思いつくまま

2014年08月
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目次 
荷造り:No. 4944 2014.08.30
あと3日間で:No. 4943 2014.08.29
誘拐の果実 上:No. 4942 2014.08.29
歯がゆさ:No. 4941 2014.08.27
こんな夜更けにバナナかよ:No. 4940 2014.08.27
アイディアがわいた:No. 4939 2014.08.26
「自分」の壁:No. 4938 2014.08.26
養老孟司の大言論 I:No. 4937 2014.08.26
かむろば村へ:No. 4936 2014.08.26
流れのまま:No. 4935 2014.08.22
重要概念を考え中:No. 4934 2014.08.20
博物館のファントム:No. 4933 2014.08.20
論文に気持ちが向いた:No. 4932 2014.08.19
奇跡の人:No. 4931 2014.08.19
気力はいずこ:No. 4930 2014.08.18
普通の週末:No. 4929 2014.08.16
天上の弦:No. 4928 2014.08.16
それは、言わないこと:No. 4927 2014.08.15
集中力の低下:No. 4926 2014.08.13
校務と暑さの現象:No. 4925 2014.08.12
お台場アイランドベイビー:No. 4924 2014.08.12
学会終了:No. 4923 2014.08.11
北海道の夏を味わえない:No. 4922 2014.08.08
涼しいうちに:No. 4921 2014.08.07
週末には学会が:No. 4920 2014.08.06
生命のからくり:No. 4919 2014.08.06
採点が大変:No. 4918 2014.08.05
今日もいろいろと:No. 4917 2014.08.04
遙かなる甲子園:No. 4916 2014.08.04
教育の場として:No. 4915 2014.08.02
ぼくらの頭脳の鍛え方:No. 4914 2014.08.02
暑い8月:No. 4913 2014.08.01



花。江別

●荷造り:No. 4944 2014.08.30

今日も快晴である。
霧がかかっていた。
いつものようにいつもの時間に
歩いてき大学にきた。

今日は校務の出張である。
大学から出発なので
いつものように来て
一仕事をしておくことにする。
荷物も大学に置いてある。

昨日は校務で一泊の準備と、
3日からの調査の荷造りした。
日曜日に荷物を発送するので
その荷造りもした。
昨夜は一汗かいた。
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紅葉のはじまり。江別

●あと3日間で:No. 4943 2014.08.29

今日は快晴である。
肌寒いが心地より天気である。
上着を着てくるとちょうどいい。
北海道の最もいい季節だ。

昨日は校務で一日出張していた。
日帰りだったが、
移動が長かったので少々疲れた。
明日から1泊2日で校務での出張がある。
その後2日おいて調査にです。
その間にしなければならないことがいくつもある。
それをこなしながらもである。

幸い、今日は一日中、大学で仕事ができる。
つぎなる論文のアイディアを
図式化したいのがある。
少々時間がかかりそうである。
調査に出るまでに2日間
あわせて3日間、
大学で仕事ができる。
しかし、すべきことが目白押しである。
前に投稿した論文の校正と
原稿が2つ。
校務の書類が一つ。
会議が1つなどなど。
考えると大変なので、
少しでも早くはじめようか。
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●誘拐の果実 上:No. 4942 2014.08.29

真保裕一著「誘拐の果実 上」
(ISBN978-4-08-747879-2 C0193)
を読んだ。
上巻では、導入に幼児の誘拐未遂事件、
本編では2つの誘拐事件がおこる。
いずれも犯人の要求は叶えられず
人質も帰ってくる。
これらがどうなるが、非常に気になる。
これが真保氏の作品の見せ所だ。
つづけて後編を読み出す。
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キキョウ。江別

●歯がゆさ:No. 4941 2014.08.27

今日は肌寒かった。
上着を着てきたが歩き始めは寒く感じた。
しばらく歩き出して、
太陽が高くなってきて
やっと温まってきた。
大学につくと閉めきった館内は暑いので
窓を開け放った。
清々しい風が入り込んできた。
心地よい朝だ。

昨日は校務と打ち合わせ、学生対応をした。
他にも出かけるための準備を少しした。
いない間の校務を
今のうちに準備して、
こなして置かなければならない。
それがなかなか大変だ。
旅の間に思いついたアイディアを
図示する余裕がない。
それが歯がゆい。
明日も校務による日帰り出張となる。
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●こんな夜更けにバナナかよ:No. 4940 2014.08.27

渡辺一史著「こんな夜更けにバナナかよ
筋ジス・鹿野靖明とボランティアたち」
(ISBN978-4-16-783870-6 C0195)
を読んだ。
渡辺氏のはじめての書籍である。
長い時間をかけて取材し、
そして自分自身も取材対象と友人関係を築き
ボランティアの一員となっていく。
取材でありながら、
渦中の一員となってる。
長い取材と執筆期間をかけてできた本である。
完成前に鹿野氏がなくなる。
渡辺氏も悔やんだであろう。
しかし、まだ鹿野氏との関係は終わっていない。
母親とボランティアの関係、
そして彼らと渡辺氏の関係も継続している。
文庫本のあとがきでも
10年後の関係者たちを再度取材をしている。
徹底した「取材」、あるいは人間関係を
維持しながら、このルポは今も進行中である。
このような本は、貴重で
なかなか書けないタイプのものだろう。
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林の道(魚眼)。江別

●アイディアがわいた:No. 4939 2014.08.26

今日は秋のような心地よい
涼しい天気となった。
青空が広がり。
昨日までの曇天で湿度の高い日と比べると
好対照の天気とな思える。
爽快な秋晴れを一層楽しめる。
今日の飲み物はホットコーヒにした。

昨日の午後、出張から帰宅する。
旅は気分転換にはいいのだが、
体が疲れるの難点だ。
まあそれも含めて旅なのだろうが。

今回時間があったので、読書と
論文のアイディアをねったり
表現方法、図示法を考えた。
なかなかいいアイディアだと
思えるものが浮かんできた。
そのおおかげで、今書きかけの論文が
2つに別れることになりそうだ。
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●「自分」の壁:No. 4938 2014.08.26

養老孟司著「「自分」の壁」
(ISBN978-4-10-610576-0 C0210)
を読んだ。
この著者にはよくある
口述筆記による著作である。
読んでいるとわかりにくい内容である。
以前ラジオで話を聞いた時は
納得できる内容であったが、
書籍になると主張がわかりにくい内容になる。
養老氏はしっかりと読みやすい文章をかけるのに
このようなわかにくい
口述筆記の本の書き方をするのは
自分の業績を低めるような気がする。
ベルトセラーを出しているが
それも読みにくい気がしたのだが。
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●養老孟司の大言論 I:No. 4937 2014.08.26

養老孟司著「養老孟司の大言論 I
希望とは自分が変わること」
(ISBN978-4-10-130838-8 C0195)
を読んだ。
季刊誌連載のエッセイを
3冊に分けて本にしたものだが。
なかなか面白い論点がある。
それよりも養老氏の個性の強さが引き立っている。
しかし、この個性は組織の中では生きづらいだろう。
よく東大教授を長年勤められたと思える。
逆にかつての東大だったから勤められたのだろう。
今の大学では
なかなか受け入れらない個性かもしれない。
主張自体は面白い。
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●かむろば村へ:No. 4936 2014.08.26

いがらしみきお著「かむろば村へ」
(ISBN978-4-09-181810-2 C9979
ISBN978-4-09-182058-7 C9979
ISBN978-4-09-182306-9 C9979
ISBN978-4-09-182446-2 C9979)
を読んだ。
脱サラした若者が田舎に引っ越していきた。
お金を嫌う若者が
お金を使わない生活をはじめるが、
田舎の人たちがそれを支えていく。
中には不思議な人や不思議な人間関係がある。
少々ストーリに難のあるところもあったが
なかなか面白かった。
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キノコ。江別

●流れのまま:No. 4935 2014.08.22

今朝は、曇で風があり、
自宅を出る前には
少し雨がちらついていた。
上着をきてきたが
ちょうど良かった。

昨日は人間ドックにいった。
いつもいっている人間ドックの病院は
行く度に変化がある。
改善がおこなわれているのだろう。
多数の患者を受け入れているので、
待ち時間が多くなる。
それをいかに短くすませるかが
病院側の改善目標となるのであろう。
そのような常に改善の努力は見習うべきだろう。

明日から3日間、校務での出張となる。
天気が少々心配であるが、
大学からバスでいくことになる。
それに乗りさえすれば
スケジュールにのかっていくだけである。
無理せずに、流れのままに。
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雫。江別

●重要概念を考え中:No. 4934 2014.08.20

朝まで降っていた雨が
自宅を出る頃には上がっていた。
しかし厚い雲が覆っている。
気温が低いが、
少々蒸し暑く感じる。

昨日は午前中には学生の対応と
原稿書きをした。
午後は、科学史について
調べたいことがあったので、
図書館で調べ物をする。

論文も少し進んだ。
文献を幾つか見つけ、
重要な概念を示すための図を
考えながら作成した。
まだ考えが不十分でできていない。
もう少し考えなければならない。

明日は人間ドックにいくため休みとなる。
私のとっては休息日でもある。
でも街で用足しをするから疲れそうだが。
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●博物館のファントム:No. 4933 2014.08.20

伊与原新著「博物館のファントム
箕作博士のミステリ標本室」
(ISBN978-4-08-771545-3 C0093)
を読んだ。
架空の国立自然史博物館を舞台にした物語である。
古い収蔵庫に住む学芸員と
新人のコンピュータを扱うDNA解析の学芸員
を中心にした物語である。
博物館ものでなかなか面白いものがないのだが、
これは面白い。
やはり科学を背景にした
伊与原氏の作品は面白い。
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雫。江別

●論文に気持ちが向いた:No. 4932 2014.08.19

今朝は雨である。
涼しい雨の中を
今日は上着なしで歩いてきた。
歩き始めは少々肌寒かったが、
歩いている内にちょうどいい具合になってきた。

昨日は論文をの構想部分と
図表の作成をだいぶすすめた。
以前書いた原稿の後半部分を
今回の論文に回した部分だ。
ただし、全体的に
書きなおさなければならない。
そのため構想の構築が重要になる。
じっくりと時間をかけて
構想を煮詰めていく必要がある。

論文に専念できるかどうか
少々不安であった。
しかし、なんとが集中できて
気分も盛り上がってきた。
ただ、疲れが残っているので
気を抜かないようにしなければ
集中が続かないかもしれない。
今日も学生対応が2件ある。
隙間時間を有効に使おう。
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●奇跡の人:No. 4931 2014.08.19

真保裕一著「奇跡の人」
(ISBN4-10-127022-8 C0193)
を読んだ。
やはり真保氏の小説は面白い。
ただし、この話は重い。
植物状態になった青年が蘇る。
ただし過去の記憶はすべてなくなり、
親もその過去を消していた。
退院後、自分の過去を探し始める。
すると悪い時代の過去、
そして何度かのどんでん返しを繰り返しながら
大円団に向かう。
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キタキツネ。江別

●気力はいずこ:No. 4930 2014.08.18

今朝も雲がかかっている。
気温はだいぶ低くなってきた。
大学についたとこきは、
少々汗ばんだが、
しばらくすると過ごしやすくなってきた。

今日は学生の対応が
午前中に2人の予定がはいっていたが、
一人都合が悪くなってきたので
別の日に回すことにした。
一人の1時間だけなので、
時間にだいぶ余裕ができた。

土、日曜日の2日間は
家内が体調不良で寝ていたので
出かける予定が流れたので
私の自宅でのんびりしていた。
おかげで、だいぶ体力が回復した。
やっと手にいればた研究のチャンスだが、
気力が湧いてこなければはかどらない。
気力が回復してるかどうかが問題だ。
今年夏は、暑さと忙しさで
気力も体力が燃え尽きたような気配がある。
やりたいことができる時間がとれたので、
なんとか仕事をしたい。
面白さが湧いてきたら
なんとか心も体も動くのだろう。
そこまでなんとか持っていきたい。
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●普通の週末:No. 4929 2014.08.16

今朝は、雲がかかっているが、
晴れ間もありそうだ。
だいぶ気温が低くなってきた。
昼間は暑いが、
夜は肌寒いほどだ。
つかの間の夏は終わったようだ。

久しぶりに週末を休みで過ごせる。
今日は自分のものの買い物をする予定だが、
あれこれ買う予定だったが、
家内が体調が悪そうでどうなることやら。
普通で、良い週末を期待したい。
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●天上の弦:No. 4928 2014.08.16

山本おさむ著「天上の弦」
(ISBN4-09-187111-9
ISBN4-09-187112-7
ISBN4-09-187113-5
ISBN4-09-187114-3
ISBN4-09-187115-1
ISBN4-09-187116-X
ISBN4-09-187117-8
ISBN4-09-180329-6
ISBN4-09-180698-8
ISBN4-09-180898-0 C9979)
を呼んだ。
在日韓国人の陳昌鉉氏が苦労の末
独学でバイオリンをつくり、
そして世界の最高峰にたどり着く話しである。
原作のドキュメンタリー本を題材に、
山本氏が独自に陳氏へのインタビューや取材をして、
フィクションを交えて書き上げたものだ。
きっちりとした取材と、作品への真摯な姿勢が
独特の世界を醸し出す。
そしていつものように、著者が作品の最後に顔を出し、
作品を経緯が紹介される。
なかなかいい作品であった。
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キキョウ。江別

●それは、言わないこと:No. 4927 2014.08.15

今朝は、曇りである。
気温は低めであるが、
風がなく、湿度が高い。
自宅ではちょうどよかったが、
大学につくと少々蒸し暑い。

今日は大学はお盆で閉鎖されているが、
記名すれば入れる。
午前中は打ち合わせ、
午後は学生の添削となる。
なかなか休みが取れないので、
昨日は休むことにしていた。
札幌に用足しに出た。
子どもの関係だ。
子どもたちも課題だと行って
美術館に出かけていった。
いい美術を見ることはいいが、
どの程度真剣さでみるかが重要だろう。
でも、チャンスは
すべての人に与えるべきだろう。
次男は、今日は別の課題で
開拓の村にいくそうだ。
まあ、いろいろチャレンジすることが必要だ。
そして何か自分に向いているものを
見つけることができればいいのだが。
子どもたちは充実した夏休みを
過ごしているようだが、
それに比べて・・・
これを言っちゃおしまいだ。
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葉脈。江別

●集中力の低下:No. 4926 2014.08.13

今朝は、曇りである。
自宅を出るときは少々肌寒かったので、
上着を来ていた。
歩いていると暑くなってきた。
しかし先週ほどのあつさではない。
暑さのピークは過ぎたのだろうか。
風がなく、少々湿度も高い。

今日も3名の学生の卒論の添削をする。
まだ、終わらない学生が結構いる。
この作業は彼らにとって将来役に立つ
重要な作業だと考えている。
自分は頑張ったんだという
貴重な経験になるはずだ。
そう願って対応していくしかない。

私は、いつものように空き時間をみて
原稿を書きに追われている。
本当であれば論文の構想を
進めていきたいのだが
どうも暑さと疲労だろうか
なかなか集中できない。
思い切って気分転換をして、
集中力を上げなければならないのだが。
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コスモス。江別

●校務と暑さの現象:No. 4925 2014.08.12

青空が半分、黒い雲が半分。
風が強い。
歩いて来る間は雨は降らなかったが
天気がどうなるかは不明だ。
早く北海道の青空が戻って欲しいものだ。

今日は学生の対応が3名ある。
明日もあるので、
14日だけはあけて休むことにした。
15日も打ち合わせが入ったので、
大学で仕事をすることになった。
来週の前半が少し校務がなくなので
休めるだろうか。
やりたい仕事もしたいのだが。
まあ、校務が減っていくのは嬉しい。
また、暑さも少しましになるのも助かる。
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●お台場アイランドベイビー:No. 4924 2014.08.12

伊与原新著「お台場アイランドベイビー」
(ISBN978-4-04-101003-7 C0193)
を読んだ。
第二次世界恐慌があり、
東京湾を震源とする
大震災があったとする
近未来の物語だ。
震災後、東京に、無国政の子どもたちが
現れ消え、そして数年後また表れることでから
物語がはじまる。
著者は地質学の出身なのだが、
その色が出ていないので少々不満だ。
他の作品では地質学の色が
強く出ているので読んだ。
まだ若い作家なので
作品数が少ないので少々残念だが、
他の作品はなかなか面白い。
この作品が少々物足りなさを感じた。
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●学会終了:No. 4923 2014.08.11

今朝は、北海道の奥尻沖に台風が来た。
時々激しい雨、風が吹く。
風が生暖かく、嫌か雰囲気である。

昨日まで学会があった。
実は今日も巡検がおこなわれる予定で
雨天なので心配だ。
ひとつのコースは
昨夕、出発しているので
その後運営は現地判断である。

昨日の研究発表では、
知り合いの発表を幾つか聞き、
興味のありそうなのをいくつか聞いた。
興味ある人とのコンタクもできた。
今後連絡を取り合いたい。
また、久しぶりにあう
顔なじみ人との挨拶もできた。
方法交換したいと思ったが、
十分に時間がなくできなかったのが残念だった。
まあ、それも仕方がないか。
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ポプラ。江別

●北海道の夏を味わえない:No. 4922 2014.08.08

今朝も雨である。
風もないので、研究室は暑い。
ただ、朝なので気温も低めなので耐えられる。

今日の夕方から学会の準備が始まる。
暑さがどの程度かわからないが
天気が良くないので
せっかく北海道に来る方が多数いるので
快晴の北海道の夏を
味わってもらいたいものだが、
天候だから、
こればかりはどうしようもない。

今日は午前中学生対応をするが、
午後からは時間が空くので、
仕事ができるはずだが、
暑さが問題なのだが。
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カボチャの花。江別

●涼しいうちに:No. 4921 2014.08.07

昨夜は時々激しい雨が降った。
そのために、夜は涼しくなった。
今朝も、気温はそれなりに低いが湿度が高い。
歩いていると汗がしっとりと出てくる。

今日は、午前中は学生対応があるが、
午後からは、予定が入っていなので
研究に集中したいのだが、
蒸し暑いと集中できなかもしれない。
そうなると涼しいところを探したいがどうなるか。
図書館が冷房がきいている時があるのが、
聞かない時は、空気が動かないので
余計に暑い時もある。
すずしい午前中の空き時間に
できるだけ頭を使う仕事をした方がいいようだ。
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コスモス。江別

●週末には学会が:No. 4920 2014.08.06

昨夜は久しぶりに窓を全開にして寝た。
それでちょうどよかった。
昨日、そして今朝も蒸し暑い。
台風の進みが遅く、
前線が北海道に停滞しているので
蒸し暑さが続く。
週末には学会がある。
台風と天候が心配だ。
主催者として参加していので、
順調な運営ができるかどうかが心配だ。
学会は、いろいろな知り合いに会えるのも楽しみだ。
最近は学会活動を殆していないので、
いつもと違う人に会う機会が減っている。
それができるのが楽しみだ。
懇親会もあるのでじっくり話したいものだ。
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●生命のからくり:No. 4919 2014.08.06

中屋敷均著「生命のからくり」
(ISBN978-4-06-288268-2 C0245)
を読んだ。
なかなかいい本である。
福岡伸一とは違った魅力のある文体である。
内容も深いのでいい。
暑いせいだろうか、
なかなか集中できなくて
深く理解できなかったところある。

気になった点
ウイルスの起源の説
1 細胞生物の生物が出来る前に存在した「自己複製子」
2 細胞生物のRNAなどの核酸分子が進化し細胞から独立
3 細胞生物の極端なゲノム縮退

セル・オートマトンでは4つの状態
Class I:変化のない秩序
Class II:周期的な変化の秩序
Class III:カオス
Class IV:規則性とカオスの共存の複雑系-カオスの縁
Class IVが生命現象につながる

RNAワールドの提唱者のOrgel, L.E.
第一法則:Evolution is cleverer than yuo are.
第二法則:Wherever a spontaneous process is too slow
or too inefficient a protein will evolve to speed it up
or make it more efficient.
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アジサイ。江別

●採点が大変:No. 4918 2014.08.05

昨日から湿度が高く、暑い。
明け方は気温が下がったので寝れた。
今日も、朝から蒸し暑い。
シトシトとした雨が
降ったりやんだりしている。
風があるのでまだ耐えられる。

今日は定期試験が最終日である。
私の担当の試験がある。
午後には整理が終わり、
試験用紙が戻ってくる。
レポートの採点と入力はやっと終わった。
コツコツとする他ないが、
なかなか手間がかかって大変だ。

今日も校務が午後からびっしりあるので
その隙間で採点をすすめるしかない。
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花。江別

●今日もいろいろと:No. 4917 2014.08.04

今朝は湿度が高い。
風があるので何とか凌げる。
今日は蒸し暑くなりそうだ。

午前中は4年制の卒業研究の対応で
午後には打ち合わせと
自主講習のサポートなどで
その合間に採点をしていくことになる。
今週もなかなかのんびりできない。
次の論文の作成に入りたいのだが、
なかなか時間的にも気分的にも
そんな余裕ができないが辛い。
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●遙かなる甲子園:No. 4916 2014.08.04

山本おさむ著「遙かなる甲子園」
(ISBN4-575-93132-2 C0079
ISBN4-575-93153-5 C0079
ISBN4-575-93157-8 C0079
ISBN4-575-93167-5 C0079
ISBN4-575-93171-3 C0079
ISBN4-575-93180-2 C0079
ISBN4-575-93194-2 C0079
ISBN4-575-93205-1 C0079
ISBN4-575-93210-8 C0079
ISBN4-575-93205-1 C0079
ISBN4-575-93210-8 C0079
ISBN4-575-93232-9 C0079)
を読んだ。
全10巻の古い漫画本である。
以前買ったものであるが、
なかなか読む機械がなく
夏休みに読もうと置いておいたものだ。
沖縄で米軍が持ち込み流行った風疹が
沖縄で流行した。
その時感染した妊婦が出産した子どもに
聴覚を中心に障害がでた。
その数500名。
その子どもたちのために、
1学年だけのろう学校ができた。
その子どもたちが野球をはじめ、
甲子園を目指すが
特殊学校という条項に阻まれ
高野連に入れないため
甲子園を目指すことすらできない。
その障害をいろいろな人が努力に解消され、
やっと甲子園を目指せるようになるという話である。
古い本だが、なかなかいい話である。
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花。江別

●教育の場として:No. 4915 2014.08.02

今朝も晴れである。
風がないので少々暑い。
作事tの夕方は涼しくなったのだが、
夜中には暑くなり、
目が覚めて、窓を開けた。
朝起きても、部屋が暑いので、
あちこちの窓を開けた。

昨日は教育研究所の理科センターへいった。
学会の打ち合わせだったが、
理科センターの実験室にいった。
石や化石がいっぱいあり
博物館時代を思い出した。
研究室ではない、
教育の場としての実験室を感じた。
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●ぼくらの頭脳の鍛え方:No. 4914 2014.08.02

立花隆・佐藤優著「ぼくらの頭脳の鍛え方
必読の教養書400冊」
(ISBN978-4-16-660719-8 C0295)
を読んだ。
読書案内を対談でしている。
100冊は、自分の本棚から
もうひとつの100冊は今手に入りやすい
文庫新書から選ばれた。
それが2人それぞれでおこなわれた。
対談は多岐にわたり、
教養とどういうものかが垣間見れる。
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花。江別

●暑い8月:No. 4913 2014.08.01

今朝も晴れである。
朝は涼しい。
雲ひとつない快晴で
風もほとんどないので
今日も暑くなりそうだ。

今日も卒業研究の添削をしている。
約半数がOKで、あと何人かは
まだ目次を作っている意図が
理解できていないようだ。
腑に落ちれば、
目次は簡単にできるはずなのだが。
大学の校務はまだまだいろいろある。

今日の夕方には
某所で学会の打ち合わせがある。
明日も校務が某所である。

夏は8月になり、暑くなっているが、
私の夏休みはまだ始まらないようだ。
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