思いつくまま

2005年04月
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目次 
●復調:No. 1543 2005.04.28
●不調:No. 1542 2005.04.27
●天気がいいと気分が晴れる:No. 1541 2005.04.26
●逆境だからこそ収穫:No. 1540 2005.04.25
●研究への熱意:No. 1539 2005.04.23
●大学の将来:No. 1538 2005.04.22
●雨の日でも:No. 1537 2005.04.21
●世にも美しい数学入門:No. 1536 2005.04.21
●自然に近いもの:No. 1535 2005.04.19
●さおだけやはなぜ潰れないか?:No. 1534 2005.04.19
●本格的講義:No. 1533 2005.04.18
●匂いの帝王:No. 1532 2005.04.18
●時間の分子生物学:No. 1531 2005.04.18
●ちょっとしたミスが:No. 1530 2005.04.17
●体力の回復:No. 1529 2005.04.15
●PCレター:No. 1528 2005.04.14
●正攻法で:No. 1527 2005.04.13
●新しいことにチャレンジ:No. 1526 2005.04.12
●講義がはじまる:No. 1525 2005.04.11
●時間は止まらない:No. 1524 2005.04.07
●新メール:No. 1523 2005.04.06
●新しい年度:No. 1522 2005.04.05


つくし。江別市文京台

●復調:No. 1543 2005.04.28

今朝も快晴で気持ちがいい。
今日の午後から道南に調査に出かける。
5月1日まで出かける。
しばらく連絡はつかないので、
ご容赦ください。
渡島半島を一回りすることになる。
これが終われば、
ほぼ北海道の西側は調査できたことになる。
昨日、コンピュータの不調の原因が判明した。
使おうとしているソフトと私のファイアーウォールソフト
そして大学のネットワーク環境によって
引き起こされたものであることが判明した。
計算機センターの人にきてもらって
それが判明し、解決した。
よかった。一安心である。
再フォーマットという事態は回避できた。
問題は使いたいソフトがどうすれば動くかだ。
ソフトを改造してもらったので、
それで挑戦してみる。
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ふきのとう。江別市文京台

●不調:No. 1542 2005.04.27

今朝も快晴で気持ちがいい。
昨日来、これから使おうとしているソフトが、
どうしても私が使っているパソコンにあわないようだ。
自宅にインストールしても動かない。
困ったものである。
いいソフトだから利用したのだ。
製作者も利用してもらいたいといっている。
そのため、改造依頼をした。
スタンドアローンで外とのかかわりをしないように
改造してもらうことである。
さてうまくいくかどうか。
私がメインとして使っているデスクトップパソコンが
不調となった。
メーラーがつながらなくなった。
シャットダウンができなくなった。
もしかすると再フォーマットして
システムの再構築をしなければならない。
そうなると大事だ。
2、3日修復にかかるかもしれない。
さあどうしようか。
進行中の講義やレポート送信がはじまる。
対処するならゴールデンウィーク中だ。
とりあえず、別のパソコンに移行したほうがよさそうだ。
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ふきのとう。江別市文京台

●天気がいいと気分が晴れる:No. 1541 2005.04.26

今朝は晴れで、非常に気持ちいいが。
本当は、昨日メインのパソコンが
これから使おうと考えていたソフトが
大学のネットワーク環境とあわないようで、
何度もリスタートをした。
その結果、今のところ判明しているのは
メーラーが動かないこと、
システムのシャットダウンができないこと、
システムの回復ができないこと
である。
それ以外は今のところ使えるので、
ゴールデンウィークにはいったら、
大規模に処理をするめるつもりである。
今のところ講義の準備があるので、できない。
メーラーが使えないと大量のレポートが
入ってきたときに処理がパンクする。
ゴールデンウィークの前半はでかけるので、
なんとかゴールデンウィークの後半に復旧させたい。
そんな大変な気持ちで朝大学に向かったのだが、
天気がいいので気分が晴れた。
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ふきのとう。江別市文京台

●逆境だからこそ収穫:No. 1540 2005.04.25

昨日は東京へ日帰りの出張をした。
さすがに疲れた。
しかし、今日もいつものように
6時過ぎに大学に向かった。
昨日は東京で教育に関する
共同研究の打ち合わせがあった。
共同研究はいろいろ大変であるが、
それなりに刺激も受ける。
仕事が大変で嫌がる人もいる。
やるべきことがわかれば、
自分のできる範囲であれば
受ける私のような人もいる。
人それぞれである。
そして人と話すことによって、
人から刺激けるのであろうが、
自分のことを話しているうちに、
今まで、もやもやしていたものが、
自分の頭の中で整理され、
何をすべきかがはっきりしてくる。
そして、どんなに逆境であっても、
自分のすべきことがはっきりしてくる。
人の欠点、自分の境遇に不満を述べるのではなく、
自分が置かれている今の環境で、
何をやれば、自分の夢に近づくのか、
それを最優先に考える必要がある。
そんなことを気づかせてくれた。
そういう意味では東京の往復も疲れたが、
こんな逆境だからこそ収穫となった。
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ふきのとう。江別市文京台

●研究への熱意:No. 1539 2005.04.23

昨夜から今朝にかけて雪が降っている。
4月も終わりに雪とは、今年は例年にない春のようだ。
今日は家族で札幌にいく。
何ヶ月ぶりだろうか。
明日は私は東京へ日帰りで会議に出席する。
あわただしいが、こんなときもある。
ここ1、2週間、授業準備のあわただしさ間に
研究上でうまくいかないこと、うまくいことが
続けさまにいろいろ起こった。
それに伴って、感情の起伏がある。
それでも、私にはやりたいことがある。
たとえどんなに研究上にハンディが生じても、
やりたいことをやり遂げなければならない。
こんなときにこそ自分の研究への
熱意が試されているのだ。
歯を食いしばって研究にしがみつくのだ。
熱意さえあれば、どんな条件でもできるはずだ。
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●大学の将来:No. 1538 2005.04.22

昨日は新しく学部こられた教員の歓迎会であった。
せっかくの新任の先生たちの歓迎会であったが、
ふと、大学の将来を考えた。
いずこの大学も少子化の影響で
学生数が減少してきて、確保のために
さまざなま改革を起こしている。
そこで大学間の競争が起こる。
限られた人員の取り合いである。
現状の出生率を見ると、
この傾向は続くのであろう。
集客のためにどのような手を打つのか。
苦心するところである。
本質的には集まった学生や親が
満足して卒業していける内容を作ることである。
いうのは簡単である。
教育に重点をおくということは、
教員は教育に多くの時間を費やすということである。
そしてよい教育をするには、
背景には研究者として、研究活動が必要だ。
それが教育の質を向上させるのであろう。
では、学生集めの工夫や実務は誰がやるのか。
職員とやはり教員が主体となるべきだ。
つまり、教員は、あれもこれもこなしながら
いい大学をつくらなければならないのだ。
理想的な教育をやっても、
大学がつぶれては意味がない。
大学が繁盛しても、
質が低下したら、
一時的な繁盛にしかならないだろう。
いうのは簡単だ。
実現するのが難しい。
そして抽象的すぎる。
実現できるのか。
大問題である。
でも手をこまねいていてはいけないのだ。
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新芽と雫。江別市文京台

●雨の日でも:No. 1537 2005.04.21

今朝は雨であった。
考えてみたら、久しぶりに、
雨の中を傘をさして歩いてきたような気がする。
雨の日もいいものだ。
ただし、今日のよう風が強いと
傘をさしても濡れるからこまる。
古い夏靴を出してはいたら、
水がしみてきた。
買い換えなければならない。
不調であったことが、
ここ数日でみんなうまくいって解決した。
これは非常にすがすがしい気分になる。
たとえそれが雨の日でもある。
この気持ちのままで新しいことに取り組んでいこう。
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●世にも美しい数学入門:No. 1536 2005.04.21

藤原正彦・小川洋子著「世にも美しい数学入門」
(ISBN4-480-68711-4 C0241)
を読んだ。
軽く読める本である。
藤原氏の本はよく読んだ。
小川氏の本も数学を題材にした本を1冊読んだ。
どちらもはじめて出会う著者ではない。
なじみある人同士の数学に関する対話である。
この手の本はどうしても、
尋ね、教えるという関係が生じ、
それを読者が追体験するようなことが多い。
そうなるとあまり面白くなくなる。
残念ながら、この本もそうであった。
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種。江別市文京台

●自然に近いもの:No. 1535 2005.04.20

天気予報は雨であるが、
朝は雨もなく、薄日もさしている。
しかし、天気予報にしたがって
今日は歩いてきてた。
久々に歩いてくると、
いろいろな自然が目に入る。
上空のひばりの声も曇り空から聞こえてきた。
道端の春の自然もいろいろゆっくりと見ることができた。
やはり身近な景色を見るには歩くのが一番である。
時間がかかるが、
かかった分だけ見返りがある。
自然を眺めるには、
それに見合った姿勢があるのだ。
自然に近づくためには、
歩くスピード、視線、心の持ちようなどを
自然に近いものにする必要があるようだ。
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●さおだけやはなぜ潰れないか?:No. 1534 2005.04.19

山田真哉著「さおだけやはなぜ潰れないか?」
(ISBN4-334-03291-5 C0263)
を読んだ。
会計学をわかりやすく解説したものだ。
いくつかの不思議なトピックスを材料に
会計学に考えるとどういう一般論、
あるいは処世訓が導き出されるかを
わかりやすく紹介したものだ。
私のは、あまり興味がわかなかったら。
それは、書き方にも、内容にも対してである。
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ふきのとう。江別市文京台

●本格的講義:No. 1533 2005.04.18

明け方まで降っていた雨は上がった。
曇ってはいるが暖かい日だ。
日に日に暖かくなっていく。
根雪もやっと融けた。
残っている雪は、除雪で積み上げられた雪と、
屋根の雪が落ちて溜まっているもの、
日陰に積もった雪である。
ほとんど雪は融けた。
手稲の山並みも、雪の線が山の上の方や
日陰のひだのところである。
いい季節となった。
今週から本格的に講義が始まる。
準備におわれそうである。
しかし、新しいものをはじめるのだ。
さて、ゆっくり書いている時間はない。
早速準備を始めよう。
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●匂いの帝王:No. 1532 2005.04.18

チャンドラー・バール著「匂いの帝王」
(ISBN4-15-208536-3 C0040)
を読んだ。
副題が
「天才科学者ツカ・トゥリンが挑む嗅覚の謎」
となっている。
この本は面白かった。
大著で読むのに時間がかかったが、
最後まで飽きずに読めた。
これは、型破りな天才的な研究者が、
画期的な発見をして、それを科学的な手順にしたがって
証明していくのだが、
画期的な内容すぎて、
学界に認められないでも抱いている姿を描いている。
この本の著者は、ジャーナリストとして、
その研究者の正しさを信じているいるのである。
現在は執筆当事よりは、この説に
多くの人が賛同しているようである。
しかし、科学の手法は証拠と論理によって成り立つのだが、
実際にそれをおこなう科学者は人間である。
名誉や地位、あるいは金、経済を考えると
今までの自分の説を否定されるのはいい気分はしない。
そんな時人間的などろどろしたものが、
沸き起こる。
そんなどろどろも描き出されている。
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●時間の分子生物学:No. 1531 2005.04.18

粂和彦著「時間の分子生物学」
(ISBN4-06-149689-1 C0245)
を読んだ。
時間を感じる分子や遺伝子についての話しで
眠りについての話へのつながる。
最前線で活躍している研究者が
自分の専門の話を書いている。
専門家でないものにでも
内容はよく理解できた。
この著者は、他にも類書を書いている。
しかし、手に取る気にならなかった。
なぜだろう。
この研究テーマが私に興味なかったためだろうか。
それとも、書き方の問題だろうか。
よくわからない。
このようなパターンになる本は多い。
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雪の層。江別市文京台

●ちょっとしたミスが:No. 1530 2005.04.17

初めてのことにはいろいろ失敗が付きまとう。
アメリカ、ネットショップからのある品もを注文したが、
やり方がわからないので、2個発注してしまった。
また、ソフトが1台のパソコンのみへの許可なのに
契約を読まずに、
別のパソコンにもインストールしたので、
メインのコンピュータで使えなくなった。
ちょっとした不注意だが、
デジタルだとこのようなことがいとも簡単に
気づかずに起こしてしまう。
簡単で便利であるが、
そこが怖いところである。
いい勉強をしたと思っておこう。
さあこれから、失敗をつくろわなければならない。
まずは、自力でいろいろやってみて、
だめだったらあちこちにお詫びしていこう。
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残雪。江別市文京台

●体力の回復:No. 1529 2005.04.15

今朝、自転車で大学に向かっている
小雨が振り出した。
急いで自転車をこいで向かったが、
なかなか思うようにスピードが出ない。
明らかに体力が落ちている。
スピードだけでなく、持久力もない。
加齢によるものか、
それとも冬の運動不足なのか、
いずれにしても、体力をつけなければならない。
もっと出歩いて、体力回復をはかろう。
これでは、どこにも行っても疲れて、何も楽しめない。
春は、まず、体力の回復からだ。
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ふきのとう。江別市文京台

●PCレター:No. 1528 2005.04.14

今朝は薄曇であった。
それほど寒くはなかった。
先日購入したペンタブレットと
ヘッドセット(イアホーンとマイクのついたもの)を
コンピュータにつけた。
そして、これで私のE-learningのシステムが完成した。
これを利用して、これからE-learningを
始めたいと思っている。
実際の講義の配信は、秋から予定しているが、
それまでは、試してみるつもりである。
北海道の浦川の三上さんという電気屋さんが開発した
PCレターというソフトである。
ユーザとして試しに利用してみた
これがなかなかいいシステムである。
配信および受信が非常に手軽である。
配信者は、上で述べた装置とサーバが必要となる。
しかしそれは高額でなく構築できる。
受信者はそのレターを読むために
無料のブラウザーを自動的にインストールさせればいい。
そんな手軽さもさることながら、
これソフトを試してみると
非常に説得力のあるシステムであることがわかる。
画面に送信側の画面とカーソルが出て、
イアホーンから送信者の音声が流れてくるのである。
音声とともにペンタブレットでカーソルが動き、
手書きの文字も表示することもできる。
まるで、液晶画面とホワイトボードを見せながら
講師が漕ぎをしているように見える。
ヘッドセットから音声が流れてくるので
それ以外の音声が遮断され、
内容のみ集中できる。
非常に説得力のある動画のメールともいえる。
このソフトは、送信者がペンタブレットで操作した内容と
音声を記録して、編集し、送信するソフトである。
手軽である。
これのよさは体験するのが一番である。
用意ができたら知り合いにメールを送ってみよう。
果たして、なんと言うだろうか。
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並木。江別市文京台

●正攻法で:No. 1527 2005.04.13

今朝は曇りであったが寒くはなかった。
昨日は非常勤で別の大学の講義をしてきた。
いよいよ今日から、我が大学で
私が担当している講義が始まる。
今週はガイダンスなので
それほど多くの講義内容はないのでいいが、
来週からは、講義準備に追われているだろう。
ここしばらくプロバイダーの担当者と
サーバの設定でやり取りが続いている。
そのプロバイダーのサーバへのデータの
FTPができないためだ。
移転のためサーバを入れ替えたため
このような事態が起きた。
そのため、サーバの設定しなおしをしたようだ。
そこでも、毎週更新しているホームページが
いくつかおいてある。
特にメールマガジン用ホームページが2つおいてある。
だから困っている。
自前のサーバにミラーサイトは作っているのだが、
更新が2月以降できていない。
困っている。
担当者も原因不明で困っているようだ。
どうしたものか。
私の研究室のサーバに移すのが手っ取り早いが、
それをすると、その会社と私のボランティアで行うという
約束を反古にすることになる。
それはできない。
ただ、今のところ過去のページの閲覧だけはできるので、
それは救いである。
ただ、一生懸命調整するしかないのだろう。
安易な方に逃げず、
正攻法でやるしかないと思っている。
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ふきのとう。江別市文京台

●新しいことにチャレンジ:No. 1526 2005.04.12

今朝は薄曇りだったが、
今は晴れてきて、暖かくなってきた。
今年は遅めであるが、だいぶ春めいてきた。
道の脇の土手にふきのとうが
あちこちに咲きはじめていた。
今日は非常勤で別の大学に出かける。
昼前に出て午後1講するが、
それで午後は使ってしまう。
しかし、このパターンの1週間がこれから夏まで続く。
早く慣れなければいけない。
ゴールデンウィークの予定も入ってきた。
夏の学会、秋の海外調査の予定も入ってきた。
いろいろ年度始めで予定が入りだす。
特に重要なものや長期に及ぶものは
早めに入れないと、後で調整が大変である。
また、個人でできるe-learnigの
新しいシステムに挑戦してみることにした。
製作者の好意によって、
使用してみることが可能になった。
実際の運用は秋から予定しているが、
今から準備をしていこうと考えている。
今日は非常勤講師のあと
札幌の電気店でヘッドセットとタブレットを
購入することにする。
これでとりあえずの準備は終わりだ。
これはなかなか面白いシステムである。
いろいろ新しいことにチャレンジしていこう。
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雪解け。江別市文京台

●講義がはじまる:No. 1525 2005.04.11

ここ数日、晴れたり、雨が降ったり、雪が降ったり、
めまぐるしく変わる天気が続いている。
曇っていると肌寒い。
今朝は早朝は雲の合間から太陽がのぞいていたが、
出かける頃には曇っていた。
途中で雨も降り出し、風も出てきた。
自転車で移動していると、
ジャンバー、手袋が手放せない。
特に今日のような天気には不可欠だ。
今週から本格的に講義が始まる。
新しい講義なので、準備が大変である。
しかし、新しい講義を作るのは、
大変であるが、楽しみでもある。
どんなにがんばっても、
自分の日ごろ考えていること、
今までなしてきたことの範疇を
大幅に超えることはできない。
それをあまりにも越えると
人に教えるとき不安が出てくる。
それは講義で如実に現れる。
確信、自信の持てること、
考えた末答えが出なかった疑問、
別の視点で見るとまったく違ってみることなど、
深みのあるものを提供すべきだ。
今までの自分が持ってきたものを
少し広げながら、別の見方をしながら、
あるいは再編しながら
講義をつくることが重要な作業となる。
それをやることによって、
自分自身が新たな考え、視点を
見出せることにもつながる。
これが大変であるが、楽しみでもある。
完成したときにはさらに楽しみが増すのである。
さてさて大変であるが、準備をはじめようか。
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雪解け。江別市文京台

●時間は止まらない:No. 1524 2005.04.07

昨日は免許の書き換えに出かけた。
半日かかることになった。
小雨と風で肌寒い一日だった。
今朝もまだ曇りで風があり、
時々小雨がちらつく寒い日である。
新学期の講義の準備をしなければならないの
仕事が溜まっている。
なかなか新しいことに頭が切り替えられない。
今週は年度替りの仕事を整理しようか。
しかし、今日のようなどんよりした天気は
なかなか仕事に気分が乗らない。
しかし、時間は止まらない。
進んでいくしかない。
でも着実に歩んでいこう。
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融雪剤。江別市文京台

●新メール:No. 1523 2005.04.06

昨日は溜まっていたメールを整理していた。
午後過ぎまでかかった。
昨日は風が強く寒かったが、
今朝は薄くかすみはかかっているが晴れている。
大学の駐輪場もできていたので、初めて自転車できた。
いよいよ春が始まったのだ。
昨日の朝刊でPCレターというものの存在を知った。
そのサイトを訪れるとなかなか面白いソフトだ。
私が目指している一人でも発信できる
e-learnigの道具としては、非常に有効に見える。
声と画像や動画をコンパクトにして
ダウンロードして再生するためのソフトだ。
なによりも開発者が北海道の浦河に住み、
その地域の弱点を発想の原点にしている点が
私には共感できるところである。
彼の低コストでつくる、地域差をなくすという意識、
そしてなにより地方からそのような発想をしていることを
私は非常に重要なことだと思う。
もう少しリサーチして納得できるものであれば、
コンタクトをしてみよう。
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融雪剤。江別市文京台

●新しい年度:No. 1522 2005.04.05

昨日まで東京と京都にいました。
そして昨日の午後帰ってきたのですが、
寒かったです。
今朝も寒かったので、3月同じ格好で大学に来ました。
畑には、灰でしょうか、
黒っぽいものを撒いて、
雪解けが進むように手が入りました。
道路はもう雪がなくなっていましたが、
空き地や軒先、畑にはまだ雪がいっぱいあります。
やはり4月の春を迎える準備が進んでいます。
大学は一足早く成るを迎えています。
4月なので大学は新入生に関するガイダンス、
合宿オリエンテーションなどの行事で
にぎやかになっています。
いつものこととはいえ、
明るく心引き締まる気がします。
さて、新しい年度を迎える準備をしましょう。
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