思いつくまま

2011年12月
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目次 
鉱石倶楽部:No. 3933 2011.12.31
家族としての記憶:No. 3932 2011.12.31
紅白歌合戦:No. 3931 2011.12.30
予行演習:No. 3929 2011.12.28
改築:No. 3928 2011.12.27
慌ただしい:No. 3927 2011.12.23
周極星:No. 3926 2011.12.23
まだ終わりではない:No. 3925 2011.12.22
限られた時間:No. 3924 2011.12.21
シバリ:No. 3923 2011.12.20
寒さ:No. 3922 2011.12.19
静かなようで慌ただし:No. 3921 2011.12.17
吾輩はシャーロック・ホームズである:No. 3920 2011.12.17
粛々と:No. 3919 2011.12.16
今年の仕事:No. 3918 2011.12.15
吉田キグルマレナイト☆:No. 3917 2011.12.14
頑張らないために頑張ろう:No. 3916 2011.12.14
残念だ:No. 3915 2011.12.13
変化:No. 3914 2011.12.12
うだうだ:No. 3913 2011.12.11
舶来屋:No. 3912 2011.12.11
忘年会:No. 3911 2011.12.09
添削:No. 3909 2011.12.08
若者へ:No. 3908 2011.12.07
背中痛:No. 3907 2011.12.06
それぞれの生き方:No. 3906 2011.12.05
医者:No. 3905 2011.12.04
県庁おもてなし課:No. 3904 2011.12.04
風邪:No. 3903 2011.12.02
すべきこと:No. 3902 2011.12.01


●鉱石倶楽部:No. 3933 2011.12.31

長野まゆみ著「鉱石倶楽部」
(ISBN4-16-767930-2 C0193)
を読んだ。
不思議な本である。
著者自前の鉱物の結晶を題材にした
詩的な小説、あるいは散文詩のような物語。
そこに、鉱物の写真がある。
不思議な味わいのある本である。
鉱物としては、それほどきれいないものではないが、
専門家、マニアには
もう少し良い結晶がほしいところだが、
著者の思い入れのあるところが、
この鉱物と物語のセットにある。
不思議な記憶に残る本であった。
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雪の並木。江別市文京台

●家族としての記憶:No. 3932 2011.12.31

いよいよ今年も最後だ。
28日まで大学の仕事があったので、
29日から、年末の片付けを
今年は大規模にやっている。
多分年内に終わらず、
新年もやっているだろう。

昨日は細々とした配線をした。
石の資料の整理はできあんかった。
また、以前つながらなかった
ノートパソコンの無線LANを再チャレンジしたが、
つながらなかった。

今日は、子供たちの部屋を片付けさして、
その間に年越しそばや正月の買い物をしておこう。
我が家は、クリスマスの行事はしない。
一方日本古来の年越しそばや
正月の雑煮、初詣はする。
私は無神教であるが
両親が仏教と神道で暮らしていた。
まあ、日本のごく普通の慣習をもつ家庭であった。
その習慣は私に染み付いている。
この風習は私の日本人としての属性を
強く色付けしている。
子供たちにもそれは受け継ぐべきだと思っている。
生まれた家、家族としての記録、記憶でもある。

年末にそんな思いを強く思い起こした。
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●紅白歌合戦:No. 3931 2011.12.30

昨日は午後から雪がかなり降りだした。
結構積もったが、
除雪車がはいっていない。
自宅の除雪作業は楽になる。

昨日は子供たちも交えて、
新しく作成した書棚に本を入れ込んだ。
各自の書棚を決め、
共通の書棚も決め、
それぞれが整理をすることにした。
家内の本を1階から3階に移した
みんなで運んだがつかれた。
長男、次男にも手伝わせたが、
彼らは大丈夫だが、
私は除雪したせいか、少々腰が痛い。
私の担当の書棚、共通の書棚が、
まだ未整理だ。
今日、明日で整理が出来ればと思っている。

ただし、今日は小出家の紅白歌合戦。
とはいっても、家族で近所のカラオケ屋にいくのだが。
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ポプラ。江別市文京台

●予行演習:No. 3929 2011.12.28

今日は曇りでどんよりした天気である。
はっきりしない天気である。

今日は、いつもより1時間ほど遅く自宅を出た。
夜中に目が覚めて、
本を読んだので、
起きるのが遅くなった。
さらに、生協が休みなので
家内におにぎりを作ってもらった。
それを待っていたので
さらに出るのが遅くなった。

大学は11時で御用納めで
午後からは大学は閉まる。
ただ今日は私の4年生のゼミで
卒業研究の発表会の
予行演習を午後からする。
一応全員の出席の予定である。
そのあと忘年会をすることになっている。
さあうまく準備ができているだろうか。
どうなることやら。
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坂道。江別市文京台

●改築:No. 3928 2011.12.27

今日は、早朝は雪が残っていたが、
暴風雪は治まってきたようだ。

昨日は、自宅の改築が佳境だったので、
休みをとって、自宅で大工さんたちにつきあった。
電話やネットの配線もしなければならなかったので、
昨日はばたばたしていた。
今日もまだつづくが、
講義があるので、立ち会えない。
しかし夕方早めに帰宅して
打ち合わせをする予定である。

なにかと慌ただしい年末である。
やるべきことが滞るのが気がかりだ。
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●慌ただしい:No. 3927 2011.12.23

風邪気味である。
喉の痛さが収まったら、
今度は咳がではじめた。
一応風邪の症状を順番に進んでいる。
まあ、動けるから通常の生活をするつもりだ。

今日は家族で札幌に出かける予定である。
先週出かける予定をキャンセルにしたから、
今日は出かける予定である。
体調が思わしくないが、
子供たちのよいよ学校も休みになり、
自宅の改修工事が始まったが、
今日は休みで明日からはじまる。
その立会いが必要になる。
暮だがなにかと慌ただしい。
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●周極星:No. 3926 2011.12.23

幸田真音著「周極星」
(ISBN978-4-12-003730-6 C0093)
を読んだ。
上海を舞台にした
日本の銀行と中国経済に関するストーリーである。
中国と日本を狭間に生きる男女の
ストーリーが散りばめられている。
全体としては面白いが、
何か物足りなさを感じる。
最後に大きな事件があるのに
物足りなく感じる。
他の経済小説より、
私好みの波乱が少ないからなだろうか。
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蒼い空と街灯。江別市文京台

●まだ終わりではない:No. 3925 2011.12.22

今朝も快晴で冷え込んだ。
道路が街灯の灯りで
キラキラ光ってきれいだ。
氷の結晶が寒さででき、
それが地面で溜まっているようだ。
氷の結晶面が光で輝いているのだ。
美しい。

明日から連休だ。
しかし、これで今年は終わりではなく、
まだまだ今年は続く。
そして、その間にすべきことがある。
辛いことでもあるが、
励みでもある。
問題はそのすべきことがやりきれるかどうかだ。
それには努力、精進、集中をするしかない。
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夜明けと月。江別市文京台

●限られた時間:No. 3924 2011.12.21

今朝も快晴で冷え込んだ。
そろそろ冬至だ。
いつもと同じ時間に自宅を出ても、
夜明けが遅くなるのを感じる。
もちろん月の位置と形が目に見える変化する。
これはからは日の出が
少しずつ早くなってくるのだ。
そして春に向かうのだ。

今朝起きたら喉が痛い。
風邪の症状が少しずつ変化している。
今年もあと少し、
西予市のガイドブックの原稿を書いている。
ただ、新しいデータを整理しだすと、
限られた時間があっという間にすぎていく。
できれば、今年中に原稿を手放したいものだ。
どうなることやら。
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月。江別市文京台

●シバリ:No. 3923 2011.12.20

今朝は快晴で冷え込んだ。
いつものように自宅をでたが、
寒かった。

今朝起きたらのどが痛い。
風邪のようだ。
数日前に腹痛からはじまり、
腰痛、そして喉にきた。
なんとか通常の生活はできる。
食欲もあるし、体も動く。
休講にできない講義もある。
なかなか休めない職場のつらさだ。
そんなシバリが大学にはある。
大学とは、こんなシバリのある職場なのだ。
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シカの足跡。江別市文京台

●寒さ:No. 3922 2011.12.19

今朝は、雲は地平に少しまばらにあるが、
晴れている。
冷え込んで寒い。

寒さの中で考えた。

新しく買った冬物のズボンをはいてきた。
それなりに生地は厚いのだが、
寒さがしみてくる。
いつもの同じなのだが、
寒さがしのげない気分が強い。
多分、これは、私自身の体や
精神に耐久力が
衰えてきたのではないのだろうか。
これは、精神力を鍛えるか、
寒さ対策をするしなかい。
選択は決まっている。
ズボン下を履けばいいのだ。
さて、ズボン下があったのだろうか。

そんなことを考える寒さだった。
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●静かなようで慌ただし:No. 3921 2011.12.17

昨日、街に買い物に出かけるつもりが、
やめて、市内ですべてすませる。
洋服屋でYシャツを5枚、ズボン2枚。
書店で授業用の参考書を2冊。
子供の書籍数冊。
電気屋で子供部屋用の蛍光灯。
スーパーで食材の買物。
すべて午前中ですませる。
夕方、急に腹痛がした。
しかし、約束したので、
夕食を外食にいく。
帰宅しても腹痛が収まらない。
漢方の整腸剤を飲んだら、
腹痛は収まる。
そのまま、寝た。
静かなようで慌ただしい一日だった。
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●吾輩はシャーロック・ホームズである:No. 3920 2011.12.17

柳広司著「吾輩はシャーロック・ホームズである」
(ISBN978-4-04-382903-3 C0193)
を読んだ。
夏目漱石が精神を病み、
シャーロック・ホームズだと思い込み、
ホームズ不在中のワトソンと組んで、
事件に立ち向かう。
彼の推理はピント外れ、
しかし、その想像性は強く、
後の作家の片鱗を見せる。
そんな不思議な設定で
ストーリは面白く展開する。
柳氏の作品は二作目だが
なかなか面白い。
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夜明け。江別市文京台

●粛々と:No. 3919 2011.12.16

いつもより30分ほど遅く起きた。
明け方5時前に
目が覚めたが無理せず再度寝たら、
5時半になっていた。
明け方、鼻づまりと寝汗をかいた。
風邪の症状だ。
だから、ぐっすりと寝ることにした。

昨日の午後は、会議づけで、
夜の8時までかかった。
少々異常な事態である。
大切な内容ではあるが、
生産的ではない。
まあ、校務でじゅうようだから
愚痴をいっても始まらない。
粛々とすすめるしかない。
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並木。江別市文京台

●今年の仕事:No. 3918 2011.12.15

いつものように自宅をでる。
風が少々あったが、
いつもの冷え込みだが
少々暖かい気がする。
南の空に黒い雪雲の前線が見える。
ドカ雪がふるのだろうか。

今年の一つのピークが過ぎ、
一段落したいところだが、
解説書をなんとか終わらせたいので、
その作業を暇を見ながらやっていた。
最終的に画像と位置図を
揃えて整えるのが大変で
今もまだ終わっていない。
それを終えたいのだが、
あと1週間しかないので、
少々大変だが、やるしかない。
今日は午前中講義で、
午後は会議が連続する。
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●吉田キグルマレナイト☆:No. 3917 2011.12.14

日野俊太郎著「吉田キグルマレナイト☆」
(ISBN978-4-10-331471-4 C0093)
を読んだ。
なかなか面白い。
実体験に基づく話のようで、
展開も引き込まれる。
新人の作品と思えない確かさをある。
ただし、一番のクライマックスが
少々演出不足だ。
そこだけが残念だった。
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足跡。江別市文京台

●頑張らないために頑張ろう:No. 3916 2011.12.14

今朝は、30分ほど寝過ごした。
自宅を出たのも30分ほど遅くなった。
いつものは暗い中を歩くのだが、
曇だが、朝の明るさの中を歩くことになる。
車の通りが多くなく。
高校生の通りもある。
早朝出の学生や職員ではない、
少々早めの出勤の人達をみることになる。
私も不規則だが、
同じく不規則な出勤をする
見慣れた職員の方にもあった。
そんなことを日常を感じながら、
出勤してきた。

先日、忘年会で無理しない、
頑張らないことが大切という話が出た。
頑張り過ぎない、頑張らないことは、
現代社会では非常に大切な心の持ちようである。
しかし、頑張らないために
頑張らなければならない、
のも現実だ。
しかし、その頑張りこそが大切なのだ。
頑張らないために頑張ろう。
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街灯と吹雪。江別市文京台

●残念だ:No. 3915 2011.12.13

今朝は、積雪が結構あった。
そして風が強く吹雪となった。
吹雪の中を背中を丸めて歩いてきた。

卒業研究も後一人となった。
まあ、それぞれのレベルである。
自分の研究の意義がどの程度
理解できたであろうか。

君たち、本当はもっともっと
力が、能力があるはずなのだ。
君たちの限界は、そんなものではない。
その限界を知らずに
若い力をすぼめてしまうのか。
二度とない若い時代を過ごすのか。
残念だ。
そんな力を発揮するには、
心のストッパーを外せばいいのだ。
がむしゃらに、ひたむきに
ならふり構わずに、進めばいいのだ。
そんな経験を一度も
大学時代にできないのは
もったいない。
残念だ。
二度目の限界は
一度目の限界は
もはや通過点に過ぎない。
もっと上にいけるのだ。
そんな経験をして欲しかった。
そんな経験をさせてあげられなかった。
残念だ。
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街灯。江別市文京台

●変化:No. 3914 2011.12.12

今朝は、曇である。
昨日から雪が時々降ったりする。
今朝も歩いて来る時、
パラパラ降っていたが、
大学についたら
一層、激しく降ってきた。
こんな繰り返しだ。

昨日は小学校の行事で餅つき大会だった。
以前はPTA主催のであったが
今年から学校行事として
おこなわれるようになった。
教員、児童も全員出席の行事となり、
今日は代休になる。
年々児童数が少なくなり、
学校の様子は変化する。
長男の時とは明らかに変化した。
しかし、次男のために、
最大限の努力をしてあげるべきだろう。
いや、努力という義務感より、
親としての気持ちがどの程度湧いてくるか、
あるいは次男に気持ちが向いているか
の問題だろう。
長男の時には感じなかったことを
感じるようになってきたのは、
はやり変化しているのだろうな。
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●うだうだ:No. 3913 2011.12.11

昨日は自宅で一日うだうだしていた。
飲んど翌日なので、
睡眠不足気味である。
起きているが
時々うとうとする。
私は、午前中は家の手入れのために
業者さんとの打ち合わせがあった。
午前中、家内は体調がわるいので医者に行く。
夕方になると、薬のせいがダウン。
子供たちと夕食を準備して
食べたあと、後片付けをした。
家内は、夜になると起きだして、
体調は少しは復帰したようだ。
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●舶来屋:No. 3912 2011.12.11

幸田真音著「舶来屋」
(ISBN978-4-10-463305-0 C0093)
を読んだ。
はじめての作者だ。
戦後から新しい輸入小売を
独自に始めた人の立身物語である。
その内容が実話に基づいているので、
面白く読めた。
ただ、その物語が継続するので
ストーリーの波が穏やかで読みやすいが、
読後感が小さく感じる。
実話に基づいているためだろうか。
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夜明け前。江別市文京台

●忘年会:No. 3911 2011.12.09

今朝は東の空が晴れていて、
凛と冷え込んだ。
がりがりに凍った道を
こわごわ歩いてきた。
大学についてしばらくして、
雪が激しく降りだした。

今日は大学の忘年会がある。
楽しみだ。
大人数が出席する宴会なので
いろいろな人に会うことにある。
でも、顔見知りと久しぶりに
話ができるのは楽しい。
飲み過ぎないように
気を付けないといけないが。
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足跡。江別市文京台

●添削:No. 3909 2011.12.08

今朝は雲があったが、
晴れ間がのぞいていて晴れてきそうだ。
冷え込みが強く、
歩いてしばらくは寒く、
体が温まるまで
凍えながら歩く。

卒論が最後のツメである。
昨日まで全員最終稿をみたが、
OKは今のところ一人。
あとはまだ添削を続ける。
今週中に全てを終わらせたい。
今日も講義と会議の合間をみて、
添削を続ける。
明日は一日、
添削が終わるまで繰り返すことになる。
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灯り。江別市文京台

●若者へ:No. 3908 2011.12.07

今朝は曇りである。
冷え込んで道はガリガリである。
風がないので寒さもそれほどではない。
今週末は大学の忘年会だ。

卒業論文の添削が大詰めである。
時間切れでここまでという学生が
何人かでてきた。
仕方がない。
それが現実だ。
理想の高みまで達することは難し。
ただ、重要なのはその高みを目指すこと。
最後の瞬間までその高みをあきらめないこと。
そして、達せなかった高みを悔やむこと。
若者たちよ。
今は苦しいがひたすら励むのだ。
その苦しさ、
自分の未熟さ、
自分の不甲斐なさ、
達成できなかった悔しさを
忘れるなかれ。
その経験はきっと君の糧になるはずだ。
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灯り。江別市文京台

●背中痛:No. 3907 2011.12.06

今朝は雲が漂っていたが、
青空が覗いている。
風がなく、比較的穏やかである。

昨日は昼前から暴風雪になった。
夕方にはだいぶ収まったが、
かなりの積雪があった。
朝除雪車が入っていた。

朝起きて手洗いトイレをすませて、
支度をし始めたら、
急激に背中に激痛が走った。
しばらく動けなくうずくまっていた。
背中の上部の脊椎周辺だ。
ぎっくり腰ではなく、
その上の背中の筋肉を痛めたようだ。
しばくじっとして、
動けるようになったので、
様子をみながら、
着替えて、食事をした。
背中に力をかけないようにしていたら、
痛みが少しは治まってきた。
痛みが完全には治まってはいないが、
気を付けていれば、
通常の業務ができそうなので、
大学にでてきた。
今日は無理をしなように過ごそう。
卒論があるので、
今寝こむことができない。
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雪景色。江別市文京台

●それぞれの生き方:No. 3906 2011.12.05

今朝は曇っていて、
真っ暗中を歩いてきた。
風が全くなく、
溶けかけた雪が
ガリガリに凍っていたが、
寒さをあまり感じなかった。

今週末から、卒業研究の提出期間となる。
それに合わせて最後の詰めを
面談しながらおこなうことになる。
努力しているもの、
さぼっているもの、
努力の足りないもの、
さまざまな姿勢の学生がいる。
それぞれが自分の生き方だ。、
教員としては真面目な取り組みを望むのだが、
強制することはできない。
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●医者:No. 3905 2011.12.04

昨日午後から積雪がはじまった。
夜も降り続け、
朝には今シーズンはじめて除雪が入った。
いよいよ完全な冬だ。

昨日は、午前中医者に出ただけで、
一日自宅で過ごした。
次男も風邪で咳が止まらないので、
朝、医者にいった。
気になっていたが、
医者では咳だけで
熱も体調も普通だから、
通常の生活をしていいといいう。
一安心である。
我が家は医者通いの日であった。
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●県庁おもてなし課:No. 3904 2011.12.04

有川浩著「県庁おもてなし課」
(ISBN978-4-04-87182-8 C0093)
を読んだ。
おもしろい。
高知県が実際に取り組んだことを
きっかけに出来上がった小説だ。
どこまで事実か、
どこからがフィクションかがさらに面白さを増す。
そして高知県だけでなく、
どのような地方でも適用可能な発想である。
しかし、私は、高知への身近さ、
愛着などがあるので、
よけいに興味があった。
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雪と実。江別市文京台

●風邪:No. 3903 2011.12.02

今朝も積雪。
ふわふらしたきれいな雪である。
靴を完全な冬靴にした。
毛糸の帽子もかぶりだした。
衣類も、いよいよ冬仕様になった。

今週は結構疲れた。
多分風邪ぎみのせいであろう。
次男が今風邪をひている。
昼間はそうでもないが、
寝る前にはひどい咳となる。
昨日と今日は
学校を休んで様子を見る予定だ。
土曜日に百人一首の演習があり、
日曜日には大会がある。
それには出たいようなので、
養生が必要だろう。
私も次男の風邪のせいか、
少々体調が悪い。
土・日曜日はゆっくり休むことにしよう。
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雪の通勤。江別市文京台

●すべきこと:No. 3902 2011.12.01

今朝も雪。
積雪も結構あった。
なにより風があり、寒い。
12月になりいよいよ冬っぽくなってきた。

すき間の時間で
ガイドブックの原稿や図を作成している。
なかなか時間がとれずに、
はかどらない。
しかし、できるだけ早めに進めてききた。
今年中に原稿レベルは終わらせたい。
あとは許可の手続きが必要になる。
あれやこれやすべきことがあるなあ。
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