ているところがあるが、
凍ってアイスリンクのように
なっているところがある。
歩くのが怖い。

今日から定期試験がはじまる。
私の担当の教科が
今日の一校時におこなわれる。
明日も担当教科の試験がある。
試験期間であっても、
通常通り仕事をすることになる。
採点までの期間が短い上に
大学の一般入試がスタートするので
校務も錯綜するのでなかなか大変である。
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ツルツル道。江別

●研究の方針:No. 5124 2015.01.27

今朝は雨である。
一部雪が溶けているが、
アイスバーンに雨が降っている。
道がツルツルになっているところがある。
水たまりもあちこちにある。
暖気が一気に入り込んだようだ。

今日の講義で後期の授業が終わる。
明日からは定期試験の期間に入る。
気分的には一段落でホッとしている。
作業の必要な研究をスタートしている。
いろいろ新しいアイディアが浮かび、
研究の方法論を考えて、
今後の論文作成の大きな方針ができてきた。
ただし、2月は忙しいので
スケジュール管理をうまくしないと
アッという間に過ぎ去ってしまうので注意しよう。
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道。江別

●学生との飲み会:No. 5123 2015.01.26

今日は曇で冷え込んでいる。
しかし風がないので穏やかだ。

土曜日に学生と飲み会にいった。
少々風邪気味だったが、
だいぶ治まっていたので
楽しく飲めた。
久しぶりのすすきのであった。
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●流星ひとつ:No. 5123 2015.01.26

沢木耕太郎著「流星ひとつ」
(ISBN978-4-10-327516-9 C0095)
を読んだ。
藤圭子が芸能界を引退する直前に
インタヴューをして
ノンフィクションにしたものだ。
会話だけで構成されいている本だ。
しかし、この本は、30年間出版されずに
藤圭子のものと一冊だけ
オリジナル原稿が製本されて渡されたそうだ。
沢木の手元にはコピーだけが残されていたようだ。
そして藤圭子か投身自殺した後、
関係者や子どもに若いころの藤圭子を伝えるために
出版したという。
藤圭子の歌手時代は知っているが、
詳しくは知らなかったが、
一人の人間として興味あるい人生であった。
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道。江別

●すすきの:No. 5122 2015.01.23

朝、歩いて来る時は雪がちらついていたが
大学にきてしばらくすると、
かなり激しい振りになってきた。
今のところ交通機関が止まるほどの
雪ではないようだが、
少々心配だ。

今日は、講義のあと
退職される先生の最終講義、
その後、打ち合わせがあり、
夕方は、学生と新年会だ。
すすきのでやるようだ。
すすきのは久しぶりだ。

今後の研究を考えているとき、
今までの研究をまとることはできないかと考えた。
関連する論文をまとめて、
本を作るこという案だ。
自費出版だと、あまり費用がかからず
印刷製本ができる。
それを考えてみようと思っている。
本にできるネタも
いくつかのたまっている。

風邪がなだ抜けない。
あまりひどくないので
なんとか通常の仕事ができる。
無理しないようにしよう。
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●ぼくは上陸している 上:No. 5121 2015.01.23

スティーヴィン・ジェイ・グールド著
「ぼくは上陸している 上
進化をめぐるたびの始まりの終わり」
(ISBN978-4-15-209231-1 C0045)
を読んだ。
グールド最後のエッセイ集だ。
読むのがもったいなく置いておいた。
2011年に出てすぐ上下巻を購入した。
1週間ほどかけて読んだ。
読み応えがある内容だ。
集中して読まないと
なかなか理解できない内容だ。
はやりグールドはすごい。
あと一巻残っているので
それはまたしばらくしてから読もう。
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道。江別

●風邪気味:No. 5120 2015.01.22

今日は雲りである。
少々冷え込んでいるが、
風がないのでなんとか過ごせる。

昨夜あたりから体調が悪い。
少々風邪気味である。
葛根湯を飲んで寝ることにした。
夜中にいつものように目が覚めたが、
本を読むことなく、
そのまま寝ていた。
途中うとうとしたが、
明け方少し寝た。
休息をしたが、まだ風邪気味で調子が悪い。
今日明日は休むことができない。
講義もあり、
会議と学生との飲み会があるので、
休むことができない。
なんとか無理せず、
持ちこたえるしかない。

来年度の研究費の申請のために
調査地の選定を以前したが、
もう一度考えなおしている。
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雪帽子。江別

●気を抜かずに:No. 5119 2015.01.21

今日は久しぶりに晴れてきた。
しかし、昨日の大雪で
あちこち除雪がおこなわれている。
今年は雪が多いようだ。
札幌市も除雪費の補正予算を組むようだ。

昨日は激しい雪が降った。
列車の運休があったようだが、
大学の講義の休校はなかった。
最近は運休だといっても
間引き運転があるようで、
時間がかかるが
目的地にはなんとか
たどり着くことができるようだ。

昨日の午後は、
卒業研究の発表会だったが、
発表者は一応全員発表できた。
これで無事、4年生は
卒業研究を終えたことになる。
あとは、来週の一回だけである。

私の講義は今日から火曜日まで
もまだ続くのだが、
一段落した気がする。
手を抜かずに勤めなければならない。
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足跡。江別

●卒業研究の発表:No. 5118 2015.01.20

今日は、冷え込んでいた。
雪がやみ、曇っているが
冷え込みが強い。

今日は、卒業研究の
発表会の2日目である。
今日で全員の発表が終わる。
4年生は一区切りとなる。
ただし、来週もゼミの時間がある。
まあそれは、打ち上げ
ということにしていいのだろう。
それほどの努力はしてきたのだから。
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坂道。江別

●疲れた体に:No. 5117 2015.01.19

今日はやっと雪が終わったようだが、
しかし、空はどんよりしている。

土・日曜日は校務でびっしり詰めていた。
少々、体も精神的にも疲れている。
今日もいつものように大学に来ている。
しなければならない
講義の準備と校務がある。
明日はは、卒業研究の発表会の2日目がある。
空き時間に研究をしていく。
それだけを励みに
今日は疲れた体にむち打ち働くことになる。
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吹雪。江別

●センター試験2日目:No. 5116 2015.01.18

昨日の午後から、激しい吹雪である。
昨日の帰宅時は、
上着やズボンが真っ白になった。
今朝も昨日よりは少しましだが、
やはり吹雪が続いている。

今日はセンタ試験の2日目である。
公共の交通機関が動いていればいいのだが。
今日も1日、試験本部に詰めることになる。
無事終わることに期待している。
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雪。江別

●センター試験:No. 5115 2015.01.17

今日も細かい雪が降っている。
薄っすらと積もった雪が
道を覆っている。
土曜日なので足跡も少ない。

今日はセンター試験を実施するので
その監督をすることになっている。
大学の教職員全員が対応することになる。
私は今日も明日も監督官となる。
まあ校務があるので
一日つめることになるので
いいといえばいいのだが。
長い2日間になりそうだ。
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●地球システムを科学する:No. 5114 2015.01.17

伊勢武史著「地球システムを科学する」
(ISBN978-4-86064-376-8 C0044)
を読んだ。
システム科学で地球環境を考える研究者で
その紹介をする本であった。
ありきたりの論理なので
新鮮味はなく、共感ができなかった。
まあ、研究者の考えを
示したいのだろう。
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雪。江別

●研究しよう:No. 5113 2015.01.16

今日ははらはらと雪が舞っている。
路面には薄っすらと雪が積もっている。
こんな雪も情緒がある。

いつものように大学来る。
今日は、明日からのセンター試験のために
全学休校になっている。
朝には打ち合わせがある。
それ以外の時間は
研究ができるので楽しみだ。
昨日、1月から3月の研究内容と、
来年度の研究費申請について考え
野外調査をどこにするかを考えた。

昨日は遅くまで長く会議がおこなわれた。
長い会議はあまり生産的でない。
繰り返しの内容、以前にもやった内容、
などが含まれる。
疲労感が大きい。
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歩く道。江別

●蓄積の時:No. 5112 2015.01.15

今日は東は雲が少なかったが、
歩いている内に
雲が広がってきた。

今日明日は講義がないので、
研究に使える。
今まで忙しくてできなかった
作業をいろいろしたいと考えている。
現在考えはじめている
研究テーマを進めていく他に
・関連の文献、データをしっかり集めること
・新しい分野の学び
・ある講義の再構築
・数値データの収集
を考えている。
体力勝負のところがあるが、
講義が終わるまで集中はできないが
今日からはじめていこう。
私にとっては蓄積、充電の時である。
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歩く道。江別

●努力の結果:No. 5111 2015.01.14

今日は快晴であるが、
冷え込みはそれほどではなかった。

昨日は午後から
卒業研究の発表会があった。
研究のレベルはさまざまだ。
発表会の内容は卒業研究を反映している。
頑張った人、頑張っていない人、
発表がうまい人、下手の人、
などで口頭発表には差が生まれる。
でも、発表が下手でも
頑張った人は見ればわかる。
そんな卒業研究にして欲しかったが、
それも人それぞれだ。
努力の結果は、よく見ればわかる。
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並木道。江別

●卒業研究:No. 5110 2015.01.13

昨日、少し積雪があった。
除雪は入らなかった。
歩道に雪があり、
誰も歩いている人はいなかったので、
歩く気にはならなかった。
しかたがないので
一部だけ車道を歩いた。
交通量が少なかったので問題はなかった。

今日は通常の講義日だが、
午後からは卒業研究の発表会がある。
明日からは補講日が2日続く。
私も補講が一つある。
あとは通常の会議がある。
週末のセンター試験の準備がある。
なかなか変則的であるが、
やりたいことができそうでできない状態でもある。

一昨日から昨日にかけて
次の論文の骨子を考えていた。
いろいろ考えて、
構成を何度か変更してきた。
まだまだ集めなければならない
資料やデータがあることがわかってきた。
それよりも課題をどう考えるかが、
頭を整理することが重要だ。
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●四人はなぜ死んだのか:No. 5109 2015.01.13

三好万季著「四人はなぜ死んだのか
インターネットで追跡する「毒入りカレー事件」」
(ISBN4-16-765608-6 C0195)
を読んだ。
著者が中学生3年生の夏休みに
和歌山毒入りカレー事件が起こった。
夏休みの宿題として、
それを調べることにした。
すると、保健所、病院、警察の患者に対する
対処のミスがあった。
そんなことは、中学生が、
書籍やネットを使って
調べると、すぐにわかることだった。
レポートを整理して
文藝春秋に持ち込んだら
記事になり、最終的に読者賞をとった。
それが本になり、文庫本にもなった。
文庫本では中学生2年生の時の
レポートも掲載されていたが、
なかなか面白かった。
今どうしているか、興味があるが、
どうなんだろう。
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●のんびりと:No. 5108 2015.01.11

昨日はかなりの積雪があり、
除雪が入った。

昨日は講演を聞いたが
私には、実体験がないせいか
あまり面白さは感じなかった。
それと前宣伝で面白いということを
聞かされていた。
その分、期待が大きかったせいか
面白さも、話の内容も
それほど面白く感じなかった。
まあこんなこともあるだろう。

今日、明日は自宅でのんびりするつもりだ。
しかし、朝食前後に仕事をした。
多分、午前中も仕事をするのだろうなあ。
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●粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う:No. 5107 2015.01.11

中垣俊之著「粘菌 偉大なる単細胞が人類を救う」
(ISBN978-4-15-660984-0 C0245)
を読んだ。
粘菌の行動原理に知性を見出し、
それを物理の方程式や原則で導こうという試みは面白い。
科学と自然の境界にあり、
科学が切り捨ててきた領域に見える。
こんな研究は非常に面白いだろうと想像できる。
ただし、その背景には
科学としての積み上げられた実績と
失敗から培われた経験とがあるからだろう。
なかなか面白い本であった。
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激しい雪。江別

●ワクワク感を大切に:No. 5106 2015.01.10

今朝は冷え込みは
それほどではなかったが、
明け方からの降雪が激しい。
明け方からの降雪なので
除雪が入ることなく、
かなり積もっている。
その下の路面が凍っているので
ツルツルと滑りやすい。
転びそうになることが何度かあった。
すれ違っている学生も滑っていた。

今日は用事があるので
大学に来ることになった。
大学に来るのであれば、
いつものように自宅を出て、
早朝の静かな大学で
恒例の仕事をすることにしている。
すべきことは際限なくある。
研究でしたいこともある。
論文の初稿の校正も
まだ途中なので
続きもしなければならない。
しかし、休日の大学は
やりたいことができるというワクワク感もある。
そんな気持ちを大切にして
今日も仕事をスタートしよう。
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ポプラ。江別

●どうなることやら:No. 5105 2015.01.09

昨夕は、雪が降っていたが、
それほど冷え込まず、
疲れた体にも堪えなかった。
かなり湿った雪であった。
今日も風もなく、
冷え込みのそれほどではなかった。
ただし、雪がふっていたが、
アラレのような固まりだった。

今日は講義があるが、
午後からは研究ができる。
しかし、いろいろしなければならない
校務があるので
どうなることか。
明日も午後から用事があるかも知れないが
そうなれば午前中から
いつものように出てくることにする。
これも、どうなることやら。
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●サイコパス:No. 5104 2015.01.09

柴田哲孝著「サイコパス」
(ISBN978-4-19-86311-6 C0093)
を読んだ。
元FBIの捜査官のエミコ・クルーニルと
西新宿署の刑事、城島秀明が
別々に犯人を追っていく。
ただし、その犯人は
エミコの近くにいる人物であった。
サイコパスという精神病の区分は
明瞭ではなく
人間固有の特性ではないか、
という柴田の主張は理解できる。
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牧舎。江別

●吹雪:No. 5103 2015.01.08

昨日は猛吹雪となった。
夜も建物が震えるほど荒れた。
今朝は除雪が入っていた。
除雪の雪もかなりの量があった。
風で吹き溜まりになっているのだろう。
今朝もまだ時々吹雪いている。

今日も講義がある。
午後からは会議が二つある。
結構、遅くなりそうだ。
天気が早く回復することが一番だが。

昨日も空いている時間をみて、
論文の構想を考えていた。
だいぶまとまってきたが、
文献がまだ十分である。
それをどこまで見つけられるかが問題だが。
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牧舎。江別

●通常モード:No. 5102 2015.01.07

昨日の朝から午後にかけて、
雨が降った。
道がぐしょぐしょになった。
その後夜には、冷え込んだので、
道路が凍った。
ただし、雪がちらついたので、
つるつるの道ではなかったの助かった。

今日から大学の講義がはじまる。
1校時と4校時に担当の講義がある。
1校時のレジメの印刷を
印刷室に早めにいって、
してもらわなければならない。
新年早々から大変だが、
しかたがない。

大学が通常通りに動き出すので、
いろいろしなければならないことがある。
明日から会議も次々とはじまる。
新年気分はあったという間に消えていく。
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並木の街灯。江別

●日常のスタート:No. 5101 2015.01.06

今日もどんよりとした曇り空だ。
冷え込みのあったが、
キーンとした冷え込みではない。
天気予報によると、
今日は日中に雨が降るとの予報だが、
この時期に雪ではなく雨が降るのか。
予報が当たれば、素晴らしいが。

昨日までは、研究に専念できた。
今日からは校務や
授業の準備をしなければならない。
とっとの終わらせて
研究に時間を使いたいが
どうなるだろうか。
さあ、仕事をはじめよう。
日常のスタートだ。
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街灯。江別

●仕事始め:No. 5100 2015.01.05

どんよりとした曇り空のもと、
今年はじめて大学にできた。

4日間休んだことになる。
正月休みも落ち着かなった。
いつものように休日を過ごしていた。

大学は凍結防止のために、
弱く暖房は入っている。
しかし、じっとしているのは寒いので、
電気ストーブをつけて、
暖をとっている。

大学の授業は7日からはじまる。
初日の一校時から授業があので、
その準備もしなければならない。
年末にレジメを用意できなかったので
講義のはじまる前に印刷を頼む必要がある。
そんな準備をしなければならないが、
今日は、研究をしたい。
昨日までに論文をかなり集めたので
重要なものに目を通したいと考えている。
さあ、はじめよう。
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●ビブリア古書堂の事件手帖 6:No. 5099 2015.01.04

三上延著「ビブリア古書堂の事件手帖 6」
(ISBN978-4-04-869189-5 C0193)
を読んだ。
今回は長編で、太宰治の「晩年」をめぐる物語である。
「晩年」という稀覯本をめぐって、
執着している人物たちの物語が、
その関係者の過去の物語とリンクする。
稀覯本を扱う主人公たちが攻防を繰り返す。
今回は栞子ではなく
五浦が傷を負うことになる。
面白かった。
すぐに読めるはずだったが、
諸事情でなかなかはかどらなかった。
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●いろいろなことがありすぎて:No. 5098 2015.01.04

元旦は、初詣をして、
夕食を外食だが、
予定していたところが、
2軒とも休み。
結局ファミリーレストランにいく。

2日は家族で買い物をする。
長男に友人と遊びに出かけ、
友人宅で泊り。
3日の昼に帰宅。

今日は長男はクラブ。
次男は自宅で過ごし、
明日からはクラブが始まる。

2日の夕方家族の体調不良があり、
救急車を呼び、緊急入院。
翌日には退院となったが、
予断をしないないようにして、
しばらくは安静にいることにした。
2日の夕方より、
残った家族で仕事を分担する。
今日一日様子をみて、
5日には医者にいき、
日常に復帰を目指す。
無事を祈るしかない。
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●いつもと同じ日のはじまり:No. 5097 2015.01.01

今朝もいつもの休日のように起きる。
夜中に目が覚めたが、
疲れているのだろう、
また寝てしまった。
起きたのがいつもより30分ほど遅くだ。
ぐっすり寝た気がする。

昨夜も私はいつもと同じように寝る。
ただし、子供たちはお笑い番組を遅くまで見てた
ゲラゲラ笑っていた。
少々うるさかったが、
私は寝てしまった。

大晦日は小学生の時から
何時まで起きていてもいいが、
朝のお雑煮は家族一緒に
決まった時間に食べるということを
守ることが前提である。
今日は7時に食べることを申し渡している。
遅れないようにしないと
お年玉の減額をいっている。

今日は、初詣に出かける予定だ。
いつもは人混みを避けるために、
2日にお参りをしていた。
2日から3日に長男が
友達の家に泊で遊びにいくというので
元旦に恒例行事をまとめてすることになる。
正月にいつもいって家族付き合いをしている
中華料理屋に行こうと思うが、
元旦に開いているだろうか。
調べてかなければならない。

昨日は大学でのデータ処理のトラブルのお陰で、
論文にほとんど時間をとれなかった。
正月休みにできれば、
論文の作業をしたいのだが、
どうなることだろう。
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●大晦日の作業:No. 5096 2015.01.01

昨日も大学にでて計算をしていた。
一昨日と同じミスが起こった。
いろいろと調べていたら、原因がわかった。
USBがのメモリ不足が原因であった。
USBにデータを入れ、変換をしていた。
メインのパソコンへの移動が
LAN経由より速いからだ。
前回のセットも同じようにおこなってできた。
今回は前回の4分の1しかデータ数がなかった。
だから同じようにUSBで処理をしていた。
ところが、USBが途中でいっぱいになっていたのだ。
エラーは出ていがいつも出るエラーなので無視をしていた。
昨日は対処として、原因は判明していなかったが、
HDにデータを移して変換したら、無事終わった。
USBがの容量残量を見たら、
ほとんどないことに気づいた。
ただし、データの移動にかなりの時間がかかった。
あとは、そのデータをアプリケーションに読み込むだけだ。
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●年のはじめに:No. 5095 2015.01.01

年のはじめに、願うこと。
家族の無事。
遠くの親と親族の無事。
ならば、波風は受け入れよう。

我が道について思うこと。
その道は険しいであろうが
それは受け入れる。
ただ、
その道が途切れることなく、
その道に迷うことなく
進めることを願う。
ならば、その道を歩み続けることを誓う。
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