思いつくまま

2014年07月
表紙へ

目次 
健闘を:No. 4912 2014.07.31
暑い:No. 4911 2014.07.30
ルカの方舟:No. 4910 2014.07.30
腑に落ちる:No. 4909 2014.07.29
できる範囲でがんばろう:No. 4908 2014.07.28
別の仕事を:No. 4907 2014.07.27
ジパングの海:No. 4906 2014.07.27
今日は校務で:No. 4905 2014.07.26
朽ちた樹々の枝の下で:No. 4904 2014.07.26
暑い夏:No. 4903 2014.07.25
忙しさが途切れない:No. 4902 2014.07.24
高校訪問:No. 4901 2014.07.23
母の帰宅:No. 4900 2014.07.22
学校祭:No. 4899 2014.07.20
奪取 下:No. 4898 2014.07.20
母との外出。:No. 4897 2014.07.18
親孝行:No. 4896 2014.07.17
奪取 上:No. 4895 2014.07.17
なんとか今週中に:No. 4894 2014.07.16
初稿の推敲へ:No. 4893 2014.07.15
初稿を仕上げたい:No. 4892 2014.07.14
リケジョ!:No. 4891 2014.07.14
理科の教育:No. 4890 2014.07.12
早い台風が:No. 4889 2014.07.11
冬の記憶と時の地図:No. 4888 2014.07.11
完成はまだまだ:No. 4887 2014.07.10
今日も忙しい:No. 4886 2014.07.09
メモなし:No. 4885 2014.07.08
珈琲店タレーランの事件簿 3:No. 4884 2014.07.08
蝶は十一月に消えた:No. 4883 2014.07.08
専念できない:No. 4882 2014.07.07
便乗:No. 4881 2014.07.05
論文の構成を:No. 4880 2014.07.04
メドを付けたい:No. 4879 2014.07.03
余裕が無い:No. 4878 2014.07.02
雨と9月と君の嘘:No. 4877 2014.07.02
体力の回復を:No. 4876 2014.07.01
世界の砂図鑑:No. 4875 2014.07.01



ナナカマド。江別

●健闘を:No. 4912 2014.07.31

今朝も晴れである。
風があり、心地よい朝だが、
日が昇ると暑くなりそうだ。

今日も担当の科目の試験がある。
空き時間では、
4年生との面談を進めている。
一昨日教員試験の一次の結果発表があり
私のゼミからも数名の合格者がでた。
彼らの中には実習の準備が
不足している学生もいた。
急遽、準備するというので
卒論は後回しにすることにして、
そちらに専念するようにした。
それで少しでも合格の確率が
上がればと思っている。
健闘を祈る。
目次へ



ハルニレとトウモロコシ。江別

●暑い:No. 4911 2014.07.30

今朝も晴れである。
空気が涼しく、風もあり心地よい。
ただ、日が昇れは暑くなりそうだ。
昨日も午後暑かった。
夕方からは涼しくなり
ぐっすり寝れたが。

昨日は卒業研究の目次作成に
多数の人の分をやったので、
かなり疲れてしまった。
暑さものあってぐったりした。
午後からは部屋を変えてやったら
少しはましだったが。
目次へ


●ルカの方舟:No. 4910 2014.07.30

伊与原新著「ルカの方舟」
(ISBN978-4-06-218375-8 C0093)
を読んだ。
火星起源隕石から生物の痕跡が見つかり、
その生物の痕跡に決定的な証拠が見つかった。
それがFFP疑惑がわく。
現実にいくつかのFFPが起こり、
その背後は偽りのFFPがあった。
そして、本物の生物の痕跡も
疑惑の中に紛れ込んでいった。
先端の地質学を背景にしたミステリーで
なかなか面白かった。
目次へ



チョウ。江別

●腑に落ちる:No. 4909 2014.07.29

昨日は晴れで
ひんやりと心地よい朝である。
しかし,今日は快晴なので
気温が上がっていきそうだ。
乾燥しているので
暑さも日陰では心地よいだろう。

今日は最後の講義日となる。
朝最後の講義をして、
午後は、一つのゼミを自習にして
その代わりに4年生の卒業研究の目次作成に
すべての時間をさくことにしている。
目次が終わらなければ
夏休みに入れないと伝えている。
長い論文の書く方法として
骨子を作り上げることを伝えているのだが、
伝わっているのだろうか。
ども腑に落ちている学生が
少ない気がするのだが。
目次へ



葉と朝日。江別

●できる範囲でがんばろう:No. 4908 2014.07.28

昨日は激しい雨で
帰るときは、ぐっしょりと濡れてしまた。
今朝は、雲はまだ残っているが、
自宅を出るころには
青空が出だした。

PM2.5が北海道にもきていたが、
この雨できれいに洗われたようだ。

暑さのせいもあるだろうが、
疲れがなかなか抜けなくなってきた。
まだ、明日まで前期の講義があり、
その後には定期試験もある。
校務もその間に目白押しだ。
できる範囲でがんばろう。
目次へ



並木道。江別

●別の仕事を:No. 4907 2014.07.27

今朝は雲が多く、
青空も除いているが
晴れるのだろうか。
風もあり涼しいが
湿度が高いので日が出ると
蒸し暑くなりそうだ。

今日も校務で一日大学にいる。
隙間時間をみて
しなければならない仕事があるが、
片手間でするものではないので、
別の原稿を書こうと思っている。
目次へ


●ジパングの海:No. 4906 2014.07.27

横瀬久芳著「ジパングの海
資源大国ニッポンへの道」
(ISBN978-4-06-272848-5 C0295)
を読んだ。
大学の後輩が書いた本である。
自分の研究に基づいたものなので、
なかなか面白かった。
しかし、彼の目指す海洋学の意味が
いまひとつよくわからなかった。
目次へ



トウモロコシとハルニレ。江別

●今日は校務で:No. 4905 2014.07.26

今日は曇り。
大学に着く頃には
ぽつりぽつり雨が降ってきた。

今日は校務で一日,
大学で仕事をすることになる。
曇りなので暑さは
少しはましだろうか。
査読から論文が帰ってきた。
指摘の修正を兼ねて,
最後の校正をしていくことになる。
やっとメドが出てきた。
目次へ


●朽ちた樹々の枝の下で:No. 4904 2014.07.26

真保裕一著「朽ちた樹々の枝の下で」
(ISBN4-06-264505-X C0193)
を読んだ。
北海道の富良野の演習林とその隣の
自衛隊の演習場が舞台となる。
森林組合にはいった新人の中年男が主人公である。
明け方の森であった女性を追うことで
秘密が明かされていく。
いつもの新保氏の細かい取材と
しっかりとした知識で物語は語られる。
なかなか面白い。
目次へ



交尾している虫。江別

●暑い夏:No. 4903 2014.07.25

今朝は、朝から暑い。
昨日も蒸し暑く、夕方やっと涼しくなったが、
明け方から今日は暑い。
起きた時窓を開けた。
涼しい空気が入ってきて、
涼しかったが、
日が高くなると暑くなってきた。

昨日まで校務の仕事を終えた。
一段落だ。
あとは査読から帰ってくる論文に備えて
修正や補足を
すべきところをチェックしておくことだ。
週末は校務で2日ともでることになる。
暑い夏だが、
まだ前期は終わっていない。
定期試験もその後にある。
大学の夏休みはもう少し先だ。
目次へ



花。江別

●忙しさが途切れない:No. 4902 2014.07.24

今朝は、霧が深くかかっていた。
昨日は午前中雨が降り、
一日蒸し暑かった。
夜には涼しくなった。

昨日から前期の最後の講義となる。
今日も一つ終わる。
午後は会議なので、
他の校務をうまく
こなさなければならない。
明日中に終わらせなければならない
重要な校務がある。
来週からは定期テストがはじまる。
4年生の卒論のコンテンツ作りの
添削が連続的に入ってくる。
なかなか校務の忙しさが途切れない。
目次へ



ハマナス。江別

●高校訪問:No. 4901 2014.07.23

昨夕から降りだした雨が、
今日も降り続いている。
久しぶりの雨の気がする。

今日は1校時の講義をすませて、
高校訪問に出かける。
小学校にはよく行くのだが、
高校訪問は久しぶりである。
札幌市内だが、
交通の便があまり良くないので
決まった乗り継ぎを
しなければならない。
目次へ


●母の帰宅:No. 4900 2014.07.22

今日は晴れだが
風が強い。
自宅を出るころは肌寒く感じたが、
歩いていると暑くなった。
大学につくころには、
蒸し暑くなってきた。

今日、母が帰る。
家内が空港まで送って行って、
空港で、またおみやげを
大量に購入するはずだ。
今は自宅まで発送してくれるので、
母も心置きなく買い物ができる。
収入がないのに、
こんな時は惜しみなく買物をする。
日頃節約して、
土産に贅沢をするのだ。
里は暑いので、
体調を崩さないようにしてほしいものだ。
目次へ


●学校祭:No. 4899 2014.07.20

今日は昨日と変わって、
朝から天気がいい。
昨日は、一日雲がかかったり腫れたりしていた。
ただし、湿度が低かったので、
過ごしやすかった。

昨日は、息子たちの学校祭にでかけた。
母もこれが初めて見ることになるので呼んだ。
動きまわることが多いので、疲れるたようだが、
このためにきてもらったので、
今日も出かけることにする。
無理せずにゆっくりと見ることにする。
目次へ


●奪取 下:No. 4898 2014.07.20

真保裕一著「奪取 下」
(ISBN4-06-264631-5 C0193)
を読んだ。
最後まで予想を裏切る面白い展開である。
分厚い本であったが、
かなりの時間がかかったが、
私にしては一気に読んだ。
彼の作品をさらに読んでみたい。
目次へ



コスモス。江別

●母との外出。:No. 4897 2014.07.18

今朝も霞んでいるが,晴れている。
風があり,少々肌寒感じるくらいだが,
心地よい。

昨日から母が来ていた。
子どもたちも,昨日は早く帰って
これるようなので,
外食に行くことにしていた。
予定通り全員そろったので,外食でた。
久しぶりに行きつけの
中華料理の店に行った。
奥さんが母にいろいろ話しかけてくれた。

今日は大学に昼間で校務と,
講義用の印刷依頼,
できれは,論文の提出をしたい。
昼に,買物をした家内と母で外食して,
母の携帯の買い替えをする。
その後,私は医者に行く予定だ。
バタバタしているので
母が疲れなければいいのだが。
目次へ



ノラニンジン。江別

●親孝行:No. 4896 2014.07.17

今朝は霞がかかっているが,
晴れている。
朝から風がなく
湿度が高く,蒸し暑い。

今日から1週間,母が来る。
涼しい北海道を味わって欲しいのだが,
一番暑い時期になりそうだ。
子どもたちの行事がある時期に
合わせたので,
この時期になった。
今日と帰る日は私は用事があって,
家内に送迎を頼んだ。
それ以外はできるだけ親孝行するつもりだ。
ただ,蒸し暑いので
あまり無理をさせないようにしなければ。
目次へ


●奪取 上:No. 4895 2014.07.17

真保裕一著「奪取 上」
(ISBN4-06-264566-1 C0193)
を読んだ。
分厚い本であるが,
面白いので下巻に突入した。
贋金をつくる話だが,
主人公が場面を変えながら
ライバルのヤクザと騙し合いをしながら,
贋金を作り続ける。
サスペンスもある。
目次へ



花と虫。江別

●なんとか今週中に:No. 4894 2014.07.16

今朝は快晴で厚い。
風があまり吹いてなかったので
余計に暑さがあった。

少し投稿が遅れることを連絡した。
昨日は隙間を論文の推敲にあてた。
ミスで読点がすべてとれてしまった。
推敲中に訂正すればいい。
でも,時間がなくて,なかなか進まない。
今日は朝の講義だけなので
空いた時間のすべてを
論文推敲に投じることにする。
今週中に出ばなししたい。
さあ,はじめよう。
目次へ



穂。江別

●初稿の推敲へ:No. 4893 2014.07.15

今朝は快晴だ。
暑くなりそうな天気だ。
車で一汗かいた。

昨日初稿を仕上げた。
ストーリーが散漫になるので、
3分の1の内容を削った。
図も入れて、体裁も整えた。
ただしもう一度、すべて見直しを書けたい。
少々締め切りを過ぎてしまいそうだ。
今日も講義とその準備の合間をみて、
論文を仕上げていくしない。
目次へ



葉。江別

●初稿を仕上げたい:No. 4892 2014.07.14

今朝も風が強いが、晴れている。
暑そうなのだが、
朝に風があったので心地よい。
ただし、歩いていると一汗かいた。

いよいよ論文の締め切りが近い。
昨日は定例の原稿を2つ仕上げた。
今日の午前中に何とか初稿を仕上げたい。
それ以降の推敲も時間かかかるのだ。
さあ、はじめよう。
目次へ


●リケジョ!:No. 4891 2014.07.14

伊与原新著「リケジョ!」
(ISBN978-4-04-1012208 C0193)
を読んだ。
理論物理である量子力学専攻の
女子大学院生が、
時給の異常によいアルバイトとして、
小学生の女の子の家庭教師をする。
理系の研究者と理科オタク少女、
そして運転手の青年が
謎解きをしていく。
最後に家庭教師になった経緯も
謎解きされていく。
なかなか面白い話だ。
著者が地球科学の専攻で大学教員から
作家に転身したので
なんとなく身近に感じるものがあった。
取り扱うテーマも興味のあるものだった。
目次へ



ハマナスと虫。江別

●理科の教育:No. 4890 2014.07.12

今朝は雲もあるが、
青空が広がっている。
台風の名残の風が吹いている。
雨があまり降らなくよかった。

今日も論文作成のために
大学に来ている。
午前中だけだが、
集中して論文に取り組もう。
初稿完成までにあと少しだ。
なんとか完成させたいものだ。

昨夕、学会の打ち合わせに
別の大学にいった。
会議室は、理科の実験室であった。
小学校の理科の指導をしている部屋だ。
理科の教材、教具、学生作品
実験の鉢などがいっぱいあった。
理科の苦手な学生には
このような授業が必要だ。
このようなことのできる
現場経験がある先生が必要だと思った。
目次へ



雫。江別

●早い台風が:No. 4889 2014.07.11

今朝は霧がかかっていた。
昨日は雨で、今朝は降っていなかった。
湿度ものこっていて、風もなく、
気温も高く、蒸し暑い朝である。

台風は今日の夜、北海道に近づくようだ。
かなり大きな台風だという触れ込みであったが、
北海道ではどうなっているであろうか。
7月にも来ることがあるのだろうが、
早い台風だ。
夜帰る時や明日の早朝は、
雨になるかもしれない。
通勤の予定があるので、
少々困るかもしれない。
目次へ


●冬の記憶と時の地図:No. 4888 2014.07.11

太田紫織著「櫻子さんの足下には死体が埋まっている
冬の記憶と時の地図」
(ISBN978-4-06-101630-5 C0193)
を読んだ。
いつもは短編集であったが、
今回は、長編であった。
ただし、今回のシナリオの謎解きは雑だ。
今まではあっという推理があったが、
今回はなかったのが、残念だ。
目次へ



雫。江別

●完成はまだまだ:No. 4887 2014.07.10

今朝は霧雨である。
風が強くて傘があまり役に立たなかった。

論文を毎日空き時間に進めている。
まだ初稿が完成していない。
なんとか早く仕上げなければならない。
だいぶ完成形が見えてきたが、
まだ少しかかりそうだ。
今日も書き続けよう。
目次へ



ガクアジサイの花。江別

●今日も忙しい:No. 4886 2014.07.09

今朝は雲がかかっている。
風が強い。

今日も忙しいので
メモを書く余裕がない。
目次へ



花。江別

●メモなし:No. 4885 2014.07.08

今朝は雲がかかっているが
晴れ間が見える。
ただし、昨日から湿度が高く、
蒸し暑さがあり、寝苦しい。

今日は忙しいのでメモはなし。
目次へ


●珈琲店タレーランの事件簿 3:No. 4884 2014.07.08

岡崎琢磨著「珈琲店タレーランの事件簿 3
心を乱すブレンドは」
(ISBN978-4-8002-2443-9 C0193)
を読んだ。
今までは短篇集だったのだが、
今回は長編になっている。
複雑な密室ミステリーになっている。
少々今までの傾向と変わってきた。
あまりおもしろくなかった。
目次へ


●蝶は十一月に消えた:No. 4883 2014.07.08

太田紫織著「櫻子さんの足下には死体が埋まっている
蝶は十一月に消えた」
(ISBN978-4-04-1012277 C0193)
を読んだ。
3つの短編からなっている。
最後の1編は重たい内容である。
実は、この話が次号に続くのだ。
目次へ



ガクアジサイ。江別

●専念できない:No. 4882 2014.07.07

今朝は曇りで涼しいが、
気温はそれほど低くないので
歩いていると汗ばんでくる。

いよいよ論文が切羽詰まってきた。
なかなか初稿の完成に至らない。
今日も講義の準備や校務もあるので
なかなか専念できないが
可能な限り論文に時間をさこう。
目次へ



花。江別

●便乗:No. 4881 2014.07.05

今朝は肌寒く、曇の空模様である。

いつものように大学に来るつもりであったが、
車に便乗してきた。
長男が大会があり、
朝一番の地下鉄で行くというので
家内が車で送って行くことになった。
5時半ころだったので早いので
悩んだが、早く着けば早く仕事ができるので、
便乗してきた。
6時前に大学についた。
いつもなら自宅を出る頃だ。
幸いにも大学が開いていたので
入ることができた。
朝のうちだけ、論文の仕事をする予定だ。
目次へ



テントウムシ。江別

●論文の構成を:No. 4880 2014.07.04

朝、雲がかかっていたが、
自宅を出る頃は雲が晴れてきた。
気温が高いが、
風があったので、過ごしやすい。

昨日は時間ができたので、
論文の構成を大きく変更しながら、
概略を固めてきた。
まだ少し時間が必要だ。
今日も時間があるので、
なんとか形にしたいものだ。
目次へ



花と虫。江別

●メドを付けたい:No. 4879 2014.07.03

今日は薄曇りである。
しかし青空が垣間見えているので
晴れてくるのだろう。
昨日も暑かったが、
夜にはだいぶ収まり
窓を閉めて寝れた。

昨日は講義と打ち合わせなどで
あっという間、時間が過ぎてしまった。
論文に時間が取れなかった。
今日も午前中は講義があるだ、
午後の会議がない。
今日と明日、それと週末には
論文の初稿のメドを付けたいものだ。
目次へ



花。江別

●余裕が無い:No. 4878 2014.07.02

今日は曇りである。
昨夜から蒸し暑い。
夜は風もなく蒸したので
寝室の窓を開けて寝た。
しかし、暑さは消えなかった。
今朝も起きたら室内が暑いので
起きてそうそうに窓をあけた。
朝の涼しい風が少し入ってきて心地よかった。

昨日は講義の合間に、
論文に手を加えた。
後半の構成をだいぶ変更した。
時間的余裕がなくなってきた。
早く初稿を仕上げなければならない。
目次へ


●雨と9月と君の嘘:No. 4877 2014.07.02

太田紫織著「櫻子さんの足下には死体が埋まっている
雨と9月と君の嘘」
(ISBN978-4-04-101010-5 C0193)
を読んだ。
旭川を舞台に繰り広げられるミステリーだ。
医学的、解剖学的な知識を
背景にした謎解きが心地よい。
作家が勉強していることがわかる。
次なるシリーズが期待される。
目次へ



ナナカマドの葉。江別

●体力の回復を:No. 4876 2014.07.01

今朝は霧が出ていた。
歩いている内に霧が晴れてきた。
快晴の青空が出てきた。
今日は、暑くなりそうだ。

昨日は、講義の準備と
定例の原稿で書きで終わった。
論文はまったくできななかった。
今日も講義がびっしりあり、
夕方は打ち合わせがある。
なんとか論文を進めなければ。

天気がいいと、
研究室に西日当たり、
耐えられなく暑くなる。
今年は健康のために
体重を落としたのだが
まだ体調が整っていない。
夏の暑さに耐えられるだろうか。
明らかに体力は落ちている。
あとひと月以上も、
このような日々が続くだろう。
体力を戻していかなければならない。
目次へ


●世界の砂図鑑:No. 4875 2014.07.01

須藤定久著「写真でわかる特徴と分類
世界の砂図鑑」
(ISBN978-4-416-11436-0 C0044)
を読んだ。
私が出したいような本である。
私が博物館にいれば
すでに出していたような本であるが、
今ではそれができないのが残念だ。
目次へ


表紙へ