思いつくまま

2013年04月
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目次 
連休:No. 4392 2013.04.30
荒天のゴールデンウィーク:No. 4391 2013.04.29
蛍坂:No. 4390 2013.04.29
知恵を使うとき:No. 4389 2013.04.26
今を乗り切る:No. 4388 2013.04.25
桜宵:No. 4387 2013.04.25
リソースの有効利用:No. 4386 2013.04.23
気分転換:No. 4385 2013.04.23
忙しなさを日常に:No. 4384 2013.04.22
夫婦の時間:No. 4383 2013.04.21
花の下にて春死なむ:No. 4382 2013.04.21
自分の立つべき位置を:No. 4381 2013.04.19
生き物の描き方:No. 4380 2013.04.19
少しでも進もう:No. 4379 2013.04.18
また多忙:No. 4378 2013.04.17
一回り:No. 4377 2013.04.16
支那そば館の謎:No. 4376 2013.04.16
目指す道:No. 4375 2013.04.15
シャノンの情報理論入門:No. 4374 2013.04.12
存在意義:No. 4373 2013.04.12
最初が肝心:No. 4372 2013.04.11
自分を愛する力:No. 4372 2013.04.11
疲れが抜けない:No. 4371 2013.04.10
オリエンテーション:No. 4370 2013.04.08
2045年問題:No. 4369 2013.04.08
邪馬台:No. 4368 2013.04.08
不足:No. 4367 2013.04.05
心残り:No. 4366 2013.04.04
背伸び:No. 4365 2013.04.03
新鮮味:No. 4364 2013.04.02
春まだ浅き弥生:No. 4363 2013.04.01



蕾。江別

●連休:No. 4392 2013.04.30

今日も雨である。
起きたときは曇っていただけだが、
自宅をでることに雨が降りだした。
ただし、風があまり吹いていないので
傘をさせばしのげる。
しかし、まだ肌寒い。

昨日は校務と学生対応に追われた。
今日は講義が続きである。
夕方からは4年生のコンパである。
学生たちに選んだ飲み屋でやる予定。
いつもいっていた大学の近くの居酒屋は潰れたようで、
利用できなくなった。
残念だがしかたがない。

変則だが、大学は明日から連休にはいる。
ただし、6日の月曜日は講義がある日となる。
月曜日に休日が多くなるための対策だ。
私は、このような制度はあまり気にならない。
それより本質が気になる。
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蕾。江別

●荒天のゴールデンウィーク:No. 4391 2013.04.29

週末は、大荒れの天気である。
時々激しい風が吹く。
そこに雨が混じっているので、
外にでるのが大変だ。

今日は大学が通常授業なので、
いつものように大学に来た。
風の強い雨のなか、
歩いてくるのは大変であった。
現在千島に大きな低気圧が停滞していて
激しい風を伴う荒れ模様だ。
次々と低気圧が来るようで、
ゴールデンウィークは
あまりいい天気ではないようだ。

読みたい本がいっぱいある。
ところが、読む時間が少ないので、
長い本は敬遠している。
そんなことをしていると、
大切だがヘビーな本が後回しになっていく。
これでいいのだろうか。
荒天のゴールデンウィークこそ
読書にうってつけでは・・・・
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●蛍坂:No. 4390 2013.04.29

北森鴻著「蛍坂」
(ISBN978-4-06-275831-4 C0193)
を読んだ。
香菜里屋のシリーズの第三弾である。
小説は面白い。
しかし、同じシリーズを読んでいると、
少々飽きてくる。
よって、違う本を読み始めた。
でも、短編の面白さを北森の作品は教えてくれた。
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ツクシ。江別

●知恵を使うとき:No. 4389 2013.04.26

今朝は曇りである。
少し風もあり肌寒かった。

今週はなぜが疲れが溜まっている。
出かける用事があったためだろうか。
肉体的な疲れもあるが、
精神的な疲れが多いのかもしれない。

隙間時間をみて、論文を書いているが、
なかなかはかどらない。
草稿はあるのだが、
骨子の不連続がなかなか修正できない。
一番知恵を使わなければならないところだ。
今日も午後に講義があるので、
隙間を見て書きたいものだが。
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蕾。江別

●今を乗り切る:No. 4388 2013.04.25

今朝は曇りである。
肌寒かった。
大きな雲が次々と漂ってきている。
天気がめまぐるしく変わる。

日々の仕事に埋没する。
心の余裕もなく、
ただひたすらに、
つぎつぎと迫りくる仕事をこなしている。
特に心の余裕がもてない。
これでいいのかと思いながら、
これしかできないという一杯一杯のところもある。
とりあえず、明日まで、
今を乗り切ることが、
今の自分の精一杯のところだ。
でも初心だけは忘れずに。
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●桜宵:No. 4387 2013.04.25

北森鴻著「桜宵」
(ISDN4-06-275369-3 C0193)
を読んだ。
シリーズ2作目である。
短編集だが、いくつかの短編が関連している。
いろいろな情緒、味わいの作品がある。
やはり北森氏は短編の名手である。
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蕾。江別

●リソースの有効利用:No. 4386 2013.04.24

今朝は曇で風があったので、
肌寒かった。
気温はそれほど低くなさそうだが、
体感温度は低い。

昨夕、校務で街に出た。
現実を把握するために必要な体験であった。
現実の厳しさを知ることも重要だが、
役割分担とリソースの効率を考えた方が
いいのではないかとも感じた。
限られたリソースをどう有効に使うのか。
どこに資金を注ぐのか。
どこに人材を割くのか。
どこにリソースを集中させるのか。
どこを切り捨てるのか。
そんな取捨選択をしなければ、
すべてにリソースを分散させることになる。
これが一番ロスが多くなるのではないだろうか。
そんなことを感じた。
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実。江別

●気分転換:No. 4385 2013.04.23

今朝は晴れ。
風がないので気温は低めだが、
寒さはあまり感じなかった。

昨日、この春、はじめて
森を抜けて帰ることにした。
解けかけの残雪があり、
小川の水量が多く、
入り口の道までいっぱいだった。
しかし、無理して通って森に入った。
森の道にも残雪があり、
森の中を迂回しなければならなかった。
革靴であったが、
気にせずに歩いた。
今年の春は少々遅めだ。
フキノトウがやっと芽吹きだした。
フクジュソウやザゼンソウはまだ
目を出した状態だ。
今週末ころには
だいぶ咲いているだろうか。
こんな気分転換をしないと、
現状の多忙に流されそうだ。
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花。江別

●忙しなさを日常に:No. 4384 2013.04.22

朝、少し雨がちらついたが、
歩いてくるときは、
曇っていて肌寒かった。
大学についたら晴れ間がでてきた。
ここ数日、晴れたり曇ったりの天気だ。
風が冷たいが、
晴れると暖かさは春のものだ。
落ち着いた春の日がきてほしいものだ。

毎日、講義の準備と校務で
日々を追われる。
新学期の講義だけでもかなりせわしない。
そんな時間に追われるときの
せわしなさが心を落ち着かなくさせる。
例えば、明日は夕方から
校務で街での仕事がある。
そんな行事が日常の講義の中にあると
心がせわしくなり、
今日からなんとなくおちつかなくなる。
でも、このせわしなさを日常として
慣れるしかないのだろうな。
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フキノトウ。江別

●夫婦の時間:No. 4383 2013.04.21

昨日は、夫婦で午前中は買い物にでた。
今朝は、家内と運動公園の周辺の園地を散策した。
天気が良かったが、少し風があり、
残雪の上を渡る風は冷たかったが、
谷地周辺の道は風がなく暖かかった。
その後、買い物をして帰る。
朝早めに自宅を出たので、
余裕をもった行動となった。
春から、土日は家内と一緒に行動するようにこころがけている。
今までは子ども中心の生活で
土日も子どものための・・・というものが
行動の目的であった。
これはからは、夫婦での行動をしていくつもりである。
家内が自分の好きなことを平日にして、
土日は夫婦での楽しめることをしようとを考えている。
あと10年ほどでこのような生活のパターンを積み上げて、
子ども離れした夫婦だけの生活形態を
作り上げていこうと考えている。
まあ、人生はいろいろ試行錯誤である。
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●花の下にて春死なむ:No. 4382 2013.04.21

北森鴻著「花の下にて春死なむ」
(ISBN4-06-273327-7 C0193)
を読んだ。
ビアバーでの謎解き。
常連達が持ち込むいろいろな謎を
マスターの暗示で解決へと導く。
ありがちな、ミステリーの展開だが、
北森氏ならでは旨さがある。
常連が少しずつ増えたり、
常連の素性が新たにわかっていく。
そんな親みがでてくるところも絶妙だ。
以前は短篇集があまり好きでなかったが、
北森氏の一連の作品で好きになってきた。
今年は、北森氏の作品を中心に読んでいこうかと考えている。
彼はすでになくなっているので、
これ以上、作品は増えることはないのが寂しいいが。
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春なのに、雪。江別

●自分の立つべき位置を:No. 4381 2013.04.19

今朝は明け方から雨から雪になった。
起きた時には一次激しく雪が降った。
自宅を出る頃には、
薄っすらの雪景色になっていた。
それでも道路は降ってもすぐに解けている。
春なのに、雪。

昨日は学部の歓迎会があった。
おしゃれな女性がいくような
ホテルのレストランでの宴会だった。
大学の教員がいくような場ではない。
まあ、しかし貸切であったから
気兼ねなく飲めた。
非常に楽しかった。
気の合う先生たちと同席して
一緒に飲んだ。
気兼ねをしない仲間と
飲めるのは楽し。
大学にいる研究者として、
自分の立つべき位置を
確認することもできた。
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●生き物の描き方:No. 4380 2013.04.19

盛口満著「生き物の描き方
自然観察の技法」
(ISBN978-4-13-063335-2 C1025)
を読んだ。
スケッチの上手なゲッチョ先生が書いた本である。
スケッチをすることは
ものをよく観察すること。
私も大学のとき、そのような教育を受けた。
今では野外の様子はデジカメで撮影する。
しかし、テクニカル・ドローイングにはセンスが要る。
私はあまりセンスがようないので、
見習うべき点がいろいろある。
若い研究者の図をみていると
センスのいいものも見かける。
私にはそれがなかなか身につかない。
そんなことを感じた。
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フキノトウ。江別

●少しでも進もう:No. 4379 2013.04.18

今朝は、朝日が出ていたが、
自宅を出る頃には、
雲が多くなっていた。
かろうじて雨は降っていなかったが、
明け方まで降っていた雨が、
今日もまだ続きそうだ。
昨日も降ったりやんだしていた。
数日こんな天気が続ている。

今日は午前中は講義で、午後は会議だ。
夕方からは、学部の懇親会がある。
そのため、札幌に出ることになる。
昨日は、講義と校務の合間に、
論文のための図を修正した。
少しでも進めればよしとしよう。
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ツタの雫。江別

●また多忙:No. 4378 2013.04.17

今朝は、雪からミゾレの空模様。
気温はいつものようだが、
冷たい雨が降っていた。

校務の今に、講義の準備をし
メールマガジンの原稿を書く。
研究には手が回らない。
まあ、仕方がない。
今日は午前中講義と打ち合わせで、
夕方、医者に行く予定である。
天気が悪いのでめげる。
明日は、学部の歓送迎会がある。
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フキノトウ。江別

●一回り:No. 4377 2013.04.16

朝は曇っていたが、
大学に着く頃には晴れていた。
昨日も似た天気であったが、
夕方には曇ってきた。

今日は3つの講義がある。
前年までは、3続きであったので、
かなり疲れたが、
今回は、ひとつ間が開いたので
体力的には助かる。
今日で講義が一回りすることになる。
講義のスタート時期はいつも
新鮮味と緊張感が生まれてくる。
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●支那そば館の謎:No. 4376 2013.04.16

北森鴻著「支那そば館の謎
裏(マイナー)今日とミステリー」
(ISBN4-374-74099-4 C0193)
を読んだ。
京都の寂れた寺男が
事件を解決するという構成になっている。
しかし、登場人物のキャラが立っている。
実在のお寺であるが、
その実態は行って見ることだそうだ。
なかなか面白い。
シリーズの次の巻も読んでみたくなる。
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蕾。江別

●目指す道:No. 4375 2013.04.15

夜半は雨が降っていた。
朝自宅を出る時は晴れていた。
明け方は冷えたようで
氷が張っていたが、
歩いてる頃には
氷が溶けだしていた。
そして、朝日が出ていて
青空が広がっていた。
心地良い天気である。

講義が始まると、
講義に追われる。
講義がはじまると、
心が落ち着かなくなる。
どんな時でも、
自分の目指す道を忘れることなく、
日々過ごすことだ。
増える校務も淡々とこなすしかない。
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●シャノンの情報理論入門:No. 4374 2013.04.12

高岡詠子著「シャノンの情報理論入門」
(ISBN978-4-06-257795-3 C0255)
を読んだ。
タイトル通り、シャノンの情報理論の
概略を紹介する本である。
一度も学んだことがなかったので
概略を理解するために
なかなかわかりやすかった。
いずれ情報理論もまとめる必要があるかもしれない。
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エゾリス。江別

●存在意義:No. 4373 2013.04.12

今朝は冷え込んだ。
水たまりには氷がはっていた。
少し雪がちらついた。
黒い雪雲が西から迫ってきた。

昨日は会議があったが、
やるべきこと、行事予定、出張が山ほどあって、
何をすべきかもわからなくなるほどだ。
まあできる範囲で
誠実に取り組むしかない。
ただ、教員には教育と研究もするという使命もあり、
そちらに私の存在意義を見出している。
その兼ね合いで進めるしかない。
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蕾。江別

●最初が肝心:No. 4372 2013.04.11

朝起きたら、雪が降っていた。
しかし、すぐ雪が上がり、
太陽が登りだしたら、
雪が溶けはじめてきた。
今年は雪が多い冬だ。
でも、もう春だから
晴れればすぐ溶ける。
でも、道路がまたぐしょぐしょになる。
そろそろ春の散策がしたくなってきた。

昨日から講義がはじまった。
今日も午前中に講義があり
午後には会議がある。
大人数の講義なので、
気力をこめてすすめないと、
成立しない講義となる。
最初が肝心だ。
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●自分を愛する力:No. 4372 2013.04.11

乙武洋匡著「自分を愛する力」
(ISBN978-4-06-288198-2 C0236)
を読んだ。
息子して、教師として、父親として
自分をどう愛するかという視点で書かれている。
乙武氏は文章は簡潔だが、
彼の言葉の方が説得力と魅力がある。
そのいいところが文章ではあまり出ていない気がする。
その点、小説では
よくでいているように思える。
しかし、なかなかいい本であった。
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融雪のために。江別

●疲れが抜けない:No. 4371 2013.04.10

今朝は曇りだが、
暖かく雪が解けている。
一旦、大地がみえると、
雪解けが一気に進む。
春めいてきた。

今日から新学期の授業が始まる。
新入生と合宿があった、
皆疲れているようだ。
若い人はしっかり寝れば
体の浸かれば直ぐに回復するだろう。
ただし、心の疲れは
なかなか抜けないだろうから
注意が必要だ。
私は高齢だから
特別なことがあると疲れる。
昨夜はぐっすり寝れたが、
まだ少々けだるい。
今日の1校目から担当の講義がある。
気持ちを切り替えなければ。
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風になびくポプラ。江別

●オリエンテーション:No. 4370 2013.04.08

今朝は嵐である。
昨日が嵐の予報であったが、
雨だけで、風はほんどんなかった。
今朝は激しい風が吹いている。

今日は新入生とオリエンテーションで
定山渓に一泊する。
一つの学部でホテルを貸切にする。
上級生のボランティアがすべての行事を
担当してくれるので、
教員は一緒に参加していれば
だいじょうたいである。
1年生も上級生も緊張しているのが、
新しい友人を見つけられればいいのだが。
ストレスがかなりかかるので
体調を崩さなければいいのだが。
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●2045年問題:No. 4369 2013.04.08

松田卓也著「2045年問題
コンピューターが人類を超える日 」
(ISBN978-4-331-51683-6 C0295)
を読んだ。
コンピューターの能力は
1、2年に2倍のスピードで
進化しているという説があり、
長年その経験的データが蓄積されている。
このスピードで未来を予測すると、
今世紀中頃に、コンピューターの能力が
人類の能力を越えるという予測である。
また、コンピューターを制御するプログラムを
コンピューター自身が
書き換え更新できるようになるという予測もある。
そんな前提に人類の未来をどう考えるかというテーマである。
なかなか面白く、 一気に読んでしまった。
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●邪馬台:No. 4368 2013.04.08

北森鴻・浅野理沙子著「邪馬台」
(ISBN978-4-10-329141-1 C0093)
を読んだ。
蓮丈那智フィールドファイルIVになり
長編にして、最後の作品となる。
著者の北森氏がなくなったので、
婚約者の浅野氏が残されたメモから
完成させた作品である。
北森氏の他のシリーズも読んでみたい。
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サイロ。江別

●不足:No. 4367 2013.04.05

今朝は快晴。
温かい朝だ。
4月の大学の行事がはじまった。
慌ただしい日々がまたはじまる。

昨日は昼間学生との面談をしたが、
あとは、論文を書いていた。
本来なら講義の準備を
しなければならないのだが、
論文を読みながら、
重要な図を作成し始めた。
まだできていないが、
いろいろな内容を盛り込めるような
図になりそうだ。

その合間に、一昨日購入した
パソコンのパーツを組み込んだが、
配膳用のラインが足りないことがわかった。
日曜日に再度購入することにした。
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残雪。江別

●心残り:No. 4366 2013.04.04

今朝は霧が深い。
寒さはない。
霧といい暖かさといい
春めいてきた。
そろそろジャンバーも
終わりの季節だろうか。

昨日は入学式であった。
会場に向かう途中、
雨が降りだした。
傘は持っていたので
だいじょうぶだったが、
会場の前に待っている
在学生たちはずぶ濡れでいた。
雨は一時的なもので、
入学式の一部が終わったらが
雨は上がっていた。

さて、いよいよ講義の準備に
かからなければならない。
論文の方が中途半端なので
心残りがあるのだが・・・。
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並木。江別

●背伸び:No. 4365 2013.04.03

今朝も曇っていて、少々肌寒い。
今日は大学の入学式が札幌である。
天気が良くないので心配だ。

早めの昼食をとって、
昼前に大学をでることになる。
多分今年も会場の前で多数の在校生が、
クラブやサークルの勧誘を
することになるだろう。
いつもの光景だが、
これも新入生には
入学式の新鮮な行事に映るだろう。
新入生は、明日から行事が目白押しだ。
希望に胸をふくらませ、
新しい生活にむかっていく。
大学はそれをただただ提供しサポートするしかない。
基本は、自分自身がどこまで能動的に対応するかだ。
彼らには初めての体験ばかりだが、
それを乗り越える体験が
自分自身を成長させるはずだ。
できるかぎり背伸びをしてほしい。
次には背伸びではなく、
当たり前のことにできる。
それが成長だ。
自分を信じで背伸びをすることを期待する。
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残雪。江別

●新鮮味:No. 4364 2013.04.02

今朝も曇っていて、
少々肌寒い。
ただ風がないので、
動き出すと、寒さは感じなくなってきた。

昨日から在学生のガイダンスがはじまった。
大学も新体制での新学期となった。
いよいよ新しい年度がスタートする。
昨年も同じ時期を過ごしたはずだが、
まったく記憶が無い。
毎年の行事だが、記憶が無いので
今年は、何故か新鮮か感じがする。
この新鮮味を活かして
日々を過ごせればと思っている。
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残雪。江別

●春まだ浅き弥生:No. 4363 2013.04.01

今朝も雪がちらついた。
4月だというのに、
まだ朝夕は冷え込み
昼間でも雪が降る。
道路も乾いたり凍ったりする。
今朝は雪の下の
氷ですべって転んだ。
弥生なのにまだ春は浅い。

風邪では土日曜日にだいぶ調子が悪かったので、
自宅でおとなしくじっとしていた。
土曜日はデスクワークをしたのだが、
しばらくすると
めがしょぼしょぼして、
体調が悪くなったので、早々にやめた。
日曜日はまだ体調が悪かったのだが、
今朝はだいぶおさまってきた。
家内が日曜日に、
風邪で体調が悪くなってきた。
温かい日があり、また寒い日があるので
体調を壊した。
これからもそんな天候が続きそうだ。
今週もいろいろ行事がある。
来週からは授業が始まるので、
体調を整えておこう。
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