思いつくまま

2008年09月
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目次 
●学位授与式:No. 2609 2008.09.30
●悠々と:No. 2608 2008.09.29
●ひと仕事:No. 2607 2008.09.28
●体調不良:No. 2606 2008.09.27
●最後の授業 ぼくの命のあるうちに:No. 2605 2008.09.27
●定期検診:No. 2604 2008.09.26
●ミニ講義:No. 2603 2008.09.25
●優先順位:No. 2602 2008.09.24
●千里眼とマジシャン:No. 2601 2008.09.24
●専念:No. 2600 2008.09.22
●社会見学:No. 2599 2008.09.19
●大構想:No. 2598 2008.09.18
●北の地:No. 2597 2008.09.17
●中秋:No. 2596 2008.09.16
●久しぶり:No. 2595 2008.09.12
●地質学者が見た風景:No. 2594 2008.09.12
●「デジタル一眼」上達講座:No. 2593 2008.09.12
●調査初日:No. 2592 2008.09.06
●兎の眼:No. 2591 2008.09.06
●旅行中:No. 2590 2008.09.04
●イリュージョン:No. 2589 2008.09.04
●目的を忘れてはいけない:No. 2588 2008.09.04
●blog:No. 2587 2008.09.03
●標本撮影:No. 2586 2008.09.02
●携帯電話:No. 2585 2008.09.01



ハルニレ。江別市文京台

●学位授与式:No. 2609 2008.09.30

今朝は久しぶりに快晴である。
ここしばらく、晴れたり曇ったりの天気が続いていた。
今日は本当に気持ちいのいい天気だ。
子供たちは小学校の行事で
森に入る予定だ。
家内も体調がよかったら付いていくといってた。
また、風邪が治っていないからどうだろうか。

大学の講義は明日からだ。
昨日から講義の準備で慌しい。
そして昼には前期卒業の学位授与式がある。
出る予定をしているが、
講義の準備が間に合うかどうか不明である。
せいぜいがんばるしかない。
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さくらんぼ。江別市文京台

●悠々と:No. 2608 2008.09.29

今朝は朝は雲があったが、晴れてきた。
久しぶりに快晴の日になるのだろうか。

いよいよ9月も終わりに近づいてきた。
大学は、後期の始まりである。
学生たちへのガイダンスが始まる。
講義は10月1日からだが、
学生たちが校内にあふれてくる。
いつもの賑わいにとなる。

私は、講義の準備に追われていくことになる。
いろいろ遣り残していることがあるのだが、
それより当面の講義の
準備をしていかなければならない。
できれは、今日は広げている砂の試料を
処理したいのだが、
やるべき優先順位があるが、何とかしたい。
目の前から取り合えずと片付けると、
なかなかやれなくなってしまう。
だから思い切ってやるべきのかもしれない。

どうもういつもこのような
やるべき仕事の優先順位の取り合いで、
悶々としている気がする。
心に余裕がないためであろうか。
もう少し悠々と生きていたいのだが。
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紅葉。江別市文京台

●ひと仕事:No. 2607 2008.09.28

今朝はここ数日同じように、
雲が多く、晴れ間が時々見える天気である。
肌寒く、コートを着てきた。
コードと着ちょうどいいくらいだ。

今日は大学のオープンキャンパスの日だ。
私も担当の校務あるので、
いつものように朝から出ている。
校務は11時からだか、
それまでに時間があるので、
いろいろやりたいこともあるので、
ひと仕事しよう。
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●体調不良:No. 2606 2008.09.27

今朝は晴れ間が時々見えるが、雲が多い。
ここ数日こんな天気が続く。
昨日も病院からの帰り、
冷たい雨と風であった。
非常に寒い思いをした。
夜、なんとなく体調が悪かったので、
今朝は、よく寝ることにした。
最近、どうも寝不足気味であったせいもあるのだろう。
7時間ぐっすりと寝たら、
だいぶ体調は回復した。
長男と家内も体調不良だ。
今日は無理をせず、のんびりとしていよう。
明日は、大学で校務がいろいろある日だから。
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●最後の授業 ぼくの命のあるうちに:No. 2605 2008.09.27

ランディ・パウシュ、ジェフリー・ザスロー著
「最後の授業 ぼくの命のあるうちに」
(ISBN978-4-270-00350-3 C0030)
を読んだ。
バーチャルリアリティで有名な教授、
というより最後の講義で有名な、
ランディ・パウシュの最後の講義のDVDがついた本である。
2007年9月18日に大学をやめるにあたって
最終講義をした。
その講義が録画され、公開されたことで有名になった。
カーネギーメロン大学からDVDが販売されていたので、
以前購入していたが、
英語だけだったので、
なかなかジョークがわからなった。
この本のDVDは日本語字幕が着ついているが、
それでもなかなかわかりにくいものである。
しかし、この本に講義の背景になっていること、
講義では話しきれなかったこと、
そして一番伝えたかったことが
書かれている。
もはや本の構成の上手下手は関係がない。
伝えたい内容こそが重要であることがわかる。
2008年7月25日今朝、
彼は、47歳で膵臓がんで死んだ。
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落葉。江別市文京台

●定期検診:No. 2604 2008.09.26

今朝は曇りである。
しかし、東の空には青空が見えて、
晴れ間が出ていた。
昨日午後から夜半にかけて雨であった。
冷え込みが続いている。

昨日は会議が多くて、
あまり仕事に集中できなかった。
今日はミニ講義を完成する必要がある。
午前中に何とか仕上げよう。

午後から、眼科医に
手術後の検査を受けに行く。
手術については、もう大丈夫なのだろうが、
目の定期検診になっているのだ。
眼科は込むので、
朝、家内に午後の予約をしてもらって、
午後の診察に行くことにしている。
でも、午前の診察が伸びて、
1時間以上待たされることよくある。
でも、やはり心配だから行かなければならない。
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ナナカマド。江別市文京台

●ミニ講義:No. 2603 2008.09.25

今朝は曇りである。
雨が降りそうでであるが、
なかなか降らない天気が続いている。
今年は夏から、雨が少ない。
農業の方は大丈夫なのだろうか。
本州も今年は台風が少ない気がする。

高校生向けの講義の準備をしている。
オープンキャンパスで40分の講義をする。
ミニ講義と呼んでいる。
まったく新しい内容にするつもりなのと、
講義へ頭が向かいので、なかなか大変だ。
しかし、今度の日曜日に開催されるので、
今日から明日にかけて準備をしなければならない。
今日は午前と午後に海外がある。
明日は、午後から眼科医にいかなければならない。
だから、隙間をぬって作業をしなければならない。
でも、なんとか仕上げたいものだ。

もうひとつきになっているのは、
Linuxのサーバを立ち上げることだ。
サーバ自体は来年度の予算で行うつもりであるが、
準備をするために、古いノートパソコンに
Linuxをインストールしたいと考えている。
その作業もしておきたいのだが、
いつになることやら。
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アジサイの葉。江別市文京台

●優先順位:No. 2602 2008.09.24

今朝はいつもより早く起きた。
空を見たら、間が暗く、雲が覆っていた。
しかし自宅を出るころには、
雲は晴れだし、大学につくころには、
青空が広がっていた。
もう朝夕は寒いくらいである。
そろそろ9月も終わろうとしている。

特に気候が急に秋めいてきて
肌寒くなってきた。
そのため、家内も長男もどうも風邪気味だ。
だから、この時期に休日があると、
体が休まり、助かる。

オープンキャンパスの講義が気になってきた。
先日も一応材料は集めた。
すると後期の授業が気になり、
そのちらも準備を始めた。
だから、あれこれやりだしたので、
収拾がつかなくなってきた。
今日は、落ち着いて優先順位をつけて、
進めていかなければならない。
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●千里眼とマジシャン:No. 2601 2008.09.24

松岡圭祐著「千里眼とマジシャン」
(ISBN4-09-386118-8 C0093)
を読んだ。
松岡氏の本をよく読む。
分厚い本であるが、
読みやすくついつい内容に引き込まれていく。
まだいろいろな内容のものがあるから、
気が向いたら読んでいこう。
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雫。江別市文京台

●専念:No. 2600 2008.09.22

今朝は快晴である。
ここしばらく雨が降っていない。
本州は台風13号で大変であったようだが、
北海道は、晴れたり、曇ったりしただけで、
天気は崩れていない。
今日は、快晴で半袖とヤッケだけでは
肌寒い気がする。

論文の準備をしているのだが、
なかなかはかどらない。
締め切りを、次の号に変更したので、
気が緩んでいるのだ。
しかし、書く作業は続けている。

科研費の時期である。
昨年の内容を修正して出すつもりである。
しかし、かなり変更して以降と考えている。
実はそちらに知恵を使っているので、
ついつい論文の方に
専念できないものかもしれない。
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アジサイの葉。江別市文京台

●社会見学:No. 2599 2008.09.19

今朝も快晴である。
夜は、少々蒸し暑かったが、
朝は爽快であった。
今日はいつもより20分ほど早く自宅を出た。
太陽が昇ってすぐ後だ。

昨日は午後から会議続きで、夕方になった。
かなり疲れた。

午前中は論文を書いていた。
2つの論文を考えていたので、
少々混乱したが、
だいたい構想ができたので、
書き進むことができるだろう。
今日は、本命の論文を書いていこう。

今日、小学校の次男の学年が社会見学の日だ。
天気がいいのでよかった。
長男のときは、公共の交通手段を使って、
動物園まで行った。
バス、電車、地下鉄で往復していた。
1学年20名弱の学校なので、
ちょうどいいようだ。
しかし、今年はスクールバスで往復するようだ。
いいのか、悪いのか。
少なくとも、社会勉強の機会、
内容の多様性は減った気がする。
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クモ。江別市文京台

●大構想:No. 2598 2008.09.18

今朝は、霧が出ていてたが、
大学につくころには快晴になっていた。
すがすがしい天気だが、
昼間は暑くなるかも知れない。
湿度は低いので耐えれるのだが。

今書いている論文の内容が、
投稿しようとしていた雑誌と
どうもそぐわなく感じになってきた。
この内容なら別の雑誌の方が
いいような気がしてきた。
まあ、それでも今の勢いで論文は書いていこう。
できれば、この雑誌の次号に、
合った内容の論文を用意しようと考えだした。

今年は、論文数がひとつ減るけれど、
まあ、それは問題ではない。
全体として自分の研究が
どのような方向に向いていくかを
見定めていく必要がある。
1年半後の国内留学中に、
本を書いて、出版するための大構想に
つなげていく必要がある。
まあ、それはおいおい考えることんして、
現在は、予定通りに論文は書き続けていこう。
できれば、もうひとつ別の論文の骨子も
用意しておけばいい。
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落葉。江別市文京台

●北の地:No. 2597 2008.09.17

自宅を出るころは曇っていて、
小雨もぱらついていた。
しかし、研究室に着くと晴れてきた。
はっきりしない天気である。

昨日は予定と違って、
論文の作成が始められなかった。
他の論文の初校は入ってきて、
昨日が締め切りだったので、
あわててそれを優先しておこなった。
今日こそは、論文を書き始めよう。

北の地は、晴れると本当に気持ちがいい。
昨日も気持ちがよかったので、
森林公園の中の道を、遠回りして帰った。
誰とも会うことなく、森林の中を歩く。
心地より風、木漏れ日、緑。
爽快である。
この地の快適さを痛感するときである。
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雫。江別市文京台

●中秋:No. 2596 2008.09.16

今朝は、快晴である。
雲ひとつない澄み切った青空である。
朝、5時ころに起きるとまだ日が昇っていない。
いよいよ日が短くなってきた。
そういえば来週は秋分である。
朝の日が短くなってきている。
しかし、まだ日中の温かさは残っている。

先週末の金曜日に
夕食を外で食べたので、
夜空を見上げることができた。
すると、満月を見た。
中秋の満月であることを思い出した。
暦の上では秋も半ばなのか。

9月も半分過ぎ去った。
再来週からは後期の講義が始まる。
しかしそれまでにやるべきことがある。
それを最優先にこなしていかなければならない。
9月中に論文を書かなければならないのだが、
できれば、週末に行きたいところがある。
家族連れで行きたいのだが、
いけるかどうか未定である。

調査の写真を整理しているが、
量が多くてなかなか大変である。
取捨選択をしているのであるが、
それが量が多くてなかなかはかどらない。
しかし、空き時間を見て進めていこう。
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雫。江別市文京台

●久しぶり:No. 2595 2008.09.12

今朝は、曇りである。
湿度は多いが、気温は快適である。
昨日の昼過ぎに千歳に着いた。
天気がよかった。
昼食を食べて、帰宅した。
かなり疲れていた。

Blogへの写真つきの文章のアップは、
やはり面倒なのなかなかできない。
Picasaという画像を集めるサイトがある。
それに携帯電話で撮影したものを送ることも試した。
携帯電話だから、その画像もあまりきれいではない。
だから、ついつい億劫になっていく。
まあ、とりあえずは補助として考えよう。
どう使うかは今後よく考えていこう。
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●地質学者が見た風景:No. 2594 2008.09.12

坂幸恭著「地質学者が見た風景」
(ISBN978-4-8067-1368-5 C0044)
を読んだ。
坂さんがスケッチをした
地質学的な水彩画の画集である。
地域ごとの風俗なども入っており、
なかなかいい本であった。
旅情をそそられる。
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●「デジタル一眼」上達講座:No. 2593 2008.09.12

田中希美男著「「デジタル一眼」上達講座」
(ISBN978-4-04-867288-7 C1272)
を読んだ。
小松空港の売店で見つけてかって、
帰りの飛行機で読んだ。
内容の多くは当たり前のことだが、
ついつい忘れてしまっていることを
思い出させてくれる内容になっている。
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●調査初日:No. 2592 2008.09.06

調査の初日に泊まったホテルには、
LANの設備があり、インターネットへの接続ができた。
これからこのような施設が多くなるだろうか。
でも今回は、民宿や山間の宿泊施設に泊まるので、
このような環境は望めないだろう。
せいぜい携帯電話での転送だけだろう。
しかし、携帯電話からの転送もなかなか思うようにいかず、
入力もまどろっこしくていけない。
画像もうまくコントロールできない。
使いこなすのにまだまだ時間がかかりそうだ。
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●兎の眼:No. 2591 2008.09.06

灰谷健次郎著「兎の眼」
(1ISBN4-04-352001-8 C0193)
を読んだ。
実は、昔この本を読んでいるはずだが、
まったく内容を忘れている。
なかなかいい本であった。
時代背景が1970年初頭なので、
少々古く、現代の子供たちが
その時代背景をどの程度感じるかはわからない。
しかし、 それ以上に感じるものがあるはずだ。
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●旅行中:No. 2590 2008.09.04

9月5日から11日まで不在にする。
能登から飛騨を調査してくる。
今年の春の続きの調査となる。
その間、もしかすると携帯電話での
Blogを更新するかもしれない。
文字入力が大変なので、
あまり文章がないだろうが。
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●イリュージョン:No. 2589 2008.09.04

松岡圭祐著「イリュージョン」
(ISBN4-09-386127-7 C0093)
を読んだ。
マジシャンの少年が、家庭や社会から孤立し
犯罪を犯していく様を描いた小説だ。
なかなか面白い本であった。
まさ娯楽としての小説の面白さを
感じさせるものであった。
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キノコ。江別市文京台

●目的を忘れてはいけない:No. 2588 2008.09.04

今朝は雲があったが、
しばらくしたら雲が切れてきた。
大学につくころには晴れてきた。
今日もすがすがしい天気となるのだろう。

今日は午後から会議がある。
明日から出かけるので、
その準備はできるだけ午前中に
終わらせておく必要がある。
そして論文の下書きも
できるだけ書き進めておきたい。

blogをテストを続けている。
歩いてきるときふと思いついたことを
携帯で入力して送ることができる。
VGAだが撮影した画像も送れる。
ただ携帯での入力がどうしてもなじめない。
ただ面倒である。
出かけているときは、
データをパソコンで入力して
そこから転送できるといいのだが。
まあ何重にも手間がかかり、それも面倒だ。
面倒なことを回避し、手軽さを
もとめてやっているはずなのだが、
その目的を忘れてはいけない。
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キノコ。江別市文京台

●blog:No. 2587 2008.09.03

今日は朝から霧雨が降っている。
傘を差していたが、
大学につくころにはズボンがしっとりしてきた。
しかし、気温が高くないのですごしやすい。
昨日は、昼過ぎから久しぶりの快晴となった。
湿度も低く、さわやかだった。

旅行中にするべき公務の方は
一応ほとんど終わらせた。
原稿が後ひとつ残っているが
それもたぶん今日終わるはずだ。
あとは出かける準備にまわせる。

昨日blogを試した。
2箇所試したが、あまり好みではない。
どうしようか迷っている。
携帯電話からテキストや画像も転送できる。
それが一番の売りである。
またテストの段階なので、
どうするか未定である。
調査の最中に携帯で送る方法を試してみたい。
もしできるなら、blogを
メモ代わりに利用できるかもしれない。
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シロバナサクラタデ。江別市文京台

●標本撮影:No. 2586 2008.09.02

今日も雲が多い天気である。
くる途中霧が出ていて
中を通り抜けると霧雨が降っていた。
朝は涼しいが、昼間は蒸し暑いのだろう。

昨日は半日かかって、
岩石標本の写真を撮影した。
思ったより早く取れた。
10時過ぎから初めて、
午後2時前には終わった。
なんとか予定は達成したが、
次の予定が控えている。
出かけるまであと3日。
その間にできるだけにことをこなしておこう。
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バラの花。江別市文京台

●携帯電話:No. 2585 2008.09.01

雲の多い天気だが、
時々晴れ間が見える。
湿度多い日が続く。
今日も蒸し暑くなりそうだ。

あと5日で出かけることになる。
その準備をしなければならない。
準備というのは、
出かける前に、
しておくべき仕事がいくつもある。
それに忙しい。

携帯電話を使っているが、
電池のもちが悪い。
1週間持たない。
以前家内が使っていた機種の電池がもちがいいので、
それに切り替えようとしている。
しかし、それはAUショップにいって、
手続きをしなければならない。
少々面倒。
手数料も少々かかる。
しかし、今使っているものが不満なので、
その不満解消が、精神的に落ち着くなら、
やっておこうという考えだ。
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