思いつくまま

2013年07月
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目次 
蒸し暑い:No. 4497 2013.07.31
地震と噴火は必ず起こる:No. 4496 2013.07.31
野生の特性:No. 4495 2013.07.30
疲れた抜けない:No. 4494 2013.07.29
しっとりとした空気で:No. 4493 2013.07.28
講義終了:No. 4492 2013.07.27
親不孝通りディテクティブ:No. 4491 2013.07.27
三者面談:No. 4490 2013.07.25
あと少し:No. 4489 2013.07.24
怪魚ウモッカ格闘記:No. 4488 2013.07.24
気力低下:No. 4487 2013.07.23
夏休み:No. 4486 2013.07.22
ダイヤモンドは超音速で地底を移動する:No. 4485 2013.07.22
蒸し暑いはじまり:No. 4484 2013.07.19
虚栄の肖像:No. 4483 2013.07.19
体力低下:No. 4482 2013.07.18
少人数の校務:No. 4481 2013.07.17
深淵のガランス:No. 4480 2013.07.17
夏の青空:No. 4479 2013.07.16
瑠璃の契り:No. 4478 2013.07.16
:No. 4477 2013.07.12
生き物屋図鑑:No. 4476 2013.07.12
蒸し暑い:No. 4475 2013.07.11
雨で涼しい:No. 4474 2013.07.10
緋友禅:No. 4473 2013.07.10
蒸し暑い:No. 4472 2013.07.09
素数ゼミの謎:No. 4471 2013.07.08
締め切り:No. 4470 2013.07.08
無線LAN不調:No. 4469 2013.07.07
狂乱廿四考:No. 4468 2013.07.07
校務:No. 4467 2013.07.06
締め切り近し:No. 4466 2013.07.05
アンケート:No. 4465 2013.07.04
講義:No. 4464 2013.07.03
夏の風物:No. 4463 2013.07.02
孔雀狂想曲:No. 4462 2013.07.02
青空:No. 4461 2013.07.01



ハマナス。江別

●蒸し暑い:No. 4497 2013.07.31

今朝は薄曇りだ。
昨日から湿度が高く蒸し暑い。
夜窓を閉めて寝たら
蒸し暑くで夜中に目が覚めた。
窓を開けたら風はあまりなくて
一気には涼しくならなかったが、
しばらくしたら涼しくなった。

なかなか仕事がはかどらない。
試験期間だが、
その間にしなければならない
校務がいくつか
研究、私用などがある。
急ぎもある。
それが滞っている。
順番にこなしていく必要があるが
暑さが妨げとなっている。
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●地震と噴火は必ず起こる:No. 4496 2013.07.31

巽好幸著「地震と噴火は必ず起こる」
(ISBN978-4-10-603715-3 C0344)
を読んだ。
巽氏の書く普及書は面白い。
最新情報を盛り込むこともさることながら、
考えがシンプルで説得力がある。
今回の著書で気づいたことは、
文調が明らかに文語調に変わっている。
寺田寅彦を引用しているので、その影響か。
格調があってなかなかいい。
私には書けない文体だが、
すぐにそんな文体が書ける
巽氏の才能はすごい。
ただし本のタイトルがあまりに
時代迎合しているようでいただけない。
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キタキツネ。江別

●野生の特性:No. 4495 2013.07.30

今日も雨上がりだが、
朝から晴れ間が見えている。

夜は涼しくて寝やすいのだが、
今日も気だるさは残っている。

朝歩いて来る時、
学生が駐車場に自転車で進んでいった。
そこには以前見かけた
キタキツネがいた。
学生が手を出したら茂み消えたが
学生がいなくなったら
まだ姿を表した。
二匹いて、じゃれあっている。
以前見たときは子別れかと思っていたが、
まだ時期的に早いようだ。
親子だろうか。
兄弟だろうか。
人には慣れていない野生と、
人を必要以上に警戒しない馴れがある。
都市に出没する野生の特性なのだろうか。
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アジサイ。江別

●疲れた抜けない:No. 4494 2013.07.29

夜、雨が降り、朝には止んだ。
昼間も時々激しく降ることがある。
今も激しく降りだした。
雲が厚い。
ここ数日、こんな天気の繰り返しだ。
朝、上着をきてきたら、
暑くなって途中で脱いだ。
湿度が高いためだろう。

土・日曜日、校務で大学にでていた。
少々つかれている。
夜は眠くてすぐに寝てしまう。
早く寝ているのに、
疲れが抜けないためだろう。
歳のせいか、あるいは朝型の
生活習慣のせいか
朝早く目が覚めてしまう。
疲れているのだから、
長時間寝れれば
疲れが抜けやすいはずなのに
それができない体質なっているようだ。
これは改善しようがない。
ということは、疲れがなかなか
抜けないということだ。
まあ、講義が終わったので、
やるべことをしたら、
早めに帰宅した疲れを
一度きっちりと抜く方がいいだろう。
できるかどうかは不明だが。
まだ、定期テストと卒業研究の添削が
残っているのだが。
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●しっとりとした空気で:No. 4493 2013.07.28

夜半雨が降っていた。
自宅を出るころには雨が上がっている。
今日も長男が大会で早く自宅を出るので
送迎の車に便乗にしてきた。
そして、今日も校務で
大学に来ている。

雨上がりのしっとりとした空気の中を
国道から大学までの短時間を歩いた。
道路よりやはり大学の校内の
環境の方が落ち着く。
緑が多く、車の通りが少ないかだろう。

大学にいる間の空き時間に
先日提出した論文の校正を
継続している。
現在、論文の査読をしていただいているので
近々結果が戻ってくるはずだ。
その結果を修正する時に
再度、訂正することが可能になる。
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●講義終了:No. 4492 2013.07.27

夜中から明け方まで激しい雨であった。
雨は上がったが
ひんやりとして
涼しい過ごしやすいので助かる。
今日は大学で校務がある。

長男が大会にでるので
早くに自宅をでるので
その車に便乗してきた。
いつもと同じ時間に自宅を出たが
早く大学ついた。
大学がすでに開いていたので助かった。

私の担当の講義は全て終わった。
実際には月曜日も通常の講義が続くが。
あとは定期テストだけだ。
落ち着いてできなかったことを
じっくりと取り組んでいきたい。
そんな時期にやっとなった。
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●親不孝通りディテクティブ:No. 4491 2013.07.27

北森鴻著「親不孝通りディテクティブ」
(ISBN4-06-275474-6 C0193)
を読んだ。
博多を舞台にした二人組の探偵の
短篇集である。
屋台の親父、結婚相談所の調査員。
この幼馴染の友人が探偵として、
いろいろな事件を解決していく。
最後は衝撃の事件が起こり 終わる。
しかし、続編があるので
どうんな話が展開するか楽しみだ。
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桜の葉の雫。江別

●三者面談:No. 4490 2013.07.25

今日は雨である。
風も少しあり、肌寒かった。
上着を着てきたら
調度良かった。

校務が継続している。
急がないので程々にしておこう。
それよりもやるべきことがいろいろある。
やるべきことを淡々とこなすしかない。

明日は長男の三者面談が高校である。
まずは、自分が何がしたいかが問題だ。
それが決まらなければ
進路は決まらないはずだ。
親が言っても
なかなかその気にならないのだが、
先生を交えた機会ができれば
気持ちがそっちに少しでも向かえばいい。
自分自身の将来を
考えていく機会が増えることはいい。
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ポプラ。江別

●あと少し:No. 4489 2013.07.24

今日は明け方から快晴である。
風も清々しい。
こんな日は気持ちがいい。
ただ、雨がほとんど降らないのが
少々気になる。

昨日は講義と校務を追われる。
今日は午前中は講義と会議、
午後は卒論生との面談。
なかなか気が抜けない日々が続くが、
今週でこのドタバタも終わる予定だ。
来週からは定期テストとなる。
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●怪魚ウモッカ格闘記:No. 4488 2013.07.24

高野秀行著「怪魚ウモッカ格闘記」
(ISBN978-4-08-746125-9 C0195)
を読んだ。
インドの海岸に打ち上げられた
ウモッカと呼ばれる未知の生物。
それを探しに行こうというものである。
発見者で記録者である日本人に面会し、
UMAのサイト運営者に会い、
現地の言語を覚え、
相棒も見つけ、
準備万端整えて、
インドに行くが、入国できず、
強制送還。
日本でひっそりと悶々として過ごす。
それを格闘記としてまとめたのが
本書である。
さて、ウモッカはいるのだろうか。
高野氏の行動がいい、
トラブルに巻き込まれ方がいい、
文体もいい。
やみつきになりそうである。
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アジサイ。江別

●気力低下:No. 4487 2013.07.23

自宅を出ることには雲があったが
大学に着く頃には青空が広がってきた。
昨日午後、少し雨が降ったが、
いつもの青空だ。
そういえば久しぶりの雨だった。

昨日遅ればせながら
論文を投稿した。
図がうまく入らない。
原図をつけて、査読者に渡してもらうことにした。
投稿時にはきれいな図に
修正をしなければならない。
今年は論文に手こずっている。

次は9月の野外調査の
予定を立てなければならない。
体調もそうだが、
気力も尽きているようだ。
夏休みで復活できるだろうか。
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ハルニレ。江別

●夏休み:No. 4486 2013.07.22

朝から雲が空半分にかかっていて
太陽が顔をだしていなかった。
風もあり少々肌寒かったが、
歩いているうちに暑くなってきた。
大学についてしばらくしたら
青空がみえてきた。
今日も暑くなりそうだ。

週末は、子供が通っている
学校の学園祭に行ってきた。
土曜日は家内がPTAの手伝いがあり、
私は2日間見学していた。
並行して各学年の行事があるので、
すべてをみることはできない。
でも、子供達の学年の展示をみたら、
あとは2日間劇をみていた。
なかなか楽しかった。
子供達は今日で学校が終わりで、
明日から夏休みだ。
夏休みでもクラブや研修旅行、
講習などの行事がある。
大学は今週まで授業があり、
その次の週は定期テストとなる。
週末も行事があるので、
大学に出ることになる。
今日は論文の最終推敲をして提出する予定だ。
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●ダイヤモンドは超音速で地底を移動する:No. 4485 2013.07.22

入舩徹男著「ダイヤモンドは超音速で地底を移動する」
(ISBN978-4-8401-4699-9 0277)
を読んだ。
著者は愛媛大学で高圧実験をされている。
今での挨拶状は交換している。
ヒメダイヤというダイヤモンドより固い物質を
合成して研究に利用しようとしている。
高圧実験で革新的な研究をされている。
一般向けだ新しい研究成果が紹介されてる。
大学院時代の先輩でもある。
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アジサイ。江別

●蒸し暑いはじまり:No. 4484 2013.07.19

自宅を出て歩いているころから
雲が広がりだした。
今日は風もなく、気温も高く、
蒸し暑い朝だ。
昨日は晴れていたが、
風があり、湿度く低かったので
過ごしやすい一日だった。
今日は、過ごしにくい一日になりそうだ。

時間があれば、
論文を書いている。
大分できてきたが、
まだ完成ではない。
もう少し時間が必要だ。
今日もすべての空き時間を
論文にかけることになる。
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●虚栄の肖像:No. 4483 2013.07.19

北森鴻著「虚栄の肖像」
(ISBN978-416-777396-0 C0193)
を読んだ。
前作に続き、絵画修復師佐月恭壱が
主人公の中篇集である。
佐月恭壱のシリーズは
これが最後の作品となる。
2010年に亡くなった作家だが、
残念であるが、
まだ未読がいくつかあるので、
それを読み続けることにする。
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ノラニンジン。江別

●体力低下:No. 4482 2013.07.18

曇りである。
風があり、日差しがないので涼しい。
こんな日が何日か続ている。

昨日は、午後から校務で札幌に出た。
3時間半ほど会場にいた。
その後帰宅したが、かなり疲れた。
空腹であったが、
夕食ではご飯は食べられたが
サラダしか食べれなかった。
明らかに体力が落ちている。

今日も空き時間が少ないが、
論文を書かなければならない。
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ハマナス。江別

●少人数の校務:No. 4481 2013.07.17

曇っている。
風も強く、朝は気温も低めだから、
上着を着てきた。
歩き出して最初は肌寒むかったが、
しばらくすると汗ばんできた。
まあそれでも今日はすずしい。

午後から校務で札幌にいく。
職員の方はいなくて、
3名の教員だけで担当することになる。
準備、後始末も私がすることになる。
まあ、限られた人数だから、
仕方がないと思っている。

論文の締め切りが昨日だったが、
1週間延ばしてもらった。
空き時間をすべて論文作成に
費やすことになりそうだ。
査読者にも迷惑をかけてしまいそうだ。
まあ、やるしかないが。
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●深淵のガランス:No. 4480 2013.07.17

北森鴻著「深淵のガランス」
(ISBN978-4-16-775357-3 C0193)
を読んだ。
絵画修復師佐月恭壱を
主人公とする中・短篇集である。
北森の小説の主人公は
どこか不思議な影や思いを持っている。
もちろん秀でた才能を持っているが。
脇役も味がある。
次なる作品を読みだした。
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ハルニレとトウモロコシ。江別

●夏の青空:No. 4479 2013.07.16

今日は曇りである。
朝自宅を出るときは
少々肌寒さを感じたので、
上着を着てきたが
あるいてしばらくすると、
汗が出だした。
大学に着く頃には、
青空がのぞきだした。
やはり夏の青空さだ。

3日間、大学の研究室にでて、
いつものように仕事をしていた。
だた午前中だけだが。
ひたすら論文を書いていた。
一部別の原稿も書いていたが。
でもなかなか終わらず、
今日の締め切りに間に合わなかった。
担当にお願いして
私の原稿が遅れることを
了承をいただくしかない。
今週一杯の猶予をいただく予定だ。
とはいっても、いろいろ仕事があって
時間が充分取れないのだが。
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●瑠璃の契り:No. 4478 2013.07.16

北森鴻著「瑠璃の契り」
(ISBN978-4-16-771758-2 C0193)
を呼んだ。
宇佐美陶子シリーズの最後の作品である。
名残惜しいいが
最後まで楽しませてもらった。
まだまだ呼んでいない作品が残っているので
今、それを読みにかかっている。
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ヒルガオ。江別

●霧:No. 4477 2013.07.12

今朝は霧が深くかかっている。
気温が低いのだろうか、涼しい。
ただし歩いていると汗はじわりとでてくる。
朝の風が涼しく心地良い。

昨夜3時ころに目が覚めた。
暑くはなかったので
温度や湿度による寝苦しさなかった。
いつものようただ目が覚めた。
寝付けないので本を読みだした。
しばらくすると眠くなったので再度寝る。
するといつもより30分ほど寝過ごした。
自宅を出るのが少し遅くなった。
体はつかれているが、
緊張感があるのだろう。
論文の進捗のためだろう。
論文は書き進めている。
しかし、終わりがまだ遠い。
そのために、ただ書き進めるしかない。
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●生き物屋図鑑:No. 4476 2013.07.12

盛口満著「生き物屋図鑑」
(ISBN4-87746-100-0 C0045)
を読んだ。
生物に関するいろいろなものに
興味を持っている人たち。
そんなユニークでオタクな人たちの図鑑である。
研究者もいる。
アマチュアというには
あまりにハマっている人もいる。
しかし、生活や収入を気にせず、
好きなことにのめり込める。
日本は、そんな人たちが暮らせる国でもある。
しかし、正職として彼らが暮らせばと思うが、
彼らにとっては大きなお世話だろうか。
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ナナカマドの葉。江別

●蒸し暑い:No. 4475 2013.07.11

今朝は、曇り。
少々蒸し暑い。
まあ、朝は涼しいので
汗を書きながらも
清々しい空気の中を歩いてきた。

昨日も空き時間を論文作成にあてていた。
昨日は午前中、雨で涼しかったので、
だいぶはかどった。
しかし、完成までには
まだ時間が必要だ。
今日も午前中に講義が
午後には会議あるので
あまり時間が取れない。
でも、空き時間がある限り
論文に時間を書けなければ。
でも蒸し暑いからどうなるやら。
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アジサイ。江別

●雨で涼しい:No. 4474 2013.07.10

今朝は、雨。
風混じりの雨なので、
下半身が濡れた。
湿度は高いが気温がそれほどでないので、
比較的快適に過ごせそうである。

いよいよ切羽詰まってきた。
論文の原稿である。
書き進めているが、
昨日までは暑さのため、
なかなか効率が上がらない。
今日は涼しいので、
ペースを上げなかれば。
さあ、はじめよう。
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●緋友禅:No. 4473 2013.07.10

北森鴻著「緋友禅」
(ISBN4-16-767972-8 C0193)
を読んだ。
旗師冬狐堂を主人公とした短篇集である。
長編で登場した脇役も何人か出てくる。
いつものことだがストーリーは面白く
ハズレはない。
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雫。江別

●蒸し暑い:No. 4472 2013.07.09

今朝は曇っていたが、
自宅を出る頃から降り出してきた。
気温は少し高めで、湿度が高いので、
歩くと蒸し暑い。
個々数日夜も暑い。
夜風があると寒いかもしれないので
窓をして閉めて寝ているが
ここ2日ほど明け方に
蒸し暑くて目が覚める。

昨日は空き時間のすべてを
論文作成に費やす。
進んで入るが、
前途多難だ。
もう少し時間を書けたいが、
どれだけ時間があるかは不明だ。
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●素数ゼミの謎:No. 4471 2013.07.08

吉村仁著「素数ゼミの謎」
(ISBN4-16-367230-3 C0095)
を読んだ。
今年はアメリカで17年ゼミの大量発生が
ニュースでは伝えられている。
素数と生物の蝉の発生状況に関連があったのだ。
その秘密を日本人の研究者が解き明かした。
子供向けの本だが、なかなかおもしろかった。
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宵待草。江別

●締め切り:No. 4470 2013.07.08

今朝は、霧が薄く広くかかっていた。
幻想的な天気だ。

昨夜は暑かった。
昼間も暑く、夕方から少しマシなったが、
それでも夜でも、風もなく暑かった。
湿度が高かったようだ。
明け方、暑くって、窓を開けた。
風がなかったのだが
少しは涼しくなった。

論文が今週中に仕上げなければならない。
だいぶ危機感ができてた。
先週中頃から、
論文にそこそこ時間をかけているが、
なかなかはかどらない。
しかし、今やるしかない。
さあ、今日もはじめよう。
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●無線LAN不調:No. 4469 2013.07.07

無線LANでの接続が調子が良くないようだ。
装置をリセットしてもうまくいかない。
子どもたちも以前いっていた症状だ。
忙しくて自宅で
パソコンをしばらく使っていなかったので
その様子がよくわかなかった。
原因は不明だが、すんなりの接続できない。
無線LANのルータは少し前に購入した比較的新しいものだが、
なぜかわからないが不調だ。
どうしたものか。
実用上問題が発生している。
今や我が家は無線LANなしには、
ネット環境が成り立たない。
不自由な思いをする。
ネット環境なしに、通信環境が成り立たない。
通信なしには日常が不便をする。
そんな時代になってきたのだ。
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●狂乱廿四考:No. 4468 2013.07.07

北森鴻著「狂乱廿四考」
(ISBN4-04-358301-X C0193)
を読んだ。
明治初登の歌舞伎社会を舞台に
実在の人物と事件にフィクションを加えながら
ミステリーが展開する。
その原型となった短編も合わせて収められている。
最初期の長編なので
北森の作品としては、
少々荒削りのところがあるが、
でも十分読み応えのあるものであった。
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実。江別

●校務:No. 4467 2013.07.06

今朝は曇り。
風もあまりなく、湿度の少々高い。
歩いているうちに
汗が滲む。

今日は校務で出張するために、
大学にいつものように来る。
8時半にバスがでるので
それまでの1時間ほど、
いつものように仕事をする。
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百年記念館。江別

●締め切り近し:No. 4466 2013.07.05

今朝は雲が低い。
霧も出ている。
風があり、肌寒い。
歩いていると暑く感じるようになる。
初夏の天気だ。
時期的は夏なのだが。

明日は、校務で旭川に出張する。
日帰りなので、
体が少しは楽である。

論文の締め切りが近いので、
進めなければならない。
定例の原稿も並行して
進めなければならない。
昨日も論文を少し書いたが、
どうも疲れが溜まっているようで
なかなな集中できず、はかどらない。
そんな時は図を作成することにしている。
しかし図も昨日書いてしまった。
今日はなんとか原稿を進めたい。
あと10日間で締め切りだ。
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サクランボ。江別

●アンケート:No. 4465 2013.07.04

今朝は曇り。
朝方まで雨が降っていた。
自宅を出る時は雨が上がっていて、
風が強くで暑いのか寒いのかがわからない。

昨日は大学の市内になる施設で講義を行った。
講義の後にアンケートをとっていた。
そのコピーを頂いた。
読むと、難しいからよく分かったまで
意見が分散している。
これはしかたがないことだ。
キャリアの違う人が集まっているのだから。

大学の講義でも授業評価アンケートをするが、
すべての要望に答えることはできない。
もっと詳しく知りたい、
もっと簡単にわかりやすくして欲しいと、
相反する要望がある。
学生の場合は、非難や批判もあったりする。
それに応えることはできない。
応えるためには
個別に説明しなければならないが、
匿名なのでかいている。
匿名だからこそ書けるのかもしれないが。
ネットの匿名性による事象と
同じようなことが起こっているのかもしれない。

さてさてどうしたものか。
まあ、参考になるところだけ
使うしかないのだろうな。
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落ち花。江別

●講義:No. 4464 2013.07.03

今朝は曇り。
風も強く、終わりかけていたアカシアの花も
これで終わるのだろうか。

今日は夜、大学の市街地のセンターで
市民向けの講義ががある。
シリーズ講義の一番バッターだ。
市民向けなので
新たに全部つくったので、
少々時間がかかった。
あとは本番のみ。
次なる論文の準備が
差し迫っている。
時間があれば、
そちらも進めなければならない。
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アワフキムシ。江別

●夏の風物:No. 4463 2013.07.02

今朝も晴れ。
風が強いが、心地良い。
朝夕の寒さも緩み、
心地良い初夏となった。

いつもよく見ている枝に、
アワフキムシの泡が見えた。
カメムシの仲間の幼虫が
身を守るために泡を使うのだそうだ。
中に幼虫がいるのだろうか。
夏の風物といえそうだ。
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●孔雀狂想曲:No. 4462 2013.07.02

北森鴻著「孔雀狂想曲」
(ISBN4-08-747780-0 C0193)
を読んだ。
古物商、雅蘭堂の店主、越名集治が
骨董品に関する事件を解決していく短篇集だ。
内容が深く、ストーリーも複雑だが、
北森氏の腕ならば、
複雑ではなく、
次々と展開するストーリーとなる。
北森氏の作品に今のところハズレはない。
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花。江別

●青空:No. 4461 2013.07.01

今朝は晴れである。
北国の心地良い青空である。
ここ数日このようないい天気である。

土曜日は学会のお供で、
久しぶりに小樽にいった。
今までは、観光地にはいってなかったが、
天気がよくて楽しかった。
今後はじっくり時間をかけて見てたみたい。

今週はいろいろあって、
落ち着かない。
準備の必要なものもある。
そんな有耶無耶を
吹き飛ばすほどの天気である。
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