思いつくまま

2011年01月
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目次 
帰省:No. 3570 2011.01.30
記念試合:No. 3569 2011.01.30
それぞれの立場:No. 3569 2011.01.29
螺鈿迷宮:No. 3568 2011.01.29
特集号:No. 3567 2011.01.28
課題:No. 3566 2011.01.27
犯人に告ぐ:No. 3566 2011.01.27
温泉巡り:No. 3565 2011.01.26
集成地質図:No. 3564 2011.01.25
生活習慣:No. 3563 2011.01.24
ドスコイ警備保障:No. 3562 2011.01.24
生活時間:No. 3561 2011.01.23
手紙:No. 3560 2011.01.23
予定の遅れ:No. 3559 2011.01.22
マドンナ・ヴェルデ:No. 3558 2011.01.22
城川郷:No. 3557 2011.01.21
中城酒造:No. 3556 2011.01.20
片思い:No. 3555 2011.01.20
パラドックスの悪魔:No. 3554 2011.01.20
寝過ごし:No. 3553 2011.01.19
凍結対策:No. 3552 2011.01.18
時間とは何か:No. 3551 2011.01.18
回廊亭の殺人:No. 3550 2011.01.18
冷え込み:No. 3549 2011.01.17
穴ごもり:No. 3548 2011.01.16
体調に感謝:No. 3547 2011.01.15
「無限」の考察:No. 3546 2011.01.15
理系人に役立つ科学哲学:No. 3545 2011.01.15
今日も寒い:No. 3544 2011.01.14
寝不足:No. 3543 2011.01.13
冷え込み:No. 3542 2011.01.12
寒さ:No. 3541 2011.01.11
深酒:No. 3540 2011.01.10
凍結:No. 3539 2011.01.09
淡々と:No. 3538 2011.01.08
探偵倶楽部:No. 3537 2011.01.08
筋肉痛:No. 3536 2011.01.06
パラレルワールド・ラブストーリー:No. 3535 2011.01.06
変身:No. 3534 2011.01.06
はやぶさ物語:No. 3533 2011.01.06
宿命:No. 3532 2011.01.06



花。喜多郡内子町

●帰省:No. 3570 2011.01.30

今朝は少し雪が降っていた。
いつものように自宅をでたら、
小学校の校門前で、
人が数名うろうろしていた。
驚いた。
今日は地区の駅伝大会があるため
その準備のために
関係者がもう準備に入っている。

私は明日から、京都に1週間いく。
帰省は今回が最後になる。
次いつ帰れるかはわからない。
だから、じっくりと母と話をしてこようと思う。
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●記念試合:No. 3569 2011.01.30

室積光著「記念試合」
(ISBN978-4-09-386204-2 C0093)
を読んだ。
面白い。
著者は私と同世代だ。
小説の主人公が著者の父をモデルにしているようだ。
そしで自分の分身のスポーツライターがでてくる。
旧制高校は私も憧れるところがあり、
自分の大学時代ともシンクロするところがある。
読んでいるうちに、
そんなが思いが湧いてくる。
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欄間。喜多郡内子町

●それぞれの立場:No. 3569 2011.01.29

今朝は朝から雪が降り始め、
車が白くなっていた。
気温はそれほど低くはない。

昨日、新しい論文を読み始める。
地質学において、エポックメイキングな論文であろう。
著者らは、以前主流派の先人達に対して
大きく反発していた。
そしてその先人達がいなくなって、
彼らは主流派になった。
そして先人の成果を乗り越えるものを出し始めた。
しかし、現在も少数派がいる。
これは、単に学問の世界だけの話ではなく、
どんな世界でも同じようなことはある。
そんなとき、自分はどのような立場でいるのか。
もし主流派の一員であったら。
もし少数派の一員であったら。
傍観者の立場であったら。
いろいろ考えてしまった。
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●螺鈿迷宮:No. 3568 2011.01.29

海堂尊著「螺鈿迷宮」
(ISBN4-04-873739-2 C0093)
を読んだ。
主人公は変わるが、
舞台は桜宮市。
医者や病院を中心に事件が起こり、
現在の医療の問題が浮き彫りにされる。
個性のある登場人物たち。
なかなか面白い。
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笑。喜多郡内子町

●特集号:No. 3567 2011.01.28

今朝は曇っているが、
久しぶり温かい。
車の窓が凍っていない。

昨日、自宅から送ってもらった
雑誌が到着した。
その見て衝撃を受けた。
非常に重要な内容が書かれている。
それは特集号であり、
ひとつひとつが重要性のあるもので、
それが特集号として集まっているので、 
さらに重要度が増す。
じっくりと読まなければならないものだ。
また、読むべきものが増えた。
そして悩ましい内容でもある。
あちこち電話をして様子を聞いてみよう。
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●課題:No. 3566 2011.01.27

今朝は夜中に目覚めることなく、
明け方まで熟睡した。
5時頃だったので
本を読み出しだ。
手がかじかんできた。
6時前に起きだした。
今日も寒い。

毎日論文を読んでいる。
もちろん他にすべきこともやっているが、
頭の中では、論文を読むことが
最優先事項になっている。
まだ読み終わっていないが、
読めば読むほど、
課題が増えていく。
でも、だいぶ読んだので、
課題が出尽くした気がする。
次は、その課題をどう整理していくかだ。
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●犯人に告ぐ:No. 3566 2011.01.27

雫井脩介著「犯人に告ぐ」
(ISBN4-575-23499-0 C0093)
を読んだ。
初めての作家である。
なかなか面白い話である。
少々つじつまが合わないところがあり
不満が残ることもあるが。
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きじ。西予市城川

●温泉巡り:No. 3565 2011.01.26

今朝起きたら、車に雪が積もっていた。
べちょべちょの雪だった。
お湯をかけて雪を溶かして出発した。

昨日は、午後、図書館にいき、
少し足りない物を買いたして、
宇和の温泉にいってきた。
毎週火曜日は
温水プールが休みになったので、
自宅で風呂をわかすのは面倒だし、
近隣の温泉で行ってないところも多いので、
できるだけ回ることにした。
先週は野村の乙亥の「カラトの湯」。
今回は宇和の「游の里」。
年配の人が多かった。
宇和の街から福祉バスで
高齢の方々が来られていた
せいもあるのだろう。

論文を読んでいる。
いま1991年の大部の論文を半分読んだ。
重要な論文だ。
彼らの2011年の論文を読みたい。
どう変わったのか。
どこが同じなのか。
その論文の乗った雑誌は現在郵送中だ。
その間に、他の論文を読んでおこう。
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梅林。西予市城川

●集成地質図:No. 3564 2011.01.25

昨夜一時激しく雪が降った。
しかし、降雪は一時だけであったようで、
朝起きたら、それほど雪は
積もっていなかった。
そのかわり寒い。

まだ論文を読んでいる。
ますます西予市の地質が
難しいことがわかった。
ある論文の主張が正しく感じる。
そのために、今年出た論文を
読んでおく必要を感じた。
自宅の家内にその雑誌の送付を頼んだ。
しかし、その考えがが表現された
西予市全体の地質図がない。
となると、独自に作成するのかという
そうもいかない。
なぜなら今回の地質図は、
研究ではなく、集成地質図である。
だれかの考えに基づき、
あるいはいくつかの考えを組み合わせて
一番もっともな地質図をつくることになる。
新しい考えを提示するものではない。
一般向けのものなので、
大勢としてこれが一番だという
代表的な地質を示さなかればならない。
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梅の木。西予市城川

●生活習慣:No. 3563 2011.01.24

今朝はうっすらと雪が積もっていた。
車で来る時も
雪がちらついていた。
冷え込みもほどほど。

今朝も目覚ましで起きた。
強制的に起きると、
布団から出るのが
辛く感じる。
まあ、これから寒さも緩むだろうから、
生活習慣となるように
努力しよう。

論文を読んでいる。
重要論文の精読を始めたので、
量がはかどらない。
まあ、しかし、大切なところだから、
じっくりと取り組んでいこう。
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●ドスコイ警備保障:No. 3562 2011.01.24

室積光著「ドスコイ警備保障」
(4-04-898128-5 C0093)
を読んだ。
読み始めたら、
面白くて一気に読んだ。
ただ、ひねりがないので、
深みがないような気がする。
しかし、気楽に読めるのがいい。
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梅の木。西予市城川

●生活時間:No. 3561 2011.01.23

今日も晴れである。
朝は冷え込んで
車が凍っていた。

最近朝起きる時間が
遅く不規則になってきた。
それを修正するため、
朝、目覚ましをかけることにした。
今朝は、目覚ましでおきた。
強制的に起きるのはあまり好きではないが、
生活時間を正すために、
しばらく続けることにする。
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●手紙:No. 3560 2011.01.23

東野圭吾著「手紙」
(ISBN4-620-10667-4C0093)
を読んだ。
強盗殺人犯の弟が、
通常の社会生活をする難しさを書いたもの。
本人はどんなに慎ましやかにいきても、
その経歴がその人生を邪魔をする。
そんな人間は、どう生きればいいのか。
そのひとつの答えが示されている。
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中城酒造。西予市城川

●予定の遅れ:No. 3559 2011.01.22

今朝は、快晴である。
しかし冷え込みはそれほどではなかった。

今日は天気もいいので、
買い物がてらに
近所を撮影でもしに行こう。
最近、朝夕の通勤が車ばかりである。
暗いの寒いのでヒヨっている。

西予市関係の論文を
だいぶ読んだ。
あとは、重要度の高い文献がいつか残っている。
これは、精読しなければならないものだ。
何日かかるかわからないが、
できれば、今月中に終わらせたいものだ。
その後に論文の書いていくことになる。
それは2月からか。
予定より1ヶ月遅れている。
まあ仕方がない。
スピードにはムラがあるが、
歩みは進んでいる。
毎日少しでもいいから、
出来る範囲で進むしかない。
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●マドンナ・ヴェルデ:No. 3558 2011.01.22

海堂尊著「マドンナ・ヴェルデ」
(ISBN978-4-10-306572-2 C0093)
を読んだ。
前作「ジーン・ワルツ」
と並行した話である。
全く別の視点から書かれたものだ。
そして無難な解決策を提示する。
彼の作品は、背景や舞台が
過去の作品とどこかでリンクしている。
それも楽しみの一つか。
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中城酒造。西予市城川

●城川郷:No. 3557 2011.01.21

今日も寒さがそれほどでもない。

昨日は、寝るとき、
中城酒造の「城川郷」の大吟醸を飲んだ。
冷やして飲むとすっきりとした、
酒でなかなかおいしい。
日頃飲まないので、
飲んだらぐっすりと寝た。

私は昔は酒を飲んだが、
今は殆ど飲まない。
だからたまに飲むと、
ぐっすり寝る。
しかし、ぐっすり寝た割には
起きてもぼーっとしている。
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中城酒造。西予市城川

●中城酒造:No. 3556 2011.01.20

少し前の寒さがひどかったので、
今日の寒さはそれほど寒く感じない。
しかし、やはり寒い。

昨日町内にある造り酒屋である
中城酒造に見学に行った。
寒い中、酒の仕込みをされていた。
厳しい時期の酒造り、
杜氏をなされている
ご主人といろいろ話をさせていただいた。
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●片思い:No. 3555 2011.01.20

東野圭吾著「片思い」
(ISBN4-16-319880-6 C0093)
を読んだ。
東野氏の作品にはずれはない。
今まで読んだ物すべては、
そしてこれも面白い。
性同一障害、男とは女とは
重い問題をミステリーの素材として
取り上げている。
面白かった。
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●パラドックスの悪魔:No. 3554 2011.01.20

池内了著「パラドックスの悪魔」
(ISBN978-4-06-216256-2 C0042)
を読んだ。
パラドックスに関する有名な内容を紹介している。
でも「時間・・・」と同様、
内容があまりない。
少々残念。
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●寝過ごし:No. 3553 2011.01.19

今朝も冷え込んだが
ここ数日の冷え込みと比べれば、
それほどではなかった。

今日も寝過ごした。
布団に入るとすぐに眠くなったが、
まだ寝るには早いので、
本を読み続けたら
寝付けなくなった。
結局1時頃まで起きていただろうか。
それから寝たら気づいたら、
7時半くらいになっていた。
おかげでぐっすり眠れたが、
朝が短くなった。

今日は造り酒屋の見学にいく。
朝だから早めにでなければならない。
もう少ししたら
出かけるつもりだ。
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●凍結対策:No. 3552 2011.01.18

今朝も冷え込んだ。
水道管凍結への対応策が分かってきた。
水を流すことである。
温水の方も凍りそうなら
湯をかわさない状態で
水を混合栓で流すことだ。

昨夜、温水プールから
自宅に帰ろうとしたら、
急な坂道がある。
そこがスリップして登れない。
何度か挑戦したが登れない。
小学校裏に止めさせてもらって、
今朝は、そこから出発した。
急坂はスタットレスでは危ない。

今日は講演会がある。
野村まで行くのだが、
坂があるので、
注意が必要だ。
早めにこちらを出ていく方がいいだろう。
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●時間とは何か:No. 3551 2011.01.18

池内了著「時間とは何か」
(ISBN978-4-06-214782-8 C0042)
を読んだ。
大人の絵本のようなもののシリーズ。
今回の内容は薄い。
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●回廊亭の殺人:No. 3550 2011.01.18

東野圭吾著「回廊亭の殺人」
(ISBN4-334-02932-9 C0293)
を読んだ。
限られた場所でのミステリー。
ただし、外からの犯人を求めるが不可能。
殺人犯の視点でストーリが進む。
なかなか面白い。
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雪景色。西予市城川

●冷え込み:No. 3549 2011.01.17

昨日から冷え込みが激しい。
お湯の水道管が凍ったまま溶けない。
水道も凍りそうなので
凍ると困る。
水はライフラインである。
夜、水をちょろちょろ流しておいた。
水道が沢水なので
料金がかからないので助かる。
お湯の凍結は気温が上がらないと
どうにもならないのかもしれない。

昨日まで一日論文を読んでいる。
西予市の地質の解釈には
いくつももめているところがあり、
悩ましい。

明日、講演会があるので、
その最終準備を今日しなければならない。
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雪景色。西予市城川

●穴ごもり:No. 3548 2011.01.16

昨日から降っていた雪が、
夜半に結構降ったらしく、
朝起きたら真っ白だった。
もちろんお湯の水道管が凍っていた。
溶かす努力はしたが、
溶けなかった。
車の上にも雪が10cmほど積もっていた。

冬には沢山雪が降ることがあるよ
とは聞いていた。
それが目の当たりにしたことになる。
私は、仕事に没頭して、
穴ごもりとなる。
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●体調に感謝:No. 3547 2011.01.15

今日は雪が朝方から降りだした。
細かいべちょべちょの雪だが、
あたりが真っ白になるように降っている。

今朝も寝過ごした。
起きたら7時である。
昨日は本を読んでいたが、
眠くなって寝たが
今までの寝不足を
一気に取り返すかのように
くっすりと寝た。
久しぶりに起きたとき
すっきりした感じがする。
こんな朝が毎日続くといいのだが、
人間も生き物で、
私は年齢もいっているから、
そうそう体調のいい日もないだろう。
だから、体調のいい時に
感謝をしなければならなのだろう。
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●「無限」の考察:No. 3546 2011.01.15

足立恒雄著「「無限」の考察」
(ISBN978-4-06-215528-1 C0041)
を読んだ。
簡単そうな見かけにしている。
科学の絵本となっているが、
対象は大人だ。
数式はほとんど使われていないが、
内容は難しい。
ちょうしゃの説明では、
無限の概念が網羅されている
とのことである。
たしかに、なかなか骨のある内容であった。
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●理系人に役立つ科学哲学:No. 3545 2011.01.15

森田邦久著「理系人に役立つ科学哲学」
(ISBN978-4-7598-1432-3 C1040)
を読んだ。
なかんか面白い。
確率の意味、
モデル、検証、反証など
これまでよく知っていたつもりの
科学哲学だが、
よく知らないこともあった。
しかし、内容には
なかなか理解出来ないものもあった。
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●今日も寒い:No. 3544 2011.01.14

今朝は冷え込んだ。
しかし、水道は凍っていなかった。

今朝は寝過ごした。
一昨日までの寝不足もあって、
昨夜はすぐに寝てしまった。
ところが、3時頃目が覚め
なかなか寝付けなかった。
しかたなく本を読み出した。
4時頃に眠くなって、
また寝たら、7時頃まで寝てしまった。
まあ、あせらずいつものように
食事をして出た。
車のフロントガラスは凍っていた。
ちょうと隣の奥さんと出る時間が一緒だになった。
奥さんがお湯を車にかけてくれたので
すぐに出発できた。
助かった。
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●寝不足:No. 3543 2011.01.13

今朝は冷え込んで、
また水道が凍った。
しかし、すぐに溶けて出だした。
このところ、冷え込んだ日はたいてい、
水道が凍る。

このところ、よるなかなか寝付けない。
布団に入ってしらばく本を読んで、
眠くなると、そのまま電気を切って寝る。
いつもはそのまま寝入ってしまうが、
ここ数日、そのタイミングが合わず
寝付けなくっている。
また電気をつけて本を読むと
目が疲れて眠くなるが、
寝ようとすると寝れない。
そんなことの繰り返しで、
寝不足になっている。
昼間、眠くなってくる。
どうしたものか。
まあ、何度もこんな目にはあっているのだが。
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●冷え込み:No. 3542 2011.01.12

今朝は車に雪が積もっていた。
しかし、べちょべちょの雪であった。
ワイパーできれいになったので、
すぐスタートできた。

今日は温かったので、
凍ることはなかった。
ニュースでは、
昨日は全国的に今年一番の
冷え込みだったようだ。
昨夕、自宅に帰ると、
凍っていた水道管が溶けていて、
お湯ができるようになっていた。
助かった。
おかけで、汚染プールが休みだったが、
お風呂には入ることができた。
温まって寝ることができた。
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●寒さ:No. 3541 2011.01.11

今朝は冷え込んだ。
またお湯の水道管が凍った。
いくら待っても溶けそうもない。
諦めて支所にできてきた。
朝は、冷え込みが強そうだから
なかなか溶けないかもしれない。
今日は天気がいいから
昼間は気温が上がりそうだ。
帰宅してダメだったら
お湯をかけて溶かさなければならない。

一番寒い季節がきた。
寒波が来ると
毎日のように寒さに震えながら過ごす。
そんな日本の典型的た山村を過ごす。
私が子供の頃は、
平野であったが、
似たような環境であった。
寒さに震えながら冬の日々を過ごしたことを
体が思い出してきた。
寒い日、人々は外出は最小限にして、
寒さに体を縮こませながら過ごす。
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●深酒:No. 3540 2011.01.10

昨日は久しぶりに深酒をした。
友人宅で、5時から1時前まで
飲み食いした。
友人は気づいたら寝ていたが、
奥さんとずっと話していた。
朝起きて洗面をしていたら、
気持ちが悪かったので、
もうひと眠りした。
結局9時半頃まで寝ていた。
その後支所で仕事をはじめたが、
朝食を食べていないせいか
力が出ない。
今日は早めに昼食をとろう。
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●凍結:No. 3539 2011.01.09

今朝は冷え込んだ。
洗面のためにお湯を出そうとしたら出ない。
水は出る。
ガスを試したら、ガスも出る。
どうも湯沸かし器内の水が凍ったようだ。
時間としては一番寒い時間帯なので、
凍ったようだ。
部屋のストーブを付け、
水を出して、湯にしてということを
何度か繰り返していくと、
出かける直前にやっとお湯が出た。
使う当てはないが、
湯沸かし器内を温めるために、
しばらくお湯を出していた。
一安心である。
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●淡々と:No. 3538 2011.01.08

昨日夕方帰宅した。
小雪がちらつく中、
買い物をして帰り着くと
部屋は冷え切っていた。
ストーブを着け、
布団を敷き布団乾燥機で温める。
夕食の準備をして、
温水プールに出かける。
背中の筋肉痛がまだあるので、
様子を見ながら、泳ぎ、水流ジェットで
マッサージをする。
淡々としたいつもの生活が始まる。

朝は、5時半頃起きて、
朝食をして、6時半頃支所につく。
車で来る。
真っ暗ので、写真も撮れない。
でも、写真より研究優先だから、
主客を忘れずにする。

不在後と年初の作業、
そして頭の整理をすることが今日の重要な作業だ。
淡々と仕事も始める。
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●探偵倶楽部:No. 3537 2011.01.08

東野圭吾著「探偵倶楽部」
(ISBN4-04-371802-0 C0193)
を読んだ。
短篇集であるが、
探偵倶楽部という2名の人物が出てくるが、
あまり存在感を示さない。
しかし、謎解きは彼らが行う。
個々の話は、東野氏の作品なので
面白いのだが、
どうも短編はすぐに終わるので、
読後感が軽く感じる。
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●筋肉痛:No. 3536 2011.01.06

年末に雪かきをしていて、
背中の筋肉を痛めた。
正月はその痛みで身動きできず、
ほとんど寝ていた。
昨日マッサージにいった。
治療直後は、痛みは消えているが、
しばらくするとまた痛みが出てくる。
それはいつものことである。
痛みが少し収まっているので、
痛みの周辺の筋肉のコリが
少しましになっている。
今日は、家族サービスで
出かける予定である。
車の運転、特にバックが辛いが、
もう動かないと明日帰れなくなるので、
リハビリを兼ねて動く。
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●パラレルワールド・ラブストーリー:No. 3535 2011.01.06

東野圭吾著「パラレルワールド・ラブストーリー」
(ISBN4-06-263725-1 C0193)
を読んだ。
友情と恋愛に迷う登場人物たち。
過去と現在が複雑に入り混じるが、
そこは東野氏の作品で、
混乱することなく読みきれいる。
過去と現在の記憶が違っている。
その謎が、最後に解き明かされる。
引きこまれていく小説であった。
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●変身:No. 3534 2011.01.06

東野圭吾著「変身」
(ISBN4-06-185698-7 C0193)
を読んだ。
世界初の脳移植をテーマにして、
移植した脳の人格が
本来の人格を犯していくという内容である。
その変化の様子がさすがと思わせる。
引きこまれていく小説であった。
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●はやぶさ物語:No. 3533 2011.01.06

的場泰宜著「小惑星探査機はやぶさ物語」
(ISBN978-4-14-0883330-3 C0244)
を読んだ。
近くでこのプロジェクトを見守っていた
的場氏のはやぶさについてのストーリである。
プロジェクトとは一歩引いたところで
はやぶさ、そして科学者たちを見てきた人が
語るはやぶさ物語は、
それなりの面白さがあった。
そして筆のたつ的場氏だから
私のように何冊かの類似の本を読んでも
面白さをもって読めた。
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●宿命:No. 3532 2011.01.06

東野圭吾著「宿命」
(ISBN4-06-185444-5 C0193)
を読んだ。
刑事、ライバルの同級生、もと恋人
三人の人間模様が複雑に織り成される中、
殺人事件の真相が明らかになっていく。
それはいつもの東野小説と同じように、
どんでん返しと意表を付いた結末になる。
面白かった。
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