思いつくまま

2004年03月
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目次 
●青と白のコントラスト:No. 1182 2004.03.29
●森の散歩:No. 1181 2004.03.28
●春のあわただしさ:No. 1181 2004.03.25
●川のなんでも小事典:No. 1180 2004.03.25
●アンモナイト:No. 1179 2004.03.24
●長男の節目:No. 1178 2004.03.20
●それがぼくには楽しかったから:No. 1177 2004.03.20
●フェルマーの最終定理:No. 1176 2004.03.20
●自然の理解:No. 1175 2004.03.19
●見えないゴール:No. 1174 2004.03.18
●GEONOVA:No. 1173 2004.03.17
●試案:No. 1172 2004.03.16
●音から春を:No. 1171 2004.03.15
●知恵と技術のスピード勝負:No. 1170 2004.03.12
●こつこつと:No. 1169 2004.03.11
●知恵:No. 1168 2004.03.10
●春はすぐそこ:No. 1168 2004.03.09
●数値データベース:No. 1167 2004.03.08
●アフォーダンス:No. 1166 2004.03.05
●子供の成長のよう:No. 1165 2004.03.04
●沖縄から札幌へ:No. 1164 2004.03.03


しらかばと青空。野幌森林公園

●青と白のコントラスト:No. 1182 2004.03.29

昨日は予定通り野幌森林公園に出かけた。
風があたると少し肌寒かったが、
天気がよく快適な散歩となった。
9時過ぎに出かけて、最短コースを巡って、
10時半ころまで散策した。
道の雪はほとんど融けていて、
快適な散歩となった。
同じようにいい天気に誘われ
何人もの散歩する人に出会った。
しかし、冬場の運動不足だろうか、
子供も大人もけっこう疲れてしまった。
しかし、青空のもと、
それも春の雪解けの季節に
散策できるのは幸せである。
白い白樺と澄んだ青空は
決して本州では見られないコントラストであった。
この自然の色を見て、
北海道に住んでよかったとつくづく思った。
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ふきのとう。野幌森林公園

●森の散歩:No. 1181 2004.03.28

研究室の引越しを26日にした。
研究室のじゅうたんと壁紙の張替えで
接着剤のにおいがまだ残っている。
何度も換気をしてるのだが、まだ十分でない。
27日には、早朝の少しの時間を利用して
LANのIPアドレスの変更をした。
大学のLANの整備の日で、
終日LANが利用できなかったのだが、
早朝は大丈夫であった。
メインの2台のパソコンはできたが、
プリンターのIPアドレスの変更がうまくいかない。
月曜日に再度挑戦する。
部屋の換気はどれほど進んでいるであろうか。
今日は天気がまだはっきりしない。
天気がよければ、森へ家族で出かける予定だ。
久々の森への散歩だ。
まだ、雪は残っているだろう。
残雪の中を長靴でうまく歩けるだろうか。
そんな森の散歩を考えられるのも、
春が深まってきたからだ。
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ふきのとうと小川。江別市文京台

●春のあわただしさ:No. 1181 2004.03.25

今朝は気温はそれほど低くなかったが、
曇りで風があり、すこし肌寒かった。
昨日までのいい天気で、
雪がだいぶ溶けた。
今朝は、アカゲラが数羽林を飛び交うのをみた。
川も水が流れ出して、
小川となっている。
雪解けで、フキノトウなどが芽生え始めている。
しかし、冬の間に集まった、
ごみが雪解けと共に出てくる。
ごみと新芽が一緒というものが
人の住んでいるところの春の景色である。
3月もいよいよ残り少なくなってきた。
大学は新年度の会議や打ち合わせの連絡が届き始めた。
あわただしさがでてきた。
さて明日は引越しだ。
今日は、身辺整理をしておこう。
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●川のなんでも小事典:No. 1180 2004.03.25

土木学会関西支部編「川のなんでも小事典」
(ISBN4-06-257204-4 C0244)
を読んだ。
前半の川の自然地理と流水のメカニズムについては
興味深かった。
それ以外は、間違いや古い説があったり、
工学的で興味がなかったりで流し読みをした。
しかし、前半は面白く読んだ。
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ふきのとう。江別市文京台

●アンモナイト:No. 1179 2004.03.24

一昨日から昨日にかけて、
美唄と三笠にでかけた。
美唄の温泉にはいることと
三笠の博物館を見学するためだ。
三笠市立博物館はアンモナイトで有名だ。
土産に道内産のアンモナイトを購入してきた。
できれば飾り物としてではなく、
資料として利用したいものだが、どうなることか。
日に日に春めいてきている。
雪解けが進んでいる。
主だった道路はだいぶ雪が溶けてきた。
ふきのとうも見かけた。
今後ますます雪がとけ、春らしくなってくる。
一番楽しい季節である。
私は、26日に研究室の引越しがある。
そろそろいらないものを
処分していく必要があるだろう。
そして、決まった仕事も
こなしてかなければならない。
ここしばらくあわただしくなっていきそうだ。
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●長男の節目:No. 1178 2004.03.20

今日は長男の幼稚園の卒園式である。
家内が出席して、私と次男は留守番をする。
車で送り迎えはする。
考えると我が家はめまぐるしく移動している。
長男が生まれたのは、神奈川県小田原市。
そこから神奈川県湯河原町に移転し、自宅で次男誕生。
その後私の転職のために、北海道へ。
校宅から新築自宅への移転。
長男も次男も望んだことではない。
家族のことを思って移動を決意したこともある。
しかし、子供たちは、親の希望にしたがって
移動を共にしてきたのである。
北海道を転職の場として選んだのは、
子供の成長にとって
自然の多い中で育つことが大切であると思ったからだ。
このような経験が、
彼らの成長にどのような影響があったのか、
これらからあるのかはわからない。
いい面と悪い面の両方があったはずだ。
彼らが今後どんな道を進むかわからないが、
そんな経験がどこかで作用するはずである。
望むらくは、よい効果として働くことである。
知りえないことかもしれないが、
長男の節目の日に当たってふと思ったことだ。
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●それがぼくには楽しかったから:No. 1177 2004.03.20

リーナル・バルズ デイビッド・ダイヤモンド著
「それがぼくには楽しかったから」
(ISBN4-7968-8001-1 C0098)
を読んだ。
Linuxの開発者の本である。
軽い調子ではあるか、
彼がLinuxを開発していった経緯、
オープンソースとなった経緯、
そしてそのポリシーなどがわかりやすく書かれている。
しかし、やはりこのように砕けた調子で書かれている本は
読みにくい。
しかし、最後だけはしっかりと主張している。
それは現在のポジションと関係があるのだろうか。
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●フェルマーの最終定理:No. 1176 2004.03.20

富永裕久著「図解雑学 フェルマーの最終定理」
(ISBN4-816326979 C0041)
を読んだ。
なかなかわかりやすかった。
最終定理にいたる流れがよくわかった。
しかし以前読んだアクセルの著書のように、
証明自体を詳しく示しているわけではない。
多分、非常に難しい内容であるため、
理解できる人も少なく、
説明することも難しいのかもしれない。
概要を知るには役に立つ本であった。
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雪の模様。江別市文京台

●自然の理解:No. 1175 2004.03.19

昨日は風邪で体調があまりよくなかった。
しかし、今朝はだいぶ良くなった。
昨日、ゴールデンウイークの予定を立てた。
今回は道北の調査である。
目標は天塩川流域と道北の海岸線の調査である。
もちろん家族も同行する。
4泊5日の旅となる。
ゴールデンウィークだが
宿泊が大変かなと思ったが、
希望していたところが、
ひとつを除いて、すべて予約できた。
遠くなると、日数の割りに、調査の効率が悪くなる。
夏は、大雪山から十勝岳にかけての
多くの川の源流域を調査したい。
キャンプもできればしてみたいが、
さて、子供たちはどうなるだろうか。
きれいな川のほとりでキャンプすることが
川を理解する近道であろう。
自然の真っ只中で、キャンプすることが
自然の怖さ、素晴らしさ、人間の無力さ、
など多くのことを気づかせてくれるであろう。
それが、川や自然を理解する一番の方法であろう。
我が家の子供たちもやっとそんな年齢になってきた。
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●見えないゴール:No. 1174 2004.03.18

自分の目指すべきものが明確でないとき、
不安にさいなまれる。
なんとなく不安が募っているのだが
その不安の根拠がよくわからないような
落ち着かない状態である。
そんなときはどうすべきであろうか。
目指すべき道と考えて
進んでいるのだが、
ゴールが見えず、はっきりしないために、
これでいいのかと思いながら、
歩み続ける日々が続く。
決して歩みを止めているわけではない。
毎日、着実に進んでいるつもりである。
でも、不安が募る。
こんなときどうすればいいのだろうか。
やはり一歩ずつ進むしかないのだろうか。
それとも、ゴールを見極めるまで、
途中で止まって、
もう一度考えるべきなのだろうか。
わからない。
わからないのなら、今のまま進んでみよう。
自分がこの道を進もうと決めたのだから。
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朝日の牧舎。江別市文京台

●GEONOVA:No. 1173 2004.03.17

昨日の研究会でGISの3Dをつくるソフト会社から
演者をよんで講演があった。
その内容は非常に面白く、参考になった。
その会社はGEONOVAというソフトを開発している。
講演は、GEONOVAの内容と紹介であった。
今のインターネット環境が改善されたとしても、
動画はまだしばらく重いであろう。
私がつくった30秒ほどの640×480pixcelの画像でも、
圧縮しても60Mbほどある。
これをダウンロードしてから見ようとしても、
時間がかかり実用的でない。
そのような問題を解決するために、
GEONOVAでは、データをHTML形式でユーザーに送り、
ユーザーのパソコン環境で計算して表示させるという
手法をつかっている。
デモを見せてもらったが、
十分実用ににたえるスピードである。
これは、面白いソフトである。
できれば、詳しい話を聞きたかったのだが、
時間なくて発表後すぐに帰られた。
連絡を取ってみよう。
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朝日。江別市文京台

●試案:No. 1172 2004.03.16

今朝、歩いていると、
林の中からキツツキの木をつつく音が
しきりに聞こえてきた。
ちょうど朝日が昇るころで
鳥たちが活動をはじめる時間帯なのかもしれない。
道路の雪が日に日に融けてなくなっていく。
キツツキといい融けていく雪を見ていると
春はもう近いと強く感じる。
今日の午後から研究発表会がある。
大学内でおこなわれるから、
自由に使える設備があるので、楽である。
この1週間準備してきた内容の発表である。
すでに論文を書いたものを発表する会なのだが、
中身はだいぶ付け加わっている。
論文自体は11月に書いたものである。
だから、その点に関してはだいぶ変化している。
そして、今後、私がこの分野で
どのように展開するかの試案のようなものを
話すことにする。
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朝日と並木。江別市文京台

●音から春を:No. 1171 2004.03.15

今朝は、風があって、少し肌寒かった。
昨日は湿った雪が降ったりやんだりしていた。
ときどき吹雪いていた。
しかし、すぐ融ける雪だった。
今朝は、夜中に降った雪がうっすらと積もっていた。
最近、早朝歩いていると、
鳥のさえずりがよく聞こえるようになってきた。
春のせいなのだろうか。
それとも、私の歩く時間帯と
鳥の活動の時間帯がずれていただけなのだろうか。
いままで聞かなかった鳥の声を聞けるようになった。
なかなか姿は見られないのだが、
そんな声を聞きながら、
音から春を感じた。
日に日に春らしさを感じるようになってきた。
北国にも遅い春がやってきているようだ。
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木と雪。江別市文京台

●知恵と技術のスピード勝負:No. 1170 2004.03.12

昨日から、吹雪いたり晴れたり
めまぐるしい天気だ。
しかし、研究室では
変わることのない日々を送っている。
昨日は、研究室にある4台のパソコンを総動員して
3D-CGを書いている。
デスクトップ2台(メインとサブマシーン)と
ノートパソコン2台(B5タイプとさらに小型タイプ)
の4台である。
遅くともいいから、計算させておくことである。
一日に2つほどの動画ができる。
今日一日で、北海道の1級河川の
13個分の動画が終わる。
あとは、全国の河川のデータを入力してからである。
アトラクティブに見せるためには、
動画はいいのだが、
完全な高速回線というIT環境を前提として
作成しているコンテンツである。
現状では60Mbの動画を多数使っても、
本当に利用できる人早々いないだろう。
私のサーバーからの送出回線の
スピードにも限界がある。
すべて技術によるものだ。
アイディアのほうが今のところ先行している。
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緑。江別市文京台

●こつこつと:No. 1169 2004.03.11

昨夜は雨であった。
そのため、道路の雪がたいぶ融けた。
ところどころ緑も見えてきた。
しかし、融けの残った雪は、
つるつるの氷となり、滑りやすくなっている。
春は待ち遠しいが、
春にいたる雪解けは
危なく、汚く、つらいものである。
雪国の春とはいえ、
いいことばかりではないということだ。
ここ数日、サブマシーンで動画を作成している。
一日に3ヶ所くらいしかできない。
でも、じっくりおこなえば、
いずれは終わることである。
こつこつとおこなっていこう。
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赤い梢。江別市文京台

●知恵:No. 1168 2004.03.10

春である。
昨日は雨が降った。
道の雪がだいぶ融けた。
しかし、朝夕は凍る。
日増しに春めいてくる。
今朝は風があって寒かったが、
気温はそれほど低くなかった。
ジャンバーを薄いものに替えた。
薄いといっても本州では冬に着ていたものだ。
昨日は、一日GPSと数値地図を使った研究の
発表会の準備をしていた。
そのために、Kashmirを使っていろいろ作画していた。
あららしいコンピュータでも2、3時間かかったのだが、
古いコンピュータだと、5、6時間計算にかかる。
通常の仕事をするには
コンピュータのスピードは
気にならないのだが、
大量の数値計算を伴うものは、
コンピュータのスピードが仕事量への反映となる。
特に試行錯誤しているときなので、
この待ち時間がつらい。
かといってメインのコンピュータを使うと、
他の仕事ができなくなる。
だから、サブのコンピュータを使うことになる。
専用の高速コンピュータが一時的欲しくなってくる。
でもほんの一時的である。
そんな時、必要なのが工夫であろう。
何が必要か、その必要なものは、いかにしたら、
最小限の時間で達成できるか。
そんな知恵を使う必要があろう。
方針さえ決まってしまえば、
あとは、一晩でも計算させておけばいいのだ。
そんな工夫ができる知恵が欲しい。
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融雪の造形。江別市文京台

●春はすぐそこ:No. 1168 2004.03.09

今朝は、薄曇で風があり、寒かった。
風さえなければ、歩いていると暖かくなる。
天気さえよければ、雪が融けていく。
夕方には、氷点下になり、融けた雪は凍り始める。
朝には道路はつるつるになり滑りやすくなる。
しかし、これは春だからだ。
除雪で道路わきによけられた雪の山も融け始めている。
汚い雪ほど早く融ける。
それは、白より黒っぽいもののほうが
太陽の光を吸収しやすいからだ。
そして融雪の不思議な形態へと変化する。
時にはツララをともなう。
見飽きない不思議な形状となっていく。
これも春だからだ。
春の気配が濃厚になってきた。
北海道は花が咲くのが春ではない。
雪が融けるのが春だ。
そんな春が待ち遠しい。
春はすぐそこだ。
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朝焼け。江別市文京台

●数値データベース:No. 1167 2004.03.08

土曜日、日曜日は、自宅にいた。
旅行の疲れだろうか、
朝なかなか起きられなかった。
自宅では、数値地図上で、
河川データの入力と、
火山の位置情報の確認をおこなっていた。
河川は、北海道と沖縄は入力をした。
火山位置データは、
学会のデータを使ったが、
測地系が違っていたり、
入力ミスがあって、混乱しているようである。
統一的に入力しなおす必要がある。
手間がかかる仕事なので、時間がかかりそうである。
しかし、片手間でできる仕事である。
細切れでもできるし、頭を使わなくていいから
自宅でするには、ちょうどいい仕事かもしれない。
完成したら、データベースとして公開しよう。
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足跡。江別市文京台

●アフォーダンス:No. 1166 2004.03.05

6時前に家を出たのだが、明るくなった。
途中から朝日を浴びながら歩くことになる。
雪と朝日は似合う。
そして西の山並みが朝日に赤く染まる。
気持ちのいい一時だ。
昨日の午後から雪なった。
今朝の雪は冷え込んだせいか、
キュッキュッと鳴った。
一昨日の朝の雪も鳴っていた。
鳴き雪というものだ。
鳴き砂があるように、
雪も鳴くことがある。
しまった雪がいいようだ。
そんな鳴き雪を踏みしめながら歩いてきた。
昨夕は、雪の中を私が最初につけた踏み跡だったが、
今朝には、何人もの人の足跡がついていた。
人が歩けば、道ができる。
歩きよいところだと、
最初はでたらめに足跡がつくが、
やがては、ある流れのよう道になっていく。
無意識の行動の集積によって
別の意味が生じるのである。
アフォーダンスである。
ゲシュタルトの一種といえるのだろう。
そんなことを考えながら、歩いていた。
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雪解けの並木。江別市文京台

●子供の成長のように:No. 1165 2004.03.04

北海道の連日寒さが続いている。
しかし、日当たりがよく、
除雪の行き届いている道路は
雪解けが進んでいる。
寒いながらも北海道にも春が近づいている。
本州とは違って、
北海道の春は、雪解けから始まる。
雪国では、その春が特別、待ち遠しく感じる。
そこから、雪国特有の春に対する
わくわくする気持ちが生まれるのだろう。
3月はそんな季節かもしれない。
卒業、入学の準備もあわただしくなる。
大学だけでなく、我が家もそうだ。
長男の幼稚園の卒園、小学校への入学。
次男の幼稚園への入園。
3月と4月は日本では区切りとなることが多い。
残る人も区切りに合わせて
仕事のペースをあわなければならない。
何かとあわただしくなる季節だが、
われを忘れることなく、着実に進んでいこう。
子供の成長のように。
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沖縄の海。沖縄県恩納村

●沖縄から札幌へ:No. 1164 2004.03.03

明日26日から3月2日まで、
沖縄に調査に行ってきた。
沖縄は22、3℃あった。
千歳空港には昨日の夕方6時ころ着いたのだが、
-6℃であった。
なんと気温差30℃近いのである。
それを3時間ほどで体験するのである。
自宅は冷え切っていた。
室内温度7℃。
急いでストーブをたいたのだが、
なかなか暖まらない。
風呂に入ってもすぐに体が冷えてしまう。
こんなときは寝るのに限ると、すぐに寝た。
朝起きると、室内温度は12、3℃まで上がっていた。
もちろん ストーブはたきっぱなしである。
寒波が襲来しているようだが、
異常に寒く感じる。
沖縄では桜は終わり、葉桜であった。
北海道は寒波で、真冬日である。
日本列島は広い。
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