思いつくまま

2008年02月
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目次 
●科学哲学のすすめ:No. 2433 2008.02.26
●陪審法廷:No. 2432 2008.02.26
●高校生のための東大授業ライブ:No. 2431 2008.02.26
●12歳、世界にチャレンジ 雄太君の留学日記:No. 2430 2008.02.26
●雄太昆虫記ぼくのアシナガバチ研究所日記:No. 2429 2008.02.26
●ラストワンマイル:No. 2428 2008.02.26
●再生巨流:No. 2427 2008.02.26
●いよいよ明日:No. 2426 2008.02.18
●すべては自分のため:No. 2425 2008.02.17
●ぼくには数字が風景に見える:No. 2424 2008.02.17
●徹底:No. 2423 2008.02.16
●マインドマップ・ノート術:No. 2422 2008.02.16
●空白の時間:No. 2421 2008.02.15
●安静:No. 2420 2008.02.14
●原稿:No. 2419 2008.02.13
●準備:No. 2418 2008.02.12
●ザ・マインド・マップ:No. 2417 2008.02.11
●グールド:No. 2416 2008.02.08
●神と科学は共存できるか?:No. 2415 2008.02.08
●志:No. 2414 2008.02.07
●こぼれてしてしまうもの:No. 2413 2008.02.06
●選んだ道:No. 2412 2008.02.05
●凛とした寒さ:No. 2411 2008.02.04
●街の感じ方:No. 2410 2008.02.03
●風の谷のナウシカ:No. 2409 2008.02.03
●2月には:No. 2408 2008.02.01



●科学哲学のすすめ:No. 2433 2008.02.26

高橋昌一郎著「科学哲学のすすめ」
(ISBN4-621-04965-8 C0010)
を読んだ。
非常に面白い本である。
図書館で借りた本だが、
手元におきたくて注文した。
現在、メモをとりながら、再読している。
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●陪審法廷:No. 2432 2008.02.26

楡周平著「陪審法廷」
(ISBN978-4-6-213894-9 C0093)
を読んだ。
日本でもこれから裁判員制度がおこなわれる。
アメリカの陪審員制度の問題点を示す小説である。
明らかな殺人があり、その犯人は15歳で
犯行動機もはっきりしている。
しかし、陪審員は有罪か無罪かをきめるだけで、
その罪のないようについて評価を下せない。
それを問題として提起した小説である。
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●高校生のための東大授業ライブ:No. 2431 2008.02.26

東京大学教養学部編「高校生のための東大授業ライブ」
(ISBN978-4-13-000450-3 C1000)
を読んだ。
15の講義で興味のあるところだけを呼んだ。
リベラル・アーツをこのようにすることができるのである。
そしれなにより大学の教員が、世間の人に向けて
講義をするのは面白い。
似たチャレンジをしていることは多数あるが、
書籍としては私ははじめて読んだ。
しかし、多様すぎて、一つのことに興味をもつ人間には
概略過ぎる気がする。
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●12歳、世界にチャレンジ 雄太君の留学日記:No. 2430 2008.02.26

中川雄太著「12歳、世界にチャレンジ 雄太君の留学日記」
(ISBN4-8062-0505-2 C0095)
を読んだ。
アシナガバチ研究所日記の著者が小学校6年生の1月に
ニュージーランドに留学し、
その後カナダに留学しているときの日記を本にしたものである。
小さいながら自分をしっかり持っていることがわかる。
そして海外の教育への取り組みと
そこで学生が勉学に励む姿をみることができた。
このようなチャレンジ精神をもった子供が増えればいいのだが。
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●雄太昆虫記ぼくのアシナガバチ研究所日記:No. 2429 2008.02.26

中川雄太著「雄太昆虫記ぼくのアシナガバチ研究所日記」
(ISBN4-7743-0631-2 C8045)
を読んだ。
小学生が興味をもったアシナガバチを調べて
その観察日記を本にしたものである。
非常の面白いものであった。
現在長男が読んでいる。
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●ラストワンマイル:No. 2428 2008.02.26

楡周平著「ラストワンマイル」
(ISBN4-10-475302-5 C0093)
を読んだ。
「再生巨流」の別の展開の物語である。
アイディアは同じである。
物流業が新しいビジネスをつくという話である。
なかなか面白い話であった。
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●再生巨流:No. 2427 2008.02.26

楡周平著「再生巨流」
(ISBN4-10-475301-7 C0093)
を読んだ。
左遷された男が、
物流業が新しいビジネスチャンスをつくという話である。
なかなか面白い話であった。
これは小説であるが一つのビジネスモデルでもある。
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ホール。江別市文京台

●いよいよ明日:No. 2426 2008.02.18

今朝も雪が降っているが、
大雪は昨日で終わりのようだ。
今日は研究室に来ている。
明日は眼の手術を受けるので、
明日以降は自宅にいることになる。
手術に備える準備は今日で終わる。
手術に対する危険率も聞いている。
そしてもし失敗したら、失明の可能性もある。
手術の有効期間も聞いている。
すべてを知った上での手術なので、
覚悟はできている。
回復に1週間から2週間。
炎症がおこればまた何ヶ月間は、
片目の生活しなければならないのも
覚悟の上である。
3月にはなんとか回復できればよしとしよう。
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●すべては自分のため:No. 2425 2008.02.17

昨夜も雪が降った。
昨日昼食中に一番大きく危険だと
思っていた雪庇が落ちた。
危なかった。
昼食前に家内と子供が帰ってきて、
昼食後に家内が除雪に行ったとき
大きな雪庇がシャッターが開かなくなっていた。
タイミングがずれていたら危ないところだった。
急遽、屋根の雪下ろしを頼むことにした。
今日の昼前に業者に
雪庇の部分の雪下ろしをしてくれることになった。
以前一度だけ頼んだことがある。
この休日は大事をとって、外出をしないことにしている。
することはいろいろあり、
実際に仕事もしている。
読書もしている。
しかし、いつも外に出なくてもそれほど気にならないが、
出れないとなる、精神的に少々ストレスがたまるが、
すべては自分のためである。
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●ぼくには数字が風景に見える:No. 2424 2008.02.17

ダニエル・タメット著「ぼくにいは数字が風景に見える」
(ISBN978-4-06-213954-0 C0098)
を読んだ。
「ブレインマン」というBBCの放送で見たことがある
タメットが書いた本である。
数字と語学に天才的な才能をもっている
サヴァン症候群とアスルガー症候群を
もっている青年自身が書いた自分の生い立ちと
自分の心象風景を克明に、そして素直に書いたの話だ。
家族の暖かい眼差しと現在の彼への注目と、
その個性が、子供時代のいじめに通じていた。
非常に重要な問題をも投げかけている。
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●徹底:No. 2423 2008.02.16

昨夜も雪が降った。
玄関側の雪庇が張り出している。
いつ落ちるが心配である。
また、雪下ろしをしなければならないかもしれない。
以前もあったのだが、大きな雪庇が落ちると、
被害が出るかもしれないからだ。
今日は子供たちは小学校でカルタ大会がある。
次男は、午後から風邪で休んだ分の
ソロバンの補修にでかける。
明日は小学校のPTA主催の
雪中フェスティバルである。
毎年この時期に行われる行事だ。
私も子供たちも楽しみしている。
同日に別の行事が重なったのだ、
雪中フェスティバルを選んだ。
私は大事をとって出席しないことにした。
大事をとることと、無理をしないことなど、
自分ではコトに備えて、
やるべきことをやるしなかい。
それを徹底するしかないのだ。
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●マインドマップ・ノート術:No. 2422 2008.02.16

ウィリアム・リード著「マインドマップ・ノート術」
(ISBN4-89451-199-1 C0030)
を読んだ。
以前読んだマインドマップの方法を
より簡潔にまとめたものだ。
マインドマップを試しに2つ書いてみた。
書いているときは、いろいろ発想が湧くが、
それを練り直さなければ、
頭の中になかなか定着しないようだ。
ソフトウェア版も試したが、
味がなく、ますます定着しない。
マインドマップとは、要はその内容に
今に頭を使い、イメージを広げ、まとめ、
そして時間をかけ、記憶に残すのかが重要である。
問題は。私自身にそれができるかどうかである。
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坂道。江別市文京台

●空白の時間:No. 2421 2008.02.15

爆弾寒波の影響がまだある。
強い冬型が継続中である。
毎日除雪車が入っている。
歩いてくる途中も強風であった。
手術まで残された時間あと4日である。
それまでにすべきことをいろいろこなしている。
まだ、しなければならないことがある。
それを順序良くこなしていくことになる。
人生の区切りが訪れる時、
どう対処するかを考えた時、
それが生死に関わることであれば、
その対処に悩むだろう。
しかし、生死に関わることがない、
ただその時間を来るのを待ち、
それを定めとして受け入れるしかない時、
それまでの時間は、
空白の期間の穴埋めをし、
そして空白の時間の後を考えて
過ごしていくことになる。
未来のために今を使っていることになる。
考えてみると、時間を過ごすということは、
すべて未来のためになのかもしれない。
次の瞬間死が訪れるとするならば、
食事をする意味も、睡眠をする意味も、
勉強する意味、努力する意味もなくなる。
そんなことを考えながら空白の時間をカウントしている。
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オブジェ。江別市文京台

●安静:No. 2420 2008.02.14

爆弾寒波で大雪となった。
今朝は、除雪車がいたるところで動き回っている。
風邪を引き始めていたので、
良く寝るようにした。
少し体調はましになった。
ただ次男が風邪でまだ学校を休んでいる。
いよいよ来週の手術に備えて
体調を整えていく必要がある。
今度の土曜・日曜日に小学校の行事があるが、
最初は出る予定であったが、
あきらめて、自宅で安静にしていようと考えている。
それにやりたいこと、
やらなければならないことがあるからだ。
しかし、できるかどうかはわからないが。
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並木。江別市文京台

●原稿:No. 2419 2008.02.13

昨夜から今朝にかけて雪が降った。
来る時も吹雪の中を歩いてきた。
昨日は風邪で体調が悪いので、
ゆっくりと寝ることにして、
いつもより遅くまで寝ていた。
吹雪の中を歩いてきた。
今日は書きダメすべき原稿を
書かなければならない。
4つ原稿を書かなければならない。
そのうち2つは下書きあるが、
あと2つの大きな原稿を書かなければならない。
体調がまだよくないがやるしかない。
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雪景色。江別市文京台

●準備:No. 2418 2008.02.12

昨夜はけっこう雪が降った。
しかし、除雪が入ってなく、
歩くのに苦労しそうなので長靴で来た。
私のもっている長靴は長い時間歩くのには、
向いていないものである。
しかし、今日にすべきこともいろいろある。
来週には手術とその術後で何もできなくなるので、
今週中にすべきことを
やっておかなければならないことである。
将来のための準備である。
子供のことについてもやっておかなければならない。
さあ、はじめよう。
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●ザ・マインド・マップ:No. 2417 2008.02.11

トニー・ブザン、バリー・ブザン著
「ザ・マインド・マップ」
(ISBN4-478-76099-3 C0030)
を読んだ。
世界で以前からはやっている思考方法だそうだ。
どのようなものかを知るために、
教科書的な本を買って読んでみた。
確かにいろいろな効用がありそうだ。
コンピュータのソフトによるものもある。
それをインストールして使ってみた。
しかし、この手法の基本は、
紙に自分の手でいろいろ試行錯誤しながら書くことが
一番の創造性を発揮するのだろう。
自分で考え、自分の手を使い、
カラフルに、イメージを用いて完成することが、
一つのテーマについて考え、
連想を促すことになるのだろう。
コンピュータによるものは、
まとめ用としてはいいのかもしれないが、
創造性を生み出し、記憶に定着させるためには、
有効でないのであろう。
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雪原。江別市文京台

●グールド:No. 2416 2008.02.08

グールドの本をまた一冊読みきった。
今は亡きグールドが書いた本は深い。
その本では宗教と科学の共存について考えていた。
この本は1999年に刊行されたものだ。
グールドは2000年5月20日に、
2度目の癌で亡くなっている。
1974年1月から「ナチュラル・ヒストリー」誌に
かかすこなく連載をしてきたエッセイは、
2000年12月/2001年1月合併号で
連載300回をもって当初の予定通り、終了している。
その1年後の2002年1月に肺腺癌が発見され、
3月末には脳に転移した癌の手術を受けている。
彼がこれらのエッセイは本になっている。
最後のエッセイ集は10冊目の「I Have Landed」として
2002年4月に刊行されている。
そして2002年3月には、彼の進化学の総括ともいうべき
大著「The Structure of Evolutionary Theory」
が刊行されている。
これら2冊はまだ日本語訳は出されていない。
翻訳が待たれる。
古生物学者で不可知論者の彼が、
科学と共に、これほまで宗教について
精力を傾けて書いている。
その真意はどこにあるのだろうか。
科学者も宗教家も、すでにかなり以前から
科学と宗教の棲み分け、あるいは共存を果たしている。
なのに今、それを残り少ない時間をかけて
グールドは議論している。
その真意は私にはわからない。
述べられたとしても理解できないかもしれない。
しかし、科学に敵対、あるいは対立するものに対して
毅然として立ち向かう科学者がいる。
私が気にしている科学者には
そのような姿勢がよく見受けられる。
その真意も私はまだわからない。
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●神と科学は共存できるか?:No. 2415 2008.02.08

スティービン・ジェイ・グールド著
「神と科学は共存できるか?」
(ISBN978-4-8222-4572-6 C0095)
を読んだ。
科学と宗教を共存するためには、
NOMA(Non-Overlapping Magisteria)原理で
対処すべきであるという主張である。
つまり「密度の濃い対話を伴う非干渉」という立場である。
不可知論的立場である。
なぜ、グールドはこのような本を書いたのだろうか。
それはアメリカでは創造主義が活発化してからである。
気になる科学者たちが、
科学に対抗する似非科学や宗教にたいして
言及する例をよくみる。
愛読しているグールドにおいても、そうなった。
そして私自身そのような内容に興味を持っている。
どうしてなんだろうか。
よく分からないが、そういう精神的な時期なのだろうか。
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朝日。江別市文京台

●志:No. 2414 2008.02.07

今朝も晴れて、冷え込んだ。
いよいよ今日から入試である。
私も入試で担当がある。
受験生は、何らかの志を持って試験を受ける。
その志が大学に入ることではいけない。
もっと大きなもの、もっと先のことでなければならない。
将来の自分のことではかればないけない。
大学に入った学生が、同じ志を持ち続けるかどうか。
その志を遂げるために、
努力をして大学で学ぶかどうか。
そんな志が今の学生は持っているのだろうか。
そう願う。
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坂道。江別市文京台

●こぼれてしてしまうもの:No. 2413 2008.02.06

今朝も晴れて、冷え込んだ。
採点、評価、入力を追われている。
明日からは入試がある。
また、今月下旬の不在に備えて、
来年度のシラバスの入力、
メールマガジンの原稿を書きだめ
申請書類の作成をしなければならない。
しなければならないことだらけだけど、
そんな中でも、いろいろ考えごとをしている。
しかし、ふと気づくと、考えていたことを
忘れてしまい、記憶からこぼれてしてしまう。
それを追い求める時間はない。
急げば、こぼれるものがますます増える。
そんな日々を過ごすしかないのだ。
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夜明け前。江別市文京台

●選んだ道:No. 2412 2008.02.05

今朝も晴れて、冷え込んだ朝だ。
吐く息が白くなる。
しかし天気がいいと、道路の雪は溶ける。
昨日は眼科に手術の打ち合わせに行った。
そのとき、この手術に伴う危険性も説明された。
細菌による炎症が1000人に一人の危険性、
眼底内の血管の損傷に1万人に一人の危険性
葡萄膜炎の再発の危険性もあるという説明を受けた。
最悪の場合失明も起こりうる。
それでもやることにした。
知らされずにそのような不幸に会うより、
知っていて立ち向かうことを選んだ。
術後の雑菌への対処がかなり重要になるようだ。
2週間ほどは目への注意が必要だ。
目とは、ついつい無意識に
触ったり、こすったりことがある。
特に寝ている時や、
起きた直後には注意が必要だ。
それをも考えて2月19日に手術をすることにした。
思いはいろいろあるが、
選んだ道だから覚悟していこう。
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朝日。江別市文京台

●凛とした寒さ:No. 2411 2008.02.04

今朝は晴れていた。
冷え込んだ朝だ。
凛とした寒さである。
吐く息が広くなる。
今日は眼科に手術の打ち合わせに行く。
家族も同伴しなければならない。
2月の下旬に白内障の手術をする。
日帰り手術なのだが、
1週間から10日ほど通院をしなければならない。
私の場合は虹彩炎を起こしやすいので、
手術後の再発が心配されるので、
少々危険性がある。
まあ、それも承知の上の手術である。
詳細は今日判明する。
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●街の感じ方:No. 2410 2008.02.03

昨日は電子機器を購入しに札幌に行った。
私は昨年末の忘年会に以来だが、
家族は札幌には何度行ったことだろうか。
覚えてないくらい前である。
街は華やかに見えるが、
モノがあふれているので
一見魅了されそうであるが、
時間をおいていくと、
それほどでもなく、
嫌なことばかりがきになる。
なぜ、こんなに人が多いのか。
なぜ、こんなにものが高いのか。
なぜ、他人への配慮がかけるのか。
なぜ、疎外感が生じるのか。
都会に溶け込んでいるときは感じなかったが、
離れて住み、必要に迫られて出ると、
そう感じた。
街という存在は、人間生活にはなくてはならないものだが、
今回の私という個人にとっては、
それほど魅力的ではなかく、
必要とかんじるものではなかった。
私自身の心の変化がそうさせるのだろうが、
不思議な思いをした半日であった。
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●風の谷のナウシカ:No. 2409 2008.02.03

宮崎駿著「風の谷のナウシカ」
(ISBN4-19-2100101-X C9979)
を読んだ。
アニメージュ・コミックス・ワイド版
とされているもので、
全7巻で2780円である。
映画で有名なので子供用に買ったのだが、
非常に内容の深いもので、
子供には難しいかもしれない。
しかし、映画とは違った展開で、
背景となっている環境は、
奇異な登場人物などの
すべての謎が明らかにされていく。
なかなか読み応えのある本であった。
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朝日。江別市文京台

●2月には:No. 2408 2008.02.01

今朝は本当に気持ちいの快晴である。
昨夜もたくさんの雪が降ったので、
きれいな雪原が見られた。
いよいよ2月となった。
定期試験は今日で終わり、
明日から麻疹による休校となり、
教職員以外の在学生は校内立ち入り禁止となる。
われわれ教職員は、関係なく仕事がある。
入試もそのまま行われる。
だからあわただしさは変わりなく続くのだ。
でも、やりたいことがいろいろ残されている。
それに取り組みたいのだが、
どうなることやら。
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