思いつくまま

2013年12月
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目次 
給湯器故障:No. 4658 2013.12.31
年の瀬の光景:No. 4657 2013.12.30
警報と科学的リテラシー:No. 4656 2013.12.28
ガラパゴスのふしぎ:No. 4655 2013.12.28
心と体を休める:No. 4654 2013.12.27
落ち着いて:No. 4653 2013.12.26
昨日の余韻:No. 4652 2013.12.25
晩夏に捧ぐ:No. 4651 2013.12.25
行事が次々と:No. 4650 2013.12.24
大雪の翌日:No. 4649 2013.12.23
誰か Somebody:No. 4648 2013.12.21
皆、忙しい:No. 4647 2013.12.20
一段落:No. 4646 2013.12.19
満月:No. 4645 2013.12.18
古い文献:No. 4644 2013.12.17
やるべきことを:No. 4643 2013.12.16
冥府界の産声:No. 4642 2013.12.16
猛吹雪:No. 4641 2013.12.14
忘年会:No. 4640 2013.12.13
配達あかずきん:No. 4639 2013.12.13
うたた寝:No. 4638 2013.12.12
愚痴:No. 4637 2013.12.11
どちらかが彼女を殺した:No. 4636 2013.12.11
完成者:No. 4635 2013.12.10
最低限の作業:No. 4634 2013.12.09
心の余裕:No. 4633 2013.12.07
共犯マジック:No. 4632 2013.12.07
時間経過:No. 4631 2013.12.06
実感:No. 4630 2013.12.05
ザ・万字固め:No. 4629 2013.12.05
成長のきっかけに:No. 4628 2013.12.04
遅々として:No. 4627 2013.12.03
餅つき:No. 4626 2013.12.02
雨乞い部:No. 4625 2013.12.02


●給湯器故障:No. 4658 2013.12.31

昨日は街で買い物や用足しをした。
家族で行ったのだが、全員ぐったりし帰ってきた。
長男などはしょっちゅう出かけているが、
街の人混みを歩くと疲れるという。
今日は、自宅で正月の準備をする予定であった。
ところが、昨夜、給湯器が故障した。
我が家は灯油による給湯器である。
次男が風呂にないっていると、
突然、給湯器がエラーメッセージを出したという。
リセットしたのち、一見正常になったように見えたので、
私が入った。
温度を上げると、やはり同じメッセージがでた。
夜、8時過ぎであったが、
メーカーのサービスセンターに連絡した。
今日の朝、連絡が来るそうだ。
地元の取扱店に連絡がいくのだろう。
その連絡が来ることになっているので、
私が自宅で待機をすることになる。
家内は、朝一番に買い物にいく。

昼には餅をつく予定だ。
機械がつくので簡単だ。
昨夜のうちにもち米を洗って
水に浸してある

給湯器は、もう10年ほど使っているので、
寿命かもしれない。
交換するにしても、
正月に使えないのは困る。
取扱店さん、よろしくお願いします。
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●年の瀬の光景:No. 4657 2013.12.30

一昨日の昼過ぎに
突然、家内が体調が悪くなっで布団にはいった。
多分風邪たとおもうが、
夕食取れそうになく寝ていた。
予定されていた夕食のメニューが
私にはできないものだった。
私があり合わせのもので、
なんとか子どもたちと夕食をした。
心配していたが、夜には落ち着いたようで、
昨日の朝には通常通り起きてきて、
食事もできるようになってきた。
病み上がりで心配していたが、
ほぼ復調したようた。

もともと今日は街に買い物に行く予定であったが、
多分行けそうだと本人もいっている。
ただし、まだ、起きていないので
どうなるかはわからないが。

昨日不調であったネットワークプリンターを
ローカルプリンターで再設定したら、
より不調になり、半日悪戦苦闘していた。
それでも、なんとか原因がわかり、対処できた。
長男が早速年賀状を打ちたいというので打った。
次男の印刷のときから、
はがきを手差しで入れないとダメなので、
プリンターにつきっきりで印刷してた。
時々紙詰まりを起こしながらもなんとか打ち終えた。
昨年は住所の位置合わせに多数のはがきを無駄にしたので
今年は、住所は手書きにした。
夕方にできて、あわててポストに入れに行った。

どれも慌ただしい、我が家の
年の瀬の光景かもしれない。

今日は書店、市場、服屋に行く予定だ。
お目当ての店での食事もする予定だ。
どうなることやら。
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夜明け前。江別

●警報と科学的リテラシー:No. 4656 2013.12.28

昨日の午後から暴風雪警報がでていたようだ。
現在も注意報が出ている。
しかし、昨日も今朝も、
少なくとも私の街では穏やかな天気だ。
今朝も太陽の日差しさえ見える。
気温もそれほど低くない。
もちろん警報は重要だ。
その警報を基準に社会が動くと、
何度も出されると困るが、
安全のための犠牲だからしょうがない。
警報がでているのに
穏やかな天気だと損をした気になる。
そんな経験が何度も繰り返されると
天気予報の信頼性に疑問を感じる。
じっさい天気予報には、
不確かさかなりあるはずだ。
実用上必要な確率での予報はできるだろうが、
ピンポイントや長期の不確かさを
どう見積もるのか。
そのあたりの不確かさへの周知と、
自己の責任で振る舞う部分などを
個人が知る必要がある。
天気予報の重要性、影響を考えると、
個人の科学的リテラシーが必要なのだ。
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●ガラパゴスのふしぎ:No. 4655 2013.12.28

NPO法人日本ガラパゴスの会著「ガラパゴスのふしぎ」
(ISBN978-4-7973-5802-5)
を読んだ。
ガラパゴスの地質学的、生物学的特徴、
そして現状と保全の取り組みなどが
体系的にコンパクトにまとめられている。
ガラパゴスの概要を知るのがいい本だ。
次は、写真集とダーウィンフィンチの進化の話しを
読もうかと思っている。
ああそうだ、ビーグル号の航海記も読みたい。
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街灯。江別

●心と体を休める:No. 4654 2013.12.27

今日も曇りである。
昨深夜、知らないうちに
かなり雪が降ったようだ。
朝、除雪が入った。
ベチョベチョの雪だ。

いよいよ、今年もあと数日だ。
来週も大学に出ようと
思っているのだが、
どうなるやら。

今週になって、集中力が切れた。
どうも精神的に疲れているようだ。
今期は、講義の作成と、
問題を抱えた学生、
卒業研究などで、かなり消耗した。
問題を抱えた学生に対応すると、
こちらが精神力を使ってしまう。
あっさりの受け流せばいいのだが、
人間関係だから、
そうはいかないところもある。
少々、心と体を休める必要があるのだろう。
研究をすることも
私にとっては、
回復の方法の一つでもあるのだが。
どうなることやら。
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雪の道。江別

●落ち着いて:No. 4653 2013.12.26

今日も曇りである。
歩き始めは寒かったが、
風がなかったので
歩いている内に暖かくなった。

昨日は腰痛治療のために、
治療院にいった。
腰がいたいと持っていたが、
背骨の上や足のふくらはぎ、
足の裏などが痛いことがわかった。
治療直後は収まるが、
しばらくすると痛みが少し戻ってくる。
まあ一番ひどい状態は
改善されているので、
一息つける。

昨日は頭がボーっとしていたの
腰がいたいので、
仕事が不十分せきなかった。
今日は、今後の研究の整理をして、
次の論文の準備をしたい。
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雪の坂道。江別

●昨日の余韻:No. 4652 2013.12.25

今日は曇りである。

昨日は、4年生の卒業研究の
予行演習をして忘年会をした。
参加者は少な目であったが、
参加自由でおこなっていたので、
それでもよし。
6人ほどで、
宴は賑やかにおこなわれた。

今日は補講日だが、
私の担当の講義ではない。
いつものように大学に来ている。
そしていつものように仕事をしている。

昨日は腰痛があって、
行動に不自由をしていた。
夜、寝ている時にも、腰痛があった。
しかし、朝起きると腰に違和感があるが、
痛みは収まっている。
もし、痛みがぶり返すようなら、
午後医者に行く予定だ。
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●晩夏に捧ぐ:No. 4651 2013.12.25

大崎梢著「晩夏に捧ぐ
成風堂書店事件メモ(出張編)」
(ISBN978-4-488-48702-7 C0193)
を読んだ。
成風堂書店シリーズの第二弾にして
長編の物語である。
舞台も成風堂ではない。
探偵役の主人公が二人が、
長野県の地方の由緒ある
書店に出かける。
その書店の幽霊事件から
過去の殺人事件の謎まで
解き明かすストーリーである。
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ナナカマド。江別

●行事が次々と:No. 4650 2013.12.24

今日は雲が多い。
昨日は雪が降ったりやんだりしていた。
積雪の量はそれほど多くない。
除雪は入っていないが、
車の通っていないところは、
何cmかの積雪があり、
歩きづらい。

今日は午前中の講義のあと、
行事が次々とある。
3年生のゼミでは
昼食で打ち上げをした後、
教室でパーティでするそうだ。
私は、3年生と個別面談をする。
その後、4年生は発表の予行演習をする。
そのあと、打ち上げの忘年会をする。
まあ、明日からは講義がなくなるので、
一息つけるのだが。
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道。江別

●大雪の翌日:No. 4649 2013.12.23

日曜日は激しい雪で
一気に大量の雪が積もった。
今朝は、ぱらぱらと舞っている程度だ。
明け方に、除雪が入った。
路面がツルツルに凍っているので、
雪の下が滑りやすく、
何度か転びそうになった。

今週は、2日間、講義があり、
あとは、休日の振替で、休校になる。
大学はやっているので、
私は大学に出る予定をしている。
それ以降は、暮れから正月まで
1週間休む予定でをしているが
どうなるだろうか。
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●誰か Somebody:No. 4648 2013.12.21

宮部みゆき著「誰か Somebody」
(ISBN)978-4-16-754906-0 C0193)
を読んだ。
単純な事故死にかかわる事件から
その犯人よりも被害者家族の周辺の
事情がわかるにつれて、
大きな真相がわかってくる。
そして最後にはやるせない結論がでてくる。
宮部みゆきはうまい。
が、この話は私には重い。
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道。江別

●皆、忙しい:No. 4647 2013.12.20

今朝は薄っすらと雲がかかっている。
気温は低いが、
昨日ほど寒くなはい。

講義は来週の火曜日で終わる。
補講があるが、
月曜日の振替などで、
集の後半は全学休講になる。
大学は開いていて、職員はでている。
生協も営業しているので
来週は週日は大学に出る予定だ。

うちの子供達は、今日で終業になる。
ただ、クラブや講習があるので、
来週も学校にでるようだ。
年末年始の1週間ほどの
学校が閉鎖される期間が
本当の休みのようだ。
まあ、みんな忙しいのだ。
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夜明け前。江別

●一段落:No. 4646 2013.12.19

今朝は雲ひとつない快晴である。
放射冷却で冷え込んだ。
寒かったが、
風がないので
歩いていると
寒さは少しましになった。

昨日、4年生の卒業研究の
提出の締め切りであった。
私の担当で出すべき人は、
全員提出できた。
いろいろ手こずった人もいるが、
なんとか一段落した。
次は、発表会に向けて、
予行演習をすることにしている。
他の人を発表を見て、
いろいろ考えて
修正することもできるだろう。

私も一段落だが、
研究に復帰するのに
少々時間がかかりそうだ。
頭を切り替えることが必要だろう。
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満月。江別

●満月:No. 4645 2013.12.18

少し雲がかかっているが、
今朝晴れている。
冷え込んだが、
風がなかったので、
耐えられないほどではない。

昨日夕方帰ると時、
東の空に満月が登っていた。
今朝歩いて来る時に、
西の空に満月が残っていた。
現在、講義で月の内容をやっている。
それでいろいろ考えることがあった。
今年の冬至は22日だから、
この時期一番夜が長いためだ。

今日まで卒業研究を行なっていく。
まだ終わっていない人がいる。
あと少しの努力が必要だ。
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夜明け前の牧舎。江別

●古い文献:No. 4644 2013.12.17

昨日は温かかったが、
夜には冷え込み、
あちこちで凍っていたので
歩きづらかった。
雲はあるが、
今日は晴れ間が見える。

昨日もあれこれと一杯の状態であった。
午後、少し時間が開いたので、
文献を整理していたが、
なかなかはかどらなかった。
サボっていたわけではないが、
読んでいたのは古い文献でり、
どこまで現代に通じるのかが
わからない点が問題であった。
その文献は、私が知りたいことが、
体系的にまとめられている。
とりあえずの基礎として
そこから目を通すことにした。
少ないデータしかない時代に書かれたもので、
考えうることがいろいろ考察されている。
素晴らしい。
しかし、これが現代では、
データで裏付けをしなければ
信憑性が生まれない。
本当ならその辺りをまとめている
文献があるといいのだが・・・。
まだそんな文献が見つからない。
ないのかもしれないが。
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夜明け前。江別

●やるべきことを:No. 4643 2013.12.16

今朝は吹雪は収まっている。
昨日は一日激しい雪で、
夜には激しい吹雪であった。
今朝は、穏やかで、
気温も上がっている。
雪も一部溶けている。

今日は授業がない日だが
2名の学生対応と、
夕方の会議が入っている。
昼の会議は出席しなくていいようだ。
それの間を縫って
明日の講義の準備と
査読論文の校正をしなければならない。
まあ、誰も、暇な時なんて
ほとんどないはずだ。
やるべきことを、
順次しなければならない。
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●冥府界の産声:No. 4642 2013.12.16

北森鴻著「冥府界の産声」
(ISBN978-4-334-74507-3 C0193)
を読んだ。
冥府界とかいて「アヌビス」と読む。
その意味は「死者の書」からとられたようだ。
脳死問題と臓器移植を扱っている。
新宿のホームレスの
ダンボール村の話しもでてくる。
完全なミステリー仕立てである。
北森氏のストーリーは、
いつも面白いのだが、
これは普通のミステリーとなっている。
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夜明け前。江別

●猛吹雪:No. 4641 2013.12.14

今朝は、晴れている。
雪雲が一部かかっているが
青空が広がっている。

昨日の夕方は、猛吹雪である。
夕方5時半ころに、
大学を出ようとしたら、
学生が玄関でたまっている。
なかに知っている学生がいたので、
どうしたのか聞いたら、
吹雪がひどいので
おさまるのをまっているという。
男子学生が2、3名で
玄関のドアを抑えている。
風がひどくて抑えないと風圧で開き、
吹雪が入り込むという。
しばらく様子をみていたが、
男子学生は時々でている。
私も待っていてもしょうがないから、
出て歩き出した。
前が見えなくなるほどの吹雪で、
メガネをすると見えなくなるとこまるので、
外して歩いていた。
こんなひどい吹雪の中を歩くのは初めてだった。
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雪道。江別

●忘年会:No. 4640 2013.12.13

薄っすらと雪が積もっている。
ただし、量は少なく、乾いた雪なので、
歩くのに困ることない。
曇った天気なので、
歩いているときは、まだ暗かった。
冷え込みが強い。

昨日も一日仕事が次々と来た。
自分の仕事ができるのは、
朝の時間帯と、
空き時間だけだ。
今日も同じで、
講義と学生の面談が詰まっている。
夜は、忘年会が街である。
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●配達あかずきん:No. 4639 2013.12.13

大崎梢著「配達あかずきん
成風堂書店事件メモ」
(ISBN978-4-488-48701-0 C0193)
を読んだ。
書店員を探偵にした
店で起こる「日常の謎」を扱った短篇集だ。
色々な日常的な事件を
論理的に謎解きしていく物語だ。
殺人や凶悪犯は出てこない。
そんなことでも、成立するミステリーだ。
何人かこのような作風の作品を読んだことがある。
穏やかなミステリーなので
ほのぼのした気分になる。
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落ち葉と雪。江別

●うたた寝:No. 4638 2013.12.12

今日は曇りである。
明け方、雪がぱらついたようだ。
冷え込んで、凍っている。
しかし、雪がひと通り溶けていたので、
道路が凍っているとこはない。

今朝は、寝過ごしてしまった。
1時間ほど寝過ごしたが、
急いて朝食をとって、自宅を出た。
30分ほど遅く大学についた。
これほど寝過ごしたのは
いつ以来だろうか。
思い出せない。

今日も予定がいっぱい詰まっている。
明日の講義の準備を
隙間を縫ってしなければならない。

ぐったりと疲れているので、
夜、ウトウトとしてしまう。
そのため、寝る時間が少し遅くなっていく。
その間、布団の中で
本を読む時間が長くなる。
結果、朝、寝過ごしてしまうのだ。
うたた寝は注意。
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ポプラ。江別

●愚痴:No. 4637 2013.12.11

今日は強風警報が出ている中
歩いて来きた。
時々雨が降っていたが、
小雨と風であったので
傘をささずに歩いてきた。
途中から雪に変わった。

今年は12月22日が冬至なので
日が短くなっている。
その上天気が悪かったので、
暗い嵐の中をある生きてきた。

学生との面談が続いている。
毎日数名ずつ見ている。
まだ完成者が少ないので、困っている。
時間を守らない学生、
予定をキャンセルする学生、
添削をすべき学生の人数が多いので、
一人がすっぽかしたり、遅刻してズレこむと、
大きなロスが連鎖的に生じす。
人に与える時間ロスの感覚が、
どうも社会人として薄いようだ。
本当は大学生の内に、
そのような社会人としての常識を
身につける必要があるはずだ。
どうも大学の教育が悪いようだ。
その責任は、自分に戻ってくる。
愚痴を言ってもはじまらないのだが。
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●どちらかが彼女を殺した:No. 4636 2013.12.11

東野圭吾著「どちらかが彼女を殺した」
(ISBN4-06-264575-0 C0193)
を読んだ。
久しぶりの東野のミステリーだ。
このミステリー自体は単純で、
主な登場人物は4名。
犯人も2人のうちのどちからあるいは両方か。
それの謎解きがおこなれる。
細かい伏線があちこちにはられている。
謎解きの最後に犯人がわかるはずなのに
その犯人は本の中で示されない。
このミステリーの面白いところである。
注意深く読めば
犯人がわかる工夫が凝らしてある。
文庫版の解説は袋とじになっている。
そこには多くの謎がページまで指定されて
解説されている。
ただし、解説でも、犯人が示されていない。
心憎い工夫である。
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並木道。江別

●完成者:No. 4635 2013.12.10

今日は雨である。
歩いているときは
霧雨のようだったので、
傘をささずに来れた。
この時期、雨が降るとは
思っていなかった。
しかし、予報では
後に雪になりそうだが、
どうなることやら。

昨日、私のゼミでは、
はじめて卒業研究の完成者がでてきた。
多くの人はあと一息の状態である。
本来ならもっと早く
提出できればと思っていたが、
なかなか進まなかった。
まあ、これから次々とOK者が
出てくるだろう。
期待したいものだ。
皆あと少しだから
頑張ってほしいものだ。
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青の並木道。江別

●最低限の作業:No. 4634 2013.12.09

今日も冷え込んだ。
晴れ間が一部見えるとが雲がある。
そろそろ厚手のコートに
変えなければば寒くなってきた。

昨日はゆっくりした。
休日はおつも自宅に持って帰っている
ハードディスクを忘れのたで、
自宅でデータを持って帰らなかった。
やりたかった作業があったのだが、
それはできなかった。
他にも、必要な作業があった。
その作業をして、
結果をメールに添付で送った。
最低限の作業はした。
今日、そのファイルを用いて
作業を続けるのだが、
少々面倒であるが。
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青のハルニレ。江別

●心の余裕:No. 4633 2013.12.07

今日は冷え込んだ。
東の空は晴れ渡り、
厳しいい冷え込みになった。
ただ、西の空に雲がかかっているので、
天気が崩れなければいいが。

今日は、学生との面談が2件あるので、
午前中は大学いる。
そのため、いつものように大学にでてきた。
まあ、でてきたしたいことはあるので、
面談の時間まで、3時間ほどあるので、
その間研究ができる。
こんな時間は大切だ。
縛られることなく研究できる。
心の余裕があるので、助かる。
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青のハルニレ。江別

●共犯マジック:No. 4632 2013.12.07

北森鴻著「共犯マジック」
(ISBN978-4-19-892139-2 C0193)
を読んだ。
連作短編である。
おもしろい。
数冊のフォーチュンブックの購入者が織りなす
寿司義な短編集だ。
帝人事件、3億円事件、グリコ森永事件
重要事件との絡みが生まれる。
序章がことの起こりを、
終章では、
短編でぼんやりとはられた伏線が
全て明らかにされる。
やはり北森は短編の名手だ。
もう残された未読作品は少なくなってきた。
心惜しい。
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灯火のナナカマド。江別

●時間経過:No. 4631 2013.12.06

今朝は曇りで、気温は高い。
氷が一部溶けている。
まあ、それでもジャンバーなどを
しっかりと着込んでいないと
寒いのではあるが。
雪も少しずつ溶けているが、
完全には溶けていない。
このまま何度か雪が降り重なると
根雪になるかもしれない。

あっという間の一週間だった。
空き時間もなく、
つぎつぎと作業や仕事が立てこんでくると
あっという間に時間が過ぎる。
来週も同じように過ぎていきそうだ。
まあ、仕方がない。
そんな中でも、自分の研究は続けたいので
少しやった。
まだデータ整理が続きそうだ。
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夜明け前の牧舎。江別

●実感:No. 4630 2013.12.05

今朝は曇りがあるが晴れ間も見える。
気温は氷点下だが
それほど寒くはない。

今朝は、いつもより早目に目が覚めた。
寝るには時間が短く、
起きるのには早いので
布団の中で本を読んでいた。
本を読んでいると眠くなってきた。
そのまま寝てしまうと
寝過ごしそうなので、
早目だったが起きた。
その結果、自宅を出る時間も
15分ほど早目であった。
まだ、外は暗い。
歩いている人も少なく
いつも会う人ともだいぶ違っていた。
不思議な景色、経験となった。

毎日、卒業研究を添削している。
空き時間を使って
一人1時間から1時間半を
かけて添削している。
昨日は二名、添削し、
今日は一名の予定。
一部雑談も含むが、
濃密な時間が流れる。
時間をかければかけるほど
内容も体裁もよくなっていくのは
私以上に学生本人が
実感しているのではないだろうか。
まだまだこんな日々が続きそうだ。
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●ザ・万字固め:No. 4629 2013.12.05

万城目学著「ザ・万字固め」
(ISBN978-4-903908-41-0 C0095)
を読んだ。
エッセイ集である。
あちこちの雑誌に書いたエッセイを集めたものだ。
万城目氏のひょうきんな
ものの見方が出ている本だ。
軽く読める一冊だ。
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並木と街灯。江別

●成長のきっかけに:No. 4628 2013.12.04

今朝は雲が低くどんよりしている。
雲が多いが、冷え込んでいる。
背中を丸めて歩くことになる。

4年生の添削を毎日やっている。
空き時間のほとんどを
添削に費やしている感じがする。
今年は提出期間が長くなったので、
添削の期間も長くなっている。
タントのゼミの4年生の人数も多いので、
体力的にも疲れが溜まってきている。
学生も同じように疲れているのだろうが、
こちらは一人なので、なかなか大変だ。
まあ、これも彼ら彼女らの成長の
きっかけとなればいいのだが。
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ナナカマド。江別

●遅々として:No. 4627 2013.12.03

昨日の午後から激しい雪が降りだした。
今朝は、市の除雪が初めて入った。
重たい雪で、しばらくすると溶けるのだろう。
しかし、冬になった。

昨日は作業に没頭していて、
会議の時間を失念していて、
電話で呼び出された。
今日も会議があるので、
注意が必要だ。

作業は、次の論文のための
文献の収集と整理をしてた。
これが手間がかかる。
過去の文献も再度、見なおしている。
まだ、読みこむところまでいってない。
まずは、集めることを目標にしている。
時間がないので、
遅々として進まない。
遅い歩みでも、やるしかない。
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街灯。江別

●餅つき:No. 4626 2013.12.02

今朝は、ベチョベチョの雪が降っていた。
傘をさそうかと思ったが、
服には雪がついていた。
しばらく歩いていると
服が薄っすらの濡れてきた。
嫌な雪だ。

いよいよ12月になった。
昨日は餅つきをした。
電動餅つきでついた。
つきたての餅は、美味しい。
キナコと大根おろし、納豆で食べた。
これで伝送餅つき機では、二度目だ。
前回は家族が全員いたのと
4合しかつかなかったので、
一気に食べてしまった。
今回は5合で3人だったので、
半分ほどを丸餅にして残している。
今度は焼き餅にして食べたいものだ。
餅つき機もそれほど高くない。
もち米もスーパーマーケットに
1kgの小袋で販売している。
手軽なので気が向いたら
ついて食べられる。
つきたての餅はいいものだ。
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●雨乞い部:No. 4625 2013.12.02

青柳蒼人著「雨乞い部 1」
(ISBN978-4-06-375227-4 C0193)
「雨乞い部 2」
(ISBN978-4-06-375248-9 C0193)
を読んだ。
ライトノベルだそうだ。
青少年向けのジョークが多く、
少々辟易した。
ストーリーは面白いのだが、
通常の小説にすればいのにと思った。
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