思いつくまま

2013年06月
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目次 
学会:No. 4460 2013.06.28
仕方がない:No. 4459 2013.06.27
狐闇:No. 4458 2013.06.27
無理せず:No. 4457 2013.06.26
疲労:No. 4456 2013.06.25
養生:No. 4455 2013.06.24
腰痛:No. 4454 2013.06.23
狐罠:No. 4453 2013.06.22
体が資本:No. 4452 2013.06.21
鹿部:No. 4451 2013.06.20
遠出:No. 4450 2013.06.18
充実感の共有:No. 4449 2013.06.17
ヒノキヒコのかくれ家 人形のすきな男の子:No. 4448 2013.06.17
百万人にひとり へんな子:No. 4447 2013.06.17
達人山を下りる:No. 4446 2013.06.17
少々早め:No. 4445 2013.06.15
先生、キジが焼きに縄張りを宣言してます!:No. 4444 2013.06.15
動画形式:No. 4443 2013.06.14
先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!:No. 4442 2013.06.14
ささやかな幸せ:No. 4441 2013.06.13
先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!:No. 4440 2013.06.13
不思議な駅:No. 4439 2013.06.12
科学哲学者柏木達彦のプラトン講義:No. 4438 2013.06.12
星間商事株式会社社史編纂室:No. 4437 2013.06.12
慌ただしい日:No. 4436 2013.06.10
先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!:No. 4435 2013.06.10
老後のマネー戦略:No. 4434 2013.06.08
運動をしなければ:No. 4433 2013.06.07
工学部ヒラノ教授と4人の秘書たち:No. 4432 2013.06.07
寒い日だ:No. 4431 2013.06.05
難産:No. 4429 2013.06.04
彼女はたぶん魔法を使う:No. 4428 2013.06.04
思考継続中:No. 4427 2013.06.03
初夏:No. 4426 2013.06.01



ニセアカシア。江別

●学会:No. 4460 2013.06.28

朝には朝日がさしていたが、
大学に向かっているうちに
雲が広がってきた。

今日は大学で学会があり、
明日その見学旅行の案内になっている。
まあ、知らないところなので、
ただ、ついていき、ケアするだけだ。
今日の午後からシンポがあり
明日見学旅行で終わる学会だ。
主には今日の夜の情報交換会が
重要な役割をもっているのだろうか。
私は、講義の合間に
来週の依頼講義の準備だ。
レジメは昨日何とか仕上げて、
担当に渡した。
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ニセアカシア。江別

●仕方がない:No. 4459 2013.06.27

夜半から朝にかけて
激しい雨が降っていた。
屋根を叩く雨音がひどかった。
自宅をでるころには
だいぶ小降りになってきた。
雨の中を歩いてきた。
こんなしとしと雨も好きだ。

依頼講義の準備をしている。
レジメをつくることが昨日支持があった。
明日までに仕上げなければならない。
予想外のことなので、
少々焦りがあるが
仕方がないのでやるしかない。
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●狐闇:No. 4458 2013.06.27

北森鴻著「狐闇」
(ISBN4-06-275081-3 C0193)
を読んだ。
前著につづいて宇佐美陶子の
シリーズである。
分量も、内容も大著である。
いろいろな伏線、展開、仕掛けが
なされている内容だ。
さらにこの一冊には、
他のシリーズの主人公が何人も出演する。
盛り沢山で、そして面白い。
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花。江別

●無理せず:No. 4457 2013.06.26

今朝は高く薄く雲が覆っている。
畑には霧もでていた。
これから晴れてくるのだろうか。
心地よい気温、湿度だ。

来週の依頼講義の準備をしている。
2時間の大人向けの講義だ。
昔のものは、ほとんど利用できないので
全く新たにつくる必要があるので、
空き時間の多くをこれに投入している。
しかし、他にもしなければならないし、
体調も悪いので、できる範囲で
やらなければならないのだが、
無理をしないように。
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モミジ。江別

●疲労:No. 4456 2013.06.25

今朝も晴れである。
歩いてきたら
少々汗ばむが、
心地良い天気である。

精神的、肉体的に疲れている。
やるべきことをするだけで
他のことをする余力がない。
意欲的に何かをする余裕がない。
こんなことでは
行き先がみえなくなる。
前期を乗り切れば少しは息がつけるだろう。
それまで頑張るしかない。
無理をせず、できる範囲で。
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ナナカマド。江別

●養生:No. 4455 2013.06.24

今朝は晴れていた。
雲が少しあったが
青空が広がっていた。
心地よい朝である。

体調が不調だ。
腰痛は小康状態だが、
風邪の症状が治まらない。
喉が少々痛い。
偏頭痛も時々する。
以前ほどではないが、
同じような症状だ。
体を養生しなければ。
今週末も校務がある。
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虫食い。江別

●腰痛:No. 4454 2013.06.23

今朝は早くは雲がかかっていた。
自宅を出るときは、
半分雲がかかっていて、
半分が晴れている。
心地良い朝になっている。

昨日は朝から腰に違和感があり、
しばらくすると痛くなってきた。
夕方にはすごく痛くなって身動きが大儀になった。
寝ている間も違和感があった。
朝起きても痛みは減ったが
まだ違和感が残っている。
歩いてきたときは、
体が動いていたせいか、
違和感が薄れてきた。
しばらくは腰に要注意だ
今日はオープンキャンパスでの校務がある。
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●狐罠:No. 4453 2013.06.22

北森鴻著「狐罠」
(ISBN4-06-264854-7 C0193)
を読んだ。
旗師 宇佐見陶子を主人公にした
贋作に関する話である。
なかなかおもしろいストーリーであった。
しかし、殺人事件が必要なのか少々疑問だ。
贋作の騙し騙されの話だけで十分おもしろい。
そこに殺人事件、不思議で有能な刑事コンビなど
盛りだくさんになっている。
それがあるかも面白いのだろう。
次作を読むのが楽しみだ。
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葉。江別

●体が資本:No. 4452 2013.06.21

今朝は、曇りである。
少々肌寒いので
長袖のワイシャツを着てきた。

昨日からのどが痛い。
一昨日は偏頭痛がしていただが、
出張した疲れかと思っていた。
しかし、昨日出張した帰りに
喉がいたくなった。
どうも風邪のようだ。
今日は講義があるので、
いつものように自宅をできた。
講義が終わったらは早めに帰宅して、
日曜日に備えなければならない。
日曜日はオープンキャンパスが
大学であるからだ。
それに対応しなければならないので
体調を戻しておく必要がある。
こう見えても教員は体が資本だ。
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雫。江別

●鹿部:No. 4451 2013.06.20

今朝は、小雨である。
風があり、霧雨だったので、
傘を広げたり、閉じたりした。
天気が悪いと、肌寒く感じる。

昨日は、鹿部にいった。
朝5時に自宅を出た。
それでもギリギリで着く時間だ。
私のカーナビは古いので、
高速が八雲までだったが
まだ先まで延びていた。
一つ先の落部で降りた。
しかし、森で下りるのが最短であったが、
時間としては、ちょうどであった。
片道4時間、往復8時間。
滞在は2時間ほどの校務であった。
高速の運転が長かったので
この時間で済んだ。
精神的にはだいぶ楽だったが、
体は疲れた。
今日は午後から札幌での校務がある。
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花。江別

●遠出:No. 4450 2013.06.18

今朝も、風が強い。
霧雨のような細かい雨だ。
傘はさせない。
湿度が高く気温もそれほど高くない。
6月中旬はまた天候不順になっている。

明日は自家用車で遠出になる。
時間があれば色々見たいのだが、
長距離の運転なので疲れそうだ。
5時に自宅を出ることになる。
長い道中なだから
事故に注意が必要だ。
慎重にいこう。
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花。江別

●充実感の共有:No. 4449 2013.06.17

今朝は、風が強い。
雲も高いが覆っている。
寒くはないが、
風が強くて体感温度が低めだ。

土曜日が行事で一日体育会にいた。
ゼミの学生が頑張って
多数の競技に優勝や入賞し、
衣装と仮装にも凝り特別賞、
そして総合優勝もした。
賞品を山ほどとってきた。
賞品は、大量のお菓子だ。
ゼミ生だけでも大量なので
他のゼミの学生にもお裾分けをしていた。
私は、何もせず、ただ見学し
応援していただけだったが、
それになりに充実感を共有できた。
一日立ってウロウロしていたから
体は疲れたが、
気持ちはスッキリとリフレッシュした。
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●ヒノキヒコのかくれ家 人形のすきな男の子:No. 4448 2013.06.17

佐藤さとる著「もうひとつのコロボックル物語
ヒノキヒコのかくれ家 人形のすきな男の子」
(ISBN978-4-06-215785-8 C8093)
を読んだ。
4つの短編のうちの残りの2つだ。
舞台の時代背景は古いが、
内容は古くない。
子供とコロボックルのささやかな交流がいい。
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●百万人にひとり へんな子:No. 4447 2013.06.17

佐藤さとる著「もうひとつのコロボックル物語
百万人にひとり へんな子」
(ISBN978-4-06-215784-1 C8093)
を読んだ。
何年ぶりに読んだろう。
コロボックル物語でかつて書かれた
短編を4つのうち2つと
イラストを新たに書いたものだ。
シリーズの50周年の記念出版だ。
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●達人山を下りる:No. 4446 2013.06.17

室積光著「達人山を下りる」
(ISBN978-4-12-205534-6 C1193)
を読んだ。
彼の著作は、痛快でスッキリする。
すぐにも読めるので
気分転換にいはちょうどいい。
ただ深みがないので
じっくり読むほどではないが。
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雫。江別

●少々早め:No. 4445 2013.06.15

今朝は、残念ながら雨である。
いつもより30分ほど早く自宅を出た。
今日は学部の新入生たちのための
体育大会がある。
ゼミの学生が7時から準備をするというので
教室を借りつ手続きを、
学生より早く着ていなければならない。
そんなために、少々早めに仕事を始めた。
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●先生、キジが焼きに縄張りを宣言してます!:No. 4444 2013.06.15

小林朋道著「先生、キジが焼きに縄張りを宣言してます!」
(ISBN978-4-8067-1419-4 C0040)
を読んだ。
短いエッセイ集なのですぐに読める。
鳥取観光大学の物語だ。
以前いた大学の研究所が鳥取にあったので
馴染みのある地名が出てくる。
まあ、生物学をやっていたわけでないので
生物について調べたことがないが
中国地方の山は地質調査で歩いたことがあり、
その頃を思い出してしまった。
手元にあるエッセイはここまでだ。
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もみじ。江別

●動画形式:No. 4443 2013.06.14

今朝は曇りである。
風もあるが少々蒸し暑い。
今朝も、明け方まで寝れたので
疲れがだいぶ抜けた。

なかなか論文を書き進める時間が取れない。
今日も〆切原稿と講義がある。
まずはそれを進めるしかない。
また講義で使うノートパソコンで
動画は動くようになっているのだが、
大きなサイズの動画が
時々動きがカタカタとぎこちなくなることがある。
古いXPのノートパソコンだが、
だいぶ使っているが安定しているので
そのまま講義でも使っている。
予備としてWin7のノートパソコンがあるが、
それを使っていない。
安定しているXP方が安心だからと、
Win7のノートでは動画を挿入できるが
再生ができないという不備があるからだ。
昨日やっと原因がわかった。
MPEG2の動画形式がいろいろあるようで、
Win7でうごいているPowerPointでは
対応していないようだ。
MPEG2の形式でいろいろ条件を調整して
再度動画を変更すれば動くことがわかった。
幸いなことにサイズが半分くらいになり
順調に動くことが分かったので
今までのノートパソコンでも
楽に動くではないかと思っている。
そのため、授業で使う動画を
空き時間に変換をしていた。
まだ終わっていない。
Win7で動くのを確認してるが、
まだXPのノートパソコンでは確認していない。
おいおい進めていこう。
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●先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!:No. 4442 2013.06.14

小林朋道著「先生、カエルが脱皮してその皮を食べています!」
(ISBN978-4-8067-1400-2 C0040)
を読んだ。
鳥取環境大学の森の人間行動学のシリーズ
4作目にあたる。
小林先生の大学やその周辺で起こる
動物にかんするあれやこれやのエピソード。
軽妙さと脱線ぶりがなかなか面白い。
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蕾。江別

●ささやかな幸せ:No. 4441 2013.06.13

今日も朝雲がかかっていたが
晴れ間がでてきた。
風が強く、快晴になるのだろう。

昨日は目が覚めることなく、
明け方までぐっすり寝た。
最近、夜中に目が覚めて
なかなか寝付けなくて
寝不足気味になっていた。
それが久しぶりにぐっすり寝れた。
こんな当たり前のことが嬉しくなる。
変なものだ。
ささやかな幸せだな。
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●先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!:No. 4440 2013.06.13

小林朋道著「先生、子リスたちがイタチを攻撃しています!」
(ISBN978-4-8067-1384-5 C0040)
を読んだ。
三作目である。
全部で何作あるか知らないが、
少なくともあと2作手元にある。
今後も出てくるであろうが、
気楽に読めるので楽しめる。
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蕾。江別

●不思議な駅:No. 4439 2013.06.12

今朝も晴れである。
昨日から風が強く、
暑さもそれほどではない。
しかし、夏めいて上着も要らなくなった。

昨日は苫小牧まで出張であった。
大きな小学校での教育実習の指導であった。
新興住宅地で、
人口増加が激しいところだ。
駅前の開発もおわっていつが、
マイカー利用が多いせいか、
JRの本数が少なく、
無人駅であった。
近代的だが、
利用者の少ない不思議な駅であった。
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●科学哲学者柏木達彦のプラトン講義:No. 4438 2013.06.12

冨田恭彦著「科学哲学者柏木達彦のプラトン講義」
(ISBN978-4-04-409415-7 C0110)
を読んだ。
プラトンを中心とした科学哲学の展開である。
科学的観察の客観性に
ついての部分がなかなか面白い。
アトランティスの解釈がなかなかおもしろく、
最近大西洋で大陸地殻の岩石が
見つかったというニュースが
欧米では大きく取り上げられる理由が
この辺の歴史にあるのだろうか。
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●星間商事株式会社社史編纂室:No. 4437 2013.06.12

三浦しをん著「星間商事株式会社社史編纂室」
(ISBN978-4-480-80420-4 C0093)
を読んだ。
社史を編纂しながら
会社の暗い部分を暴くという内容だ。
でももう一つ面白みに欠ける。
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花。江別

●慌ただしい日:No. 4436 2013.06.10

今朝は高い位置に霧があった。
自宅を出るころもまだ霧があった。
しかし、霧が晴れれば青空が広がるだろう。
ここしばらくいい天気が続いている。

明日は教育実習で出張だ。
精神的にも肉体的にも疲れるが
気分転換にもなるのだが。
そのため、講義準備のパターンが違ってくる。
今日やらなければならいことが
いろいろあるので少々慌ただしいくなる。
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●先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!:No. 4435 2013.06.10

小林朋道著「先生、シマリスがヘビの頭をかじっています!」
(ISBN978-4-8067-1375-3 C0040)
を読んだ。
前作の続編である。
ツムゴローのエッセイのようなものである。
講義の内容が時々でてくる。
フィールドワークを愛する小林先生が
大学やその周辺で起こる事件を
動物行動学で説明してくれる。
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●老後のマネー戦略:No. 4434 2013.06.08

荻原博子著「老後のマネー戦略」
(ISBN978-4-08-745047-7 C0193)
を読んだ。
今まで自分が行なってきた
老後やその資金に対する考え方が
間違っていなかったことが確認できた。
あとは、老後の生活をどう豊かにするかを
考えることだ。
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タンポポ。江別

●運動をしなければ:No. 4433 2013.06.07

今朝は、霧である。
濃さはそれほどではないが、
幻想的な景色がみられた。

昨日の午前中は札幌市内で
教育実習の指導に出た。
午後は、午後から会議で、
少しの遅れで出ることができた。
しかし、体が結構疲れた。
体力が落ちているようだ。
通勤程度の運動ではダメなようだ。
調査にでたときは、
へとへとになってしまうだろう。
運動をしなければと思うのだが・・・
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●工学部ヒラノ教授と4人の秘書たち:No. 4432 2013.06.07

今野浩「工学部ヒラノ教授と4人の秘書たち」
(ISBN978-4-7741-5340-7 C0095)
を読んだ。
工学部のヒラノ教授の秘書たちの話だ。
これもほとんどノンフィクションだ。
4番目の秘書が非常に気があって
長い付き合いとなっているようだ。
3番目の秘書は、
有能すぎて仕事を出すほうが
疲れるほどだという。
お陰で仕事がはかどったようだが。
私もグループで専用の
アルバイトの人を雇っていたが、
その頃のことを思い出した。
今後そのようなことはないだろうな。
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サクランボ。江別

●寒い日だ:No. 4431 2013.06.05

今朝は、曇で少し風があって、
肌寒かった。
今朝起きたら、自宅のストーブがついていた。
自宅のストーブは温度設定をしあり、
電源を切っていなかったのでついていたのだ。
昨日午後から肌寒くなり、
今朝も肌寒さが続いている
ストーブがついていたので、
コートを着てきたが、
それで、ちょうどよかった。
なかなか暖かくなりきらない。

昨日は授業があり、
論文がまったく手がつかなかった。
今日は朝の講義のあと時間があるので、
別の原稿をあと少し書けば終わるので、
論文に取り掛かれるだろう。
問題は、属性区分である。
悩んでもいてもしかたがないので、
現段階で考えているもので進めるしかない。
それでも、かなりの改変を
しなければならないが。
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●工学部ヒラノ教授の事件ファイル:No. 4430 2013.06.05

今野浩著「工学部ヒラノ教授の事件ファイル」
(ISBN978-4-10-314763-3 C0093)
を読んだ。
ヒラノ教授シリーズである。
今野氏の体験談を元にした
「ノンフィクション90%+フィクション10%」
で成り立っている。
理系の技術系の教員が体験した、
いろいろな事件、犯罪の物語である。
よく書いたなあと思う。
いってみれば大学教員の
犯罪の数々を取り上げているのだ。
多くの教員が起こしてきた
過去の事件だ。
現在では犯罪として摘発されるが、
当時は当たり前にやっていた
慣例に属するものの多い。
本当は口外してはいけないものである。
でも、おもしろい。
次は秘書編を読みだした。
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蕾。江別

●難産:No. 4429 2013.06.04

今朝は曇だ。
風があったので、
少々肌寒かった。

昨日は医者に行くために
早めに研究室を出た。
それまで、校務をしながら、
論文を書いていた。
今行き詰まっている。
分類に使う属性のタイプ分けに悩んでいる。
それを創りあげないと
文章が進まなくなってきた。
次々と問題が発生してくる。
こんな難産の論文は初めてだ。
でも、なんとか書き上げるしかない。
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●彼女はたぶん魔法を使う:No. 4428 2013.06.04

樋口有介著「彼女はたぶん魔法を使う」
(ISBN4-488-45901-3 C0193)
を読んだ。
探偵物語である。
この探偵が、有能だろうが、
ハンフリー・ボガードのような気障なセリフをはく。
それが気の利いた言葉なので、
物語の彩りとして活き活きとしている。
なかなかおもしろい話であった。
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雫。江別

●思考継続中:No. 4427 2013.06.03

今朝は、小雨だ。
明け方に降っていたが雨が、
歩いている頃には
上がってきた。

もう6月になった。
6月は落ち着いて
授業も研究もできるはずだが、
教育実習の出張指導が
毎週はいってくるので
まとまった時間がとれなく落ち着かない。
しかし、〆切までには仕上げなければいけない。
今回のテーマに関しては、
全編の素稿があったので
すぐ完成できると思っていた。
祖稿は2年ほどの前に書いたもので
頭がリセットされている。
新たな気分で、見なおしたが、
いろいろ手を加えたいところができた。
そこで、書き始めると
全く違った視点での書き出しになってきた。
再度考えを進めなおしたら、
まったく違った視点の論文に展開していった。
また、考えがまとまってないが、
書き進めることになる。
結論は決まっているのだが、
そのルートは決まっていない。
ただ、時間をかけて考え続けなければならない。
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雫。江別

●初夏:No. 4426 2013.06.01

今朝は、快晴。
初夏の朝だ。
心地良い。
上着を着てあるくと
薄っすらと汗が出てくるような天気だ。
一汗かいて大学に着く。
大学についてすぐ、
廊下の窓を開け、
研究室のドアと窓を開けた。
ブラインドも全開する。
朝の爽やかさを
淀んだ空気の漂う研究室に入れた。
初夏がやっときた。

昨日早めに研究室を出て、
医者に向かった。
常用している薬が
もう少しでなくなるので、
もらいにくためだ。
しかし、医者についたら、
閉まっていた。
がっかりした。
月曜日には薬がなくなるので、
月曜日に行くことにしている。
開いていればいいのだが。
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