思いつくまま

2008年08月
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目次 
●雨天:No. 2584 2008.08.31
●ビフォア・ラン:No. 2583 2008.08.31
●大雨:No. 2582 2008.08.29
●ミラーリングソフト:No. 2581 2008.08.28
●ITへの疑問:No. 2580 2008.08.27
●VISTAへの移行:No. 2579 2008.08.26
●エイジ:No. 2578 2008.08.26
●花の図鑑:No. 2577 2008.08.25
●祭り:No. 2576 2008.08.23
●パソコン:No. 2575 2008.08.22
●科学者の9割は・・・:No. 2574 2008.08.22
●街へ:No. 2573 2008.08.21
●足るを知る:No. 2572 2008.08.20
●サーバ復活:No. 2571 2008.08.19
●川中WOW部の釣りバトル:No. 2570 2008.08.19
●兄弟の性格:No. 2569 2008.08.18
●夏休みの終わり:No. 2568 2008.08.17
●サウスバウンド:No. 2567 2008.08.16
●雨:No. 2566 2008.08.15
●朝のうちに:No. 2565 2008.08.14
●曇天:No. 2564 2008.08.13
●仕事に復帰:No. 2563 2008.08.12
●休暇中:No. 2562 2008.08.10
●小さき者へ:No. 2561 2008.08.10
●マジシャン:No. 2560 2008.08.10
●旅行中:No. 2559 2008.08.01
●家族旅行:No. 2558 2008.08.01
●正しく知る地球温暖化:No. 2557 2008.08.01


●雨天:No. 2584 2008.08.31

ここ数日雨で、蒸し暑い日が続く。
昨夜も蒸し暑く、窓を細く開けてねたが、
寒さを感じることはなかった。
今朝はすずしい。
昼間はどうなっていくであろうか。
天候が悪いので、
今日も自宅でのんびりしていよう。
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●ビフォア・ラン:No. 2583 2008.08.31

重松清著「ビフォア・ラン」
(ISBN4-87728-651-9 C0193)
を読んだ。
体育会系の高校生の受験時代の物語である。
精神病を患った同級生と幼馴染の同級生、
その精神が共鳴しながら
主人公に大きな影響を与える。
普通の高校生に起きた
ちょっと変わった事件が題材である。
いろいろな立場で高校生の揺れ動く心を
一人の高校生の立場から見たものである。
なかなか面白小説であった。
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樹皮

●大雨:No. 2582 2008.08.29

今朝は雨がひどく降っていた。
家内がいないので、
子供たちに朝食をとらせ
学校まで車で送っていた。

子供たちを送った後
雨の中を大学まできた。
大学に8時半ころに来ると、
昼食までの時間が短く感じる。
1、2時間の時間のずれが
そのような感覚を生むのだろう。

新しいパソコンで仕事を始めながら、
いろいろ調整をしている。
なかなか手間取るが、
いまのところパソコン2台の
体制でやっているが、なかなま面倒である。
早く定常状態になりたいが、
9月になってしまう。
9月5日からは調査に出かけるから
それまでにいくつかやっておきたいこと、
しなければならないことがある。
それを進めていこう。
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松かさ。江別市文京台

●ミラーリングソフト:No. 2581 2008.08.28

今朝は曇りである。
作事と同じように風もなく
湿気が多いが、ほどよい天候である。

コンピュータの乗り換えはほぼ終わった。
まだ、重要な地形ソフトのカシミールの
データ移行がうまくいかない。
記憶すべきデータが
うまく書き込まれていないようだ。
一番大変だったのがミラーリングソフトの移行であった。
アドレスや設定を
すべて書き直さなければならならないからだ。
私は、ハードディスク5台使っている。
リストにすると
500GbNew:メインのデータ保管
500GbOld:不調。重要データのバックアップ
1TbNew:全データの保存
1TbOld:不調。全データの保存
500GbPortable:運搬用。使用頻度の高いデータの保管。
となっている。
これらにノートパソコンを加えて、
500GbNewは毎日バックアップをとり、
それ以外は、曜日ごとに
バックアップをすることにしている。
その設定をすべてチェックしながら書き換えることになる。
それが一番大変だった。
まあ、あとは使いながら、
不足分を補っていこう。
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キンランソウ。江別市文京台

●ITへの疑問:No. 2580 2008.08.27

今朝は雨である。
少々暖かくさえ感じる。

今日は車で来た。
今日から2泊3日で家内が不在である。
そのため、子供の面倒を見なければならない。
今日は知り合いの奥さんが、
子供たちをスイミングスクールに
連れて行ってくれる。
私は、迎えに行って
そのまま外食をして帰宅することになる。
明日からの子供たちの朝食は
私が用意して送り出すことになる。
それは別に苦ではない。

昨日一日かけてVISTAへの移行作業をした。
夕方、移れる状態になった。
まだ、ソフトが完全に動くかどうか、
データが本当に移行しているかどうかを
確認していないものもある。
ずるずるとやっていると、
データの時期の違いがあって、
わけがわからなくなってきた。
その混乱を避けるために、
できるだけ早く移行することにした。
このホームページも新しい環境で作成している。
ソフトも同時にバージンアップしたので、
少々戸惑うところがあるが、
慣れるしかないのだろう。

新しいパソコンは省スペースのものを選んだ。
しかし、能力は前のものより数段勝っている。
また、価格は半額以下である。
ITの世界だけは、いまだに価格が下がっている。
ありがたいことだが、
本当にこれが正しい方向性なのか少々疑問もある。
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芋虫。江別市文京台

●VISTAへの移行:No. 2579 2008.08.26

今朝も雲が多く、涼しい。
もう秋の気配が強い。
爽快な日々である。
しかし、まだ8月なのだ。

VISTAへの移行を続けている。
本当は標本の撮影をしたいのだが、
片手間にやっていこうとやり出したら
なかなか片手間ではできない。
今日で2日目だ。
VISTAで使えないソフトがいつくかでてきたが、
フリーソフトで代用している。
私にとって重要なソフトであるKashmirが
VISTAへの対応をしてくれたので、
今回のVISTAへの移行を決意したのだ。
必要なPlugInもVISTA対応にされていたので助かる。
あとは大量のデータを移行するという作業だ。
今日中に終わるのだろうか。
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●エイジ:No. 2578 2008.08.26

重松清著「エイジ」
(ISBN4-02-264274-2 C0193)
を読んだ。
中学二年生の目を通じた
現代(1990年代)の少年の心の動きを書いたものだ。
日常の心の動きと
同級生の犯罪事件が関わって
揺れ動く少年たちの心も模様が描かれている。
なかなかいい本であった。
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セリバヒエンソウ。江別市文京台

●花の図鑑:No. 2577 2008.08.25

今朝は黒い雲が覆っているが、
なぜんか晴れ間が覗く。
風が強く、肌寒い日である。
8月だというのに、
昨日は家の中でも上着が必要なほど寒かった。

昨日は天気が悪かったので、
出かけるのを中止した。
買い物にはいった。
そのとき花の本を購入した。
このページで花の名前がわからずに
「花」としてしか表記してこなかった。
それで、図鑑を購入して、
時間に余裕があるときは、
花の名前を調べることにした。
しかし、これがなかなか大変である。
似ているがどこか違うように気がするし、
花しか撮影しておらず、葉を良く見ていなかったので、
なかなか同定できない。
しかし、まあ、可能な限り調べていこうかと考えている。
本当は北海道の花の図鑑を購入したかったのだが、
検索できるような図鑑でなかったので、
日本の一般的な花の検索図鑑を購入した。
まあ、できる範囲でやっていこう。
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オオハンゴンソウ。江別市文京台

●祭り:No. 2576 2008.08.23

今朝は晴れである。
祭りが次々とある。
今日は、家族で、家の近くのセラミックアートセンターで
森と緑のフェスティバルあるので、
そこに出かけるつもりである。
その前に図書館に行かなければならないので、
少々あわただしい。
このときカメラテストも
かねていろいろ撮影してみるつもりだ。
明日もよく出かける街で祭りがあるので、
出かけるつもりである。
もう一つ出かけたい祭りがあるので、
そちらは以前行って面白かったが、
行ったことのないほうに行ってみるつもりだ。
本州では、まだ夏休みが続いているのだろうが、
北海道の小中高校は、2学期が始まって一週間たった。
やっと夏休みの気分が抜けて、
落ち着きがでてきた頃だ。
大学は、夏休みの真っ盛りだ。
しかし、なぜか、学科の学生にはよく会う。
集中講義は確か来週からのはずだが。
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雫。江別市文京台

●パソコン:No. 2575 2008.08.22

朝は少し雲のがあったが、快晴である。
寒気のせいで、肌寒さがある。
しかし、心地より、晩夏の青空だ。

今日は岩石標本の撮影を
するつもりで準備していたが、
パソコンが届いたので
そのセットアップを行うことになる。
今使っているデスクトップパソコンは、
5年以上使っている。
まだ、使えるのだが、
ハードディスクの容量が足りなくなっている。
データは、ほとんどを外付けの
ハードディスクに置いているのだが、
ソフト、基本データは本体に入れている。
その容量が少なくなり、ソフトによっては処理が
遅くなることがある。
散々、容量削減に努力してきた、
もう限界である。
そこで、買い換えることにした。
現在のデスクトップは150GBのハードディスク容量だが、
本当は、500Gbのものにしたかったのだが、
10万円前後という予算と
ある程度の処理スピードの必要性から、
250GBのものしか購入できなかった。
でも、これを長持ちさせていかなければならない。
そして今回からはVISTAを使うことになる。
すぐには切り替えられないであろうが、
1月かけて、じわじわと使っていこうと考えている。
そして切り替えた後には、
現在の本体は、サーバとして使っていくつもりである。
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●科学者の9割は・・・:No. 2574 2008.08.22

丸山茂徳著「科学者の9割は
「地球温暖化」CO2犯人説はウソだと知っている」
(978-4-7966-9291-8 C0225)
を読んだ。
丸山氏は良く知っているし、敬愛している。
その前提で書く。
前半は、地球は寒冷化に向かっていること、
温暖化の要因は二酸化炭素でないことを
前著を要約したように書かれている。
この本の主眼は、寒冷化に対する
日本あるは世界のあり方を論じている。
その論理はあいからわず、丸山節で
乱暴なところがある。
論理的でないところも多々ある。
この説に私も賛成であるが、
その対策には賛同しかねる。
彼の説に従えば、10年以内に決着をみることになる。
彼が負ければ馬鹿な学者がいたことになるが、
彼が勝てば、世界中が悪者になる。
研究に加担した科学者の倫理、
その結果を鵜呑みにして宣伝したメディアの姿勢、
京都議定書や洞爺湖サミットも間違い、
IPCCもの悪者の一味だし、
それにノーベル賞を与えたノーベル委員会も
見識のなさが示される。
なにより大量の血税を投入にした無駄、
あるいは罪は大きい。
そのような事態を恐れる。
科学には、善悪はない。
科学を利用する人間には、間違い、思惑、
利害、営利、名誉、扇動、付和雷同などが起こる。
さて、どちらにころんでも、私には悩ましい。
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とうもろこし。江別市文京台

●街へ:No. 2573 2008.08.21

今朝は雲が少しあったが、晴れてきた。
気温が下がり、冷え込んだ。
秋の気配だ。
寒気が来るという予報があったが、
その通り涼しくなった。
長袖のワイシャツと上着をきても肌寒かった。

今日は札幌に買い物に行く。
標本の撮影をするのに、
今までコンパクトカメラで撮っていたが、
一眼デジタルカメラで撮ることにした。
その時、カメラをつけっぱなしにして撮影するので、
カメラの電源が必要になった。
買い物にいくというと、
家内も一緒にいくという。
3時には子供が帰ってくるので、
午前中に行くことにした。
私は、いつもと同じように研究室に来て、
10時前に駅で待ち合わせをすることにした。
それも、3時間仕事をできる。
今日で成績評価を終わらせよう。
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紅葉。江別市文京台

●足るを知る:No. 2572 2008.08.20

今朝は厚い雲が覆って小雨が降っていた。
肌寒く上着を着てきた。
暑い夏は過ぎ、秋の気配がただよってきた。
木の早い木では、
紅葉が見られるようになってきた。

昨日までで、採点がだいぶ進んだ。
多分今日中に終わるだろう。
明日には整理して、
明後日には入力をして終わりそうだ。
今回は、成績評価はぎりぎりであった。
7月には体調不良で、
レポートの整理ができなかったのと、
8月には家族旅行にいったからだ。

世間では、オリンピックが盛りである。
時々チャンネルをかえてみる。
日本が出ていない競技は
あまり見る気が起こらない。
ところが、日本が戦っていると、
ついつい力が入ってしまう。
見ていて疲れるので、
ついつい、チャンネルをかえてしまう。
そんな繰り返しをしながら、
オリンピックをつまみ食いのようにみている。
だから結果を新聞やニュースで見ることになる。
昔、テレビ放送が少なかった頃は、
オリンピックを食い入るように見ていた気がする。
情報量が多くなると、
いつでも見れるからと、
ついつい熱心に見なくなる。
これは、情報が多くなると、
情報の価値が低くなっていくことである。
すると、多い情報から価値ある情報をだけを
抽出したメタ情報の必要性がでてくる。
メタ情報も多くなると、メタ「メタ情報」が必要になる。
悪循環である。
量や質を求めると、この悪循環に陥る。
足るを知るが大切なのかもしれない。
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コスモス。江別市文京台

●サーバ復活:No. 2571 2008.08.19

朝歩いてくる時は、
風はなく、曇っていてたので、
肌寒かった。
もう、上着が必要な気がした。
大学についてからは、薄い雲になり、
晴れ間が見えるようになってきた。

サーバが復活した。
大学で通常の仕事ができる。
日が当たると、研究室はやはり暑くなりそうだ。
午前中にできるだけ、
仕事を進めていく必要がある。

9月の調査は、石川から富山、
そこから岐阜に抜けるコースで、
石川に戻ろとおもっている。
何日くらいになるかは、
これからつめるのだが
あまり長くはいけないが、
能登半島と山を見ていくつもりだ。
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●川中WOW部の釣りバトル:No. 2570 2008.08.19

阿部夏丸著「川中WOW部の釣りバトル」
(978-4-06-285045-2 C8293)
を読んだ。
以前この著者を、児童小説の見本として読んだ。
その後シリーズが3冊目だが、
Amazonから連絡があったので、つい購入した。
こじんまりとした展開で、
なかなか面白いものであった。
しかし、特別面白いものではない。
でも、定判のある著者が、宣伝をして出版したら、
それなりに売れていくのだろう。
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花。江別市野幌神社

●兄弟の性格:No. 2569 2008.08.18

今日はうす曇である。

今日は子どもたちが夏休み最後の日なので
映画を見に行くことにしている。
長男は、なぜか今まで2度しか
映画館に行ったことがないのに、
映画館が嫌いだという。
次男はなんとしても行きたいという。
我が家の兄弟は、嗜好が違うので困る。
長男は決断が遅く、
次男は深く考えずすぐに決断する。
そのため、次男がすぐに決め、
長男があきらめるパターンが多い。
しかし、長男が次男の好みが嫌いなときは、
トラブルが発生する。
次男を親も説得するがなかなか折れない。
今回も次男の主張が通った。
次男が見たい映画は決まっている。
長男は映画が見たくない。
先週の月曜日はそれで、ひと悶着があった。
1週間かかって長男を説得して、
映画館に行くことになった。
しかし、長男が診てもいい映画は
次男の見たいものとは違う。
でも、最終的に次男の見たい映画となった。
今となっては、
兄弟共に映画を楽しみにしているようだ。
今朝も早起きをしている。
近くの巨大映画館に9時開園の映画を見に行くk。
長男は本当に損な性格をしている。
しかし、たぶん、見終わったら、
それなりに満足しているのだろう。
長男は思い込み、先入観の強い性格でもある。
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●夏休みの終わり:No. 2568 2008.08.17

今日は晴れである。
数日雨が降った。
久しぶりの雨で大地も潤ったようだ。

木曜日の朝から、明日の夕方まで
大学のサーバが停止している。
だから、外部とのやり時が大学ではできない。
それで仕事がしづらい。
インターネットを使うことは、自宅でしかできない。
インターネットやメールが数日使えなくなると、
不便さ、仕事への支障を強く感じるようになる。
それだけインターネットに依存してたことをになる。

今年の夏は私と長男の咳がなかなか抜けず、
キャンプもしていない。
昨日、今日天気がよければ、
青空の中で昼食でもとろうという話をしていた。
森の近くの神社が我が家のお気に入りだ。
人が誰も来ないし木陰がある。

明日は家族で映画を見に行くことにしている。
子どもたちの夏休みが明日で終わるからだ。
席は前もって予約しているが、
空いていればいいのだが。

子どもたちは、毎日午後は
近くの小学校のプールに泳ぎに行っている。
北海道は授業時期にプールが冷たいので
温室のような囲われているプールがほとんどだ。
プールで泳ぐのは、
今週は寒くはないが、暑くもないような気温になっている。
今年は、ここ数年の暑い夏とは違い、
北海道らしい夏になった。
8月上旬、一週間ほど快晴で乾燥した暑い日で、
それを過ぎるとどこかに冷気を感じる日々となる。
特に朝夕は涼しさより冷え込みを感じる。
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●サウスバウンド:No. 2567 2008.08.16

奥田英郎著「サウスバウンド」
(ISBN4-04-873611-6 C0093)
を読んだ。
小学生とその家族を中心とした物語である。
小学生が元過激派の両親が起こすさまざまなトラブルと
人間模様を描いたものである。
前半は東京での話、後半は八重山での話となる。
新入生用の課題図書を探す一環として読んだ。
なかなか面白い内容であった。
そして伝えるべきテーマがあった。
でも課題図書としては、
教訓的でないような気がする。
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バラと雫。江別市文京台

●雨:No. 2566 2008.08.15

今日は久しぶりの雨だ。
湿度が高くなり、
歩いてきたら汗ばむ日となっている。
しかし、気温は高くないので、
動かなければそれほど暑くはない。

成績の整理に追われている。
まだ、少ししか終わってない。
来週が締切りなのだが、
ついついあせってしまう。
落ち着いてこつこつと
こなしていかなければならない。

今、ある本を読みながら選んでいる。
子供を主人公したものだ。
来年度の推薦入学者への
課題図書を探している。
なかなかいいものがみつからない。
しかし、何とか見つけなければならない。
そのためにいろいろと読んでいくしかない。
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花。江別市文京台

●朝のうちに:No. 2565 2008.08.14

今日も曇っている。
昨日も天気が悪かったが雨は降らなかった。
今日も天気が悪いが
雨が降りそうだっが、どうだろう。
天気は悪いが、
朝は涼しくて気持ちがいい。

今日から月曜日まで大学のサイバーが
機種更新のため停止する。
今日の朝8時30分から停止するので、
それまでにインターネットを使った仕事をするため、
6時半より前にきた。
できるだけ朝のうちにやっておこう。
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馬。江別市文京台

●曇天:No. 2564 2008.08.13

今日は曇っている。
雨が降りそうである。
8月に入ってはじめての曇りである。
久しぶりに雨が降るのだろうか。

夏の暑さのピークは過ぎたようだ。
これからお盆を迎える。
出かける時はあちこちが混んでくるから、
注意が必要だ。
できれば、子どもたちを
川に遊びに連れて行ってやりたいが、
出かけられるかどうか微妙だ。

校務がたまっている。
大学の生協が今週から来週初めまで
休業なので、食事ができないので、不便だ。
まあ、午後は太陽が入り研究室が暑くなるので
仕事ができないので、
午前中に集中して、
昼食の帰り道の大学の生協で
食べて帰ることにしている。
お盆中は、そんなパターンになりそうだ。
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バラ。江別市文京台

●仕事に復帰:No. 2563 2008.08.12

まだ快晴の日が続いている。
今日も暑い日だ。
北海道の快晴の日は
本当に気持ちがいい。

ひさしぶりに仕事に復帰した。
とりあえず、出かけた日の整理をしている。
印刷とホームページの整理だ。
それと不在の間のメールや仕事の整理、
そして校務をはじめた。
明日からは、大学は、休暇に入るので、
食事ができないので、
仕事は午前中だけである。

夏休み中にすべきことを
準備しつつ始める。
それは、論文書きの準備である。
大量のデータを整理して、
複雑な作図もしなければならないので
作業量が多い仕事である。
それを一月ほどかけて行う。

9月の調査がまだ未定である。
一時岩手の地震の被害が少なかったので、
岩手にしようと思ったが、
また地震があったので、あきらめた。
移動しながらの調査は疲れるので、
2、3箇所をじっくり見るような調査を
しようかと考えている。
そうすれば、日数も少な目にできる。
場所選びが大変だ。
まあこれからまた少し考えていこう。
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タウシュベツ川橋梁。上士幌町糠平

●休暇中:No. 2562 2008.08.10

この一週間快晴である。
旅行から木曜日に帰ってきたのだが、
疲れていたのと、
長時間の車の運転で、
腰痛が再発したので、
金曜日はマッサージにいった。
そして数日、養生することにした。
長い夏休み休暇だ。

来年度の入学生に対する
課題図書を探している。
その作者の候補として
今年は重松清を考えている。
4つほどの候補の本を選んで
その一冊としたものを読んだ。
ひとつひとつの作品は
それなりに味があるのだが、
作品が集まると、
テーマが多様で課題図書に
ふさわしくない気がするので却下した。
次の作品を探して読もうと考えている。
今日は図書館に行こう。
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●小さき者へ:No. 2561 2008.08.10

重松清著「小さき者へ」
(ISBN4-620-10662-3 C0093)
を読んだ。
中編小説が数編納められている。
それなりの内容の作品である。
大人からすると、
問題提起はあるのだが、
その解決が当たり前というか、
いってみれば、軽い小説に感じる。
以前読んだときの同じ思いを抱いた。
後数編読んでみるつもりだ。
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●マジシャン:No. 2560 2008.08.10

松岡圭祐著「マジシャン」
(ISBN4-09-386108-0 C0093)
を読んだ。
マジックとマジシャンを題材にした小説である。
なかなか面白かった。
サスペンス小説でありながら、
マジックとマジシャンの本質を問うような
問題提起がある。
深い内容に仕上げられていた。
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●旅行中:No. 2559 2008.08.01

家族旅行でしばらく留守にします。
更新も知らばく中断します。
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雫。江別市文京台

●家族旅行:No. 2558 2008.08.01

朝起きたときに快晴であったが、
自宅を出る頃には、雲って、
歩いている時には、小雨が振り出した。
これからどんな様子になるかわからないが、
変わりやすい天気だ。

昨日で定期試験が終わった。
今日は学生は夏休みだ。
私たちは、校務をこなすことになる。
ゼミの報告書がまだ出していない学生がいる。
催促をしなければならない。

然別に家族旅行にでかけるから、
その準備をしなければならない。
不在中のメールマガジンの発行の
準備もしなければならない。
しかし、定期試験が終わり、
論文が終わったので、 一段落した感がある。
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●正しく知る地球温暖化:No. 2557 2008.08.01

赤祖父俊一著「正しく知る地球温暖化」
(ISBN978-4-416-20818-2 C0044)
を読んだ。
また名のある科学者が
温暖化問題への反論を書いた。
理性的で、勇気のある科学者が声を上げだした。
その関連の書物をいくつか入手した。
その一環である。
誤字脱字、内容のダブりなど、
少々校正不足の感は否めない。
しかし、いいたいことは理解できる。
でも、主流に反する意見を述べるのであれば、
もう少し校正や推敲に時間をかけて欲しかった。
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