思いつくまま

2010年11月
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目次 
乙亥大相撲:No. 3493 2010.11.30
退出ゲーム:No. 3492 2010.11.29
選挙:No. 3491 2010.11.29
津野山神楽:No. 3490 2010.11.28
冷え込み:No. 3489 2010.11.27
ハードな調査:No. 3488 2010.11.26
1/2の騎士:No. 3487 2010.11.26
講演会:No. 3486 2010.11.23
酔い覚まし:No. 3485 2010.11.22
デジタル地質図:No. 3484 2010.11.21
津野山神楽:No. 3483 2010.11.20
環境問題のウソ:No. 3482 2010.11.20
さあ、はじめよう:No. 3481 2010.11.19
小学校で授業:No. 3480 2010.11.18
地球温暖化スキャンダル:No. 3479 2010.11.18
三嶋神社の神楽:No. 3478 2010.11.17
津野山神楽:No. 3477 2010.11.16
雲に近い:No. 3476 2010.11.15
中野三嶋神社祭:No. 3475 2010.11.14
文化祭:No. 3474 2010.11.13
失われた町:No. 3473 2010.11.13
まだ暗い:No. 3472 2010.11.12
医学のたまご:No. 3471 2010.11.10
最終準備:No. 3470 2010.11.10
肱川へ:No. 3469 2010.11.09
やるべきこと:No. 3468 2010.11.08
アナーキー・イン・ザ・JP:No. 3467 2010.11.08
小学校の授業:No. 3466 2010.11.07
ストーブ:No. 3465 2010.11.06
宇宙飛行士選抜試験:No. 3464 2010.11.06
白銀ジャック:No. 3463 2010.11.06
疾走:No. 3462 2010.11.06
宇宙と情報フェア:No. 3461 2010.11.04
電脳血風録:No. 3460 2010.11.04
算法少女:No. 3459 2010.11.02



梼原座。高知県梼原町

●乙亥大相撲:No. 3493 2010.11.30

今日は霧が深い。
車のフロントガラスは、
今日は凍っていたなかった。
今日はそれほど寒くないようだ。
朝起きた時は、寒くて、
いつも明け方寒さで目が覚める。

今日は、野村で乙亥大相撲がある。
8時過ぎには、支所を出る予定である。
夕方までいろいろなプログラムが行われる。
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楽しみである。

●退出ゲーム:No. 3492 2010.11.29

初野晴著「退出ゲーム」
(ISBN978-7-04-873898-9 C0093)
を読んだ。
これは高校生が主人公の
連絡短編集である。
それがミステリーとなっている。
なかなかこったつくりの作品集で
作者の力量がすごいことがわかる。
なかなかいい作品であった。
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キャンドルナイト。高知県梼原町

●選挙:No. 3491 2010.11.29

今朝も冷え込んでいる。
車でこようとしたら、
窓がすべて凍っていて、
溶かすのに時間がかかった。

昨日、愛媛県知事選が終わった。
私は住民票を移していないので、
選挙権はないが、
気になっていた選挙でもあった。
前松山市長の中村氏が大勝。
小松氏とは大差となった。
小松氏は、地質学者で
大学の先輩にもあたり、
何度も酒を酌み交わした仲だ。
ただ、近年は交流があまりないが、
年賀状の交換はしている。
知り合いが登場した選挙としても
気になっていた。

明日、明後日と乙亥大相撲がある。
プロ力士にがきて、
アマチュア力士と本気で対決するそうだ。
アマチュアが勝つこともあるそうだ。
なかなか見ものだそうなので、
前売り券を購入した。
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キャンドルナイト。高知県梼原町

●津野山神楽:No. 3490 2010.11.28

今朝も冷え込んでいる。
今日も晴れだ。

愛媛県知事選の投票日なので、
支所もなんとなくあわただしい。
天気がいいので
投票率も上がるのだろうか。

昨夜、梼原のキャンドルナイトというイベントにいった。
夜の5時に点灯だから、
それに間に合うように行った。
夕食はテントの売店で。
目的は、キャンドルよりも
津野山神楽だ。
私に神楽の楽しさを教えてくれたものだ。
演目自体は同じだが、
津野町の神楽とはやはり
だいぶ違う。
津野町の神楽は古来の荒々しさを残し、
神事の趣が強い。
一方梼原の神楽は穏やかで
見やすいものになっている。
いずれも甲乙付けがたいよさがある。
これが今年の津野山神楽の最後となるようだ。
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層状チャート。高知県五色の浜

●冷え込み:No. 3489 2010.11.27

今朝は冷え込んでいる。
いつものように低い雲が
かかっているので、
上空の天気がわからないが、
晴れてきそうだ。

調査のデータを整理していた。
まだ少し残っているが、
あと半日ほどで終わりそうだ。
できれば、論文の構想を考えていこう。
そちらのデータの整理を
はじめなければならない。

支所は、明日の県知事選挙に備えて
あわただしくなっている。
毎日期日前投票があるので、
それに人が割かれている。
暖房も入るので助かる。
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ススキ。高知県帷子崎

●ハードな調査:No. 3488 2010.11.26

24日に調査に出た。
以前見れなかったところを、
再度見に行った。
予想通り、
かなり険しい道のりだった。
日帰りも可能な距離だが、
体力的にはダウンした。
近くのよく泊まるホテルを昼に予約をいれた。
最後の目的地の調査が終わったら、
筋肉痛になった。
日ごろ運動していたが、
やはりそのような運動量では、
ハードな調査には太刀打ちできなかった。
体力の衰えを感じた。
しかし、日々の運動をしていなかったら、
今回の調査はできなかったのだろうな。
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●1/2の騎士:No. 3487 2010.11.26

初野晴著「1/2の騎士」
(ISBN978-4-06-182542-0 C0293)
を読んだ。
表紙が少女マンガ的なので、
少々戸惑ったが、
内容は充分読み応えのある内容であった。
ファンタジーとミステリーが混じった、
展開である。
ミステリーとしても、
充分練られたものだと感じた。
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棟の木。西予市城川

●講演会:No. 3486 2010.11.23

今日は、晴れ。
心地よい天気である。

午前中は公民館で講演会。
多数の人が集まってくださったので
驚いた。

明日も天気がいいので、
高知で見残したところを
見にいきたいと思っている。
日帰りできるかどうか微妙なところ。
泊まる準備をして出かける。
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諏訪神社。高知県津野町芳生野

●酔い覚まし:No. 3485 2010.11.22

今日は、雨である。
寒さはそれほどではない。
昨夜は満月で晴れていたから、
朝も晴れて冷え込むかと思ったら、
雨で予想が外れた。

昨夜は友人宅で飲み会があった。
近所の友人夫妻も途中から合流された。
皆酒が好きな人たちだから、
遅くまで飲み会が続いた。
私は、5時過ぎからはじめて、
12時過ぎまでお邪魔していた。
最後は、だいぶ眠くなっていたが。
ご夫婦と歩いて帰ったら、
酔い覚ましになった。
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諏訪神社。高知県津野町芳生野

●デジタル地質図:No. 3484 2010.11.21

今日は、霧が深い。
しかし、暗いので
上には雲があるのかもしれない。

昨日も今日も、講演会の準備。
そのついでといってはなんだが、
地質図のデジタル化を行う。
これがなかなかの手間である。
下図はあるが、
作成には、膨大な時間がかかる。
いったんできれば、
デジタルは楽なのだが、
最初が大変である。
可能な限り、進めていこう。
でも最優先は講演の準備である。
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紅葉。高知県津野町

●津野山神楽:No. 3483 2010.11.20

今日も雲が低く、
うっすらと霧がかかっている。
冷え込みもほどほど。

昨日は昼前から津野山神楽を見にいった。
まだ何箇所かで行われるようだが、
日程の関係上、
これで神楽を見るのは最後になりそうだ。
寒かったが、厚着をしていたので、
なんとか耐えられた。
帰りに温泉に入ったが、
下半身がなかなか温まらず、
頭だけがボーっとしてきた。
疲れたので、
早めに布団に入った。
体調は戻ったので、
今朝はいつもどおり
6時半には支所に来ている。
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●環境問題のウソ:No. 3482 2010.11.20

池田晴彦著「環境問題のウソ」
(ISBN4-480-68730-0 C0251)
を読んだ。
口調が結構、きつい言い方だが、
内容には共感できる。
論理も常識的だ。
でも、国、メディア、一部の人が
強行に突き進めた結果、
戻れない状態が起きている。
間違いは正すべきだし、
主張も時には変える勇気も必要だ。
知り合いが批判の対象になっていた。
複雑な気持ちだが、
論理は論理だ。
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紅葉。高知県津野町

●さあ、はじめよう:No. 3481 2010.11.19

今日は霧がかかっている。
霧が晴れたら、青空が広がりそうだ。

昨夜は疲れていたせいだろうか、
布団に入って本を読むのだが
少し読むと眠くなった。
そのまま寝た。
寝る時間が早すぎたようで、
4時前に目が覚めた。
起きるのは早いので、
本を読み出した。
しかし、再び眠くなったので、
寝て目が覚めると6時半だった。
寝過ごしたと思って飛び起きた。

昨日から、講演会の準備をしている。
ただ、昼には神楽を見に行く予定なので、
午前中に集中して行わなければならない。
午前中に集中してやるのはいつものこと。
さあ、はじめようか。
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ホオヅキ。高知県津野町

●小学校で授業:No. 3480 2010.11.18

今日は晴れで、冷え込んだ。
でも秋晴れは気持ちいい。

午前中、小学校で授業をしてきた。
2校時分の授業のあと、
校長先生と話し込んで昼前になった。
来週の公民館での話があるので、
その準備をしなければならない。
まあ、半分くらいはできているので、
あとはツメの作業をしていく必要がある。
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●地球温暖化スキャンダル:No. 3479 2010.11.18

S. モシャー T. フラー著「地球温暖化スキャンダル」
(ISBN978-4-535-78652-3 C1040)
を読んだ。
IPCCの第四次報告書に深く関わった人に、
どうも科学的データの取り扱いや
執筆に関わる点で不正があったというスキャンダルを
詳細に示したものである。
日本のある論文では、
問題ないという発言であったので
半信半疑に読んだ。
話半分にしても、
充分IPCCの内容には検討の余地が
あることは明らかだ。
日本でこの事件を大きく伝えないのは、
なぜだろう。
不思議だ。
経緯を見守っていきたい。
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ススキ。高知県津野町

●三嶋神社の神楽:No. 3478 2010.11.17

今朝は雲が覆っているので、
昨日よりは冷え込みはましである。
しかし、明け方は寒いことには違いない。
起きたらストーブをつける。

昨日も津野の神楽を見に行った。
昨日は高野の三嶋神社でおこなわれた。
10時からはじまり、
4時過ぎまでやっていた。
短いと聞いていたが、
神楽もたっぷりやった。
神事の始まりで、
御歌(みうた)という神様を呼ぶ
黒田節のようなメロディーの歌から始まった。
長かったが、面白かった。

今日は溜まった仕事を
こなしていかなければならない。
小学校のほうはほぼ準備ができているから、
最後の推敲と、
完成原稿の印刷、コピー、
そして資料の準備である。
それよりも、大量の写真の整理が大変だ。
昨日神楽の録音もしてみた。
音ははじめての対処だ。
いろいろ試していこう。
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五社神社。高知県津野町

●津野山神楽:No. 3477 2010.11.16

今朝は快晴で、冷え込んだ。
車の窓が凍っていた。
車で出るのに窓の霜を
融かさなければならなかった。

昨日は津野山神楽を見に行った。
昼からと書いてあったので、
いったら、9時から始まっていた。
聞くと、神楽の通してやるとのこと。
一生見れないと思っていたが、
今日見れるとは幸いであった。
全17舞を通しでやると
8時間近くかかるそうだ。
着いたのが11時20分。
9時から始まったそうだなのでまでたっぷり見れる。
神社に着くと皿鉢料理が振舞われていた。
聞くと誰でも自由によばれていいそうだ。
席に入れてもらって料理をつつきながら
神楽をみる。
神楽は、もうすでに10番目の花米になっていた。
しかしこれからが、まだまだ長い。
最後までみたら、4時を過ぎた。
高知からはるばる地元の人から情報を聞いてきた人、
北海道の訓子府から来た団体。
数人のカメラマンなどがいた。
また、生まれて1年目の子供たちが
お宮参り(初参りとよばれている)をするので
その家族も別室を設けられて
8組ほどえていた。
終盤になるとかなりの人が帰りだしたが。
最後まで見学させてもらった。
正味7時間のうち4時間半ほどを見学できた。
堪能させてもらった。
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イチョウ。西予市城川

●雲に近い:No. 3476 2010.11.15

今朝も、雲が低いが、
南の空は明るい。
晴れてくるのだろうか。

家はは、東の空より南の空が開けている。
支所は西に開けている。
当然窓からは、
そちらの空を見ることが多くなる。
そんな空をみながら
天気をうかがうことになる。
山里は雲に近いので、
雲が流れると天気が分かりやすい。
なかなか予想しづらいところだ。

今日から3日間、
津野町で神楽がある。
津野山神楽は面白いので、
見たいと思っている。
梼原で津野山神楽をみたが、
津野で神楽を見ていない。
なんとか本場のものをみたいものだ。
ただ、仕事もあるので、
調整しながら行かなければらない。
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イチョウ。西予市城川

●中野三嶋神社祭:No. 3475 2010.11.14

夜半雨音がしていた。
今朝は、雨は上がっていたが、
どんよりとした天気である。

昨日は、旧肱川町中野の三嶋神社祭にいった。
11時に着いたら、神社の神事は終わっていた。
御旅所では、2時からだったので、
時間があいた。
昼食をとっても時間あるので、
御旅所の近くに図書館で時間をつぶした。
六鹿踊り、牛鬼、神輿(大人用2台)と
子供神輿が出ていた。
大人用は、担ぎ手がないので
軽トラで移動していた。
小さな地域の祭であった。
しかし、私以外にも、
よく見かける夫婦が撮影に来てた。
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紅葉。西予市城川

●文化祭:No. 3474 2010.11.13

今朝は、雲が低い。
晴れてくるかどうかはわからない。

城川は文化祭で各地で
催し物が行われる。
支所でも一回でいろいろ展示、
囲碁大会などが予定されている。
近くの施設でもいくつか行事が行われる。
見学に行く予定である。
ただ、天気がよくなったら、
隣町の祭を見にいくかもしれない。
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●失われた町:No. 3473 2010.11.13

三崎亜記著「失われた町」
(ISBN4-08-774830-8 C0093)
を読んだ。
ありえない架空の現象が、
町でおる話である。
ありえないことだが、
それがリアルに感じること。
これが小説のすごいところだ。
新しい世界を生み出せる。
三崎氏はこれがうまい。
そして次期作「コロヨシ!!」にも
その世界観が引き継がれている。
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下相。西予市城川

●まだ暗い:No. 3472 2010.11.12

今日は小雨が降っている。
それほど寒くはない。

久しぶりに歩いてきた。
これまで、小学校の準備や資料採取で
車でばかり来ていたた。
気づいたら、今月初めての
徒歩での出勤となった。
6時過ぎはまだ暗い。
7時前には支所に着いたが、
やっと写真が撮れるような明るさになる。
12月の冬至まで
まだまだ日が短くなるので
暗い中でも通勤となる。
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●医学のたまご:No. 3471 2010.11.10

海堂尊著「医学のたまご」
(ISBN978-4-952-08620-9 C0093)
を読んだ。
落ちこぼれの中学生が、
あることから全国試験で一位になる。
そのして大学の医学部で学ぶことに。
そこで、教授の捏造事件に巻き込まれる。
医学の現状と問題をまぶしてある
面白くい小説である。
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紅葉。大洲市臥龍山荘

●最終準備:No. 3470 2010.11.10

昨日は一日曇りで、
雨もぱらついた。
今朝は雲が少しあるが、晴れている。
放射冷却で冷え込んだ。

今日は、小学校の最終準備を
しなかればならない。
準備はできているのです、
最後の推敲と確認をしていく。
そして授業用の荷物を持って
帰らなければならない。
今月は、小学校の授業と
講演会で落ち着かない。
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アユの瀬張り漁。大洲市肱川

●肱川へ:No. 3469 2010.11.09

今朝は雲が出ているが、
晴れ間が覗いている。
晴れてくるのだろうか。
気温は低くないが
風が強く寒く感じる。

昨日、天気がよかったから、
昼前から、小学校用の資料を採取しに、
肱川へいった。
結局いい場所がなかなかなく、
大洲まで行ってしまった。
ついでに買い物をして帰った。
小学校の準備もほぼできた。
明日一日推敲すれば、できそうだ。

今日、天気がよければ、
大野ヶ原に行きたいが、
風が強いから、
どうしようか迷う。
大野ヶ原は標高が2000mほどあるから
平地と比べると気温が6度ほど低くなっている。
それに風がある結構寒くなる。
風のない天気が理想だが、
そのな贅沢をいっていると
いつけるかわからなくなりそうだが。
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コスモス。高知県久礼

●やるべきこと:No. 3468 2010.11.08

今朝も霧が深い。
天気予報では晴れである。
晴れてくれればいいのだが。

天気がよければ、
昼前には川へ資料を採取にいく予定だ。
それまでは、小学校の授業の推敲を
していかなければならない。
レジメやワークシートの完成をさせ、
コピーをしていかなければならない。
まあ、やるべきことするしかない。
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●アナーキー・イン・ザ・JP:No. 3467 2010.11.08

中森明夫著「アナーキー・イン・ザ・JP」
(ISBN978-4-10-304632-5 C0093)
を読んだ。
一気に読んだ。
寝不足である。
パンクロックに目覚めた高校生が、
イタコにいって、交霊したら、
大杉栄が脳内に下りてきた。
そこからパンクの高校生と
大正のアナーキストの大杉栄が、
入れ替わりながら、
平成を歩く。
文章も内容もアナーキーでパンクである。
面白い。
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七鹿踊り。西予市遊子川

●小学校の授業:No. 3466 2010.11.07

昨日の晴れはウソのように
今日は肌寒い雨である。

今日、小学校の授業用の石や砂を
採取しに行こうと考えていたが、
雨なので中止だ。

昨日は小学校の授業を作成していた。
今週分はできたので、
来週分を今日は作成する予定である。
公民館の分も作成しなければならない。
公民館はPowerPointが使えるのでいいが、
小学校は、それだけではいけないので
いろいろ工夫しなければならない。
まあ、いろいろ考えられるのでいい。
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七鹿踊り。西予市遊子川

●ストーブ:No. 3465 2010.11.06

昨日5時過ぎに帰宅した。
北海道は曇っていたが、
こちらについたら晴れていた。
日のあるうちは暖かかったが、
日が落ちると冷え込む。
ストーブを点けた。
ストーブをつけると暑いくらいであった。
でも、つけないと寒い。
朝も冷え込んだので
ストーブを点けた。
温まる前に出るので、
暑くなるほどではなかった。
まあ、温度設定を極力下げて
使うことにしよう。
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●宇宙飛行士選抜試験:No. 3464 2010.11.06

大鐘良一・小原健右著「ドキュメント宇宙飛行士選抜試験」
(ISBN978-4-334-03570-9 C0236)
を読んだ。
NHKが実際のドキュメント番組をつくるために、
今まで非公開であった選抜試験を収録して
放映したディレクターがその状況を書いたものだ。
立ち会ったものにしか
書けないないようである。
なかなかおもしろく、
帰りの飛行機と列車で
一気に大半を読んでしまった。
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●白銀ジャック:No. 3463 2010.11.06

東野圭吾著「白銀ジャック」
(ISBN978-4-408-55004-6 C0193)
を読んだ。
スキー場を舞台にしたサスペンス物であった。
なかなか面白かった。
最後の何十もどんでん返しがある。
少々複雑な気もした。
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●疾走:No. 3462 2010.11.06

重松清著「疾走 上下」
(上:ISBN4-04-364602-X C0193
下:ISBN4-04-364603-8 C0193 )
を読んだ。
重い。
救いのない話だ。
重松氏の本は元気が出るものしか
読んだことがなかったので、
これは、あまりに重いので、
読後感がよくない。
しかし、上下巻を読んでしまった。
不思議な魅力があるのだろうか。
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H-IIロケット。江別市

●宇宙と情報フェア:No. 3461 2010.11.04

今日も天気が悪いので、
自宅でのんびりとする。
天気がよければ、
紅葉の森林を散歩したかったのだが、
今回はできなかった。

明日四国に戻る。
昨日は時折激しく降る雨の中、
近くの大学でおこなわれた
宇宙と情報フェア2010にいった。
JAXAが全国で展開しているもので、
2日間だけしかおこなわれない。
平日は大人向け、祝日は子供も向けで
非常にたくさんの人がきていた。
はやぶさの成功のおかげであろう。
札幌ではなく江別でおこなわれたのだが、
雨の中多数の人が来ていた。
この大学には行事があると近くなのでよく来るが、
こんなに多いのは初めてだ。
それも始まる時間より前にいっても、
かなりの混みようであった。
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●電脳血風録:No. 3460 2010.11.04

勝谷誠彦著「電脳血風録」
(ISBN4-8222-4418-0 C0095)
を読んだ。
勝谷氏が日経パソコンに連載をされていた
ITに関するエッセイを集めたものだ。
洒脱でジョークに富んだエッセイである。
2001.10.01から2004.08.02までの
エッセイをまとめたものである。
素人である担当編集者S嬢を
煩わせている様が面白おかしく書かれている。
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●算法少女:No. 3459 2010.11.02

遠藤寛子著「算法少女」
(ISBN4-480-09013-4 C0141)
を読んだ。
1973年に書かれた小説だが、
長らく絶版になっていたが、
2006年に復刻された出版されたものだ。
江戸時代の「算法少女」本があり、
その本を書いた少女が主人公の話である。
なかなか面白い。
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