思いつくまま

2014年09月
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目次 
休日の朝:No. 4985 2014.09.27
おれたちの青空:No. 4984 2014.09.27
休みには:No. 4983 2014.09.26
やりたいことは隙間に:No. 4982 2014.09.25
おれのおばさん:No. 4981 2014.09.25
苦しいさと楽しさの差:No. 4980 2014.09.24
青い鳥:No. 4979 2014.09.24
冬蛾:No. 4978 2014.09.24
出張帰り:No. 4977 2014.09.23
今日もいろいろと:No. 4976 2014.09.19
早春の化石:No. 4975 2014.09.19
今日は研究を:No. 4974 2014.09.18
それでも研究を:No. 4973 2014.09.17
もう秋だ:No. 4972 2014.09.16
連休で助かった:No. 4971 2014.09.16
海獣の子供:No. 4970 2014.09.15
四国西南地域の自然:No. 4969 2014.09.14
整体の効果:No. 4968 2014.09.12
特別警報:No. 4967 2014.09.11
誘拐の果実 下:No. 4966 2014.09.11
世界でもっとも美しいい10の科学実験:No. 4965 2014.09.11
調査のまとめ:No. 4964 2014.09.09
中秋の名月:No. 4963 2014.09.09
整体へ直行予定:No. 4963 2014.09.09
化学探偵Mr.キュリー2:No. 4962 2014.09.09
ぎっくり腰:No. 4961 2014.09.08
再訪の財産:No. 4960 2014.09.07
希少さ:No. 4959 2014.09.07
雨の四万十河口:No. 4958 2014.09.07
再訪の地:No. 4957 2014.09.06
日焼けがひどい:No. 4956 2014.09.06
「科学的思考」のレッスン:No. 4955 2014.09.06
雨と筋肉痛に悩まされる:No. 4954 2014.09.05
チャートにいきつく:No. 4953 2014.09.05
層状チャートへの一度目のチャレンジ:No. 4952 2014.09.04
熱波と雨のお出迎え:No. 4951 2014.09.03
渇いた夏:No. 4950 2014.09.03
調査にでます:No. 4949 2014.09.02
朝からいろいろと:No. 4948 2014.09.01
釧路湿原:No. 4947 2014.09.01
根釧台地と釧路湿原の地質:No. 4946 2014.09.01
宇宙になぜ我々は存在するのか:No. 4945 2014.09.01


●休日の朝:No. 4985 2014.09.27

今日はいい天気だ。
昨夜夜中に目が醒め
本を読みだして、
1時間ほど読んだら、
眠くなったので
寝て目覚めたら6時前であった。
久しぶりの休日だ。
そんな朝を迎えてもいいだろう。
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●おれたちの青空:No. 4984 2014.09.27

佐川光晴著「おれたちの青空」
(ISBN978-4-08-745147-4 C0193)
を読んだ。
「おれたちのおばさん」の続編で
登場人物のおばさん、卓也
そして主人公の陽介の物語が、
短編中編として書かれている。
なかなかおもしろい。
さらなる続編もあるようだ。
いずれ読んでみたい。
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木。江別

●休みには:No. 4983 2014.09.26

今朝も、晴れだ。
少し気温が低めであった。
心地よい朝であった。

今週末は2日連続の休みとなる。
一週休みがなく、
出張があると体力的には少々しんどくなる。
これは、日々の校務が詰まっているためと、
精神的に疲れているためであろうか。
今日は講義、学生面談、校務会議が連続的にある、
その間に来週の講義の準備と、
原稿書きがある。
週末は休みたいので
なんとかし時間を空けたいものだ。
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落葉。江別

●やりたいことは隙間に:No. 4982 2014.09.25

今朝も、晴れだ。
夜中内に雨が降ったようだ。
道路が濡れている。
比較的温かい。

今日は午前中講義で、
昼には校務がある。
明日と来週の講義の
準備をしなければならない。
これらで他のことがなかなかできなくなる。
論文がストップすることが一番ストレスだ。
まあ、しかたがない。
与えられた時間で与えられたことして、
隙間にやりたいことをするしかない。
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●おれのおばさん:No. 4981 2014.09.25

佐川光晴著「おれのおばさん」
(ISBN978-4-08-745050-7 C0193)
を読んだ。
なかなか痛快なおばさんである。
やはり人間としての弱さも
いい年して叶えたい夢もある。
設定や人物にリアリティがあるので
私生活を反映した小説かと思えるほどであった。
しかし、フィクションのようだ。
続編があるのでそれを読みだした。
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実。江別

●苦しいさと楽しさの差:No. 4980 2014.09.24

今朝は、晴れだ。
少々疲れがたまっている。

今日から私が担当する授業がある。
この授業はかなり内容を
変更する予定なので
準備をそれなりにしなければならない。
そとのために、少々忙しくなる。

講義の始まりは
どうして気が重いのだろう。
新しいことをはじめるのは
気が重い時も楽しい時もある。
大きな労力を
かけなければならないものは気が重い。
しかし、自分がしたい研究であれば、
大きな労力をかけるのだが、
楽しいものだ。
講義にも楽しいものと苦しいものがある。
その差はどこから生じるのだろうか。
よくわからない。
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●青い鳥:No. 4979 2014.09.24

重松清著「青い鳥」
(ISBN978-4-10-134926-8 C0193)
を読んだ。
中学校のいじめにかかわる生徒の
揺れ動く心と吃語の非常勤教師の
不思議な交流がえがかれている。
難しい問題でなぜ解決できているのが
言葉にできないような結末がいろいろある。
答えのない問題提起も小説の重要な役割だ。
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●冬蛾:No. 4978 2014.09.24

柴田哲孝著「冬蛾」
(ISBN978-4-396-33893-0 C0193)
を読んだ。
私立探偵神山健介シリースの
四季をタイトルにいれた3作目である。
秋もあるのだが、
まだ入手していない。
横溝正史の田舎の集落で
因習にまみれた不思議な現場でのミステリーだ
なかなか面白い。
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はぎ。江別

●出張帰り:No. 4977 2014.09.23

今朝は、晴れだ。
校務でいつもと同じ時間に自宅をでる。

昨日から大学の講義がはじまった。
私は校務で道東に出張した。
日曜日に出たが、快晴であったが、
昨日は天候が崩れた。
校務には支障がなく、
順調にこなした。
天気のいいときの道東は空が広かった。
平らな地平と空がなす線が丸く見えるようだ。
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牧舎。江別

●今日もいろいろと:No. 4976 2014.09.19

昨夜から時折激しい雨が降っている。
今朝も雨が降っている。
コートを着ているとちょうどいい。

今日は論文校正と
来週の講義の準備をしなければならない。
いずれも時間がかかる作業となる。
その講義は、かなり変更を加える予定なので
その構想と1校目の準備をして
事前にレジメの印刷を
お願いしなければならない。
さて来週からいよいよ講義がはじまる。
その前に出張と大学のイベントがあるが。
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●早春の化石:No. 4975 2014.09.19

柴田哲孝著「早春の化石」
(ISBN978-4-396-33741-4 C0193)
を読んだ。
私立探偵神山健介のシリーズの第2弾である。
白河を舞台にしているが、
福島県の場所が点々とと登場する。
主人公や舞台、おなじみの登場人物が
登場していく、シリーズとなっている。
本格的なミステリーである。
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牧舎。江別

●今日は研究を:No. 4974 2014.09.18

今朝、自宅を出るときは晴れ。
大学に着く頃には小雨。
相変わらず変わりやすい天気だ。
涼しくなったので、
コートを着てきたが
ちょうど良かった。

昨日、校務で2時過ぎに大学をでたが、
会場に3時過ぎについたら、
暗くて誰もいない。
大学に確認したら、別の会場であった。
急遽そちらに向かう。
注意不足であった。
先週の会議を腰痛で休んだせいで
会場の確認を怠ったためだ。
遅刻したが、なんとか業務をこなす。

今日は午前中、時間があるので研究をしよう。
明日は出張の予定であったが、
別件が入ったので中止した。
明日は、別の締め切り仕事と
大学の講義の準備をすることにした。
週末には出張がある。
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実。江別

●それでも研究を:No. 4973 2014.09.17

今朝、自宅を出るときは、
青空が見ていてたが、
大学に着くことには、
黒い雲が広がってきた。
最近は安定しない天気が続く。

今日は学生対応と
会議、午後からは出張が入っている。
それまでに原稿を書かなればならない。
今日も、いつものように
あれこれの研究以外の仕事がある。
それでも合間の時間に
研究をしていく必要がある。
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紅葉。江別

●もう秋だ:No. 4972 2014.09.16

今朝は、晴れである。
清々しい天気だ。
秋めいてきた。
長袖のワイシャツにブレザーをきてきた。
これでちょうどいい。

腰痛後、はじめて歩いてきた。
腰に負担がかかると
少々痛みがあり、
全体的に背筋でカバーしているのがわかる。
そのうち緊張で筋肉痛になるかもしれない。
まだ、あまり無理はできないようだ。

9月もあっという間に中旬で、
夏休みも終わっている。
今年の夏休みはほとんど
気を抜くことなく過ごした気がする。
ただ、講義がないので
自分のことに時間を使うつもりが
校務に振り回された。
来週から講義が始まり、
週末から出張がある。
また、慌ただしい日々がはじまる。
脇目もふらず、
日々の仕事をこなすことになりそうだ。
でも、すべきことを忘れることなく
隙間の時間でおこなってきこう。
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●連休で助かった:No. 4971 2014.09.15

今日は祝日で助かった。
腰痛は大分治まったが
まだ時々痛みが起こることがある。
しかし、通常の行動をすることができる。

昨日は午前中業者と打ち合わせの後、
用足しに出かける。
今日は大学に荷物を運び、
持ってくるものがあるので、
一時立ち寄り、あとは長男の買い物になる。
まだ、疲れが十分抜けていないが、
だいぶ回復してきた。
この連休があって助かった。
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●海獣の子供:No. 4970 2014.09.15

五十嵐大介著「海獣の子供」
(1:ISBN978-4-09-188368-1 C9979
2:ISBN978-4-09-188369-8 C9979
3:ISBN978-4-09-188422-0 C9979
4:ISBN978-4-09-188470-1 C9979
5:ISBN978-4-09-188590-6 C9979)
を読んだ。
不思議な物語である。
そして何か壮大な物語である。
不思議で繊細なタッチと大胆なタッチ。
つぎつぎとの不思議な画面が連続する。
マンガとしては非常に難しい連載であったろうが
最後までその姿勢を通し、
完結できたのがすごい。
単純で痛快なストーリーもいいが、
重奏的で、難解で、
でも、どこか心惹かれる物語も時には必要だろう。
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●四国西南地域の自然:No. 4969 2014.09.14

山本恒男・澤良木庄一著「四国西南地域の自然
−地質・地形と植生−」
を読んだ。
調査中に読んだ本だ。
簡素な記述であるが、
手書きの図がなかなか味があっていい。
ただし、専門家が参考にするような内容ではなかった。
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●整体の効果:No. 4968 2014.09.12

昨日の明け方に激しい雨が降ったが、
その後、私の町は穏やかにすぎた。
しかし、今日も天気は
晴れたり、黒い雨雲がひろがったりと
不安定な天気だ。

昨日は昼まで大学にいて、
打ち合わせ、各種校務、会議にでた。
ぎっくり腰を説明して、
午後の会議は遠慮させていただいた。
今日は校務の飲み会があったが、
先方の都合でキャンセルとなった。

夕方時間ができたので
今日も整体にいくことにする。
だいぶ動けるようになったが、
まだ体を動かすと
激痛がはしることがあるので、
無理をしないようにする。
整体のおかげか、
自然治癒かはわからないが、
回復はしている。
痛みのために筋肉が
こった状態になっているのを
整体でほぐしてくれているので、
回復するのが早いのだろう。
そう思うことにする。
土、日曜日はしっかりと休養して、
来週には通常通りに動けるようにしなければ。
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●特別警報:No. 4967 2014.09.11

石狩地方は特別警報がでた。
子どもたちの学校も休校だ。
帰ってくるのが一日ずれていたら
危なかったかもしれない。
私ところは、未明に激しく降ったが、
どの後は、あまひどい雨はふっていない。

特別警報がでている中、
家内に車で大学に送ってもらった。
ぎっくり腰のためで送り迎えをしてもらう。
午後からは治療に行く予定であるが、
いろいろ予定があるのでどうなるかは不明。

長期外に出ていると、
いろいろ用事がたまっているのと
調整が必要なことがいろいろあるので
ややこしい。
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●誘拐の果実 下:No. 4966 2014.09.11

真保裕一著「誘拐の果実 下」
(ISBN4-08-747880-7 C0193)
を読んだ。
調査前に読み終えた本だ。
上巻に続いて読んだ。
なかなか面白かった。
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●世界でもっとも美しいい10の科学実験:No. 4965 2014.09.11

ロバート・P・クリーマ著
「世界でもっとも美しいい10の科学実験」
(ISBN978-4-8222-8287-5 C0014)
を読んだ。
旅行中に読み終えた本だ。
以前買って読もうと思っていたが
なかなか読めずにいた本でもあった。
雑誌で読者投票による10個の実験を選び
それに独自の解説を加えたものである。
科学史に関するものもあるが、
なかなか面白い本であった。
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桂浜の中秋の名月。高知

●調査のまとめ:No. 4964 2014.09.09

今回の調査の一番の目的は
層状チャートの産状記録だが、
干潮条件でしっかり撮影はした。
詳細な結果は帰ってから
画像をじっくりチェックをしてからだが、
日差しがなく曇だったので、
本来であれば
今日でかけて再度良い条件で撮影する予定であったが、
ぎっくり腰で断念した。
調査のまとめ
層状チャート:3度目のチャレンジOK、4度目のチャレンジは断念
竜串、見残しの地層:OK
足摺ラパキビ花崗岩:OK
シュードタキライト:×(ただし、コースは判明)
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中秋の名月。高知

●中秋の名月:No. 4963 2014.09.09

桂浜に人がいっぱい出てている。
これは中秋の名月をみるためだ。
イベントは昨日終わったようだが、
今日も結構人がきている。
先ほど月がのぼった。
撮影でもしようか。
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桂浜。高知

●整体へ直行予定:No. 4963 2014.09.09

腰痛がまだつづている。
じっとしているとマシなのだが
調査中なので
動かなければならない。
調査はしていないのだが、
飛行機のチケットや宿の予約があるので、
じっとしながら旅を続けている。
まあ無理をせず、
明日帰りつきたい。
家内に整体を予約して持った。
明日、帰宅後すぐに整体に行く予定だ。
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●化学探偵Mr.キュリー2:No. 4962 2014.09.09

喜多喜久著「化学探偵Mr.キュリー2」
(ISBN978-4-12-205990-0 C1193)
を読んだ。
2作目で、関係者が同一で少しずつ話が展開するb。
化学の話題を用いたミステリーだ。
なかなかおもしろいが、
深みに欠ける。
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足跡。高知

●ぎっくり腰:No. 4961 2014.09.08

今日は天気が良い。
最初の目的地である
興津メランジュのヤブの急斜面を降りている時、
ぎっくり腰がでた。
冷静になるため、しばらく痛みが収まるのをまつ。
落ち着いてゆっくりとヤブの坂道を登りだした。
なんとか車に辿り着く。
動くと痛いが、車の座席に座っていると
楽なので、車を止めて座って時間を過ごした。
そして早めに宿に入る。
あまり温めるとよくないので、
さっと風呂にはいる。
明日は、ゆっくりと宿をでて、
最終の宿に泊まることにする。
問題は、荷物の発送と、空港などでの
徒歩での移動である。
無理をせず、ゆっくりといこう。
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唐人駄場。高知

●再訪の財産:No. 4960 2014.09.07

前線が居座っているので、
天気がはっきりしない。
天気予報も当たりにくい。
だから、その日、その場の空を見ながら
調査をするしかない。
雨が降れば、
そのときにできることを考える。
1週間、毎日晴天は望めない。
当初予定を
すべてこなすことはなかなか難しい。
思い残すことがあれば
再訪すればいい。
再訪は一度目の感動よりは
明らかに感動は低くなる。
ただし、似た心の動きは起こることが多い。
だから、再訪の値打ちがある。
そんな気持ちを湧く場所を
たくさん持っていることが財産になる。
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四万十川河口。高知

●希少さ:No. 4959 2014.09.07

四万十川は最後の清流とされて、
ダムや堰がないように思われているが、
ダムもあるし、護岸もかなりされている。
特に河口付近は、コンクリートが多い。
中村の市街があるからだろう。
河口より上流は大きな町がないため
川があまりイジられていない。
清流が残っているということは、
意図したものではなく、
開発から取り残されていたのだ。
でも、今ではそれも希少なものとしなる。
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足摺岬の白山洞門。高知

●雨の四万十河口:No. 4958 2014.09.07

今日は足摺岬周辺を見た。
四万十川河口付近をみた。
午後から天気が悪くなり、
四万十市(旧中村市)を雨の中を散策した。
明日は、興津、久礼のメランジュを見るつもりだが、
興津は天気が悪いと
厳しいコースなので、
断念しなければならない。
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下ノ加江の海岸の自分の足跡。高知

●再訪の地:No. 4957 2014.09.06

天気予報が午後から雨になっていたので、
予定変更をして、
堆積岩を先にみるようにした。
午前中に見残しへ、午後に竜串へとして、
いつ雨になってもいいようにした。
ところが、ずっと晴れていた。
足摺岬は時間があったので、見たが、
明日は、花崗岩類を見る予定である。
今回の調査は順調である。

今回の調査地は、
以前見たところばかりを再訪している。
目的があった再訪なのだが、
懐かしい。
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四万十川河口の朝霞。高知

●日焼けがひどい:No. 4956 2014.09.06

天気予報では、午後から雨であった。
そのため、予定を変更して
竜串にいくことにした。
中村を通り抜けるとき、
四万十川が霞んでいい状態であった。
天気予報がはずれて
夕方まですっと晴れである。
腕や首筋が日焼けでひりひりする。
筋肉痛に加えて日焼けにもやられる。
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●「科学的思考」のレッスン:No. 4955 2014.09.06

戸田山和久著「「科学的思考」のレッスン
学校では教えてくれないサイエンス」
(ISBN988-4-14-088365-5 C0240)
を読んだ。
面白い。
市民が身につけるべき科学リテラシーであるが、
科学をするものも読むべきである。
市民と大衆との違いも面白かった。
もう一度メモを取りながら
読もうかと思っている。
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金剛杵。高知

●雨と筋肉痛に悩まされる:No. 4954 2014.09.05

天気には恵まれていない。
毎日雨が降る。
今日は朝一番はなんとか雨が降らずにもった。
午後も目的の場所ではなんとか降らなかったが、
移動している時、激しくふった。
雨宿りに何度かいっている札所の寺にいく。
金剛杵(こんごうきね)

写真も曇天で色があまり綺麗に出ない。
しかし、コントラストが低いので
影がでないのがいい。

全身、筋肉痛である。
今日もタオルが絞れるほど汗をかく。
健康的であるが、
体が筋肉痛で思うように動かないのがつらい。
最大の山場はクリアーできたので、
あとは、次の目的である、
足摺岬のラパキビ花崗岩と
竜串の地層の再訪である。
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目的の層状チャート。高知

●層状チャートにいきつく:No. 4953 2014.09.05

朝、7時過ぎに宿を発って、
目的に層状チャートの露頭へ向かう。
干潮が8時半ころなので、
その前後に難所を通るためである。
予想通り、潮が引いていたので、
行きも帰りも、難所が難なく通れた。
また干潮だったので、
以前来たときは、降りれなかった
層状チャートの直下の海岸に降りることができた。
層状チャートから赤色頁岩へ互層しながら変わっていく。
なかなか見事である。

ただし、途中でカメラが岩に当たり、
レンズカバーが割れた。
レンズキャップも落としたが
見つけたの拾えた。
以前キャップをミスをして落としてなくしているので、
今回は予備を用意していた。
しかし、レンズカバーが割れるとは思っていなかった。
実は以前も割れたことがあった。
途中でK'S電気があったので、
レンズとレンズキャップを購入した。
大きな街で電気屋があって助かった。

ただし、チャートのところで、スケールをなくした。
落としたのだろう。
予備がもう一つあるので、なんとかなる。
カメラ本体がやられると大変なことになるので、
注意が必要だ。
もう一台一眼レフを持ち歩くのは少々大変だ。
予備はコンパクトデジカメにしている。
今回も持ってきているが、
今日は持っていくのを忘れていた。
これからは気をつけていこう。
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龍。高知

●層状チャートへの一度目のチャレンジ:No. 4952 2014.09.04

今日は、層状チャートにチャレンジすることにしていた。
天気がはっきりしない。
波が高く、渡れそうにない。
干潮をだいぶ過ぎていた。
昼前に雨になり、一度退散した。
昼食をとってから、
再度周辺の地層をチェックした。
足ががくがくする。
へとへとになった。
汗をいっぱいかく。
タオルを絞ると何度の水分がでるくらい汗をかいた・
水分をどっさりとる。
体がくたくたになる。
明日、波が静まることを願って、
8時過ぎが干潮なので再度チャレンジすることにした。
天気次第だがどうなることやら。
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船中八策。高知

●熱波と雨のお出迎え:No. 4951 2014.09.03

高知空港について外にでると
むっとした蒸し暑い熱波が襲ってきた。
これが四国の9月初旬だと感じた。
今日の宿舎のある高知の桂浜についたら雨となった。
散策するつもりであったが、
雨なので、坂本龍馬記念館を見学する。
5時ころに宿に入る。
明日朝一番に桂浜を見学するつもりだが、
どうなることやら。
天気ばかりはどうしようもないが。
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●渇いた夏:No. 4950 2014.09.03
柴田哲孝著「渇いた夏」
(ISBN978-4-396-33593-9 C0193)
を読んだ。
私立探偵神山健介のシリーズの第一弾である。
柴田哲孝は「山下事件 最後の証言」という
ノンフィクションの作家である。
小説もいろいろ書くので読んでいるが、
動物者が多い。
これは、純粋にミステリーであった。
探偵の生い立ちを絡めた作品である。
やはり面白い。
この作家の作品も間違いがないようだ。
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落葉。江別

●調査にでます:No. 4949 2014.09.02

今日も快晴である。
心地よい青空が広がっている。
気温もほどよい。
精神的にだいぶ疲れているが、
しばらくいっていない
森を通って帰りたくなるが、
いつ出かけられるだろうか。

昨日は校務をいろいろこなしていた。
まだまだ出かける前の校務が残っている。
そのドタバタも今日で終わる。
あとは、残された時間で
できるだけのことをするしかない。
できなければ時間切れで
ゴメンナサイをするしかない。

明日から調査にでるので
このサイトの更新もストップするだろう。
メールの確認も
限られた時間でおこなわなくなる。
調査中も余力があれば、
更新するかもしれないが、
明日から10日まで調査で不在になる。
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霧と木。江別

●朝からいろいろと:No. 4948 2014.09.01

今日は快晴である。
疲れた体にも心地よい青空だ。

昨夕、7時過ぎに大学に大学に到着。
家内に大学まで迎えに来てもらった。
長時間のバス移動で、
へとへとである。
年齢を感じる。

2日間で調査にでることになるので、
いろいろこなすべきことがある。
朝までに2つ書類をつくり、
大きなファイルが壊れたので修復した。
朝からどれだけ働らかされるのか、
と自分で思ってしまう。

まあ、今日明日、重要な打ち合わせもあるので、
いろいろ要領よくなっていかねばならない。
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●釧路湿原:No. 4947 2014.09.01

釧路市地域史資料室編「新版 釧路湿原」
を読んだ。
この本も釧路に校務でいった時
ホテルの売店にあった資料であった。
地形と地質、そして生い立ちを読んだ。
コメントはせず。
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●根釧台地と釧路湿原の地質:No. 4946 2014.09.01

岡崎由夫著「根釧台地と釧路湿原の地質」
を読んだ。
釧路に校務でいった時
ホテルの売店にあった地質の資料であった。
2010年に発行されているが
内容的にあまり新しくない。
しかし、貴重な資料なので購入した。
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●宇宙になぜ我々は存在するのか:No. 4945 2014.09.01

村山斉著「宇宙になぜ我々は存在するのか」
(ISBN978-4-06-257799-1 C0244)
を読んだ。
村山氏の本はわかりやすい。
そして謙虚に科学を語る。
こんな優れた研究者がいるのだ
関心をする。
この本は、必然性が
物理的法則にそなわっているかどうかということを
4つの力と素粒子の関係、
つまりは大統一理論(超ひも理論)へのルートが
わかりやすく語られている。
ヒッグス粒子などを含めて語られるので
興味深い。
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