思いつくまま

2008年07月
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目次 
●論文提出:No. 2556 2008.07.31
●やるべきこと:No. 2555 2008.07.30
●入門!論理学:No. 2554 2008.07.30
●切羽:No. 2553 2008.07.29
●読書と体調:No. 2552 2008.07.28
●数学的ありえない上:No. 2551 2008.07.28
●残された時間:No. 2550 2008.07.25
●論文:No. 2549 2008.07.24
●咳:No. 2548 2008.07.23
●ニコチアナ:No. 2547 2008.07.11
●夏風邪:No. 2546 2008.07.09
●咳:No. 2545 2008.07.08
●人間ドック:No. 2544 2008.07.06
●科学的に説明する技術:No. 2543 2008.07.06
●違った感覚:No. 2542 2008.07.04
●科学哲学の冒険:No. 2541 2008.07.04
●ゼミ見学旅行:No. 2540 2008.07.02
●アンケート:No. 2539 2008.07.01



花。江別市文京台

●論文提出:No. 2556 2008.07.31

今朝は曇っていたが、
雲が少しずつ切れたきた。
少々湿度が高く、蒸しそうである。
今日も暑くなるのだろう。

昨日はやっと論文を仕上げて、提出した。
一段落したいのだが、
やるべきことがいろいろのこっている。
私の担当している科目の定期試験が2つある。
今日の昼の会議にある資料も作成しなければならない。
1日締切りの原稿もある。
旅行中の原稿も用意しなければならない。
しなければならないことばかりである。
でも、やるしかないのである。
しかし、一番大変な論文が終わったので、
気持ちの上ではだいぶ楽だ。
さあ、今日もやるべきことをやっていこう。
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がま。江別市文京台

●やるべきこと:No. 2555 2008.07.30

今日は快晴であった。
早朝は風があったが快適であった。
日中は暑くなりそうだ。

今日は、私の担当している科目の定期試験がある。
学期末で、月末で、あわただしい。
また、私は、論文の締切り直前で、
家族旅行の前である。
論文はだいぶ目処が立ってきたが、
あと2日で仕上げなければならない。
でも、やるべきことが
時間と共に絞られてきた。
そういう意味では、やりやすくなってきた。
体調もだいぶ戻ってきた。
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●入門!論理学:No. 2554 2008.07.30

野矢茂樹著「入門!論理学」
(ISBN4-12-101862-1 C1210)
を読んだ。
途切れ途切れに読んでいたので、
長くかかった。
論理学のエッセンスのような本であった。
平易に核心部分だけを書いている。
野矢氏独特のユーモアをもって書かれてるので
読みやすいが、
その内容は深い。
いい本であった。
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花。江別市文京台

●切羽:No. 2553 2008.07.29

今日は朝晴れていたが、
歩いているうちに曇ってきた。
上着を着ていたら、今日は暑かった。

論文が切羽詰ってきた。
やるしかないが、時間が足りないので、
すべての時間を注ぎ込まなければならない。
体調不良のつけがまわってきた。
今もまだ単調が完全ではないが、
もう養生している余裕がなくなってきた。
さあはじめよう。
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アジサイ。江別市文京台

●読書と体調:No. 2552 2008.07.28

今日は曇りである。
暑くもなく、寒くもなく、
気候としてとしてはちょうどいい。
体調もだいぶよくなってきた。

ここしばらく、体調不良で、
自宅でいる時間が長かったので、
何度も本を読み出しては
忍耐力がなく、やめた。
漫画のような軽いものでないと読めない。
土、日曜日あたりからだいぶ体調が回復してきた。
すると本も読めるようになってきた。
今まで読みたい、
読まなければならない本を読み出した。
すると読めるようになってきた。
やはり体調が読書にも影響するのだろうか。
まだ本調子ではないが、
たいぶ体調が回復してきた。
すると本を読みたくなるのが、
不思議なものだ。
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●数学的ありえない上:No. 2551 2008.07.28

アダム・ファウアー著「数学的ありえない上」
(ISBN4-16-325310-6 C0097)
を読んだ。
あまり面白くなかったが、
ついつい上巻を最後まで読んでしまった。
なぜか、下巻を読む気にならなかった。
内容としては面白いのかもしれないが、
どうも没頭できない気がした。
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●残された時間:No. 2550 2008.07.25

昨日も補講を2つおこない、
午後は会議にでた。
そのあと医者に直行した。
今日から前期の定期試験だが、
担当している科目の試験は
水曜日までないかたほっとできる。
昼前には家内が病院に検査に出かけるので、
それにあわせて帰宅する。
夕方にはマッサージである。
体調不良なのに、あわただしい。
しかし本調子ではなく咳はまだ残っているが、
だいぶ回復してきた。
あいた時間はすべて論文に専念する。
残された時間は少ない。
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●論文:No. 2549 2008.07.24

昨日は2つ補講をした。
咳が出たが、なんとか最後まで
終わらせることができた。
今日も2つ補講がある。
体調不良のため、しょっちゅう医者に通っている。
昨日はマッサージ、今日は内科である。
大学まで家内に送り迎えをしてもらっている。
いつになった通常通り
歩いて通えるようになるのだろうか。
遅れている論文を限られた時間で書いている。
今月締切りだから、間に合うかどうかぎりぎりである。
図表はできていて、本文も3分の2はできている。
しかし、推敲にかなりの時間をかけるので、
ぎりぎりであろう。
体調を戻すことが先決なのだが、
そんな余裕もない。
できる範囲でやっていくしかない。
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●咳:No. 2548 2008.07.23

久しぶりの更新となる。
この2週間風邪で、不調であった。
出張や校務はこなしていた。
しかし、咳がなかなか直らないので、
授業がなかなかできないので、
休講にしたこもがある。
今日と明日が休講の補講をするこになっている。
まだ、咳が完全に直ってないので、
咳き込むと授業がまともに
できるかどうか不安である。
今回の風邪はひどく長引く。
以前から咳が出だすと
なかなか治らないことが多いので、
今回はそのひどいものだ。
2日間を乗り切れば、何とかなるので、
がんばるしかない。
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●ニコチアナ:No. 2547 2008.07.11

川端裕人著「ニコチアナ」
(ISBN4-16-320090-8 C0093)
を読んだ。
タバコに関すると小説である。
もちろん、川端氏だから、
よく調べているし、考察もしている。
面白みは、それらと比例するわけではない。
残念ながら今までの彼の小説と比べると
面白み欠けていた。
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がま。江別市文京台

●夏風邪:No. 2546 2008.07.09

今朝は、曇りで風があった。
時々雨がぱらつく天気であった。

何とか大学にたどり着いたが、
風邪がひどく、咳が止まらない。
昨日より明らかに悪化している。
熱っぽくもなってきた。
夜もあまり寝れない。
再度医者に行って
薬を処方してもらわないといけない。
授業もこの分ではできないかもしれない。
夏風邪なんて久しぶりだ。
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並木。江別市文京台

●咳:No. 2545 2008.07.08

今朝は、霧雨である。
湿度が高い。
気温がまだ低いから過ごせるが、
気温が上がると蒸し暑くなりそうだ。

昨日は人間ドックにいった。
土曜日あたりから風邪で咳が止まらない。
人間ドックの時も咳が出て、
白血球などが多く出ていた。
人間ドックのあとかかりつけの内科医院によって、
風邪薬をもらった。
昨夜から薬を飲みだしたが、
まだ咳が止まらない。
まあすぐには止まらないだろうが、
数日で納まればいいのだが。
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さくらんぼ。江別市文京台

●人間ドック:No. 2544 2008.07.06

今朝は、湿度が高く、
蒸し暑い気がする。
このままだと、梅雨のような
過ごしにくい一日になりそうだ。

明日は人間ドックにいく。
昨日から咳が出始めている。
よりによってこの時期にという気もする。
まあ、仕方がないことだ。

人間ドックには、
家内もいつも一緒にいっているのだが、
今年から制度が変わって、
扶養者は健康診断を共済組合の方に
自分で申告しなければならない。
面倒なことになった。
一応家内にその旨は伝えたが、
やるかどうかはかない次第である。
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●科学的に説明する技術:No. 2543 2008.07.06

福沢一吉著「科学的に説明する技術」
(ISBN978-4-7973-4123-2 C0240)
を読んだ。
科学の側に立った書き方をしている。
帰納法は、科学は使っているが、
その妥当性が十分に議論されていない。
みんなそこを悩んでいるのだが、
そこの議論が十分でない。
論理学の本でないから論理の部分を
質すのもよくないが、
論理の部分も甘い気がする。
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イチゴ。江別市文京台

●違った感覚:No. 2542 2008.07.04

今朝は曇っていた。
風が強く、時々小雨が降っていた。
今日は一日こんな天気のようだ。

昨日はゼミ生の教育実習の公開授業に参加した。
室蘭であったので、日帰りが可能であった。
授業を見学していて、
学生の日ごろ見ないたくましさ、努力、
そしてもともと持っていたであろう能力を
感じることができた。
それを実習生を受け入れる教員たちのサポート、
そして児童たちの協力を受けて、
無事、公開授業が終わった。
今日反省会があるので、
午前中に感想を送ることにした。

障害者と教育について考えた。
養護学校を見学して、
その現実みると、いろいろ感じた。
以前もこのような施設へは行ったことはあるのだが、
教え子が、実習しているところだからだろうか
今までとは違った感じがした。
より深く、わが事として、肌感覚として
現実を見ていた。
かといって、そこに何か答えるがあるわけではない。
今まで知っていた現実が、
別の見え方をしたということだ。
この感覚については
今度も考えなければならない。
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●科学哲学の冒険:No. 2541 2008.07.04

戸田山和久著「科学哲学の冒険」
(ISBN978-7-14-091022-1 C1310)
を読んだ。
科学哲学の意味を問うものであった。
対話として構成されている。
それがある程度の読みやすさを演出している。
高校生から大学生を対象としているらいしい。
しかし、私は前半は面白かったが、
後半が難解で、議論の議論、
哲学のための哲学という感じがした。
こんな学生はいないだろう。
前半が面白かった。
この本を読んで、論理学や哲学は面白いと思った。
このような科学哲学をする気には
私はならない。
私は、もっと科学の側から哲学をしたいと
考えてたいと思っている。
だが、いい本であった。
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くもの巣。江別市文京台

●ゼミ見学旅行:No. 2540 2008.07.02

今朝は霧が出ていた。
大学に着くころには霧が晴れて、
快晴になっていた。
今日も暑い日になりそうだ。

明日は実習生の研究授業に参加する。
場所は室蘭である。
駅から結構遠いので、
行きはタクシーになるかもしれない。
一日使って、一つの授業を見学して、
その内容について評価することになる。
私が経験がいろいろあればいいのだが、
小学校の授業を評価する経験はない。
また、実習校が養護学校なので、
さらに評価が難しいところとなる。
しかし、自分ができる範囲で
誠意を込めてやるしかないのだ。

ゼミで7月下旬に水族館に出かけることにした。
子どもの動物とのかかわりをテーマに
調べている学生がいるが、
その一環でもある。
また、子どもを中心しているから、
子どもの多い時期と時間帯を選んで設定している。
時期的に暑いので、
暑さ対策はしていないとけない。
まあ、学生と親しく付き合うことが重要である。
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花。江別市文京台

●アンケート:No. 2539 2008.07.01

今日は薄曇で、晴れてきそうだ。
今日も風が少々あって、涼しかったが、
すがすがしい朝の日であった。
天気がよくなれば、午後から暑くなるだろう。

大学で学生の授業アンケートをとるために、
あの手この手を使っている。
それぞれの授業で、アンケートを
とらなければならないから、
学生にしたら、履修数分の
同じ内容のアンケートを
書かなければならない。
これは大変で煩わしいことである。
前回は、強制ではなく、協力のお願いしてやったら、
アンケート数が少なかった。
今回は、半強制的に行うことになった。
最終的には、大学と学生の両方が
必要だと思える理由がないと上手くいかないのだろう。
アンケート結果の利用にも同じようにいえる。
やったという自己満足では意味がない。
難しい問題だ。

長男は今週後半に社会見学に1泊2日ででかける。
日高にいくことになっている。
楽しみにしているようだ。
天気が心配だが、雨天であろうが行くことになる。
我が家でもキャンプに行こうと考えている。
場所をどこにするかは、よく考えないとだめだ。
あまり遠いと大変なので、近場でなんとかしたい。
いくつか候補があるが、
これからじっくり家族で相談していくことにある。
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