目次
●愛媛県立博物館:No. 3389 2010.08.31
●津野山神楽:No. 3388 2010.08.30
●神楽:No. 3387 2010.08.29
●プレイリスト:No. 3386 2010.08.28
●ひかりの剣:No. 3385 2010.08.28
●残り少しの夏休み:No. 3384 2010.08.27
●天狗高原:No. 3383 2010.08.26
●ジーン・ワルツ:No. 3382 2010.08.26
●旬:No. 3381 2010.08.25
●縦走コース:No. 3380 2010.08.24
●東京バンドワゴン:No. 3379 2010.08.24
●卯のほたる:No. 3378 2010.08.23
●花とり踊り:No. 3377 2010.08.21
●源氏ヶ駄馬:No. 3376 2010.08.20
●源氏ヶ駄馬へ:No. 3375 2010.08.19
●風が強く吹いている:No. 3374 2010.08.19
●早起き:No. 3373 2010.08.18
●暑さ:No. 3372 2010.08.17
●寝不足:No. 3371 2010.08.16
●となり町戦争:No. 3370 2010.08.16
●朝の涼しい風:No. 3369 2010.08.15
●夏を拾いに:No. 3368 2010.08.14
●祭のあと:No. 3368 2010.08.14
●テンプレート・デザイナー:No. 3367 2010.08.13
●ザ・万歩計:No. 3366 2010.08.12
●毎日向かうこと:No. 3365 2010.08.12
●図書館の神様:No. 3364 2010.08.11
●お盆には:No. 3363 2010.08.11
●まほろ駅前多田便利軒:No. 3362 2010.08.11
●里帰り:No. 3361 2010.08.10
●寝不足:No. 3360 2010.08.09
●つぎはぎ:No. 3359 2010.08.08
●神去なあなあ日常:No. 3358 2010.08.08
●寝不足:No. 3357 2010.08.07
●当たり前:No. 3356 2010.08.06
●永遠の0:No. 3355 2010.08.06
●裸足と貝殻:No. 3354 2010.08.06
稲。梼原町
今朝は晴れである。
心地よい朝である。
最近、よく寝れる。
昼間の暑さは残るが、
夕方の暑さがだいぶ衰えた。
ここ数日布団に入ると、
すぐ眠くなってしまう。
そして充分の睡眠時間が
取れるようになってきた。
体が夏バテを
いま解消しているのか知れない。
昨日、宇和にある愛媛県立博物館にいった。
以前にもいったのだが、
特別展を見るためにいった。
「水木しげるとゲゲゲの鬼太郎」
を見た。
夏休み限定の特別展で、
お化け屋敷もやっていた。
なかなか面白かった。
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えびす様。梼原町神楽
朝はいつものように雲が多く
朝は小雨がぱらついていた。
昨日は、小雨の降る中、
梼原にでかけた。
午前中は町内の脱藩の道の
ボランティアによるツアーに参加した。
雨が降ったちやんだりの
歩きづらい天気であった。
梼原にいったのは、
津野山神楽をみることであった。
国の無形文化財になっているものだ。
18の神楽があり、
すべてやると8時間ほどかかるそうだ。
今回はそのうちの5個が踊られ、
約一時間ほどであった。
見ていたらあっという間の出来事であった。
テンポがよく、
ロックを聴いているような快感がある。
あっという間の出来事であった。
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稲穂。西予市城川町
朝はいつものように雲が多く、
しばらくすると青空がみえる。
いつもと同じような天気だ。
暑いのだけれど、
なんとなく夏の終わりを感じさせる空だ。
今日は梼原の神楽を見に行くつもりだ。
10時から市内の案内もあるので
それに参加する予定だ。
午後はゆすはら座で神楽がある。
月に一度の神楽である。
本当は土曜日の夜に、
三嶋神社で夜に神楽をやっているのだが、
夜だと撮影ができないので諦めて
今日昼間の神楽を見ることにした。
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花。西予市城川町
今朝も明け方に曇り
しばらくすると晴れてくる。
しかし、なかなか雨が降らない。
暑さは、一段落したが、
田舎にいて田畑の作物をみていると
自分自身には関係がないが
天気が気にかかる。
YouTubeをよく見るのだが、
いつの頃からかわからないが、
プレイリストが使えるようになっている。
YouTubeは聞き流すためには不便だった。
動画を見るのでは聞くために使おうとすると
ひとつひとつ選んでいかなければならないのだが、
プレイリストを使えば、
動画が次々と選ぶ手間なく流すことできる。
まだ作ったことがないので、
誰かの作ったものを利用させてもらっている。
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海堂尊著「ひかりの剣」
(ISBN978-4-16-779001-1 C0193)
を読んだ。
海堂氏の有名な登場人物の速水、清川が
学生時代の剣道で対決する話である。
他にもいろいろな登場人物がでてくる。
彼の小説はこのような入れ子状態の
仕組みなっていることが多いので
彼の作品を読んでいる人間には
いろいろな楽しみが出てくる。
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栗。西予市城川町
今日は、雲がかかっている。
昨夜も涼しく、窓を一箇所だけ開けて、
ドアも他の窓も閉めた。
昼間の暑さもピークを過ぎたようだ。
夏休みもそろそろ終わる。
市の無料開放プールも終わった。
子供たちも夏休みの宿題に
取り掛かっているのだろう。
私は、9月5日から調査にでることを決めて、
宿を手配した。
四国の中央山地を縦断するコースである。
帰りは、高知の中央から西側の海岸を
見てくるつもりである。
今月のノルマとしている論文を
なんとか進めたいものだ。
9月は2度出かける予定なので、
論文ではなく別のテーマに取り組むつもりだ。
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稲穂。西予市城川町
今日も晴れである。
昨日も夜は涼しくなった。
ここ数日、寝床でつかっていた扇風機も
つかわなくてすんだ。
一気に秋めいてきたような気がする。
昨日あまりに晴れて青空が蒼かったので、
急遽、天狗高原にいくことにした。
一度も通ったことがない、
広域農道を利用した。
天狗荘は以前泊まったことがあるが、
ゆっくりと稜線沿い走ることができなかったので、
昨日はそのつもりで行った。
ただ、天狗高原についたら雲がかかって、
残念ながらきれいな青空がでていなかった。
散策路を少し歩いたのだが、
片道1時間以上かかりそうなところなので、
こんどは、時間しかりとって、
出かけようと考えている。
今度は紅葉のころがいいだろうか。
それも気をつけないとあっという間にきそうだ。
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海堂尊著「ジーン・ワルツ」
(ISBN978-4-10-133311-3 C0193)
を読んだ。
海堂氏の小説で、
人工授精の話である。
なかなかおもしろいストーリであった。
人工受精、代理母、これらの新しい医療と
行政、法律の軋轢という
社会問題を提示している。
登場人物が各小説で重複している。
不思議な設定となっている。
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稲穂。西予市城川町
今朝は快晴である。
朝は霧がでていたが、
晴れてきた。
昨夜は涼しかった。
いつもは開けていたドアを閉めて寝た。
窓は開けていたけれど。
そろそろ秋らしさが訪れてきた。
イネを見ていると、
早いところでは
もう刈り入れをしているのに、
多くは、まだ花が咲いているところである。
いろいろな段階のイネがみられる。
植える時期が様々だからだろう。
収穫を早くするために、
苗を温室で早くから育て、
外気温が上がれば、
4月下旬でも、植えてしまうことがある。
昔は6月になってから植えていたそうだ。
新米がもう売られている。
新米の方が高く売れるから
収穫を早くする競争になっているのだろうか。
時代と技術の進歩が
旬を狂わせているのかもしれない。
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刈り入れ。西予市城川町
今朝は快晴で暑い。
最近午前中晴れて、
午後曇ることが多い。
9月6日から調査に出る予定をしている。
1週間ほど四国の中央山地を
縦走するコースを走る予定である。
コースはだいたい決めたのだが、
この時期は台風が心配されるので
天気予報をみてからと思っているのだが、
まだ先なのでわからない。
そろそろ予約しておきたいと考えている。
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小路幸也著「東京バンドワゴン」
(ISBN978-4-08-746287-6 C0193)
を読んだ。
著者は北海道江別在住である。
そこに惹かれて読んだ。
東京の下町の大家族の中のどたばたに
日常のミステリーが組み込まれている。
連作らしいが
続きをどうしようか。
悩むところである。
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卯のほたる。西予市宇和町
今朝は快晴でまたまた暑い。
昨日は予定していた調査が
一緒に行く人の都合でキャンセルになった。
それで、夕方から宇和の
卯のほたる、というイベントにでかけた。
多数のろうそくを街のあちこちにおいて
夜、点灯するとうい行事だ。
土曜日と日曜日に行われた。
土曜日にはきつねの嫁入り行列や
琴の演奏があったそうだが、
人でも多かったようだ。
幸い人でもほどほどで、
コンサートも行われていて、堪能した。
6時45分から点灯で9時には消灯になるので、
1時間ほどいて撮影すればいいかな
というつもりで出かけた。
しかし、なかなかよくて、
コンサートで生の演奏を聴いていると
ついつい聞き入ってしまった。
しっかり9時の消灯まで、
ほたるの灯りを堪能した。
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浮き草。西予市城川町
今朝は湿度が高く、蒸し暑い。
まあ、昼間の圧ほどではないが。
今日は、午後から近くの八幡神社で
花とり踊りという祭がある。
市指定の無形文化財となっている。
見学に行く予定だ。
ただ暑くなりそうだから
最後まで見ていることが
できるだろうか。
最後には餅巻きと
くじ引きがあるそうだ。
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イネの花。西予市城川町
今朝は霧がかかっていた。
湿度も高く、トンネルが結露していた。
気温は低いが、
歩くと蒸し暑くて汗が結構でる。
昨日は、昼前から大野ヶ原に向かった。
標高が上がったら、
車の窓を開けた。
気温は低いのだが、
蒸し暑かった。
源氏ヶ駄馬、ブナの自然林などをみた。
源氏ヶ駄馬は、西予市の最高峰なので、
登りたいと思ってでかけた。
しかし、記憶になかったが、以前に登っていた。
登ってはじめて以前みた建物があったので、
思い出した。
ただ、食事をしようと思っていたところが、
しまっていたので、
売店でパンを買って食べた。
その時店の人とその子供と話をした。
純朴な家族であった。
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エノコログサ。西予市城川町
朝は、雲が低く出ている。
その上には青空が広がっているようだ。
このまま晴れてくれればいいのだが。
今日、大野ヶ原に出かけようと考えている。
源氏ヶ駄馬の一番高い山に
登ろうかと考えている。
昨日エッセイを書いていいて、
源氏ヶ駄馬まで何度か行っているので、
山頂まで行ったことがないので、
一度は行っておこうと考えた。
標高が高いところは、
夏の暑いときに行くのが
涼しくていいと思いつき、
早速出かけることにした。
だから、今日は晴れてくれればいい。
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●風が強く吹いている:No. 3374 2010.08.19
三浦しをん著「風が強く吹いている」
(ISBN978-4-10-116758-9 C0193)
を読んだ。
大学のアパートの住人の学生が、
春から突然箱根駅伝を目指す。
単にスポ根ものではなく、
勝つこと強くなることを
考えながら邁進していく。
なかなかおもしろ小説である。
三浦しをんの小説は面白いものが多い。
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イネ。西予市城川町
今日も晴れである。
あさ、霧がかかっていたが
歩く頃には晴れだした。
今日はいつものように5時過ぎに起きた。
ここ数日は6時過ぎだったので、
やっと5時過ぎに起きることができた。
昨夜も涼しかったが
なかなか寝付けなかった。
明け方には涼しくなってきた。
でも、ドアを閉めていたら、
暑くて目が覚め、
ドアを夜中開けた。
早く通常通り
寝れるようになりたいものだ。
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花。西予市城川町
今日も晴れである。
霧がかかっている。
夜は涼しいのだが、
やはり明け方に熟睡するようで、
目が覚めてもボーっとしている。
朝の爽快感がない。
昨日ガソリンスタンドにいったら、
やはりここ数日が
一番暑くなっているらしい。
私は土曜日が一番暑かったと思ったが、
その前後も暑いのだ。
今日も暑くなりそうだ。
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ユリ。西予市城川町
今日も晴れである。
快晴で朝はすがすがしいが、
暑くなりそうである。
寝不足である。
夜はある程度涼しくなり、寝れるのが、
やはりなかなか熟睡できていないようである。
明け方になってぐっすりと寝入るみたいで、
朝寝過ごしながらも
起きてもボーっとしている。
やはり夜も気温が
なかなか下がらないために
どうも寝つきが悪い。
昼間ボーっとしていると
睡魔が襲いそうになる。
そこで寝てしまうと、
夜ますます寝れなくなるので、
我慢しなければならない。
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三崎亜紀著「となり町戦争」
(ISBN978-4-08-746105-3 C0193)
を読んだ。
不思議な設定の小説である。
行政が事業として戦争をする。
国がそれに対して助成金を出す。
数年かけて年次計画をたてながら
ろなり町とも協定をしながら戦争をする。
もちろん、死人も出す。
そんな設定の中で主人公は、
翻弄されながら、
変化の少ない日常を過ごす。
しかし、周りの人に目立たないが
戦争の影響を感じる。
不思議な小説である。
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盆踊り 。西予市城川町
朝は少しましだが、
昨日は朝から蒸し暑かった。
まるで梅雨のように湿度が高く、
気温も高く暑かった。
特に夜が蒸し暑かった、
いつもであれば、
9時頃には涼しくなり始めるのだが、
昨夜は蒸し暑くて寝れなかった。
寝床で扇風機をつけた。
こんなのははじめてである。
明け方になってやっと涼しくなり、
落ち着いて寝ることができた。
今朝は、支所で窓を開ければ、
涼しい風が入ってきた、ほっとした。
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森浩美著「夏を拾いに」
(ISBN978-4-575-51351-6 C0193)
を読んだ。
著者も書いているが
スタンド・バイ・ミー風の
少年時代を思い出す話である。
時代が私のときより数年後なので、
なんとなく雰囲気が似ている。
情景や風俗が懐かしさがある。
ノスタルジーを感じた小説である。
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七夕 。西予市城川町
今朝は、曇りで湿度が多い。
風もないので蒸し暑い。
昨夜は盆踊りと花火があった。
7時過ぎから9時過ぎまで
行事があった。
子供たちは、大喜びであった。
若者がたくさん見学に来ていた。
テレながらも盆踊りにも散会していた。
主催者も若者を参加を
促すような仕組みを用意している。
今朝、会場の前を通ってきた。
ほとんど片付いていたが、
いくつか祭の名残があった。
そんなあとを見ると、
昨夜の楽しさが幻のように思える。
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花。西予市城川町
●テンプレート・デザイナー:No. 3367 2010.08.13
今日も晴れである。
今日は寝過ごして、
いつもより1時間ほどの遅く起きた。
6時半。
昨夜は盆踊りの練習で
9時前まで
グランドで大きな音響で音楽が流れていた。
blogのデザインを変更した。
私がつかっているGoogleのBloggerに
テンプレート・デザイナーというものが登場した。
それを使ってみた。
いろいろ変更できるが、
まだ、統一が取れていなくて、
デザインによって
やりたいことができないこともある。
その辺が統一されるといいのだが。
まあ、無料のblog toolだから
贅沢はいえないが。
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万城目学著「ザ・万歩計」
(ISBN978-4-16-778801-8 C0195)
を読んだ。
万城目のエッセイである。
雑多なエッセイが集められているが、
万城目らしさがでている。
でもやはり万城目は小説が一番だ。
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花。西予市城川町
今朝は晴れである。
暑くなりそうである。
明け方、窓の近くで
セミが鳴き出したが、
いったんは気がついたが、
また寝た。
毎日のようにセミは
早朝から鳴き始めるので、
今では、気にせずに
寝られるようになった。
馴れなのだろう。
毎日淡々と、論文を書いている。
なかなか進まないが、
とにかく原稿や図表作成に取り組む。
あれこれ調べながら。
気が散って、
ついつい気づいたら
別のことを調べていることも多い。
でも、毎日向かうことが重要だ。
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瀬尾まいこ著「図書館の神様」
(ISBN978-4-480-42626-0 C0193)
を読んだ。
臨時の教員が部員一人の文芸部の顧問となる。
その少年と淡々とした交流を通じて
お互いにささやかな変化が起こる。
不思議な小説であった。
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ため池。西予市城川町
今朝は小雨が降っている。
気温はそれほど高くないが、
歩いてくると、
汗が止まらない。
いつものことだが、
朝から汗をかくのは
気分がいいのだが、
仕事をはじめるのには、
気分を変えるのが少々大変だが。
お盆のため、
田舎に戻る人も多いようだ。
温泉プールに祖父母が子供を連れてきたり、
里帰りの家族連れがきていたりして
混んでいる。
ゆっくりと泳げないのが
少々つらいが仕方がない。
こんなときは我慢するしかない。
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●まほろ駅前多田便利軒:No. 3362 2010.08.11
三浦しをん著「まほろ駅前多田便利軒」
(ISBN978-4-16-776101-1 C0193)
を読んだ。
都内のはずれの大きな町。
そこに多田が便利屋を営んでいる。
そこにもと同級生の行天が居候をしてく。
ささやかな事件がいろいろ関連を持ってくる。
ただし、関連がないものもあり、
少々不満が残る。
135回直木賞受賞作である。
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若葉。西予市城川町
今朝は雨である。
昨日午後から
降ったり止んだりしている雨である。
気温はそれほど高くないが、
湿度が高く少し体を動かすと、
汗がじっとり出てくる。
世間では、そろそろお盆モードに
なっているのだろうか。
近所では、里帰りしているような
子供を見かける。
私の夏休みは終わった。
今週から来週前半までは、
じっとして支所で論文を書くことにしている。
淡々とじっくりと進めていく。
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花。西予市城川町
今朝も晴れである。
昨夜も涼しく寝るにはよい状態であった。
しかし、なぜか寝不足である。
理由は定かでない。
ひとつには、明け方の騒音である。
まだ暗いうちから窓のすぐ横で、
セミが鳴いた。
その後、セミが鳴き終わったと思ったら、
カラスが窓のすぐ横でカーカーと鳴いた。
その後、もう一眠りしようとしたら、
向かいの神社で太鼓かたたかれ始めた。
それでも、本来なら寝不足にならはずだが、
夜中熟睡できずに寝不足である。
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雫。西予市城川町
今朝は、晴れ間が見えるが、
雲が多い。
風がほとんどない。
暑い。
今日も淡々と、仕事。
論文を書き出しているが、
いくつかあった原稿を元に書こうすると、
どうもバランスが悪くなく。
もともと別の論文から、
分離させた部分をつぎはぎしたものである。
それでは、やはりストーリができない。
だから、新たに書くことにした。
まずは、骨子からはじめた。
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三浦しをん著「神去なあなあ日常」
(INBN978-4-19862731-7 C0093)
を読んだ。
高卒の青年が、突然、
三重の山奥の林業従事者に就職されられた。
主人公が村で過ごす1年の様子を
本人が書くという手法で表現されている。
なかなか面白い小説である。
三浦女子の作品ははじめてである。
いくつか読んでみることにする。
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ツユクサ。西予市城川町
今朝も晴れである。
朝は涼しいが昼間は暑い。
昨日も西日が入り、
全館冷房が効かず暑くなった。
個別冷房も午後つけた。
昨夜も寝ているときは涼しかったが、
熟睡できなかった。
それは、虫が何度がでてきたので
それが気になりねれなかった。
ゴキブリ、ゲジゲジ、不明などなど。
虫取りはつけている。
昨日は眠りが浅かったせいなのだろう。
気になったて少々寝不足である。
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セミ。西予市城川町
1週間ほど夏休みで北海道に戻った。
子供たちの夏休みに合わせて帰った。
2泊3日で旅行にいった。
子供のリクエストで磯のある海にいった。
初日は雨で、波も高く、
なかなかいいところがなかった。
2日、3日目は磯を見つけたので、
そこに二度行った。
しかし、あまり磯の生物がいずに、
長男はぶつぶついっていたが、
それなりに楽しんでいたようだ。
愛媛にもどったとたん、
暑さがあった。
ただ、夜や朝は涼しいので、
なんとか寝られるので、
疲労が回復するが、
暑いのは、疲れる。
でも、これが当たり前の
本州の夏である。
当たり前として受け入れるしかない。
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百田尚樹著「永遠の0(ゼロ)」
(ISBN978-4-06-276413-1 C0193)
を読んだ。
現代に生きる司法試験に失敗したフリーターが
最近まで知らされていなかった
実の祖父の素性を探る話である。
ゼロ戦のパイロットであったが、
その話を戦争の生き残りの人から
話を聞くことでストーリーが展開する。
戦争当時の様子や、
現代の若者が初めて聞くそのような話を
どう受け止めるか、
姉のフリーのライターの心情などもからみながら、
話が思わぬところで結びつく。
なかなか面白い話である。
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三木卓著「裸足と貝殻」
(ISBN4-08-747830-3 C0193)
を読んだ。
終戦直後の話である。
昔の本ではなく、
1999年に出版され
2000年にで読売文学賞を受賞している。
新しく書かれた本である。
引揚者の少年の小学校から
新制の中学校時代の話である。
貧しさが当たり前の時代に、
苦労しながら、そしてそれぞれに青春を生きている。
そんな話である。
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