思いつくまま

2006年08月
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目次 
●後は実働:No. 1929 2006.08.31
●ノートパソコン調整中:No. 1928 2006.08.30
●ホーキング虚時間の宇宙:No. 1927 2006.08.30
●出発準備:No. 1926 2006.08.29
●自分のプラスに:No. 1925 2006.08.28
●ココロにのこる科学のおなはし:No. 1925 2006.08.27
●続見える学力、見えない学力:No. 1924 2006.08.27
●改訂版見える学力、見えない学力:No. 1923 2006.08.27
●好天の予報:No. 1922 2006.08.25
●惑星の定義:No. 1921 2006.08.24
●小さな努力:No. 1920 2006.08.23
●筋肉痛:No. 1919 2006.08.21
●ほとほどがいい:No. 1918 2006.08.18
●久しぶりの雨:No. 1917 2006.08.17
●パソコンの補修:No. 1916 2006.08.14
●非常勤講師:No. 1915 2006.08.11
●夏バテ:No. 1914 2006.08.10
●暑くていい:No. 1913 2006.08.07
●リフレッシュ:No. 1912 2006.08.01


穂。江別市文京台

●後は実働:No. 1929 2006.08.31

今朝は晴れである。
すがすがしい天気となった。
昨日編集者の人から電話があった。
こちらから電話を使用としていたところであった。
構成の進行状況の確認であった。
ほぼできているが、
図の相談があったのでちょうどよかった。
いよいよ最後の詰めである。
出かける準備もできてきた。
後は実働をするだけである。
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穂。江別市文京台

●ノートパソコン調整中:No. 1928 2006.08.30

今朝は雨であった。
涼しいが歩いて大学まで来ると汗だらけになる。
修理に出していた魚眼レンズがこないので
電話で問い合わせたら、
昨日中に修理を終わらせて、
9月1日には着くように送るとのことであった。
間に合えばいいが、微妙なところだ。
こんなことならもう一日早く連絡すればよかった。
昨日から小型のノートパソコンを調整中である。
だいぶできたが、パソコンの容量が少なくなっている。
これで大丈夫だろうか。
少々不安を覚えながら、まだ調整している。
そのため毎日自宅と研究室まで担いで持ち歩いている。
重くはないのだが、
移動はコンピュータのような精密機器では
あまりしたくないものだ。
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●ホーキング虚時間の宇宙:No. 1927 2006.08.30

竹内薫著「ホーキング虚時間の宇宙」
(ISBN4-06-257487-x C0242)
を読んだ。
ホーキング理論についての説明が
分かりやすく書かれている。
特に虚時間の導入の数学的意味がよく分かった。
また、ホーキングの語録や
研究者と行ったいろいろな賭けも紹介されている。
いつもの竹内の本と同じで分かりやすかった。
しかし、物理学の先端が
まだ十分解明されていないことが
この本からもわかった。
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ハムシ。栗山

●出発準備:No. 1926 2006.08.29

今朝も涼しい。
城川に出かける準備をしていたら、
荷物をそろそろ送らなければならないので、
昨夜荷造りをした。
どのコンピュータを持っていくかで迷った。
それによって荷物の中身が変わる。
今回はホームページ作成がメインであるので
コンピュータが重要になる 。
最新のノートパソコンは重い。
それに新しいホームページ作成用のソフトを
インストールしているので、
使い方がまだ不慣れで不安がある。
機能は一番だが、持ち運びが不便だ。
帰りに東京によるので
大きいのはあまり持ち歩きたくない。
前から使っている軽いノートパソコンは、
不調でフォーマットをしなおしてから
まだ完全に調整できていない。
今日自宅に持っていってネットワークに接続できたら
こちらを持っていくことにするかもしれない。
なにしろ軽く、広い画面、機能があるからだ。
選択肢があるのも、なかなか悩ましいものだ。
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トンボ。江別市野幌神社

●自分のプラスに:No. 1925 2006.08.28

今朝はだいぶ涼しくなった。
土曜日はいい川を探して栗山にいったがなかった。
子供たちは川に入りたがったが
残念ながら、入れるような川はなかった。
日曜日は午前中買い物と図書館にいって、
昼食を野幌神社で食べてのんびりした。
知り合いの神主さんが神社の風通しをしていた。
もうじき祭りがあるのでその準備だそうである。
休日はのんびりしたので、
いよいよ出かける前のどたばたである。
8月末にすべきこともいくつかまだ終わっていない。
それを終わらせるために、
毎日こつこつと進めている。
このペースで進めて行けば終わるはずである。
しかし、他の仕事もしなければならない。
それが大変なのだ。
でも締め切りが決まっているものは
終わらせなければならない。
それが結局は自分のプラスにもなるのである。
がんばるしかない。
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●ココロにのこる科学のおなはし:No. 1925 2006.08.27

丸山茂徳著「ココロにのこる科学のおなはし」
(ISBN4-410-13830-8 C0040)
を読んだ。
久しぶりの丸山氏の本が子供向けのこのような本でった。
驚きもあったが、こんなこともあるのかという気もした。
でも、丸山さんらしくはしょって説明不足、
最新過ぎて定着していない情報などがちりばめられている。
本当はもう少し練るべきなのだろうが、
丸山さんだからこれも出いいような気もする。
うちの子供にも読ませてみようと思う。
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●続見える学力、見えない学力:No. 1924 2006.08.27

岸本裕史著「続見える学力、見えない学力」
(ISBN4-272-41134-9 C0037)
を読んだ。
前著の続編である。
前著が20年前のものであるから、
どのような変化があるかが述べられているが、
それが教育の悪化の話ばかりである。
これでは読んでいても面白くなり。
いろいろな提案をなされている。
しかし、それは他の書でも示されている内容である。
もしかしたらこの内容は20年前だから先見性があったが、
現状では言い古されている内容なのかもしれない。
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●改訂版見える学力、見えない学力:No. 1923 2006.08.27

岸本裕史著「改訂版見える学力、見えない学力」
(ISBN4-272-88461-1 C0137)
を読んだ。
基礎学力として読み書き計算の
重要性を訴えたものである。
文部省批判が各所にあるが、
批判ばかりではものどとは進まない。
与えられた現状でベストを尽くすことが、
現在の教育の重要なところであろう。
その上での教育論となる。
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イチョウ。江別市野幌神社

●好天の予報:No. 1922 2006.08.25

今日は久しぶりに乾燥した好天の予報であった。
朝は雲があるものの、
予報どおり晴れていて爽快な天気である。
このまま予報どおりの天気が続けばいいのだが。
今日は昼前から岩見沢に公用で出かける。
そのためにも乾燥した好天が望ましい。
午前中にやるべきことを
終わらしておかなければならない。
忙しい。
さあもう今日は仕事をはじめよう。
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ポプラ。江別市文京台

●惑星の定義:No. 1921 2006.08.24

今日も夜雨がふって
朝は晴れたり曇ったりのはっきりしない天気である。
天候不順である。
夜は涼しいのだが、昼間は蒸し暑い。
過ごしにくい天気である。
惑星の定義がニュースになっている。
その定義の提案内容が二転三転している。
明日には決着がつくと思うが、
私も振り回されている。
冥王星を惑星からはずすか、
現状のまま入れておいて
他の天体も惑星にするか、
でもめているのだ。
ちょうど本のコラムを書いているところなので
その結果が気になる。
最終的に一番素直なものがいいのだが、
歴史は皮肉なもので、
必ずしも合理的な結論が
選択されるとは限らないのである。
合理的でないものは、現状はいいとしても、
それは、後の世代への
負の遺産ともいうべきものになる。
できれば、そんなものは残したくないのであるが。
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並木。江別市文京台

●小さな努力:No. 1920 2006.08.23

昨日は浦河と静内に校務で出張にいった。
離れたところを一日で回れないことはないが、
やはり非常に強行軍となる。
労を惜しんではいけないことは、
どんな仕事でも同じである。
小さなことを積み重ねていかなければならない。
そんな繰り返しが、大きな結果となってくるのだ。
ただ、結果が保証されているわけではない。
だから、難しいのである。
でも、手を抜いて成功の可能性をあげることが
できないことだけは確かである。
やらなければ、マイナスがはっきりしていおり、
プラスを望むのであれば、
小さな努力を積み重ねるしかないのであろう。
そんなことを考えた。
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秋の気配。江別市文京台

●筋肉痛:No. 1919 2006.08.21

日曜日早朝、研究室にいたら家内が電話があった。
次男が右足の付け根が痛いといっているらしい。
昨夜からその兆候はあったのだが、
原因がよくわからず、
外科のある日曜の当番医に連れて行った。
骨に別条はなく筋肉痛だという。
湿布薬をもらったが、どうも腑に落ちない。
次男は、木曜日と金曜日にプールにいっている。
そのせいなのだろうか。
6歳の子供が筋肉痛になるとは思えない。
しかも翌々日に痛みが出ているのである。
訳が分からないが、
安静にさせておくようにとの指示である。
ところが夕食後、急に痛みが楽になったと
自分で歩き出し動き出した。
そして今朝はけろりとしている。
やはり筋肉痛であったのだろうか。
子供には大人の常識が通じないのであろうか。
一日次男に振り舞わされた。
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花。江別市文京台

●ほとほどがいい:No. 1918 2006.08.18

今朝も雨である。
1ヶ月ぶりの雨だそうだ。
台風の影響による前線で
雨量が多いところがありそうで
洪水の恐れがあるという。
ほとほどがいいのに、今年はほどほどではないようだ。
昨日は蒸し暑く、動くと汗がどっさりでる。
健康にはいいかもしれないが、
やはり快適に過ごしたいのが人情だ。
今日がいろいろ成績の締め切りだ。
準備は昨日ですべてできた。
あとは間違いなく入力するだけである。
さあ、慎重に入力していこう。
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つぼみ。江別市文京台

●久しぶりの雨:No. 1917 2006.08.17

昨日の午後から雨が降り出した。
今朝も霧雨である。
久しぶりに歩いてきたら
汗ぐっしょりである。
ここしばらく雨らしい雨がふっていなかったので、
農家には恵みの雨となるのであろうか。
あしたがいよいよ成績の提出の締め切りである。
まだ少し採点が残っている。
いろいろ出かけていたしわ寄せが出ているのであろう。
コンピュータとメールの不調も
手間取っている原因の一つでもある。
しかし、今日は何とかすべて終わらせ、
入力をしたいものである。
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タンポポ。江別市野幌神社

●パソコンの補修:No. 1916 2006.08.14

土曜日と日曜日はのんびりとした。
土曜日は朝次男を連れて森に散歩。
午後からは長男と次男をつれて、森の池周辺に虫取り。
日曜日は昼食を森の神社でおにぎりを食べる。
子供たちは家内と小学校のプールへ。
その間私は、自宅で仕事。
非常にのんびりとした休日であった。
私は、金曜日の午後からは
それまもキー入力が不調であった
自宅用のノートパソコンをフォーマットをしなおし
ソフトのインストールをした。
すると自宅のネットワークへの接続ができないのである。
とりあえずは、ネットワークなしに使えるように
今日、研究室に持ってきて、
残りのソフトをすべてインストールしている。
私の場合、半分が市販のパッケージソフト、
後の半分はダウンロードによるソフトなどで
ハードディスクに最新版が入っている。
それでインストールの半分はすんでしまう。
しかし、それぞれのソフトで複雑な設定をしているのは
その設定をしなおさなければならない。
それがなかなか面倒である。
以前は普通に動いていたソフトが上手くうごなかい。
そんなことが起こると、
以前はどうしていたかを覚えていないので
やり直すのが面倒となる。
それをソフトごとにやっていくのである。
現在の仕事をしながら補修中である。
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ポプラ。江別市文京台

●非常勤講師:No. 1915 2006.08.11

昨日は乾燥していて、風もあり、
最高気温もそれほど上がらなったので、
過ごしやすかった。
今日は曇って、湿気が多そうだ。
気温が上がると過ごしにくい一日となりそうだ。
今日は非常勤講師をやっている大学の追試である。
終了後、採点をして、成績を提出する予定である。
これで非常勤講師としてのノルマは終わりそうである。
来年から、本業が磯学士なるので
引き受けようかどうしようかと迷っていたら、
試験監督にきていた知り合いから、
来年は非常勤がなくなるかもしれないといわれた。
私としては、ほっとしたような、でも、残念なような気がする。
それは、学生たちの反応のためである。
この授業を受けてよかった、これが学問だ、
これが教養だ、という声が聞けたからである。
半分はお世辞にしても、授業の後に話をしに来る学生が
毎年何人かがいるの確かである。
私の授業あるいは意図が受け止められているという
手ごたえを感じるときである。
まあ本業が忙しくなるから、
そちらで同じことをすればいいのだ。
さあ最後の授業がテストだが、
淡々と誠実にこなしていこう。
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並木。江別市文京台

●夏バテ:No. 1914 2006.08.10

暑い。朝から暑い。
湿気の多い暑さなのでたまらない。
ここ1週間、札幌では真夏日を記録している。
東京、那覇より札幌の方が暑いそうである。
長男は完全な夏バテである。
暑いところにいると、すぐにグデーとなってしまう。
まあ、大人も暑くてたまらないのだから
子供でも仕方ないであろう。
まあ無理をせず、涼しいプールや図書館などで
涼むのがいいのだろう。
私も含めて、体調を戻そう。
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ツリフネソウ。江別市文京台

●暑くていい:No. 1913 2006.08.07

暑い。朝から暑い。
ここ数日、猛烈に暑い。
それに湿度も高く不快な暑さである。
ただし、北海道の人にとっての暑さであって、
本州ではそれほどではないであろう。
土曜日に研究室に来て午前中仕事をした。
日曜日は大学全体が停電なので、
サーバの電源を落として、帰った。
今朝復帰させた。
計算機センターの復旧が今日の10時なので、
それまでは、室内のLANだけで、
外との連絡は絶たれている。
それもよしとしよう。
今朝も仕事ができるのは
日の当たらない午前中だけであろう。
あとは自宅の涼しい場所でするしかない。
明日からは登別に行くことになる。
でも、自宅より涼しいわけではないであろうが、
エアコンが使われているであろうから
室内は大丈夫だろうか。
まあ夏休みであるのだから暑くていいのだ。
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ツリフネソウ。江別市文京台

●リフレッシュ:No. 1912 2006.08.01

朝曇っていたが、しばらくすると晴れてきた。
今日から8月である。
今日は非常勤講師をしている大学の定期試験である。
採点が増えるので大変であるが、
違う大学での教育も
自分の大学の教育との比較をする上で
いろいろ判断材料になる。
まさにボランティアと自分のためにやっている。
そして一生懸命やることが
結局は学生のためになるであろう。
明日から3日間アポイ岳へでかける。
天気がどうなるかが心配だが、
そればかりはしょうがないことである。
山の空気を吸って、
せいぜいリフレッシュしてこよう。
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