思いつくまま

2012年12月
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目次 
TOKYO一坪遺産:No. 4264 2012.12.31
大晦日:No. 4263 2012.12.31
ゼロから始める都市型狩猟採集生活:No. 4262 2012.12.31
図書館:No. 4261 2012.12.28
連続殺人鬼カエル男:No. 4260 2012.12.28
用事:No. 4259 2012.12.27
吹雪:No. 4258 2012.12.26
今、自分のいるところ:No. 4257 2012.12.25
メールが不調:No. 4256 2012.12.24
21面相の暗号:No. 4255 2012.12.24
次男のパソコン:No. 4254 2012.12.23
TOKYO0円ハウス0円生活:No. 4254 2012.12.23
ささやかな楽しみ:No. 4253 2012.12.21
吹雪:No. 4252 2012.12.20
それでも、警官は微笑う:No. 4251 2012.12.20
風邪気味:No. 4250 2012.12.19
気持ちと実践:No. 4249 2012.12.18
変則的:No. 4248 2012.12.17
ボケーッとしたいのだが:No. 4247 2012.12.14
かぼちゃのぜんざい:No. 4246 2012.12.13
39[刑法弟三十九条]:No. 4245 2012.12.13
すべきことが:No. 4244 2012.12.12
一段落:No. 4243 2012.12.11
原発危機と「東大話法」:No. 4242 2012.12.11
無線LANの子機:No. 4241 2012.12.10
バックアップの停止:No. 4240 2012.12.07
フォーマットとコピー:No. 4239 2012.12.06
スギワラ・ダラー:No. 4238 2012.12.06
慎重に:No. 4237 2012.12.05
処世術:No. 4236 2012.12.04
中古:No. 4235 2012.12.03


●TOKYO一坪遺産:No. 4264 2012.12.31

坂口恭平著「TOKYO一坪遺産」
(ISBN978-4-393-33296-2 C0036)
を読んだ。
コンパクトで実用に徹したコックピットのような生活空間。
そこから見えない空間へと空想が展開する。
著者が言わんとしていることは、
著者自身が漠然としていると述べている。
漠然とだが、その主張は伝わってくる。
常識、通常の視点に囚われたら、
そこには当たり前のものしか見えない。
視点を変えると、同じものが
全く違った意味、空間、イメージを派生ししていく。
そんな視点が重要なのだろう。
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●大晦日:No. 4263 2012.12.31

昨日は暖かく、午後から雨が降りだした。
しかし、夜にはまた寒くなり、
道路がガリガリに氷りだした。

今日は大学に行くつもりであったが、
道路がガリガリなので中止した。
自宅で作業をする。

昨日は夕方から近くの温泉に出かける。
有色を温泉で食べて帰宅した。
そのせいか、今日は朝寝過ごした。

今日の大晦日から元旦にかけては、
荒れ模様だという天気予報だ。
元旦分の買い物をしておく予定だ。
今日は、子どもたちには、遅くまで起きていいことにしている。
ただし、元旦は7時に起きて
お雑煮を食べることが条件である。
荒れていなければ、元旦にはいつも行っている神社へ
初詣に出かける予定だ。
例年は混んでいるのが嫌なので、
2日にでかけていたが
今年は元旦に出かけるつもりだ。
天気が荒れていなければいいのだが。
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●ゼロから始める都市型狩猟採集生活:No. 4262 2012.12.31

坂口恭平著「ゼロから始める都市型狩猟採集生活」
(ISBN978-4-7783-1175-9 C0095)
を読んだ。
路上生活者の生き方に注目したものである。
坂口氏はルポルタージュをしているのだが、
彼にはその気はない。
ただただ好奇心で動いている。
そんな素直な探求心が面白いことを見出す。
そもそも土地や川、水の誰のものだったのか。
住居は頑丈で広ければいいというのだ誰が決めたのか。
生きていくのに身近なところから
生活必需品を手に入れるのは当たり前の行為ではないか。
などなど根本的な疑問を投げかける。
面白い視点である。
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雪道。江別

●図書館:No. 4261 2012.12.28

今朝は冷え込んだた。
夜半に雪が降ったようで、
除雪が入っていた。
寒い中をいつものように歩いてきた。

大学は、今日から休業なのだが
御用納めなので職員はきている。
生協が閉まっているので、
昼食はとれないので、私も昼までの仕事となる。
昨日は、調べものをしていて、
文献を図書館に借りにいったらが、
昨日で終わるというので、
慌てて往復して文献を借りだした。
次は、7日まで閉まっている。
なんとか気づいてよかった。
私は、淡々と作業を進める。
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●連続殺人鬼カエル男:No. 4260 2012.12.28

中山七里著「連続殺人鬼カエル男」
(ISBN978-4-7966-8089-9 C0193)
を読んだ。
暗い本である。
刑法39条を題材にしたもので、
他にもいくつかある。
しかし、これは、どんでん返しが何度も起こる。
そして最後の一行にも
驚きが隠されている。
内容が暗すぎる。
同じ著者で明るい作品もあるそうだ。
でも、しばくは、いいか。
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ポプラ。江別

●用事:No. 4259 2012.12.27

今朝は雪が上がり、
晴れてきた。
そのため、放射冷却で冷え込みはひどい。
歩いていても最初は
体がなかなか温まらず寒かった。
除雪がはいったので、
道は歩きやすかった。

昨日は家族との用事があったので、
昼過ぎに帰ったが、
吹雪と積雪のため、
帰るだけでやっとだ。
昼食後すぐに大学を出たが、
慌ただしくて仕事が中途半端になった。
今日も用事があるが
もう少しゆっくりと帰る予定だ。
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吹雪の道。江別

●吹雪:No. 4258 2012.12.26

今朝は吹雪である。
昨夜から吹雪だした。
今朝はかなり積もっているが
除雪は入っていない。
深い積雪の中を
雪をかき分けながら、
雪まみれになって歩いてきた。

昨日の午後は4年生の卒業研究の発表会があった。
1時間ほどで終わる予定だったが、
2時間まるまるかかった。
飲み屋に予約を入れていたのだが、
遅れてついた。
連絡を入れていたのと空いていたので
無事は入れた。
学生の一人が体調が悪くなってきたので、
早めに終わることにした。
6時前からはじめて8時ころには終わった。
一部の路線が雪のため遅れていて
ダイヤが乱れていた。
まあ、しかし無事自宅に帰りつけた。
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雪道。江別

●今、自分のいるところ:No. 4257 2012.12.25

今朝は、冷え込んで寒かった。
じんじんするような寒さであった。
吸う息が冷たくって喉にしみる。
昨日から北海道は冷え込んだ。

今日はいつものように大学にでてきた。
午後から卒業研究の発表会の予行演習をする。
その後、飲み会をする。

落ち着いてやりたいことがある。
そのれ午前中淡々と進めていきたい。
こんな時期にも、やりたいことを進める気持ち、
その興味を維持することが
自分の研究者としてのアイデンティティ。
周囲にはそうでもない人が多いので、
それに流されないためにも
素直に自分の興味を確かめ、
行動することが重要だろう。
今、自分のいるところを確かめる。
どこまでできるかわからないが、
歩んでいこう。
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●メールが不調:No. 4256 2012.12.24

今朝は、昨日来の積雪で除雪車が入った。
除雪車が入ったので、
今日は、結構自宅前の除雪が大変だ。
午前中はそれと買い物でいっぱいになるだろうか。

メールが転送されていないようだ。
同じ発信者から、大量のspamがここしばらく入ってくる。
私は、個人用のメールは大学のメールサーバーに集め、
そこでスパム処理をして、同じメールを保存用にgmailに送っている。
手ものとのメーラーで必要な物だけを残し、 パソコンに保存し、
大学のメールサーバーは数カ月保存し、その後削除している。
期間を決めて保存し、gmailにはすべて保存している。
大学のsmap処理がうまく行ってないようなので、
そのspamをサーバー上のメーラーで
ブラックリストに登録して削除している。
そのとき転送設定も消えたようだ。
設定しなおしたが、どうもうまくいっていないようだ。
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●21面相の暗号:No. 4255 2012.12.24

伽古屋圭市著「21面相の暗号」
(ISBN978-4-7966-8760-7 C0193)
を読んだ。
昨日は久しぶりに読書をした。
一気読みできた。
今までは、寝る前と朝起きて自宅を出るまでの間の
短い時間しな読書していない。
面白い本である。
さすがに「このミス」の作家の話しである。
実はこの本には、前にあった別の話がある。
それは「このミス」大賞を受賞したものである。
読んでみたくなった。
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●次男のパソコン:No. 4254 2012.12.23

今朝は、激しい雪で、
積雪も多い。
ただ、明け方に降りだしたようで、
除雪は入っていない。

昨日は自宅でじっとしていた。
次男用のパソコンをセットアップした。
1週間目にしてやっと動くようになった。
次男は喜んでいるが、
視力があまり良くないので、
時間制限をしなければならないだろうな。
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●TOKYO0円ハウス0円生活:No. 4254 2012.12.23

坂口恭平著「TOKYO0円ハウス0円生活」
(ISBN978-4-309-41082-1 C0195)
を読んだ。
写真集「0円ハウス」からスタートした
不思議な建築家の半生記でもあり、
0円ハウスの住人との対話、
そしてフィールドワークからの
建築論、文化論でもある。
不思議な感性、立ち居位置の人である。
「独立国家のつくりかた」の著者である。
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並木。江別

●ささやかな楽しみ:No. 4253 2012.12.21

今朝は晴れていて、冷え込んだ。
風がなかったので
寒さはそれほどではなかった。
まあ、一番厚手の
厳寒用ジャンバーを着ているのだが。

いよいよ今日が今年最後の授業となる。
1校時に講義があるが、
その後校務がいくつかある。
夜は学生と忘年会だ。
来週は、土曜の振替講義ばかりであるが、
臨時に、卒業研究の発表の予行演習を行なう。
そのあと学生と忘年会をする。
それ以降も可能な限り大学には出る予定だ。
残し少ない日々だが、
落ち着いて研究ができるはずだ。
そんなささやかな楽しみを味わいたいものだ。
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雪の道。江別

●吹雪:No. 4252 2012.12.20

今朝は、晴れで、穏やかな天気である。
放射冷却もあまりなく、
穏やかな朝である。
昨夕は吹雪いて交通の障害があったが、
朝は大丈夫のようだ。
長男が中学生最後の合唱コンクールを
札幌市内の会場の行うので、
警報が出ると中止になりそうなので、
心配していたが、
大丈夫のようだ。
予報ではまだ冬型がのこっているようなので、
注意が必要ななおうだが。

今朝も、ぐっすりと寝れた。
風邪気味であるが、
体調はだいぶ戻ってきたようだ。
明日までに体調を完全に戻したいものだ。
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●それでも、警官は微笑う:No. 4251 2012.12.20

日明恩著「それでも、警官は微笑う」
(ISBN4-06-275457-6 C0193)
を読んだ。
無骨な硬派の警官、
抜群のIT技術と記憶力の警官上司、
人情と忍耐の捜査官。
彼らが犯罪を追う。
なかなか面白いストーリーだった。
以前この作家の小説を読んだので、
続きでこのシリーズに進んだ。
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雪の道。江別

●風邪気味:No. 4250 2012.12.19

今朝は雪が上がって空が晴れている。
除雪が入っていて、
来る途中、あちこち除雪車がまだ動いていた。

今朝も、朝までぐっすり寝た。
軽い風邪をしているようだ。
食欲もあり、熱もなく、
体も普通に動くのだが、
なんとなくぼーっとしている。
家内は現在、風邪を引いている。
それが感染ったのかもしれないが、
症状が違う。
週末には飲み会があるので、
無理をしないでいこうと思っている。
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雪の道。江別

●気持ちと実践:No. 4249 2012.12.18

今朝は雪がかなり降っている。
コートが雪だらけになった。
ふかふかの雪が積もった。

昨日は作業を学生とした。
進めている仕事にほぼ目処が付いた。
あとは、残った作業ができるかどうかだが。
私も作業をしなけれならないが。

今年の残された時間も少なくなってきた。
その間にできることもある。
それを少しでも進めていきたい。
そんな決意をいつもするのだが、
実践するのがなかなか大変でもある。
前向きの気持、
そして少しでも進む実践が重要ではないか。
今は論文を書くことだ。
書きたいはずなのに進められない。
それが一番重要だ。
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朝日。江別

●変則的:No. 4248 2012.12.17

今朝は晴れで、なぜか温かい。
雲があったが、
朝焼けがきれいであった。

今朝は、寝過ごした。
私が起きたら、
家内が早起きをしていた。
いつもよりは、たくさん寝たはずなのだが、
なんとなくすっきりしない。
疲れが抜けない感じがする。

通常講義は今週いっぱいで終わり、
その次の週は変則的に
土曜の講義が連続してある。
土曜日の講義は少ないので、
大きな影響はないのかもしれないが、
もし担当したらが、
週一回の講義の意味がなくなるのではないか。
集中講義に近くなっているのではないか。
そんな反省のもとに来年度は是正される。
私は、25日に卒業研究の発表の予行をする。
その後、忘年会の予定だ。
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雪の並木道。江別

●ボケーッとしたいのだが:No. 4247 2012.12.14

今朝は晴れ。
少し風があったが、
それほど寒くなかった。

午前は講義がある。
終盤だが新しい講義なので
試行錯誤を繰り返している。
午後は、書かなければならない原稿がある。
今日は大学の教職員の忘年会である。
札幌が会場の飲み会である。
週末はデスクトップのネット接続を
再挑戦しなければならない。
たまには、ボケーッとしたいのだが
そうはいかないのだ。
いいことなのか、辛いことなのか。
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雪の歩道。江別

●かぼちゃのぜんざい:No. 4246 2012.12.13

今朝は除雪が入った。
それほど降ってはいなかったのだが
ある基準で除雪がなされるのだろうから
それの基づいてなされたはずだ。
しかし、今日の除雪はあまり効果がなかったようだ。
朝もまだふかふかの雪が降り続く。

今年は12月21日が冬至なので
あと1週間ほどだ。
日が短くなっている。
北海道では、7時過ぎが日の出で
16時過ぎに日の入りで、
昼は9時間、夜が15時間だ。
長い夜になる。
知らなかったのだが、
冬至にかぼちゃを食べるようだ。
食べた記憶がない。
北海道ではかぼちゃのぜんざいを
食べたりするようだ。
我が家も一度やってみるか。
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●39[刑法弟三十九条]:No. 4245 2012.12.13

永井泰字著「39[刑法弟三十九条]」
(ISBN4-04-157713-6 C0193)
を読んだ。
多数人格を装った犯人。
別人に入れ替わって
復讐を隠しての殺人。
その殺人を多重人格で正々堂々と逃れる。
その試み精神医が暴けるか
というなかなかおもしろい小説である。
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雪帽子。江別

●すべきことが:No. 4244 2012.12.12

今朝も積雪があった。
自宅を出て歩いている時も
かなりの雪が降っていた。
風がなかったので、
吹雪でなかったが、
ジャンバーが雪だらけである。

昨日3年生のゼミの発表会が一段落した。
ただし、来週もゼミもやるので
そのアナウンスをした。
1月からの変則講義の案内もした。
4年生のゼミでは、来週は休みだが、
その次の週に特別な講義をおこなうこと、
そのためにパワーポイントを使って
準備するように指示をした。
年末、そして後期の講義の終わりにむかって
大学は進んでいる。
しかし、私は査読の修正が
まだ終わっていない。
今週中に終わらせたいものだ。
卒論が一段落したので、
少し時間あるはずなのだが・・・・
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街灯。江別

●一段落:No. 4243 2012.12.11

朝は小雪がちらついている。
夜に冷え込んで道路が凍った上に
うっすらと雪が積もっている。

昨日医者に行くため少々早めに帰宅して
車で医者に入った。
いつもなら
自宅を通り過ぎて
そのまま歩いて医者に向かうのだが、
昨日は車で医者に行った。
空いていたのですぐに終わった。

私の担当の4年生の卒論が
昨日で全部終わった。
一段落だが、
学生にはこれで気を抜かないように
続きで発表用の資料を作成するように指導する。
25日特別に発表の予行演習を行なう。
それでやっと一段落だ。
彼らも正月を落ち着いて迎えられだろうと思っている。
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●原発危機と「東大話法」:No. 4242 2012.12.11

安富歩著「原発危機と「東大話法」」
(ISBN978-4-7503-3516-2 C0036)
を読んだ。
著者が自分のブログて展開していた内容を
書籍化したそうだ。
個人批判の内容が結構あるので、
これが書籍になるのがいかがなものかと思った。
論の展開上、実例として
個人批判がないと
この本のような内容は
続かしいかもしれない。
でも、読んでいて
あまりいい気持ちがしないのも確かだ。
他にもまどろっこしい展開があったが、
重要な論点ともなっている。
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道。江別

●無線LANの子機:No. 4241 2012.12.10

今朝は、風がなかったが寒かった。
氷点下であるが、
きりきりするような寒さはない。

今週末は、自宅でじっとしていた。
土曜日は、長男に
お下がりのデスクトップを渡すために
自宅でネットのセットアップしていた。
以前使っていた、無線LANの子機を
接続しようとしたのだが、
不安定でつながってもすぐ切れる。
何度試しても駄目だ。
無線LAN子機を
新たに購入しなければならない。
近所の電気屋で購入したかったのだが、
土日、家内が車をずっと使っていたので、
買い物に行けなかった。
日曜日も自宅で留守番がてら
ぼそぼその仕事をしていた。
結局無線LANの子機は
ネットで注文することにした。

お下がりパソコンをずっといじっていたため、
以前あったうまく電源が切れないという
不調が再発しだした。
もしその症状があるのなら
子供に渡すのは良くないかもしれない。
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街灯。江別

●バックアップの停止:No. 4240 2012.12.07

昨日は嵐で、交通機関に大きな影響があった。
今朝もまだ低気圧の影響がありそうだったが、
一夜明けると
台風一過のような穏やかな日となっている。
ただし、冷気が入ったようで
かなり冷え込んだ。
風がないから寒さはそれほどではないが、
今日は前日う古着でかった、
ダウンのジャンバーを着てきた。
上半身は寒くなかったが、
足元が寒かった。

昨日は、フォーマットしなおしたハードディスクへの
バックアップをしていたら、
一度瞬間停電でパソコンが停止して途中で止まっていた、
夕方帰る時、バックアップをさせたままにしておいた。
朝来たら、またもや止まっていた。
なかなかバックアップが終わらない。
どうしたものか。
バックアップをほったらかしておくのは、
ハードディスクの破損の危険性があり、
非常に心配だ。
そのファイルが重要なものであったが、
バックアップの意味を成さないのだから。
慎重に時間をかけて進めていこう。
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青い空。江別

●フォーマットとコピー:No. 4239 2012.12.06

今朝は道路は凍っていた。
ただし、氷点下であるが、
風もなくそれほど寒さを感じない。

今日は、講義と会議の合間に、
4年生の卒論の添削が
びっしり予定が入ってる。
今日で終わればいいのだが。

論文を査読をしたら、
査読論文が返ってきた。
近いうちに修正して
早めに終わりにしたいものだ。

のばしのばしにしていた
ハードディスクの再フォーマットを
今日、ついにやり始めた。
別のハードディスクへの
コードの取替えをしたとき、
ついでについ始めてしまった。
フォーマットまで簡単だったので、
データのバックアップも始めたら、
ファイラーが動かなくなった。
少々困った状態である。
よっぽどダメだったら
バックアップを停止すればいいのだが。
ただし、今日はあまりデスクワークをする暇がないので、
これでいいのかもしれない。
状況をみると毎秒10MBで転送されている。
転送されるデータは1.3TBである。
13000秒=220分=3時間40分
まあ、4時間ほどでコピーが終わるはずだ。
昼には作業が再開できる。
まあ、気軽に進めようか。
よりよいパソコン環境になるはずだから。
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●スギワラ・ダラー:No. 4238 2012.12.06

手嶋龍一著「スギワラ・ダラー」
(ISBN978-4-10-382304-9 C0093)
を読んだ。
前作の登場人物が主人公としてストーリが進む。
話は戦中から戦後、そして現在を舞台に展開する。
少々波乱が少なく、舞台は点々とするのだが、
流れが単調で波風が少ない気がする。
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小雪の道。江別

●慎重に:No. 4237 2012.12.05

昨日は昼間激しい雨が降った。
凍った雪が一部解けて
表面がつるつるに磨かれた状態で
非常にすべって歩きにくい。
学生もすべっていた。

今朝は冷え込んで、
道路がつるつるのままである。
ただし、雪がちらついて、
うっすらと積もっていたので、
その雪が滑り止めになった。
それですべるのが少しましになった。
それでもまだまだ滑る。
こんな時は慎重に歩くしかない。

今週は、4年生の卒論が
最後の詰めになっている。
今週の空き時間は
すべて卒論に費やされている。
まあ、彼らがどこまででてきたかは、
自分の達成感に反映されているだろう。
後少し彼らに付き合おう。
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つるつるの坂道。江別

●処世術:No. 4236 2012.12.04

今朝は生暖かく、風があったが
寒くなかった。
凍った道路が溶け始めていて、
非常に歩きにくい。
まだ根雪になるには時期尚早か。

最近身辺でストレスが溜まることが色々起こる。
でも淡々と正常な考え、
正論で常識の範疇で判断をすべきである。
淡い期待、
取らぬたぬきの皮算用、
低い確率への希望、
賭博のような可能性、
そんな危険は録ってはいけない。
身の丈にあった
自分の生活の範囲で考えるべきである。
そんな当たり前の世俗の処世術がいいのだ。
そのあとに大学を出ることになる。
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つらら。江別

●中古:No. 4235 2012.12.03

今朝は快晴であった。
冷え込んだが風がなかったので
過ごしやすかった。
ただし、自宅に帰り着く頃には
やっと日が昇りだした。

週末、リサイクルショップでコートを購入した。
ウールとダウンの2種類を購入した。
家内もコート購入した。
中古なので、いい品だが
お手頃の価格であった。
我が家は中古でも気にしないので、
中古で済ませることが多い。

週末には、論文のための文献を整理した。
自宅ではノートパソコンを使用しているので、
細かい作業を集中してしていると
目が疲れてくるので長時間できない。

今日は役場で書類を取りに行かなければならない。
そのため、午後には大学をでなけれならない。
昼過ぎに学生が来て作業をするので
そのあとに大学を出ることになる。
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