思いつくまま

2010年01月
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目次 
●再ダウンロード:No. 3170 2010.01.30
●池袋ウエストゲートパーク:No. 3169 2010.01.30
●人生の道:No. 3168 2010.01.29
●楽しみの瞬間:No. 3167 2010.01.28
●思い:No. 3166 2010.01.27
●最後の報告会:No. 3165 2010.01.26
●夜明け前:No. 3164 2010.01.25
●アキハバラ@DEEP:No. 3163 2010.01.25
●地方がいいのだが:No. 3162 2010.01.24
●多さと速さ:No. 3161 2010.01.23
●アルファベット70音:No. 3160 2010.01.23
●乗り換え:No. 3159 2010.01.22
●悪循環:No. 3158 2010.01.22
●デジタルプレイヤー:No. 3157 2010.01.21
●人それぞれ:No. 3156 2010.01.20
●5年3組リョウタ組:No. 3155 2010.01.20
●卒業研究報告会:No. 3154 2010.01.19
●豪雪:No. 3153 2010.01.18
●激しい積雪:No. 3152 2010.01.17
●今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機:No. 3151 2010.01.17
●4TEEN:No. 3150 2010.01.17
●センター試験:No. 3149 2010.01.16
●防寒具:No. 3148 2010.01.15
●手近なところで:No. 3147 2010.01.14
●整理:No. 3146 2010.01.13
●家族の絆:No. 3145 2010.01.12
●やっと見つけたソフト:No. 3144 2010.01.10
●ブラックペアン:No. 3143 2010.01.10
●予防接種:No. 3142 2010.01.09
●数学ガール フェルマーの最終定理:No.3141 2010.01.09
●性格か:No. 3140 2010.01.08
●新しい年:No. 3139 2010.01.07
●すべきこと:No. 3138 2010.01.06
●自宅にて:No. 3137 2010.01.05
●火星の生命と大地46億年:No. 3136 2010.01.05
●新年:No. 3135 2010.01.01


●再ダウンロード:No. 3170 2010.01.30

今日は、自宅で作業の予定。
以前大量にダウンロードしたデータを
変換圧縮を、サブのデスクトップを
使っておこなっていた。
データが多いので、
ハードディスクにコピーをして受け渡していた。
それが今週やっと終わった。
すると、圧縮できないデータが
4区域であることが判明。
それがどのデータか判定できない。
悩まず、その区域をダウンロードした方が
間違いだろう。
今日から時間を見て、
再度やり直すことにする。
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●池袋ウエストゲートパーク:No. 3169 2010.01.30

石田衣良著「池袋ウエストゲートパーク」
(ISBN4-16-317990-9 C093)
を読んだ。
池袋の西口公園を舞台にした、
いわゆる不良たちの話。
主人公の真島誠、マコトの目を通してみた
不良たちのさまざまな出来事。
短編集だが、なかなかおもしろい。
続編が何巻もあるようだ。
読んでしまいそうだ。
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街灯と道。江別市文京台

●人生の道:No. 3168 2010.01.29

昨日は冷え込んだ。
風もあって寒かったので、
急ぎ足で歩いた。
しばらく歩くと体があったまってきた。

今日はいつもより1時間早く起きて、
いつもより30分早く自宅を出た。
道を歩いていると
珍しく同じ道を同じ方向に向かって
4名が歩いていた。
二人は学生、
一人は早朝の散歩、
そして私。
ふと考えた。
このような出会いと別れが
人生に似ていると。
歩くスピードは人それぞれ。
人は自分の人生を
それぞれの目標を持って歩いていく。
それぞれの歩む速度は、
人ぞれぞれである。
違った目標であっても、
たまたま同じ道で出会うこともある。
それも、人生の妙。
そんな人生の模様が見えた。
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街灯と道。江別市文京台

●楽しみの瞬間:No. 3167 2010.01.28

昨日から暖かい。
昨日は雪が溶けた。
明け方には氷点下に下がったが、
今日も暖かくなりそうだ。

今日は大学は補講の予定日である。
私は、夕方から会議があるが、
授業はない。
やりかけの仕事をやっていける。
雑務もいろいろこなしていこう。
依頼の原稿もあるので、
その草稿を書き始めよう。

時間が自由になるとき、
何をしようかと考えるのがいい。
こんな瞬間は、
時間が空いた最初の時だけである。
その幸せ感を完結させるには、
実際に実働していくことが重要だ。
さてさて楽しみの瞬間をはじめよう。
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街灯。江別市文京台

●思い:No. 3166 2010.01.27

今朝は曇りである。
風もなく暖かい。
昨日吹雪いたため、
雪が結構積もっていた。
今朝は除雪があちこちで行われていた。

最近、朝起きるのが早くなっている。
今朝も4時に目が覚めて起きた。
そしていつもより30分ほど早く自宅を出た。
いたるとこで、除雪の真っ最中であった。
暖かかったから早くても問題ない。

昨日卒業研究の報告会がおこなわれた。
最終日であった。
最後に全員が集まって、
打ち上げをやった。
彼らとはともに
この学科をつくり上げたきた思いがある。
感無量である。
卒業式のあとに学科での打ち上げがある。
それが最後の集まりになるのだろう。
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吹雪の道。江別市文京台

●最後の報告会:No. 3165 2010.01.26

空は晴れているが、
吹雪である。
結構な積雪がある上に、
横殴りの風である。
吹き溜まりがあると、
ズボンのすそが埋もれてしまう。

今日は卒業研究の報告会の後半である。
いよいよ4年生も最後の授業となる。
教員は審査会があるのだが、
学生の講義はこれで終わりとなる。
4年間の大学生活が終わりとなる。
学生にはそのような感慨は
ないかもしれないが、
私には強くある。
それは、ここで何度も書いてきたが、
第一回卒業生とは一緒に学科を
築いてきたという
気持ちがある。
その最後の報告会が今日ある。
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坂道。江別市文京台

●夜明け前:No. 3164 2010.01.25

柔らかな粉雪が
ふんわりと大地を覆っている。
ふかふかの道を歩いてきた。

6時過ぎの夜明け前の道を
何人もの人が歩く。
そして見知った人たちとすれ違う。
私の通勤時間が不規則なので、
すれ違う人も時間帯によって違う。
でも、1年も歩いていれば、
同じ時間帯に歩いている人は
たいていどこかで見ている人である。
そんな不思議さを感じるのは、
夜明け前の時間帯なのだからか。
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●アキハバラ@DEEP:No. 3163 2010.01.25

石田衣良著「アキハバラ@DEEP」
(ISBN4-16-323530-2 C0093)
を読んだ。
面白い。
いろいろなオタクが登場する。
彼らのオリジナルのソフトとアイディアが、
巨大IT企業に奪われる。
それを彼らなりの方法で
奪還するというストーリーである。
ありふれたストーリーかもしれないが、
石田氏にかかると
なかなか面白いものとなっている。
別の代表作を読んでみたくなる。
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●地方がいいのだが:No. 3162 2010.01.24

昨日は、出かける準備をして、
出かけようとした直前に、
長男が頭痛がするという。
朝起きたときから、
時々頭痛がしていたという。
急遽、街に行くのを中止した。
長男は、自宅で留守番として、
次男を連れて町内で買い物をした。
まあ、無理をして出かけなくても、
たいていの買い物は町内で事足りる。
町内でないものは
インターネットで調達すればいい。
これは、多くの日本の大都会以外に住むひとが
おこなっている方法ではないだろうか。
そうなると、都会より環境がいい、
地方の方が圧倒的に住みやすくなる。
問題は、そこには仕事や収入が少ないことである。
幸い、私にはまだ、収入があるので、
そのような生活ができるのだが。

今日は子供たちの行事が公民館である。
朝から、昼過ぎまである。
それに付き合うことになる。
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●多さと速さ:No. 3161 2010.01.23

今日は、子供たちの行事があると思っていら、
来週だった。
明日は別の行事がある。
時間ができたので、
街に出かけることにした。
主には買い物である。
書店と電気店、そして昼食してくる。
そんな極普通のお出かけだろうか。
本来はわが町ですべてが事足りる。
しかし、時には街に繰り出す。
実際に出かけると
皆ぐったり疲れて帰ることになる。
街の人の多さ、
モノの多さ、
情報量の多さに圧倒される。
人の速さ、
時間のスピードの速さ、
モノの動きの速さに
目を回す。
それが疲れの原因かもしれない。
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●アルファベット70音:No. 3160 2010.01.23

小倉陽子著「アルファベット70音」
(ISBN4-434-07525-X C2082)
を読んだ。
英語の発音をいかにして
身につけるかのハウツー本である。
しばらく接していなかったので、
英語の発音記号を忘れている。
この本は日本人には難しい発音を、
カタカナ書きで示して、
だれでも読めるようにして、
発音を示していこうというものである。
英語は文字の表記と発音が一致していない。
そのため、表記方法の癖や例外を覚えるのに
時間がかかる。
それが英語習得の一つのネックなっているのだろう。
しかし現在の英語教育は発音やリスニングが
重視されているので、
その弱点は私のころよりは
改善されているのだろう。
そんなことを考えた。
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●乗り換え:No. 3159 2010.01.22

iPod nanoを長年使っている。
4年以上使っているはずだ。
自宅では、初期のiPodを使っている。
主に家内が自宅で聞くために使っている。
iPodの成功の一端には
iTuneというデジタル音楽を聞くための
ソフトをWindows版も含めて
無料配布したことがあるだろう。
このセットが足かせとなって、
他のメーカーのデジタルプレイヤーに
移行できない人も多いのではないだろうか。
私はそうであった。
しかし、今までiTuneでiPod満足していたが、
状況からすると、選択肢が限られていて、
価格も変動することなく維持されている。
appleの方針だろうが独占状態でもある。
成功せず、足かせになっていなければいいのだが、
その呪縛はなかなか解くのは難しい。
しかし、今回その呪縛を解く
努力をしみようと考えている。
新しいデジタル音楽用のソフト、ハードに
乗り換えるつもりである。
ただ、労力と費用がかかるので、
身長になる必要がある。
週末にじっくりと考えていこう。
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夜明け前。江別市文京台

●悪循環:No. 3158 2010.01.22

今朝は、晴れである。
放射冷却で少々冷えたが、
凛とした寒さで心地よい。

最近、4時前後に目覚めることが多い。
早いのでもう少し寝ようとするが、
寝つけない。
仕方なく、4時半ころに起きる。
当然家を出る時間が早くなる。
7時前に大学に着く。
あまり早いと大学が開いていないことがある。
早く出るにも限界がある。
現在、大学開いてすぐに入ってる。
もちろん守衛さんを除けば、
一番に建物内に入っていることになる。
そんなことは重要ではない。
おきるのが、早くなると、
夜も早く寝ることになる。
これは、夜更かしが悪循環するように、
早寝早起きも悪循環に陥る可能性がある。
だから、ほどほどにしなければならない。
気をつけなければならない。
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穴。江別市文京台

●デジタルプレイヤー:No. 3157 2010.01.21

今朝は、激しいく雪が降っている。
しかし、冷え込みはそれほどではない。
一気に積雪が増える。
公道の除雪が間に合っていない。
そんな中をいつもの時間に歩いてきた。

今日は校務で、午後からつまっている。
大学にとって重要な仕事だから、
最優先にしなければならない。
午前中は講義が詰まっているので、
昼食の時間が取れない。
どうなることだろう。
やってみるしかない。

家内がデジタルプレイヤーが欲しいという。
私が使っているのを渡そうと考えている。
私のiPod Nanoは
だいぶ前の忘年会の景品でもらったものだ。
新しいiPodを考えたが、高い。
他のデジタルプレイヤーならもっと安いものがある。
現在iPodをつかっているので、
無条件にiTuneを使っている。
iTuneのデータを利用できて
軽く早く便利なMediaMonkeyというので
フリー版を見つけた。
現在試して使っている。
そのソフトではiPodも利用できる、
なおかつ他のデジタルプレイヤーも
利用できそうだ。
それをプレイヤーにしようと考えている。
時間を見ていろいろ試していこう。
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道。江別市文京台

●人それぞれ:No. 3156 2010.01.20

今日も曇りである。
風がなく寒くはない。

昨日は卒業研究の
第一回の報告会であった。
来週もある。

人それぞれである。
指導教官も学生も同様である。
どれがいいかなどない。
自分が一番いいと思うものが、
いいはずである。
ただ、そこで大切なことは、
何のためかということだ。
そしてそれは自分にとって
どのような位置づけにあるのか
ということを考えるべきだ。
すると、そこにどうすべきかという
答えがでてくるだろう。
ただ、そのような考えができるかかどうかだ。
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●5年3組リョウタ組:No. 3155 2010.01.20

石田衣良著「5年3組リョウタ組」
(ISBN978-4-04-873837-8 C0093)
を読んだ。
小学校5年生の担任の良太を
中心とした小学校で発生しそうな問題を
テーマにした小説である。
読んでいて、
現在の坊ちゃん風であるなと思った。
すると著者があとがきで
坊ちゃんを意識して書いている
とのことであった。
なかなか面白い本であった。
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坂道。江別市文京台

●卒業研究報告会:No. 3154 2010.01.19

今日も曇りで、風がなく寒くはない。
穏やかな日である。

今日の午後は卒業研究の報告会である。
半日では終わらないので
来週も同じ時間帯に行われる。
初めての行事である。
教員と一緒に
学科を築き上げてきた世代の学生である。
彼らにとっては、卒業研究の報告会は
学生生活最後の学問のまとめとなる。

今日から小学校がはじまる。
子供たちが起きる前に
私は自宅をでるので、
様子はわからない。

3月末に京都に帰省するつもりだ。
長男が中学校にいき、
私が単身赴任すれば、
家族全員で帰省することをするチャンスが
ほとんどなくなるからだ。
しかし、料金が高くて日程が設定できない。
どうすべきだろうか困っている。
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雪帽子。江別市文京台

●豪雪:No. 3153 2010.01.18

昨日は豪雪であった。
今日は曇りだが、
積雪は収まったようだ。

わが町では、50cm近く積もっただろうか。
17日の明け方にも除雪が入ったが、
昼間に2度も除雪車がはいった。
北海道に7度目の冬になるが、
こんなに一度に降ったのは初めての経験だ。
除雪はされていのだが、
雪の量が多く、道路が狭くなっている。
明日から小中学校が始まるので、
通学路の除雪が行われているが、
大丈夫だろうが。
歩道の積雪が高くなると、
子供たちが歩道から道路を渡るとき、
車から見えにくいので、
非常にわかりにくいので、危険である。

次男は大雪に喜んで、
除雪をしたあとの自宅の周り行き溜まりに
カマクラをつくって
ひとりで遊んでいた。
元気なものだが。
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●激しい積雪:No. 3152 2010.01.17

激しい積雪が続いている。
今日は雪かきに追われそうだ。

今日のセンター試験は私の担当でない。
自宅でのんびりできる。
子供たちにとって、
今日と明日が冬休みの最後だ。
それに対して親としては
最後の家庭サービスとなるのだが、
当初スキーに連れて行くことを考えていた。
近くのスキー場でスキー学校をやっている。
ただそれが土曜日の昼間と
それ以外の曜日はナイターでしか
おこなっていないとのことだ。
だから、今日は雪もすごいので、
今日は出歩くのはやめる。
自宅でのんびりとするしかなさそうだ。
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●今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機:No. 3151 2010.01.17

丸山茂徳著「今そこに迫る「地球寒冷化」人類の危機」
(ISBN978-4-10-584013170-1 C0036)
を読んだ。
いつもの丸山節である。
言いたいことはわかる。
しかし、その言い方が過激だ。
推敲も足りず、誤字脱字が気になる。
丸山氏はよく知っている。
でも、ここまでして
なぜ、寒冷化にこだわるのか。
本人も寒冷化の論争で
「まるで楽しい思いはないが」
「正義」のためだという。
彼は、科学者の良心に基づき、
古武士のように、正義のため、
名誉もなりふりもかまわず、
突き進んでいるのである。
そんなところが彼の魅力でもあるのだが。
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●4TEEN:No. 3150 2010.01.17

石田衣良著「4TEEN」
(ISBN978-4-10-125051-9 C0193)
を読んだ。
面白かった。
これが直木賞を受賞している。
大人が読めば、
直木賞を受賞したということが理解できる。
ただ、14歳の中学生が
性、暴力、死、病気
などに対して、
こんな状況なのかと思ってしまう。
高校生が主人公ならわかる。
うちの小学校6年生の長男や
その周辺の子供をみていると
2年間でこんな状況になるのか。
余りにも違うことに愕然とする。
しかし、友情や恋、そして少年らしい
冒険心、背伸びがある。
それもやはり14歳なのだ。
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ポプラ。江別市文京台

●センター試験:No. 3149 2010.01.16

今朝は激しい風が吹いている。
昨夜から雪が降り出したが、
積雪はそれほどでもない。
除雪も入っていない。

今日は大学入試センター試験である。
大学教員は総員体制で対応する。
風で、公共交通機関に混乱があると
試験にも影響が起こることになる。
そのような事態があると、
受験生に大きな負担を与えることになる。
もともと全国で試験ために
同じ条件を実現するために行われているのだが、
本当にこんなに労力を
使う必要があるのだろうか。
個別に大学の裁量で
入試をすればいいのではだろうか。
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木。江別市文京台

●防寒具:No. 3148 2010.01.15

今朝は冷え込んだ。
少し雲がたなびいているが、
快晴で心地よい青空が広がるだろう。

防寒具を厳冬期用に変えた。
昨年は使うことがなかったのだが、
今年は寒さのため使うようになった。
例年と寒さはそれほど
変わらないのかもしれないが、
体調の方が寒さに
耐えられなくなったのかもしれない。

今日は長男の誕生日なので
何がして欲しいとたずねた。
別に何も欲しくないという。
ただ、夕食でも食べに行きたいという。
長男は次男と違って、欲がない。
そして欲しいものがあっても、
悩んで結局
諦めていしまうようなところがある。
家内に似た性格でもある。
今日は町内で行ったことのない
店を探していくこうと考えている。
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並木。江別市文京台

●手近なところで:No. 3147 2010.01.14

夜半に雪が結構降った。
明け方、除雪が入った。
今日はいつもより30分ほど
早く自宅を出た。
あちこちで除雪がおこなわれていた。
公的な除雪、個人宅の除雪、
大学や公共施設の除雪が
おこなわている最中であった。

子どもたちの小学校の冬休みは
来週の月曜日までである。
科学館とスキー場などに
連れて行きたいと思っているたが、
できそうにない。
家内が、今日、子どもたちを
科学館に連れて行く予定である。
スキーも近場の丘で
すべってすますことになりそうだ。
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蒼い朝。江別市文京台

●整理:No. 3146 2010.01.13

今朝も冷え込んだが、
昨日ほどではない。
曇りがちで空が暗い。
夜明け前の青い空、
その空気感が冬は格別である。

後に2回ほどで講義は終わる。
終盤になっている。
2月には定期試験である。
4月には、四国にいくから、
大学ですべきことを
整理しなければならない。
3月までにすべきことを
整理しなければならない。
講義がなくなったら、
それをやろうと考えている。
先に先にと考えていると
時間不足になりがちである。
やれることは、
早いうちにすべきなのだろうな。
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坂道。江別市文京台

●家族の絆:No. 3145 2010.01.12

今朝は、いつもと同じような
時間に自宅を出た。
6時前だったので、
また真っ暗だった。
冷え込みが強く、
歩いていても大学まで
体が温まることがなかった。

連休は用事がありすんだあと、
子どものリクエストでカラオケにいった。
また、昨日は温水プールに泳ぎにいった。
淡々とした休みである。

家族として何人かの人間が
共同で生きている。
当然のことながら、
そこでいろいろな波風が立つ。
外から見ると、
それはさざ波かもしれないが、
当事者にとっては、
人生や家族史において
大きな節目であることもある。
さざ波が家族の記録や記憶となっていく。
さざ波の積み重ねが
家族の絆となっていくのだろう。
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●やっと見つけたソフト:No. 3144 2010.01.10

昨日は一日自宅でダウンロードしていた。
ダウンロードはだいぶ終わりに近づいてきた。
そんなころになって、
便利なソフトがあるのに気づいた。
ダウンロードしたファイルは
圧縮されているので、
それを解凍すると、
サブフォルダーが100個近くでき、
そこにファイルが2個できる。
そのファイルの一つだけが必要となる。
必要なファイルを、まとめて変換するために、
ひとつのフォルダーに移し、
いらないファイルをミスがないか確かめながら
削除することになる。
その作業を今まで手作業でしていた。
作業効率もわるく、
ここでミスが生まれた。
しかし、そのようなファイル移動をしてくれる
ソフトを昨日見つけた。
自動処理だから人的ミスもないの
削除もすぐにできる。
以前もそのようなソフトを
探したのだが見つからなかったので、
すぐにあきらめたのだが、
昨日再度いろいろ調べ、試してみたら、
5個目くらいのソフトに
その機能を持ったものを見つけた。
これによって、一気に作業が楽になった。
でも、ダウンロードをする手間と時間は必要だが。
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●ブラックペアン:No. 3143 2010.01.10

海堂尊著「ブラックペアン」
(上:ISBN978-4-06-276525-1 C0193
下:ISBN978-4-06-276526-8 C0193)
を読んだ。
海堂氏の一連の医者のシリーズで、
1988年当時を舞台にしている。
「チーム・バチスタの栄光」の
20年ほどの前の話である。
彼の小説は、いろいろなものがあるが、
すべて一連の舞台、
そしてどこかに共通する登場人物がいる。
このような書き方もあるのだという気がする。
今までの彼の小説を読んできた人は、
そのような設定を楽しむことになる。
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●予防接種:No. 3142 2010.01.09

今日は、子供たちが
新型インフルエンザの予防接種である。
頼んでいた小児科から昨年末に連絡があった。
やっとわが町でも接種がはじまった。
テレビのニュースでは、
もっとはやく始まっているはずなのに、
実際におこなわれるのは、年明けとなった。
私は、すでにかかっているので、不要だ。
だが、他の家族はまだかかっていない。
季節性のインフルエンザの予防接種は、
10月に済ませている。
来年からは、一度ですまないだろうか。

私は、データのダウンロードだ。
連休中に、自宅のハードディスクを
更新する予定である。
研究室で使わなくなったお下がりだ。
このハードディスクは研究用としては
容量が足りなくて、
より大容量のものへと更新したときのものだ。
ただし、自宅では十分役に立つ容量だ。
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●数学ガール フェルマーの最終定理:No.3141 2010.01.09

結城浩著「数学ガール フェルマーの最終定理」
(ISBN978-4-7973-4526- C0041)
を読んだ。
面白い。
ピタゴラスの定理、互いに素、
素数などの整数の基礎から、
オイラーの式と公式、
群や環、体、アーベル群などの整数論、
さらに、背理法、
無限降下法、テーラー展開などの
数学の基礎的手法、
最後にフェルマーの最終定理へと一気に進む。
さすがの最終定理の説明は
難しくて理解できなかったが、
それ以外の部分は、
数学の素人でもついていけるという
楽しさがあった。
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下弦の月。江別市文京台

●性格か:No. 3140 2010.01.08

今日は晴れている。
冷え込みが強い。
下弦の月がきれいに見えた。

今日は、昼前に自宅に
帰らなければならない。
そのため、朝のうちに
すべきことがいろいろある。
校務としての事務的な手続きを
しなければならない。
講義がはじまると
一気にばたばたしはじめる。
落ち着きがないのは、
自分の性格かもしれない。

明日から連休にはいる。
子どもたちがまだ冬休みなので、
いくつかの予定がある。
その合間をぬって、
データのダウンロードを行う予定である。
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並木。江別市文京台

●新しい年:No. 3139 2010.01.07

今日は曇りである。
冷え込みが強い。
道路が凍ってがりがりである。
ただし、昼間、あまり溶けていないので、
凍り方がそれほどひどくない。

今日から授業がはじまる。
さっそく午前中の2講がある。
午後の会議がないので、
仕事ができる。
午後は、たまっている仕事を
しなければならない。
まずは、論文の校正を
急ぎでしなければならない。
いよいよ、新しい年が始まった。
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雪帽子。江別市文京台

●すべきこと:No. 3138 2010.01.06

今日は曇りである。
風がなく、冷え込みもそれほどでもない。
ただし、氷点下で、道路ががりがりで滑りやすい。
今日は大学まで歩いてきた。
午前中、研究室で作業をする。

データのダウンロ−ドが4分の3が終わった。
ただし、ものすごい時間をかけて行っている。
手作業の部分が多いので、
操作ミスで、データの
欠損、欠落が結構ありそうだ。
それをチェックしていく必要がある。
もう今日で冬休みが終わりなので、
週末に続きを行うことになる。
できれば、3月までに
その作業を終わらせたい。
できるかどうか、わからない。
努力するしかない。
授業と定期試験、成績評価が終わってから
その作業を本格的にすることになる。
他にも資料の整理が結構たまっているので、
それを一気におこなうことになる。
なかなか大変だ。
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●自宅にて:No. 3137 2010.01.05

今日は曇りである。
暖かい日である。

あっという間に正月の三が日が過ぎた。
昨日は午前中大学に出て、
たまっていた作業をして帰った。
半日くらいでは、
作業は終わらない。
まあ、大学の生協がまだやっていなのと
午後から予定があったので、
午前中に帰った。
午後から子供たちのプールに出かけた。
今日は、自宅でデータダウンロードの
続きをする予定である。
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●火星の生命と大地46億年:No. 3136 2010.01.05

丸山茂徳、ビック・ベーカー、ジェームス・ドーム著
「火星の生命と大地46億年」
(ISBN978-4-06-154282-2 C0044)
を読んだ。
火星の地質発達史の概略をまとめたものだ。
前半のSFは不要だ。
どこまで科学的事実なのか
そこまでがフィクションなのかわからない。
後半だけで示された方がわかりよかった。
火星は地球の半分の半径しかない。
だから地球より早く一生を生きている。
地球の未来がそこにはある。
火星を調べることは、
地球の未来を知ることであった。
なかなか面白い。
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●新年:No. 3135 2010.01.01

明けましておめでとうございます。
今年はいい年なるように祈っています。

元旦から今日2日までは暖かい日が続いている。
ただし、風が強く、雪が降る。
31日も元旦の夜中にも除雪が入った。
重い雪なので、除雪が大変である。
次男と元旦から除雪をした。

今日から通常通り4時の早起きとなった。
大晦日は子供たちに夜更かしをさせたので、
皆遅く起きる予定であった。
私もそのつもりであったが、
家内の目覚ましが5時になり、
それで目が覚めてしまった。
一日眠たかった。
正月は、大学に出ることなく自宅で仕事をしている。
ダウンロードが主な目的としている。
予想外に早くポータブルのハードディスクが
いっぱいになった。
データは150GBを越えた。
家族が使っているデスクトップに
予定外だが作業用に使いデータを入れ始めている。
予備のハードディスクの80GBを保存用に
転用することにした。
ただし、子供からパソコンが使えないと不満がでる。
次男をなだめるために、
お年玉で買い物をするというので、
元旦に二人で出かけた。
午後からは、おやつを景品にして
ゲーム大会をした。
最後のトランプで次男がびりになったので、
ふてくされていた。
しかし、勝負事だから、
白黒ははっきりさせないといけない。
今日も次男のためにいくつかの店を回って
安いものを探しに出かけることになる。
昼には初詣と食事をして、
午後には温泉に出かけようと考えいる。
考えると正月らしさは少々しかないが、
家族サービスをしていることになる。
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