思いつくまま

2010年04月
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目次 
れんげ祭:No. 3254 2010.04.30
一仕事:No. 3253 2010.04.29
ドアロック:No. 3252 2010.04.28
調査の準備:No. 3251 2010.04.27
着々と:No. 3250 2010.04.26
史上最強の哲学入門:No. 3249 2010.04.26
市内めぐり:No. 3248 2010.04.25
久しぶりの晴れ:No. 3247 2010.04.24
メシアの処方箋:No. 3246 2010.04.24
春雨:No. 3245 2010.04.23
SSD:No. 3244 2010.04.22
グラフィックボード:No. 3244 2010.04.21
論文進捗:No. 3243 2010.04.20
生きた地球をめぐる:No. 3242 2010.04.20
八つ鹿踊り:No. 3241 2010.04.19
城川歴史民族資料館:No. 3240 2010.04.18
図書館戦争:No. 3239 2010.04.18
幻の地震?:No. 3238 2010.04.17
ひまわり事件:No. 3237 2010.04.16
日々の生活:No. 3236 2010.04.16
山道探索:No. 3235 2010.04.15
有言実行:No. 3234 2010.04.14
SSD:No. 3233 2010.04.13
極北のクレイマー:No. 3232 2010.04.12
生活パターン:No. 3231 2010.04.12
SOS:No. 3230 2010.04.11
空の中:No. 3229 2010.04.11
地元への思い:No. 3228 2010.04.10
花祭り:No. 3227 2010.04.09
浅き春:No. 3226 2010.04.08
落ち着きつつある日常:No. 3225 2010.04.07
態勢:No. 3224 2010.04.06
無限を読み解く数学入門:No. 3223 2010.04.05
サバティカのスタート:No. 3222 2010.04.05



花。西予市城川

●れんげ祭:No. 3254 2010.04.30

今朝も晴れである。
うっすらと霞がかかっているような
青空である。

昨日は朝かられんげ祭に出かけた。
非常に多くの人出であった。
屋台も多数出ていた。
このような大きな祭は
近年来たことがなかった。
餅撒きもあったが、
人が多すぎて後ろにしかいけず
一個しか拾えなかった。
日本一の臼で餅つきをしていた。
参加はしなかったが、見学した。
老若男女ががんばっていた。
コンサートもおじさんたちががんばっていた。
私たちの世代からすると
涙が出てきそうな懐かしい曲が
つぎつぎと演奏されていた。
観客席ではおばさんたちも踊っていた。
おじさん、おばさんががんばっている。
その脇では、村の紹介で
おじいさんがわらじを編む実演をしていた。
屋台ではおばあさんたちも店を出していた。
専門の香具師たちと比べて安いので
多くの人が買っていた。
おじいさんもおばあさんたちもがんばっている。
中でも面白かったのが、
泥田のなかでのサッカーであった。
出場者は必死であるが、
自由に動けないので、
見ている方が面白い。
若い人しかできないので、
若い人のチームががんばっている。
アナウンサーも知り合いらしく面白い。
決勝まで見てしまった。
結局、この祭は、皆が楽しみながら
がんばっているのだ。
それを来場者も一緒に
楽しんでにぎわっているのだ。
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つぼみ。西予市城川

●一仕事:No. 3253 2010.04.29

今朝も晴れである。
暖かくなってくれるといいのだが。
今日は宇和のれんが祭に行く予定である。
宇和まで行って
シャトルバスおいく予定である。
午前中をメインに見て、
昼過ぎには帰ってくる予定である。
まあ予定であるが。
8時ころに支所を出る予定である。
それまで一仕事を。
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えんどう豆の花。西予市城川

●ドアロック:No. 3252 2010.04.28

今朝は晴れ。
谷に霧がかかっているところと
かかってないところがある。
しかし、霧の上は晴れている。

今日は午後から、
自動車屋さんに車を見てもらおうと考えている。
こちらでは、1年間、自動車屋さんに車を借りている。
整備もそこでお願いしているが、
もちろん中古車で安くしてもらっている。
その車を乗り出して1月近くなるが、
助手席のドアロックがかからないのを
最近気づいた。
日常の使用ではそれほど問題ではないが、
出かけたり、町や人通りの多いところに
止めておくのは不安である。
そのロックの修理を頼むつもりである。

明日は祝日で、
宇和でれんげ祭がある。
多くの人出だそうだが、
天気がよければ出かけるつもりだ。
それまでに供すべきことをしておこう。
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桜葉の雫。西予市城川

●調査の準備:No. 3251 2010.04.27

今朝は雨である。
暖かい雨である。
雨がよく降る。
こんな年もあるのだろう。

今日は一日仕事をする予定である。
論文を書いているのだが、
関連していろいろ考えることがあり、
なかなか完成にいたらない。
文章は書いているのだが。
しかし、なかなか重要で面白いところでもある。
苦しくもあるのだが、楽しんでいる。

ゴールデンウィーク間近である。
しかし、行事は見に行く予定ではあるが、
特別に何かをするつもりはない。
5月になったら、調査にでかけるので、
その準備もしなければならない。
それをゴールデンウィークの仕事しようか。
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キツネノボタン。西予市城川

●着々と:No. 3250 2010.04.26

今朝も霧がかかっていた。
放射冷却で朝は冷え込んだ。
支所についてしばらくしたら
霧が晴れてきた。

今朝は、いつもと違う道を通ってきた。
トンネルからでたあと、
前から気づいていた
尾根の道を進んだ。
道は続き、次々と墓があらわれた。
最終的には集落にたどり着いたが、
不思議なルートとなった。

4月も残り一週間となった。
論文がなかなか完成しない。
毎日書き進めている。
書いている文章量は少ないときもあるが、
調べ物はたくさんしている。
そして頭は使っている。
しかし、目に見えた成果が出てこないの
少々あせりがあるが。
着々と進めていくしかない。
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●史上最強の哲学入門:No. 3249 2010.04.26

飲茶著「史上最強の哲学入門」
(ISBN978-4-89644-732-3 C9410)
を読んだ。
以前に同じ著者の哲学を中心にした
科学と数学に関する本を読んだ。
軽く分かりやすく書かれている。
これも哲学史を分かりやすく書いてある。
ただし、大切な言葉を哲学者の言葉ではなく
著者の分かりやすい、砕けたことばで書かれている。
生の言葉を知りたかった。
それが残念である。
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キツネノボタン。西予市城川

●市内めぐり:No. 3248 2010.04.25

昨日は晴れていた。
しかし、気温はそれほど上がらす
風もあった。
爽快な一日であった。
今朝は深い霧であった。
これから霧が切れてくると
晴れてくるのだろう。

天気がいいときに
市内で周りたいところがいくつもある。
それを少しずつはじめよう。
今日、いくつかを回ろうと考えている。
天気しだいだが。
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朝日。西予市城川

●久しぶりの晴れ:No. 3247 2010.04.24

今朝は久しぶりに晴れた。
昨夜まで雨が降ったりやんだりで
寒い日だった。
夜はストーブをたいてしまった。
今朝も放射冷却で冷え込んだ。
でも、晴れだから昼間は気温が上がるのだろう。

昨日は日切神社にはいかなかった。
雨は降っていなかったのだが、
雲って降りそうな空模様であった。
それに非常に寒く風邪をひきそうな気温であった。
まあ、別の機会にいってみようと思っている。

それで昨日は一日論文を書いていた。
だいぶはかどったが、
まだ完成しない。
目標は、あと一週間で
完成させることである。
ゴールデンウィークはなしのつもりだ。
5月になれば、
野外調査をはじめるつもりである。
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●メシアの処方箋:No. 3246 2010.04.24

機本伸司著「メシアの処方箋」
(ISBN978−4−7584−3285−6 C0193)
を読んだ。
彼の作品は最初の一作を読んで、
一気にファンになった。
手にはいる作品を入手して、
順次読んでいこうとしている。
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春の雨。西予市城川

●春雨:No. 3245 2010.04.22

まだ雨が降ったりやんだりの天気である。
昨日の昼間は、けっこう激しく降っていた。
春雨、村雨、驟雨、なんと呼ぶのだろうか。
よく分からないが、
春のこんな天気はあまりしらない。
でも、過去にもこんな天気があり、
呼び名があるのかもしれない。

昨日は一日論文を書いていた。
一つのテーマを書いていると、
内容が多くなり、
2つに分けることにした。
書きたいことばかりが広がり、
なかなか完成をみないのが心配だ。
でも、ひとつのことで終わってしまうよりは、
一つのころが膨らみ、
つぎつぎとテーマが思い浮かぶことの方が
いいことはいいのだが。
やはり、最終的には、いくつの論文ができるかだ。

今日は午後から、日切地蔵の大祭である。
天気が悪いとどうしようか迷ってしまう。
まあ、天気と気分を見ながら考えよう。
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カタツムリ。西予市城川

●SSD:No. 3244 2010.04.21

また、雨である。
自宅を出るときは、
ぽつぽつとした降りだったが、
しばらくすると本格的な雨となった。
歩いてくる途中、
カタツムリをたくさん見た。
殻の薄い生まれたてのような
小さいのもいた。

昨日は、バラ大師の春大縁日であった。
幸い曇りで、暑くもなく寒くもない天気であった。
仏教の祭であり、
甘茶を振舞うような祭であった。

昨日バージョンアップに出していた
ノートパソコンがもどってきた。
ハードディスクをSSDにした。
ハードディスクが150GBであったが
その容量が足りなくなってきたのと、
スピードに問題があったからだ。
現在、256GBへと容量が増えたため、
100GB以上の増加のはずだが、
実質的は80GB程度であった。
現在、必要なデータを移動させている。
移動すべきフォルダーの容量を
確認せずに移動させたのだが、
足りるのだろうか。
まあ、様子を見てみよう。
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サクランボ。西予市城川

●グラフィックボード:No. 3244 2010.04.21

今日は寒さはそれほどでもないが、
天気がはっきりしない。
曇りで小雨がパラツク天気である。

今日は隣町のお寺で祭がある。
それを見学に行く予定である。
天気が心配である。

昨日、注文していたグラフィックボードが届いた。
かなり早くなるはずだが、
設定がなかなかうまくいかず、手こずった。
昨日一日それに対処してうまくいかず、
今朝、何度か試行錯誤したら
やっと設定できた。
まだ早さは実感していない。
まあ、これからという感じである。
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コケ。西予市城川

●論文進捗:No. 3243 2010.04.20

昨夜半から明け方にかけて
激しい風と雨であった。
ずぶぬれになると嫌なので、
車で行こうかと思ったが、
風は残っていたが、
雨がほとんど上がっていた。
だから歩いてきた。

昨日は一日論文を書いていた。
毎日書いているのだが、
昨日は一段と進んだ。
もともとあるテーマの論文を書いていたら、
それ以外に重要なテーマがあと二つできた。
思わぬ儲けものだ。
しかし、問題は仕上げられるかどうかだ。
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●生きた地球をめぐる:No. 3242 2010.04.20

土屋愛寿著「生きた地球をめぐる」
(ISBN978-4-00-500643-4 C0244)
を読んだ。
先生が世界を巡った話だ。
地質学者として巡っているようだが、
地質学を記述はあるが、
地質学者が読むと物足りない。
私にはたくさんの場所を巡ることに
意味は見出せなかった。
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キツネノボタン。西予市城川

●八つ鹿踊り:No. 3241 2010.04.19

今朝は、曇りである。
昨日も午後から曇りだした。
最近が天候が不順で晴れが少ない。

昨日は三滝神社の春祭りにいった。
昼から最後までいた。
八つ鹿踊りが一番の出し物である。
この八つ鹿踊りは
国選択無形民族文化財に
指定されているものである。
後継者がいずに、
しばらく休止されていたが、
昨年からああ田らしく4名がメンバーに加わり、
復活したものである。
3つの御輿、牛鬼が宮出しされ
神事の後、八つの鹿が踊る。
最後に餅まきがされる。
大量の餅がまかれるが、
その中にくじが入っており、
商品があたる。
私も白の当たりが出て、
ビニール袋をもらった。
山奥の狭い境内に多くの人が集まった。
なかなか盛況の祭りであった。
天候不順の中で天気に恵まれた祭りであった。
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レンゲ。西予市城川

●城川歴史民族資料館:No. 3240 2010.04.18

今朝は、放射冷却で冷え込んだ。
朝は霧がでていた。
その上には青空があるのだろう。

昨日、執務室で7時前から仕事をはじめたら、
9時前に事務の人がこられて、
9時から12時までて、
検査のために停電する、という連絡を受けた。
パソコンを使って論文を書いていたので、中断した。
本を読もうとしたが、集中できないので、
自宅に帰宅することにした。
帰宅後、洗濯と掃除をして、
昼前に執務室にもどり、
昼食後、仕事をはじめた。

帰路、城川歴史民族資料館によった。
すると嘱託の学芸員方がおられたので、
しばくら話をしていた。
城川の近代、現代史をアーカイブをするという実務と
その手法の研究もされている。
不安定な身分でありながら
淡々と一人で研究をされている。
なかなか立派な姿勢である。

今日は三滝神社の祭りで、
八つ鹿踊りを見学に行く。
昼ごろに出かけるつもりだ。
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●図書館戦争:No. 3239 2010.04.18

有川浩著「図書館戦争」
(ISBN4-8402-3361-6 C0093)
を読んだ。
以前から読もうと思っていたが、
大部なので、なかなか読むのを躊躇していた。
しかし、世も出すと面白く一気に読んでしまった。
有川女史の著作は、
設定が奇抜で登場人物が普通の人で
その当たりにいそうな人である。
ただし、どんな状況でも
その性格のまま姿勢のままでいる。
特殊な状況でもそのままである。
それが面白い。
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若葉。西予市城川

●幻の地震?:No. 3238 2010.04.17

今朝も冷え込んだ。
ストーブを炊いた。
地元の人に聞くと冬の寒さだという。
農家も大変なようだ。
しかし、天気は回復して青空になってきた。

明け方、地震があった。
P波の突き上げるような振動に続いて、
S波の揺れが来た。
震度は、1か2程度でそれほどではなかった。
明け方、目が覚めていて
本を読んでいたので、驚いた。
先ほど地震情報を見た。
関東で起こった地震波あるが、
四国の地震波は記録されていない。
不思議なことだ。
あれほどの地震だから、
記録されていないはずはないのだが。
明け方の夢だったのか。
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●ひまわり事件:No. 3237 2010.04.16

荻原浩著「ひまわり事件」
(ISBN978-4-16-328640-2 C0093)
を読んだ。
著者は、私と同年代の人である。
荻原浩は以前読んだことがある。
それがなかなか面白かったので、
今回もこの本を手にした。
隣り合う幼稚園児と高齢者施設の老人を
主人公にした物語である。
設定が面白いし、ストーリーも面白かった。
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雫。西予市城川

●日々の生活:No. 3236 2010.04.16

今日も寒く、雨である。
昨夜も今朝もストーブを炊いた。
朝起きて室内の温度をみると8℃であった。
寝るときも寒い。
布団乾燥機が欲しい。

生活のパターンを決めつつある。
住居から支所までは徒歩で往復する。
用事があるときは車を使うが、
必要があれば、歩いて戻ることにしている。
20分ほどで帰れるから。
午前中はできるだけ頭を使う論文を
書くための時間にしている。
そして、午後は、いろいろな作業をしてるのだが、
木曜、金曜日を外に買い物などの
用足しをしようと考えている。
ただし、天気がよければ、
市内の記録のためにでかけるつもりである。
土曜、日曜日は通常の作業をしている。
また、朝夕は無理をしない程度に自炊をし、
昼間は外食もしくは弁当。
夕方は、温泉プールでひと泳ぎをして
シャワーもしくは温泉に入って帰宅する。
そのために、1年間のクアテルメ宝泉坊という
温泉プールの会員に来てすぐになった。
テレビもラジオもないので、
夕食後は、本を読みます。
しかし、寒かったり、
すわり心地がよくない椅子しかないので
こんなことなら布団の中のほうがいいので、
しばらくしたら、布団に入り、眠くなるまで本を読みます。

現在、まったく時間には束縛されない生活ですが、
5時過ぎには起き、
6時過ぎには自宅を出て、
7時前に支所に着きます。
そして仕事をはじめ、5時過ぎに支所を出ます。
まあ、初めて間もない生活ですから、
これからどうなるかはまだ不明ですが。
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シジミチョウ。西予市城川

●山道探索:No. 3235 2010.04.15

今日も寒い。
小雨が降っている。
昨日は晴れたり曇ったりの天気であった。

昨日昼間自宅に戻るつもりで、
トンネルを通らずに、
峠越えを試みた。
山道を通るコースが地図にあったので、
そのコースを通るつもりで、
山道を歩き出した。
造林のための道で、
車が入れるような立派な道だ。
そして峠越えではなく、
山の頂上へ向かう道だ。
小1時間ほどの歩いたが、
峠にたどり着かずに、
道の行き止まりになった。
山頂近くだったので、
尾根道がないかをさんざん探したが、
見つからず、 諦めた同じ道を降りた。
結局、 いつものトンネル道を通ることになった。
本当なら2、30分でつける道を
2時間近くかかって帰ったことになった。
しかしまだ諦めていない。
天気のいい日に逆コースからたどってみたい。
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白鷺。西予市城川

●有言実行:No. 3234 2010.04.14

今日は明け方まで雨風が強かったが、
雨が上がって晴れてきた。
風がまだ強い。
昨日から寒い。
三寒四温なのか。
三寒四温は春先の気象ではなかったが。
少々時期が遅いような気がする。
昨夜は寒くてストーブを炊いてしまった。

論文を書いている。
あるテーマで書いていたら、
別のテーマにも展開できそうになってきた。
書くべきことがあるのはいいことだ。
問題は書き上げられるかどうかだ。
せいぜい有言実行といこうか。
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雫。西予市城川

●SSD:No. 3233 2010.04.13

今日も小雨が降っている。
朝から急ぎの宅配便を出すために、
コンピニによっていくため、
車で自宅を出てきた。
この町にも、24時間営業のコンビニがある。
このような急ぎのものがあるとき助かる。

急ぎで送ったのは、
ノートパソコンである。
授業で使っているものなので、
講義がないときに大きな変更を行うことになる。
トラブルがあると授業に支障をきたすので、
あまりいじらないようにしている。
今回サバティカになったので、
この授業用のノートパソコンが遅くなったのと
ハードディスクの容量が足りなくなってきたので、
買い換えようかと考えていた。
特にこちらに来て、自宅で使うために
上の不自由が切実になってきた。
しかし、新しいノートパソコンを購入するとなると
20万円前後するので、少々痛い。
それに、3年前に購入したのだから
もっと使っていきたい。
そこにこのノートパソコンのハードディスクを
256GBのSSDにすることにした。
10万円あまりでバージョンアップできる。
その作業が1週間ほどでできるらしい。
そのために今朝ノートパソコンを発送した。
SSDの効果に期待したい。
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●極北のクレイマー:No. 3232 2010.04.12

海堂尊著「極北のクレイマー」
(ISBN978-4-02-250571-2 C0093)
を読んだ。
北海道の田舎町の病院で起こる、
いくつかの事件。
海堂氏の一連の作品に登場する人物が
見え隠れするのも一興。
なかなか面白かった。
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雫。西予市城川

●生活パターン:No. 3231 2010.04.12

今朝も雨である。
しとしととした雨である
その雨の中を歩いてきた。

経路の半分はトンネルだから
傘がいらないのだが、
そんなに距離はない。
北海道いるときの半分ほどしかない。

昨日は一日支所にいた。
夕方買い物をして、帰った。
だいたい生活のパターンができてきた。
今日から論文作成に精力を注ぐつもりだ。
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白王神社。西予市城川

●SOS:No. 3230 2010.04.11

昨日は晴れたり曇ったりした。
午前中仕事をして
昼食後は図書館と買い物として、
帰途、いくつかのポイントを見学した。

昨日は、自宅からパソコンに関して
SOSが2度も入った。
午前中に家内から、
午後から長男からであった。
携帯の家族間の無料通話でできたので、
時間を気にせずに通話できたので助かった。
おかげで両方もトラブルも解消できた。
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●空の中:No. 3229 2010.04.11

有川浩著「空の中」
(ISBN978-4-04-389801-5 C0193)
を読んだ。
奇想天外で面白い。
著者が考えている「大人のライトノベル 」
になっている。
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花祭り。西予市城川

●地元への思い:No. 3228 2010.04.10

今日は明け方まで雨が降っていたが、
執務室についてしばらくしたら晴れ間が見えてきた。
昼前後まで仕事をして、
その後は、出かけようかと考えている。
買い物と、天気がよければ
どこかによっていこうと考えている。

昨日は朝自宅を出て歩いているときは、
まだ雨は降っていなかったのだが、
掃除のおばさんが
雨だといったので、気づいた。
掃除のおばさんと話をした。
話をしていると地元への愛着を感じる。
そして現代風の自分の健康のこと、
おばさんの地元への思いを
知ることができた。
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花祭り。西予市城川

●花祭り:No. 3227 2010.04.09

昨日午後から、
昨日、城川町魚成(うおなし)の瀧澤寺(りょうたくじ)で
花祭りがあった。
昼食後見学に出かけた。
花祭りとは、釈迦の誕生を祝うで行事である。
旧暦の4月8日に生まれたことから、
この龍澤寺でも4月8日に行われた。
子供から、家族連れ、老人まで、
快晴の中、お参りをする。
この町には昔ながらのしきたりが
まだ残っている。
駐車場の整理には地元の消防団が、
警備には地元警察があたる。
役場の主だった人もお参りに来る。
何人かの顔も知りにあった。
花祭りには、草花で飾った花御堂(はなみどう)に
灌仏桶を置き、甘茶を満たし、
仏さんにひしゃくで甘茶をかける。
この甘茶は、別のところで振舞われる。
私も甘茶を二杯もいただいた。
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菜の花。西予市城川

●浅き春:No. 3226 2010.04.08

昨日の午後から冷え込んで、
明け方には寒さで目が覚めた。
昨夜と今朝はストーブを点けた。
今日は用事があるので、
朝車を出そうとしたら、
フロントガラスに霜がついていたので、
溶かすのに時間がかかった。
まだ春は浅いのか。

昨日は、総合支所の居室の清掃や、
ゴミの処理について打ち合わせをした。
また、午前中には私宛の宅急便と郵便が届いた。
ただし、電話がうまく繋がらず、
あとで連絡があった。
昼には宿舎の電気の修理があり、
その後、地質館での作業に立ち会うが、
すぐに終わった。
地質館のあるいったの公園の管理者と方と
今までのなじみの管理人さんに挨拶した。
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寄り添うお地蔵さん。西予市城川

●落ち着きつつある日常:No. 3225 2010.04.07

昨日は、宿舎の電気の問題があり、
その検査に電気屋さんが昼間来た。
そのために昼に自宅に帰った。
それが終了後、庁舎に戻った。
実は地質館にまだ、顔を出していない。
昨日は昼間行けたのだが、
休館日だったので、行くのをやめた。
そこには周辺の公園全体の管理人の方がいる。
顔も知りの人であるが、
なかなか挨拶ができない。
まあ、そこに執務をすることはないが、
作業をすることもあるので、
あおりあえずは挨拶をしたいのだがいつになるのか。

大分、執務ができる環境がととのってきた。
ゴミや清掃についても
今朝話ができた。
自宅での日常生活も
だんだんパターン化ができるようになってきた。
ただ、研究計画や書くべき書類、
定期刊行物の執筆など、
追われている作業があり、
なかなか落ち着いて頭を使う作業ができない。
まあ、優先順位をつけて、進めていこう。
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桜。西予市城川

●態勢:No. 3224 2010.04.06

昨日は、仕事のできる環境を整えた。
やっと仕事ができる態勢ができてきた。
まだ、不慣れでなかなか思うとおりに
できないこともあり、気ばかりあせるのだが、
今日は、この1年で何をなすべきが、
そしてどう進めるかを
考えていこうと思っている。
ただ、申請書や定期的なメールマガジンは
進めていかねばならないものもある。
毎日、疲れて、夜は早目に布団に入り、
ぐっすり寝込んでしまう。
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●無限を読み解く数学入門:No. 3223 2010.04.05

小島寛之著「無限を読み解く数学入門」
(ISBN978-4-04-409102-6 C0141)
を読んだ。
非常に面白い本であった。
天才カントールの無限の説明が
いろいろ読んだが
これが一番分かりやすいかもしれない。
最後の小説もどうかなと思ってい読み始めたが、
なかなか面白く、
前半の数学の説明があれば、
内容が理解しやすい。
もし、それがなかったら、
この小説の意味は分からないかもしれない。
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城川総合支所。西予市城川

●サバティカのスタート:No. 3222 2010.04.05

1日に札幌を発って、
いよいよサバティカがスタートした。
目的を達成するためにも、
すぐにもスタートしたいところだが、
いろいろ最初にはすべきことがある。
挨拶、引越しなどのどたばたを潜り抜けて
今日やっとインターネットが開通した。
まだ落ち着かないが、作業を始めだした。
とりあえず、西予市の自然史と風物詩を
記録するページを立ち上げることにした。
いつ公開するかはまだ決めていないが、
近々公開できる予定だ。
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